スーパーお芝居 スクールランブル〜お猿さんだよ、播磨くん!〜を見てきました。
東京は暑いね〜 溶けそうだったよ。
1回目の公演を見ました。招待券で10列目。
したがって最低でも10列目以降は無料券かと・・・(ほとんどじゃん)
前日ダラダラと舞台が進むのではないかと?危惧しましたが、・・・・ビバ(゜∀゜)!!
テンポ凄い良いです。おもしろいですよ!グッジョブ!
公演時間は前半1時間、休憩15分、後半1時間15分の計2時間30分、非常に楽しめました。
舞台とかはあまりみないのですが、役者ををナメてました。すごいです。
よくあんなに動いて声を出せるなぁと。
キャラの特徴も掴んでいたと思います。
八雲とか晶はもうなんつーか声優さんよりいいんじゃね?って感じです。
天満&播磨は声優さんなので違和感なし。
烏丸の背が低すぎ!ってのが違和感あったかなぁ?
特にスクランのイメージは壊れないと思います。無問題。
内容も原作に準じているので見やすい。
これは見に行ってよかったです。
DVD化も決定したので、購入するのも悪くないかと・・
物販情報はパンフ1800円、ポスター800円、うちわ800円が会場オリジナルかな?
全部高いのでロクに見てきてません!
他はCDやDVD、会場特典ナシ!
個人的にはすごく満足しましたが、あくまで無料だったからなぁ。
6500円払って見たいか?と問われると、、うーん、、
本日の日記以下全部、芝居のネタバレ
内容は前半〜中盤は原作とほぼ同じです。
したがって原作を知っているとオチも知っているということです。
文化祭の出し物で「スーパーお芝居」をやるためにいろいろなシーンを再現(播磨が妄想)する、そのシーンが原作ということです。
時間が時間なので、各キャラ原作から特定のエピソードを芝居化。
例えば、
周防美琴→家庭教師のアルバイトに片思いしていた話。(原作のまんま)+歌
高野晶→夏休みどっかの国で銃撃戦抗争をした話(アニメでは3Dで放送されたね)+歌
一条かれん→アルバイトで今鳥デート、レスリングの試合(天満)、+歌 (若干アレンジされていたがほぼ原作通り)
塚本八雲→心が読めるエピソード、残念ながら播磨とマンガについて仲良くなるシーンはない。(後半ドレス着用歌有り)
沢近愛理→騎馬戦骨折(簡略):播磨とフォークダンス、八雲の刺繍事件、肉ジャガorカレー等(原作通り)+歌
天満→第1話は一通り、烏丸との相合傘(カッパ)、播磨と告白の練習編等 ほぼ原作通りのオチ。
とまあこんな感じで嬉しいぐらいに原作をまとめたって感じでしょうか?
歌はスクランのキャラCDから歌っているのかわかりませんが、1人1曲以上はあります。
意外と天満の歌が少ない?というかピン(ソロ)ではなかったような気がします。
後半は完成したお芝居が結局イトコ先生に乗っ取られてしまうって話。
オリジナルネタですね。
播磨が猿ぐつわで縛られるから「お猿さんだよ」
スタッフキャストが(字幕)スーパーだから「スーパーお芝居(お終い)」
まぁ、なんつーか強引に結びつけた結末ですな!
さらにネタバレ。
客席3分の1が一般客、他は招待or関係者だった。
特に役者さんのファミリーor友人が来ていた。
親とか来てたというか私の周りがそうだった。
回ネタとしてランダムで役者さんの素顔に迫る!というコーナーがあった。
1回目公演は沢近愛理役の「小出由華」さん。
質問は
「愛理と自分の似ている所は?」→「ナカムラ(執事)がいること」(他の役者から「え〜?」の嵐、嘘のようです)
「愛理役で金髪にしたが、黒髪より気に入った?これからも金髪でいる?」→「私的には気に入っていますが、事務所からダメ出しがでるでしょうね」
「最近ハマっていることは?」→「アイスクリーム」
とまあこんな感じでした。(うろ覚え)
どうやら選ばれる役者はランダムらしいです。
んで、究極のネタバレ
制服のスカートの中は白いスパッツ(フリル付き)です。ミニかぼちゃパンツだと思ってくらはい。
いや、なにせ10列目なんでよく見えんかったっす。
クルクル周ったり、蹴りとかやるんで愛理美琴は頻繁に見えます。
てか、最前列の奴はそれが狙いかーー!?
漏れも次回は最前列で逝きます('A`)
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