Sword World RPG OnlineSessionReplay
Soldier of Fortune - 4
GM : では翌朝。 リク : <インスピレーション>かけておいてね。 フィナ : そうですね。<インスピレーション>を唱えておきます。2D6 → 6 + 6 = 12 (6ゾロ) くっ、無駄に! リク : これ以上無いぐらいに完璧にかかった。 GM : じゃあすごい<インスピレーション>がかかった(笑)。 ルーラン : これが判定だったら<インスピレーション>不要ですね(笑)。 フィナ : 頭の上に電球が出てきますよ(笑)。 ルーラン : 『パリィ』 ピキーン! ですか。 フィナ : それですね(笑)。 GM : 『パリィ』かよ(笑)。 ガルバ : 「フィナ、お主のその電球でぜひ犯人を見つけてくれい!」 ルイナ : 何が見えてるんだろう、ガルバ(笑)。 フィナ : さすが、H・D! 常人に見えないものが見えてますね(笑)。 GM : ガルバ、君が起きた瞬間ですが『ピシッ』と音が聞こえました。 ガルバ : 「む?」 と目を覚まそう。 フィナ : 「どうしました〜?」 と眠たそうな声で。 GM : 傍らに置いてある武器から音がしたようです。 ガルバ : ふむ、どうしたんじゃろうなあ? 調べてみるかの。金具が緩んで歯が飛んでいったら洒落にならん(笑)。 ルーラン : それは、一緒にいたフィナにも聞こえたのでしょうか? それともガルバだけ? GM : ガルバだけに聞こえたようです。ガルバが武器を調べてみるとハルバードにヒビが入ってます。 ルーラン : 不吉だー!!(笑)。 リク : ・・・・・・まさか、ね。 フィナ : 「・・・・・・」 ガルバ : 「な、なんじゃと・・・・・・。ワシの、ワシの思い出の品が! やったのは誰じゃー!! 出てこんかーーーーい!!」 と叫びまわります(笑)。 フィナ : 「落ち着いてください! ガルバさん、少なくともこれは誰かがやったことではないようです。ちょっと見せてもらえませんか?」 リク : やはり、ドワーフになる為にドワーフの作った武器なんか使うな、という天の意志か? ガルバ : ドワーフになるためにはまず身の回りから・・・ってやつじゃ。 リク : 武器に頼ってるから武器が愛想つかしたとか? 武器が失望して壊れた(笑)。 ガルバ : じゃあ次はモールが壊れるのかのう(笑)。 フィナ : それで、ハルバードを調べますが判定は必要ですか? GM : んー、武器を調べるって何技能ですかね。 リク : クラフトマン技能かと。 ルーラン : クラフトマンが最有力。見て明らかにおかしいかどうかなら、冒険者レベルでも良いかと思うよ。GM判断だね。 GM : んだば『冒険者+知力』で『目標値:12』で。 フィナ : とりあえず、振ってみます。えい。 2D6 → 5 + 2 + (7) = 14 GM : ではハルバードにヒビがはいった理由がわからない、ということがわかった。 ルーラン : いやー役に立つのか立たないのか分からない情報です(笑)。 リク : モールが壊れていないのだから、ドワーフ兄弟が作ったモノという結論が出る。そうなるとハボリムの武器も? とかいう邪推では? フィナ : 「ガルバさん・・・・・・これは何かの前触れじゃないでしょうか?」 ガルバ : 「前触れ・・・・・・。そうか! 次に壊れるのはモールという事か!!」 GM : モールはダッザorアルガスの作ったものではないです。 リク : ネタは振った(銘)から、その件で押しかけても・・・・・・問題ないかなあ。 ガルバ : ふむ。では、部屋に行ってみるかのう? 理由は・・・どうするかのう? リク : 自分のが唐突に壊れたんだが、そちらはどうか? とかは無理ですかね。 ルーラン : とりあえず下の酒場に下りてみれば? そこで居たら「武器が壊れて〜」と世間話風に話題を振ってみる。部屋に行くのはそれが駄目だった時でいいでしょう。 ルイナ : ・・・あれ、何時の間にルーランとリクがガルバの元に?(笑)。 リク : 私は天の声ですよ。 ガルバ : ふむ、では下に下りるだけ降りるかの。 |
