十和田市サッカー協会 第4種委員会

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ローマン・ゴティエ C by ローマン・ゴティエ チタンエディション シックスが登場

ローマン・ゴティエコレクションの最新作にして、41mmのチタンケースを持つ3針ラバーストラップを合わせたチタンエディション最後のモデルは、コレクション初のオープンワークダイヤルだ。

ローマン・ゴティエのブランド哲学の一部であり、プロダクトにおけるコンセプトやデザインにもなっている連続性や継続性に基づいた流麗なフォルムを持ったC by ローマン・ゴティエコレクション。ケースはもとよりムーブメントやダイヤルにもチタンを使用したチタンエディションはブランドのなかでも高い人気を誇る。そんな人気コレクションにチタンエディションの新作が加わった。

ローマン・ゴティエ チタンエディション シックスと名付けられた本作は、手作業による装飾を施したムーブメントを手首に着用したまま文字盤側からも見せたいという思いからオープンワークスタイルのダイヤルデザインを採用した。スーパーコピー時計一部をオープンワークにしたダイヤルはブランド初期のプレステージ HMSをほうふつとさせるが、C by ローマン・ゴティエでオープンワークダイヤルが採用されるのはこれが初である。

チタンエディションのため、本作のケースとムーブメントはグレード 5 チタン製(一部の部品素材にはステンレススティール、ジャーマンシルバーも用いられている)だが、このダイヤルデザインに合わせて過去のシリーズとは異なり文字盤素材には、チタン製メインプレートの上にサファイアクリスタル製のダイヤルを重ねる構造が採用されている。

より細かく見ると、本作ではダイヤルの6時側、秒針メカニズム(4番車)と脱進機部分がオープンになっており、サファイアクリスタル製のダイヤルに穴を開けてスモールセコンド秒針をセット。アプライドインデックスも同様にサファイアクリスタルに穴を開けて植字されている。ダイヤルの開口部からはガンギ車、テンプ、アンクルからなる脱進機、そしてダイヤルすぐ下の装飾されたブリッジを見ることができるが、これらは工房のスペシャリストの手作業による特別なエングレービングが施されており、ムーブメントブリッジの内側に見られる槌目(つちめ)の質感が、このブリッジにも再現された。

ローマン・ゴティエにおけるオフセンターの時・分針ダイヤルや、わずかだが徐々に細くなるようにデザインされたそれぞれ長さが異なるインデックスは健在で、7時位置にあるスモールセコンドの5秒ごとの目盛りも同じく本作においては異なる長さでテーパードされたオレンジのラインで描かれている。なお、針はスーパールミノバを塗布した 18Kホワイトゴールド製で、アプライドインデックスもこれと同様だ。

ストラップはグレーカラーのラバー製で、グレード 5 チタン製ピンバックル(サテン&ポリッシュ仕上げ)を合わせる。総重量はこのラバーストラップとピンバックル含めても55gと非常に軽量だ。価格は990万円(税込)。限定数はこれまでに登場したモデル(ファーストモデルに当たるエディション ワンのみ世界限定28本で、以降エディション ツーからファイブまでは世界限定38本だった)のなかで最も多い世界限定88本となっている。

ファースト・インプレッション

Cby ローマン・ゴティエ(元コンティアム)は、2021年に発表されたブランドのなかでも非常に若いコレクションだ。2005年のブランド創設から16年(コレクション登場当時)以上にわたるブランド発展の末に誕生した、ローマン・ゴティエ流のラグジュアリースポーツウォッチとも言うべきよりスポーティなモデルである。

C by ローマン・ゴティエ チタン エディション ファイブに至るすべてが限定モデルで、すでに完売。限定モデルではなかったブレスレット エディションも2024年4月にはオーダー受付を終了しており、いまや手に入れることはできない。現在もまだ購入が可能なのは、限定モデルではないプラチナケースのプラチナ エディションのみである。

上のように画像を並べて見ると一目瞭然だが、これまでのモデルは基本的にダイヤルが異なるバリエーションだった。本作も大きく分類すればそうなのだが、オープンワークスタイルのダイヤルとなったことでこれまでに登場したモデルと比較すると、ずいぶん印象が変わったように感じる。ようやくこれからデザインの幅が広まると思っていたが、その矢先の生産終了となったことはとても興味深い。

