『千と千尋の神隠し』用語集 か行
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■ か行
カオナシ
湯屋のある世界とは別のところからやって来た謎の男。 自分の言葉というものを持たず、他人の声を借りないと他者とコミュニケーションできない。 千尋を慕い、何かと気を引こうとする。
《声》
中村彰男
覚 和歌子
[かく・わかこ]
主題歌「いつも何度でも」の作詞を担当。 山梨県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒。大学卒業と同時に作詞家デビュー。 SMAP、中山美穂、小泉今日子、酒井法子、沢田研二など様々なジャンルで数百編の作品を発表。
我修院達也
[がしゅういん・たつや]
青蛙
役。 1950年12月10日生まれ。1956年、映画「異母兄弟」で子役デビュー。 俳優としての活動の他、歌手活動等、幅広く活躍。元・若人あきら(わかと・あきら)
頭
[かしら]
湯婆婆の部屋で、頭だけの姿で跳ね回っている。
春日さま
[かすがさま]
宮崎監督が奈良県の春日大社の紙のお面(蔵面)からイメージして描いた神様。
釜爺
[かまじい]
湯屋のボイラー室で、ススワタリを従え薬湯の調合をしている6本腕の老人。 何かと千尋の力になってくれる。
《声》
菅原文太
神木隆之介
[かみき・りゅうのすけ]
坊
役。 1993年5月19日、埼玉県生まれ。テレビドラマに多数出演。
上條恒彦
[かみじょう・つねひこ]
父役
役。 1940年3月7日、長野県生まれ。歌手・俳優。 1971年の「第2回世界歌謡祭」において、「出発の歌」がグランプリを受賞。 「もののけ姫」にはゴンザ役、「紅の豚」には、マンマユート・ボス役として参加。
河の神
[かわのかみ]
高名な河の神様。 汚れた姿で
オクサレさま
として湯屋を訪れるが、 千尋の活躍で本来の姿を取り戻す。 千尋に
ニガダンゴ
をくれた。
《声》はやし・こば
木村 弓
[きむら・ゆみ]
主題歌「いつも何度でも」の作曲・歌を担当。 大阪府生まれ。高校1年時、神戸女学院から米国へ単身留学。 カリフォルニア州立大に進み、フィリップ・ロレンズ、エナ・ブロンスタインらに師事し、ピアノを専攻。 大学卒業と同時に帰国し、声楽家を志すが脊椎を害し一時断念する。 その後88年に、ライアーという竪琴に出会い、弾き語りによる独自の演奏スタイルを確立する。
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2002/08/11