GM : はい、降りてきました。 フィナ : 誰がいるか見渡します。 GM : 早起き冒険者が何人か朝食をとっています。 ガルバ : 「むむ、この中にワシのハルバードを壊したやつが!」 と睨んでおる(笑)。 ルーラン : 私はすでに下で朝食をとっていることにします。 リク : じゃあ私も居ましょう。ガルバが騒いでるから起きたということで。 ルーラン : じゃあ、機嫌が悪そうだ(笑)。 リク : では、そのような演技を。 ルイナ : ルーランがいるならきっと起きてる(笑)。テーブルで寝てそうだけど(笑)。 ルーラン : ウェアフォルフがミルク飲んでますよ? フィナ : 二人に気づいて話をしにいきます。 ルーラン : では挨拶します。「おはよう、フィナにガルバ。」 ルイナ : 「おはよぉ!」(視線はネコまっしぐら)。 フィナ : 「おはようございます。今朝は騒がしてすみません。」 リク : 「ああ。全く毎度の事ながら、だが。」 ガルバ : 「もうワシはドワーフになれないかもしれん・・・・・・」 と落ち込んでおる。 リク : 決意、弱! フィナ : 「実は、ガルバさんのハルバードが〜」 と、さっき起こったことを話します。 ガルバ : 「ワシの魂と信頼と友情と尊敬と魂がこめられておったのに・・・・・・」 フィナ : 「・・・・・・魂が2つ、ありますよ?」 と、軽いツッコミを(笑)。 ガルバ : それだけやる気だったんじゃよ(笑)。もしくはダメージが2.5倍(笑)。 フィナ : 魂の2倍がけは意味がありませんよ(笑)。 リク : 「魔法的要因でなければ、何らかの兆候か?」 ガルバ : 「もしや、師匠殿が何か伝えてきておるのかもしれんのか・・・・・・?」 リク : 「・・・・・・壊れたということは、ピンチ?」 ルーラン : 「私はあまり、そういうものは信じませんが。マナで説明できませんので。」(笑)。 フィナ : 「やはり、名匠の鍛えたものですから何らかの因果関係があるのではないでしょうか?」 リク : 「となると・・・・・・実質的にもギルドからの連絡を待ちたいところだな。」 ガルバ : 「ふむ。ならばもしかしたらハボリム殿も同じ事があったかもしれんのう?」 ルーラン : 「ガルバの扱いに問題があったんじゃないですか?」 自分は調べてないので疑います。 ガルバ : 「では見るがいい! この出来の良さを!」 と言ってルーランに見せます。 リク : 出来の良さって、破損部位のことでしょ? 焼いた亀の甲羅を見せるわけじゃないんだから・・・・・・。 フィナ : 「僕の調べた限りでは、人為的なものではありませんでした。」 ルーラン : 「・・・確かにフィナの言うとおり、不思議な壊れ方をしていますね。」 ガルバ : 「壊れていてもこの刃の部分の美しさとか、柄の持ちやすさとか絶妙なバランスが・・・・・・」 とか言ってます(笑)。 ルーラン : GM、ハボリムはいますか? GM : 1階には見えませんが。 ルイナ : 寝てるんじゃないのかな?(苦笑)。出かけてたらそれはそれで気になるけど(ミルク早く飲み終わらないかなーとか想いながら)。 ガルバ : ならば店の親父に聞くぞ。「親父殿、ハボリム殿は今日は?」 マスター (NPC) : 「昨日から泊まってる奴かい? 朝早く出かけてったが。」 ルイナ : …って何だって!? 出遅れちゃった?(汗)。 ガルバ : 「朝早く? 何か言ってなかったかのう? どこへ行くとか・・・・・・」 マスター (NPC) : 「知らないし。知っていたとしても言えないよ。」 ルーラン : この上、ハボを見失ったら何も手が出せない。どうしろと・・・・・・。行き先の予想は盗賊ギルドくらいですね。リクにお願いできますか? ガルバ : 「・・・・・・リク。ギルドじゃ。ギルドに行くんじゃ!」 リク : 「了解。」 ルーラン : 「ウェアフォルフもお供させます。」 ガルバ : 「もしかしたら奴がワシのハルバードを・・・・・・ハルバードを・・・・・・!!」 とゴゴゴ・・・・・・と効果音付きで。「ワシの武器が壊れた! そしていなくなった! つまり奴が犯人じゃ! きっとワシの強くなる才能を恐れて壊したに違いない! つまりワシはライバルになったんじゃ!」 リク : 目的が違えば問題ないと思うよ。「了解。ウェアフォルフ借りてくよ。それとも、皆・・・行くの?」 ガルバ : 「ワシは交渉は苦手じゃ。得意じゃったらフィナと共に旅をしておらんかったワイ。」 フィナ : あれっ!? フィナの存在意義って交渉のみ(笑)!? ガルバ : それと・・・・・・回復と・・・と・・・と・・・・・・。 ルイナ : ガルバ、何気なく黒くなったね(哀しい眼)。 |