というのも、ローマン・ゴティエでは創設以来、ロジカル・ワンやインサイトマイクロローターといったさまざまなモデルを投入してきたが、その多くが限定数本、多くても10本程度の希少モデルだった。C by ローマン・ゴティエコレクションもそのほとんどが限定モデルで希少なことに変わりはないが、ほかのモデルに比べると本数が多く作られてきた。ほかをオートクチュールとするならば、同コレクションはブランドにおけるプレタポルテに位置付けられており、ブランドクオリティを担保しながらブランドの魅力を発信しユーザーの裾野を広げるのに貢献してきた。そんなコレクションが本作を最後に生産終了(41mmのチタンケースを持つ3針ラバーストラップ仕様が)になるのである。それはどんなことを意味するのであろうか?

プレタポルテ的なモデルの投入を止めて、よりニッチなブランドへと突き進むのか、はたまたC by ローマン・ゴティエに変わるようなユーザーの裾野を広げる新たなコレクションが企画されているのか。それはローマン・ゴティエ氏本人しか知る由はないが、少なくとも本作を最後にチタンエディションが姿を消すことはローマン・ゴティエのブランド戦略において、ひとつの大きな節目になるのではないかと思う。

基本情報
ブランド:ローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)
モデル名:C by ローマン・ゴティエ チタンエディション シックス(C by Romain Gauthier Titanium Edition Six)

直径:41mm(ラグからラグまでのサイズは49.5mm)
厚さ:9.55mm
ケース素材:グレード 5 ナチュラルチタン
文字盤色: サファイアクリスタル製(オープンワークデザイン)
インデックス:18Kホワイトゴールドモノブロックのアプライドアラビア数字&バー
夜光:テーパード仕上げの時・分、スモールセコンド秒針、アプライドアラビア数字&バーインデックスにスーパールミノバを塗布
防水性能:5気圧
ストラップ/ブレスレット:グレーカラーのラバー製ストラップ、専用開発されたグレード 5チタン製ピンバックル(サテン&ポリッシュ仕上げ)

ムーブメント情報
キャリバー:C by ローマン・ゴティエ
機能:オフセンターの時・分表示、スモールセコンド
直径:32.1mm
厚さ:5.5mm
パワーリザーブ:60時間
巻き上げ方式:手巻き
振動数:2万8800振動/時
石数:24

価格 & 発売時期
価格:990万円(税込)
発売時期:すぐに
限定:世界限定88本

ロレックス デイデイト36 “地中海沿岸の雰囲気” ストーン文字盤3種

ロレックスデイデイト36に新しいストーンダイヤルが追加されました。

地中海沿岸の雰囲気を呼び起こすきらめく色調の装飾的な石で作られた文字盤だそうです。

口コミ第1位のロレックススーパーコピー代引き専門店どの文字盤にもダイヤモンドのインデックスがセットされた特別仕様。

とても綺麗で魅力的です。

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このオレンジ色の石はカーネリアンなんですね。メノウかと思ってました。


カーネリアンとは、オレンジ色や赤褐色をした玉髄(カルセドニー)のこと。 瑪瑙(アゲート)と玉髄(カルセドニー)は同じ成分の石ですが、海外では一般的に、縞模様がある石を瑪瑙、縞模様がなく半透明の石を玉髄として区別(呼び分け)されています。

カーネリアンダイアル
独創的な模様
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。モデルは、さまざまな形や大きさの線が独創的な模様を織りなす、オレンジカラーのカーネリアンという石から切り出したダイアルを備えています。

ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔です。変色しにくいゴールド製アワーマーカーが特徴的。すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われています。

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グリーンアベンチュリン。

コーポレートカラーのアベンチュリンですよ、これは美しい。

グリーンアベンチュリンダイアル
細かい結晶
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。モデルは、表面に細かい結晶が見られるグリーンアベンチュリンのダイアルを備えています。

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ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔です。変色しにくいゴールド製アワーマーカーが特徴的。すべてのロレックスのダイアルは、デザインから製造まで自社内で行い、完璧を期すために大部分が手作業で行われています。

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ターコイズは新たにホワイトゴールドへ。スッキリしていてクールな印象です。

ターコイズダイアル
何千年も珍重される石
18 ct ゴールドのアワーマーカーに32個のダイヤモンド、18 ctゴールドのローマ数字のVIとIXに24個のダイヤモンドが特徴的なダイアル。

地球上で数カ所にしか存在しないターコイズは、その特別な色合いから何千年も珍重されている。ロレックスがターコイズを選ぶのは、その構造の美しさや特徴、独特なブルーの色がイエローとホワイトゴールドと完璧に調和するからである。ターコイズは、デイデイト 36のゴールドモデルのみに採用されている。


それぞれグレードアップしたダイヤモンドベゼル仕様や、ベゼルとブレスレットにダイヤモンドをあしらったモデルも用意されています。

価格等、詳細がわかりましたら追記していきます。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】ロレックス デイデイト36 “地中海沿岸の雰囲気” ストーン文字盤3種」でした。

地中海沿岸の雰囲気を私はまったく知らないので、あぁなるほどねとは言えませんが、どこかオリエンタルな雰囲気は伝わってきたような気がします。

ストーンダイヤル人気ですね。

この頃のトレンドのストーンダイヤルですが、割れるリスク(落下・湿気と乾燥など)があり、1度割れてしまうと元には戻せないのが儚いのです。

そして高価なんです。

文字盤を交換するにも目が飛び出そうな金額なので取り扱いには注意してください。

それではまた!

中古のロレックスか?新品の人気モデルか?

今回は「【やっぱりロレックスが好き】中古のロレックスか新品の人気モデルか?月1万円で買えるオススメ腕時計」と題しまして、私の個人的な好みの腕時計を予算内で比較検討していこうと言う内容です。

ロレックススーパーコピーn級品 代引き一般的な会社員さんがお小遣いから捻出できるであろう金額、・・・そうですね多くの人は「10,000円」くらいかな?

毎月毎月支払うのが可能で窮屈過ぎない金額は、1万円!と言う事で金額を設定します。

有名なリセールショップでは有難いことに金利0円の60回ショッピングローンを用意してくれてます。これを利用して一生モノの機械式高級時計を検討してみましょう。

毎月約1万円を5年(60回)支払って買える60万円くらいから70万円以下(月11,500円以下)で予算を組み、定番の人気・安心・丈夫で長持ちするロレックスの中古品か、ミドルレンジの人気ブランド フラッグシップ機の新品未使用品か、いったいどちらが良いのか考えていきます。

当然、ユーザーそれぞれに善し悪しがありますので、ここは私個人の感覚で答えを出していきますのでご了承ください。

Basic items with no Rolex mistakes

中古品のロレックスサイドはこのラインナップ!(現時点で楽天市場で高級可能なものをピックアップしました)

1本目は「永遠の定番」36mmのエクスプローラー 114270。旧モデル14270をドラマで木村拓哉さんが着けたことから国内で爆発的な人気を誇った冒険家用の堅牢なモデルです。

軽く見やすく丈夫、一目でロレックスとわかるのもグッドポイント。

2本目はオイスターパーペチュアル34mm(旧エアキング)114200です。上の画像を見てもらうとおわかりいただけるかと思いますが、ほぼエクスプローラーと同じようなサイズ感のエントリー機です。途中からエアキングの名前が取れてオイパペになりましたが、時計自体は同じものです。

そして3本目はオイスターパーペチュアルの36mm 116000です。こちらはエクスプローラーと同径ですが少しボリュームのあるベゼルで比較すると大きめに見えます。

※オイスターパーペチュアル34とオイスターパーペチュアル36は文字盤のデザインで価格が上下しますので、ご注意ください。


以上3本が60~70万円で購入できる中古のロレックスでオススメできるモデルです。シンプルでタフ、ポイントはここ。似合う似合わないという概念がありません。少し今のトレンドから見れば小さいかも知れませんが、185cmの方でも36mmは充分似合うのです。

Specifications that provide ample satisfaction at a reasonable price
それでは、対する他メーカーの新品 人気モデルを見ていきましょう。