GM : では盗賊ギルドでいいですか? リク : あい。お願いします。 ルーラン : (ウェアフォルフ)キョロキョロ・・・周囲に気を張っています。 顔役 (NPC) : 「おう、リク。なんの用だい?」 リク : 「昨日の依頼してた件(ダッザ探索)、まだ見つからないのかい?」 顔役 (NPC) : 「ああ、朝一で情報がはいってきたぞ。」 リク : 「・・・・・・人はこなかったが?」 顔役 (NPC) : 「ん? さっき送ったはずだが?」 リク : 「・・・ほう。来てないな。その繋ぎのやつはここにまだ居るかい?」 ハボと逢ったかの確認。 顔役 (NPC) : 「いや、戻ってきてないが・・・・・・入れ違いってことはねぇだろうしな・・・・・・」 ルーラン : または方向音痴の連絡員だったのかな? 迷子で半ベソの連絡員。無性にかわいいんですけど。 リク : オチとしてはいいけど、連絡員として暮らしていけませんな。 ガルバ : 迷子の迷子のギルド員〜。あなたの行き先どこですか〜♪ ルイナ : 「道が入り組んでいて何処だか判りませーん・・・(涙)」 みたいな(笑)。 フィナ : はじめてのお遣い―IN盗賊ギルド。 リク : 「・・・・・・まずいな。俺宛の伝言が他の奴に・・・・・・捕まってる可能性が濃厚だ。悪いがここで情報をくれないか? 大至急。」 顔役 (NPC) : 「ああ、お前らが探しているダッザって賞金首の目撃情報があったんでな、それなんだが。」 リク : 場所を聞いたら全員で向かいますよ〜。出る時に、顔役には一言言いますが。 顔役 (NPC) : 「なんでもとあるレンジャーがここから3日くらい離れた森の中で狩りをしていたところ、ドワーフを見かけたってことでな。森の中にいるもんで少々不信感をもって顔を覚えておいたらしい。街に戻ってきたら賞金首の話を知って情報を売ってきたんだ。」 リク : 「追加だ、この情報。他に買ったやつはいるか?」 顔役 (NPC) : 「いや、この情報はおまえらが一番乗りのはずだ。賞金が入ったらテメェに奢ってもらおうと思っててよ。」 リク : 恐らく十中八九、不慣れな連絡員が宿に到着した折に、リクの名前出してそこでヒットしたんじゃないかと思ってますが。 顔役 (NPC) : 「おい、何か心当たりがあんのか?」 リク : 「その繋ぎが使えなかった可能性が高い。もし生きて帰ってきたら、繋ぎには向かないと言ってやれ。」 あるいは・・・俺の顔を知ってるやつを寄越さなかったのが今回の不始末かもなあ。 ルーラン : (ウェアフォルフ)リクが焦っている理由が分かっていないので、きょとんとしています(笑)。 リク : とりあえず脱兎のごとく宿までダッシュ。その間に報告お願いします。顔役に「全て終わったら、奢るついでに話してやるよ。」 と捨て台詞(爆)。 ルーラン : 顔役の胃に新しい穴が一つ開きそうだな(笑)。とりあえず手に入った情報と、リクが急いで向かっていることだけ説明し、出かける準備をさせておきます。 ルイナ : 「あぁっ、まだ鮎が食べ終わってないのに!」 リク : ・・・余裕だなあ、ルイナ。 ガルバ : 「とりあえず見つけたのは確かじゃな? 最優先で会わないといかんな。準備準備・・・・・・」 リク : でも、さりげなく3日ぐらいかかる道のりなんだよね・・・・・・。 ガルバ : では、馬を使えばハボリムより先に着けるかの? ルーラン : しかも、この情報も3日前ということになりますね。今もいるかは賭けですね。 ガルバ : いや、情報は手に入るじゃろう。ここでは遅れた情報しか手に入らないしの。 フィナ : 行くしかないですよね。 ルイナ : ハボリムに会いたいな…情報が入ったなら教えてあげたいともルイナなら思うし。 リク : う〜ん、ガルバの恩師みたいなダッザを狙っているということをハボリムは公言しているのに、ルイナは情報を伝える気ですか? ルイナ : うぐ。そう言われると悩む・・・。恩師だって知ってたのですよね(汗)。 リク : しかし。私はハボに会う権利がある。もし、同じ方向に向かって移動していたのなら、連絡員について何か知っている可能性はある。 GM : んだば結局どうします? ルーラン : とりあえず、リクには到着してもらって、予想を伝えていただきたい。 ルイナ : とりあえず宿で合流しましょう。 リク : まず。到着し仮説を伝えます。一応、面子の問題があるので私はハボを追う。完全なすれ違いという可能性もあるのですが、そこまでお馬鹿と考えるとギルドが信じられなくなるので。 ガルバ : その後、ダッザの元へ行きたいのじゃが? ルーラン : 情報を得たなら森に行くしかないでしょう。ハボもそこに向かっているという結論に至ると思います。 リク : 深読みするときりないんですがね。 GM : では森へ向かうということでいいですか? リク : ういす。 |
[ キャラクター ] [ No.1 ] [ No.2 ] [ No.3 ] [ No.4 ] [ No.5 ] [ No.6 ] [ No.7 ] [ No.8 ] |