オメガ シーマスターダイバー300M 42mm


1本目、オメガのシーマスターダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター 210.30.42.20.03.001です。

国内定価は792,000円、ジャックロードさんでは新品が528,000円で販売されています。

オメガと言えばムーンウォッチのスピードマスターか、ボンドウォッチのシーマスターが有名です。その中でもシーマスター300mのマリンブルーモデルと言えば定番中の定番。文字盤のウェーブラインも最高に格好良いですね。42mmですが大き過ぎる感じはありません。

スペックは先ほどのロレックス旧作3モデルを大幅に凌ぎます。


2018年新作 マスタークロノメーター・コーアクシャルムーブメント搭載 55時間パワーリザーブ 15000ガウスの超高耐磁性 55時間パワーリザーブ ブルーセラミックベゼル シースルーバック

ジャックロードさんのローンシミュレーターで計算すると、毎月8,800円のお支払い!5年が長すぎる!もう少し金額を増やせる!って方は回数を減らすことももちろん可能。

8,800円なら下手すると気付かないうちに終わるんじゃないですか?(笑)税金が変わったのを気にしない方とか、手取りが少し変化してても気付かないですよね(ダメじゃん)。


オススメできるグッドモデルです、がエクスプローラーと比べたらどっちが良いでしょう?新品のシーマスターをこれから50年ガンガン使っても壊れないでしょう。10年15年前のエクスプローラーやオイスターパーペチュアルはどうですか?・・・こちらも壊れない。

どちらも使い方間違えなければ本当に壊れないし、メンテナンス環境もどちらも整っているので安心です。

と、なるとロレックスが欲しいのか?オメガが欲しいのか?で結果が分かれますね。

オメガ シーマスターアクアテラ7150M 41mm


オメガからもう1モデル、国内定価836,000円のアクアテラ41mm。宝石広場さんでは新品価格が598,000円。

防水性が半減しますが基本的にはシーマスターなので150mもありマスターコーアクシャルの耐磁性抜群なデイリーウォッチです。見た目がシュッとしていてオメガの中ではサラリーマンに1番支持されているモデルでしょう。


ケースサイズ41.0mm ケース厚13.2mm パワーリザーブ60時間 耐磁 防水性能150m シースルーバック

ドレスにもカジュアルにもスポーツにも寄れるデザインとスペックは本当に万能でオススメ。

宝石広場さんのローンシミュレーターで計算すると、約10,000円だそうです。無金利最高ですね、ただでお金貸してくれるなんて身内以外いないでしょ?普通。

良いんですよ、現金主義の方もそれはそれで毎月10,000円貯金して5年後に時計買うっていうのも「アリ」です。普通のお買い物はそうなのかも。でもですね、ショッピングローンは同じ毎月10,000円ですが、先に腕時計を楽しめちゃう、人生何が突然起こるかわかりません、着けたい時計が5年後に着けられないかも知れません、5年後に価格が上がってお金が足りない可能性はあると思います。ね?先に着けながら支払っていくスタイル、しかも金利が0円、これは悪くないと思います。


アクアテラに話を戻しますが、サイズがもう少し小振りなモデルもあります。多少重みがありますので試着は必ずしましょう。

先ほどと同じようにロレックスが良いか?オメガが良いか?的な判断になりますが、SNSで「いいね」が多くつくのはロレックスかも知れません。

タグ・ホイヤー カレラ44mm ホイヤー02


3モデル目はタグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ 44mm。

国内定価は781,000円ですが、ジャックロードさんでは488,000円で購入可能です。


2020年新作 自社製ムーブメント キャリバー「ホイヤー02」搭載 80時間パワーリザーブ シースルーバック

スペックはタグ・ホイヤーが誇るキャリバーホイヤー02を搭載していて80時間のロングパワーリザーブもグッドポイント、トレンドのグリーン文字盤も綺麗です。ロレックスの3針モデルと異なりクロノグラフと言うのもポイントですが、44mmと少々大きいのは現在のトレンド。私の様に腕が細い方はちょっと厳しいかも。

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ローンシミュレーターで計算すると、月々8,100円。これは買いやすいですね。

少しだけ値段が上がりますが55万円程度で、黒いセラミック製ベゼルの渋い同モデルも購入可能です。長く綺麗に使うならセラミックは魅力的なパーツです。

ロレックス旧作3モデルとは大きさもデザインも大きく変わりますので、選ぶポイントはそこにありますね。私的にはクロノグラフも好きですが末永く1本となるとロレックスを選びます。

IWC パイロットウォッチ マークXX IW3282


4モデル目は、IWCのアイコンモデルとも言えるパイロットウォッチ マーク20。2022年の最新作。

マーク20(Mark XX)には120時間ものロングパワーリザーブを誇る自社製ムーブメントのキャリバー32111が搭載されていますね。ケース径は40mm、厚みは10.8mmと快適なサイズ。

国内定価は726,000円ですが、宝石広場さんでは新品が668,000円で購入可能。

ローンシミュレーターで計算すると、月々11,000円くらい。

視認性の良いデザインはロレックス旧作3モデルと通ずるポイントですが、マークXXには耐磁性を向上させる軟鉄インナーケース(ミルガウス的な)がセットされています。デイト表示ありですし、パワーリザーブも3倍。皆さんならどちらを選びますか?

チューダー ブラックベイ セラミック 41mm


5モデル目は、弟分のチューダーから超耐磁性を誇るマスタークロノメーターを取得したキャリバー MT5602-1Uを搭載するブラックベイ セラミック 41mm 15000ガウスです。

国内定価は644,600円ですが、NJタイムさんでは573,800円で購入可能。

ローンシミュレーターで計算すると、月々9,500円のお支払い。いけるでしょ?

このモデルは耐磁性以外にも精度も良く70時間のロングパワーリザーブもあり、マットセラミックの質感も良く非常に格好良いのでオススメしたいのですが、少々ケースの厚みが気になるかも知れません。39mmくらいでもう少し薄かったら100点でしたね。

兄貴分のロレックス旧作3モデルと比較するとスペックでは完全に上回るのですが「チューダー?(チュードル?)ロレックス買えないの?」と言ったネガティブな意見がゼロでは無いのでご注意を(そんな方々もチューダーの努力でだいぶ少なくなりました)。

チューダー ブラックベイプロ 39mm


チューダーが続きます。こちらは昨年の新作でGMT機能が付いたブラックベイ・プロ 79470です。39mmと言うサイズが最高です(少し厚みありますけど)。デザインはロレックス兄貴のエクスプローラーIIの初号機をオマージュ。格好良いですね。

国内定価は531,300円ですが、NJタイムさんでは628,000円で購入可能。

ローンシミュレーターで計算すると、月々10,400円。うん、買えますね!

良く見ると気付きますが(よく見なくても気づく)、人気モデルでブラックベイプロは定価以上の相場なんですね。

チューダーブティックで購入出来れば53万円ですから、買えるのであればそれに越したことはありません(チューダーマラソン)。しかし、本当に格好良いなぁ。

ヴィンテージファンにも刺さるデザイン。ブラックベイ・プロのインデックスがスクエアかバーで厚みがもう少し薄ければ100点満点で120点でした。

兄貴たち旧モデル3本よりスペックは多少上で、更にデザインは完全にこちらが好き。

ただブラックベイ・セラミックと同じ理由で引っ掛かるところはあります。1本ロレックスも持っているなら完全に「あり」ですね。

お買い得なグランドセイコー3ラインの新作情報です。

お買い得なグランドセイコー3ラインの新作情報です。

”The next step forward”したのがもう6年前。

今回はお買い得な旧グランドセイコーをチェックしていこうと言う内容です。

2017年グランドセイコーはセイコーブランドから独立しました。それまではセイコーとグランドセイコーの文字、そしてGSのロゴが文字盤に配置されている所謂「3LINE」仕様でしたが、新たに2017年からGSロゴとグランドセイコーのみの表示に切り替わります。同スペックですが型番もSBGW031からSBGW231の様に変更になりました。

セイコー本体から切り離されたという事は、もはや別物・別ブランドです。と、なるとセイコーの文字が刻まれているモデルは「Wネーム」じゃないですか?(笑)


ブライトリングスーパーコピーn級品 代引きそんなWネームが楽しめる旧型のグランドセイコーを楽天市場でチェックしていきますので、付いて来て下さい。

行きますよ!

グランドセイコー SBGW001


1モデル目は、グランドセイコー SBGW001 です。37mmのぽってりしたケースがクラシカルで人気のある手巻きモデル。

好きなんですよ~、SBGW031へと引き継がれて現行機は SBGW231となりますが、オススメのSBGW001は285,000円、現行機中古は40万円以上しますのでお買い得!(現行機はシースルーバックですけど)

グランドセイコー SBGR051


2本目は、グランドセイコー SBGR051 です。36mmと言うグッドサイズが素敵な自動巻きモデル。

3日巻きのキャリバー9S65を搭載しております。

後継モデルSBGR251もスペックは然程変わりませんが中古価格30万円オーバー。Wネームを味わえますし、SBGR051の方がお買い得。

こちらは同サイズのブライトチタン製グランセイコーメカニカル SBGR059。

グランドセイコー SBGX091


続いて、グランドセイコー SBGX091 クォーツモデルです。38.8mmのグッドサイズに強化耐磁 “MAGNETIC RESISTANT 40000A/m” を備えます。

後継モデルはSBGX291ですが、セカンドマーケットでの相場はあまり変わりません。

こちらは黒文字盤のSBGX093。

グランドセイコー SBGV007


グランドセイコー SBGV007 は44GSのセイコースタイルを受け継ぐデザインが人気なクォーツモデルです。

40mmのセイコースタイルケースにシンプルなブラック文字盤、ずっと使えるグッドウォッチです。

現行機は SBGV207のセカンドマーケット価格は25~30万円、よりシンプルになった文字盤とSEIKOの文字がある文字盤、どちらが好みでしょうか?SBGV007の方が個人的に好き。

グランドセイコー SBGH013


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こちらはグランドセイコー SBGH013。うっすらとクリームがかったアンティーク風の色合いにアラビア数字が印象的なこのグランドセイコーはハイビート自動巻きキャリバー9S85を搭載しています。

国内定価は658,800円でしたが、現在のセカンドマーケットの相場は40万円くらい。

こちらは後継モデルSBGH213、国内定価は803,000円、セカンドマーケットでの販売価格は45万円ほど。

クラシカルな雰囲気で素敵です。

グランドセイコー SBGX055


グランドセイコー SBGX055 です。リューズガードのデザインが独特な37mmケースのクォーツモデル。Yシャツの袖を邪魔しないサイズ、デイト表示とビジネスシーンにもフィットする万能モデルですね。

後継モデルSBGX255も生産終了しましたが、20万円は相場でありますのでSBGX055の方が断然お得。

グランドセイコー SBGA027


先ほどのSBGX055にソックリですがこちらはスプリングドライブのグランドセイコー SBGA027です。大きさも約40mmあります。

GSロゴの隣のパワーリザーブインジケーターがポイント。楽天市場で27万円で販売されています。

そして後継モデルのSBGA227、定価627,000円に対しセカンドマーケットでの相場は40万円くらいなのでSBGA027のお買い得さがおわかりでしょうか?

グランドセイコー SBGM001


グランドセイコー SBGM001、2002年に誕生したグランドセイコー初のGMT機能です。

当時はエクスプローラーIIに寄せ過ぎとの声が多かったですが、今見ると非常に格好良い。ソードハンドと武骨さがマッチしています。

グランドセイコー SBGE001


最後は2006年にグッドデザイン賞を受賞したグランドセイコー SBGE001。スプリングドライブGMTモデルです。インパクトある44mmのラージサイズ。ベゼルはセラミックではなくサファイアクリスタルと言うのも面白いですね。

こちらは後継モデルのSBGE201、国内定価は759,000円、セカンドマーケットでの相場は45万円以上。

まとめ


いかがでしょうか?

「【狙えWネーム】お買い得なグランドセイコー3ライン(旧モデル)」でした。

現行機よりお買い得、それよりもデザインがシンプルになった現行機に対し、少しゴチャついた格好良さのある旧モデル。

セイコーとのWネーム?も楽しめますし、SEIKOの文字がまず良いんですよ。

スペックもあまり変わってないものが多く、それならば安くて文字盤のバランスが格好良い方が良いでしょ?

って、GS・GRAND SEIKOの表示の方が格好良いと感じる人もいますので、やっぱり人それぞれか。

現行機と金額が大きく離れているならば確実におススメですけど、さていかがでしょうか?

皆さんの好みを教えてください。

それではまた!

ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラーII 42mm Ref.226570が新登場。

ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラーII 42mm Ref.226570が新登場。

大人気のロレックス 時計 コピー Nランク 代金引換を激安人気モデルの相場を追うシリーズから、今回は2021年の新作で新キャリバー3285を搭載した42mmのエクスプローラーII 226570です。

2021年が50周年だったことで誰もが予想できたエクスプローラーIIの新作発表(モデルチェンジ)は、これまた予想通り白黒2種類の文字盤が用意されGMTマスターIIと同じムーブメントのキャリバー3285を搭載しています。

国内定価は2024年1月に改訂され、現在は1,392,600円。

前回のチェックが12月ですので3か月ぶりの定点観測になります。

こちらが前回の価格(価格ドットコムの最安掲載価格)。

大きな変化はありませんでしたが白文字盤が少し下がってた印象です。円安が進行していますし様々なコストアップと1月の価格改定でどこまで変わっているか気になりますね。

そこまで注目されることのないエクスプローラーII、いったい現在はどんな価格になっているのか見ていきましょう。

エクスプローラーII 226570 白文字盤


まずは近頃人気な226570の白文字盤から。

白文字盤でも黒文字盤でも、価格とスペックは同じです。

6時位置の王冠マークが無ければ旧型か新型か気付きにくいほど変化の無い見た目ですが、そこがロレックスの良い点でもあります。

先ほども書きましたが1月に価格改定があり、国内定価は 1,262,800円から1,392,600円となっています。

私の人生2本目のロレックス16570(Kシリアル)を買ったときは、その年の中古品で238,000円でした。20数年前ですけど、今は定価で買っても100万円以上違うんですねぇ・・・歳を取ったw

価格ドットコムから並行新品および正規未使用品最安掲載価格です。

約187万円。12月は175万円でしたので、少し上がりましたね。

年末年始に底を打ってそこからはグググと力強く上向き。

中野ブロードウェイのかめ吉さんでは新品未使用品が187.5万円。

銀座ラシンさんでは2022年の中古が183万円・・・ちょっと高いか。

楽天市場では2021年の保証書付き中古で169万円でした。まだまだプレミアム価格なんですね。エクスプローラーIIあたりから崩れるかと思いましたがまだまだ元気。

エクスプローラーII 226570 黒文字盤


続いて黒文字盤。

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以前はエクスプローラーIIも黒文字盤の方が人気でしたが、デイトナ同様に白文字盤の方が人気のようです。

またいつか何かのタイミングで、文字盤カラーでの人気不人気も切り替わる時が来るのかも知れません。

旧型216570と比較しますと、浮いているように見える「ゴーストハンド」が無くなっていますね。旧モデルの特徴の1つでした。

現在は約180万円。

12月は171万円でしたので、こちらも少しだけ上がっております。

グラフを見てみると幅が狭いのでアレですが、かなり右肩上がりですね。ロレックスバブルピークでも170万円超えたぐらいでしたので、現在の相場の方が上回っています。

もしかしたら今人気モデルなのかしら?

トケマーでは少し古めの未使用品が170万円。

ZETTONさんでは中古品が153万円で販売中。定価140万円と比較するとそこまで離れてませんので中古でも良いぜ!って方にはオススメです。

まとめ


いかがでしょうか?

「2024年3月 ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラーII 42mm Ref.226570」でした。

なんだかんだで上がってきましたね。そろそろアレかな?なんて思っていても、そこは天下のロレックススポーツモデル。まだまだ定価近辺では買えないということです。プレミアム価格ですので正規店でもなかなか出てこないでしょう・・・

セカンドマーケットで買うのは本当に難しいので、買える時が買い時だ!精神で挑みましょう。

スイスフランとの為替も円安が続きます・・・また値上げだろうな。

それではまた!

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