Sword World RPG OnlineSessionReplay
Soldier of Fortune - 7
リク : えー。まず、武器をとりあげて。金属片をたたき込みます。 ルーラン : 一応聞きますか。「ハボリム、無駄な抵抗は止めて投降しろ。」 ハボリム (NPC) : 「くっ、とんだ結末だな。」 ルーラン : 「いや、当然の結末だよ。お前が求めてきた力なんて、所詮こんなものだ。」 ハボリム (NPC) : 「それで俺が今までの行動を改めるとでも?」 ルイナ : 「ハボリム、諦めてよ、ね?」 ・・・・・・うーん、どうしよう動揺しまくり(汗笑)。 ハボリム (NPC) : 「・・・・・・で、俺をどうするつもりだ? まさか官憲に突き出してハイお終いってか?」 リク : 個人的には前宣言したとおり、腕の一本もらっていきたいんですが、その辺は任せます。(移動中に腐るよな・・・・・・三日もあれば) ルイナ : 腐らないようにする薬草ぐらいはありそうだけど、三日は無理ですかね(苦笑)。 フィナ : とにかくダッザの武器で、人殺しがなかったのは良かったんじゃないですか? ルーラン : 個人的には、利き腕を切り落とすことでガルバひいては被害者への贖罪(これ以上犯行ができなくなる為)。身柄はリク→盗賊ギルドでいいと思いますが。盗賊ギルドに渡った先で、命があるとも思えませんがね。 ガルバ : 「・・・・・・そうじゃな、確かワシの師匠をお主が殺したと言ったな・・・・・・?」 ハボリム (NPC) : 「そうだ、二人とも俺だよ。それが何か?」 ガルバ : 「・・・・・・お主は償うつもりもないじゃろう。それにワシの心も収まらん。」 リク : 「主張が決まってる相手だからな、だとすればやることは決まってるだろ? ギルドには最悪、証拠品だけ残ればいいよ」 ハボリム (NPC) : 「い〜い選択肢だな。俺も言っただろう、戦闘は『Dead Or Alive』だってな。」 リク : DOA以外の選択肢というのも、こういう相手には有効だけどな〜。縛って埋めて餓死とか。 ルーラン : 「・・・・・・ハボリム、悔い改めるつもりはないんだな?」 ハボリム (NPC) : 「ルーラン、お前ずいぶん頭が悪くなったな。俺の答えが予想できないとはな。」 ルーラン : 「いや、お前の口から聞きたかっただけさ。友人の情けだ。せめてこれ以上罪を重ねる前に止めてやろう。」 といって、杖を持ち上げます。誰かリアクションは? フィナ : 「待ってください! ここで彼を始末するのは簡単なことです。しかし、それでいいのでしょうか?」 ガルバ : 「待った、ルーランよ。全てワシに任せてくれんか?」 リク : そっち見て肩すくめてます。 ガルバ : 「フィナ、長い付き合いじゃろう? ワシに任せてくれ。」 リク : しかし始末しなかったらまた狙ってくることは確実で、今度も倒せる保証が無い(汗)。 ルイナ : ・・・止めたいけど、ガルバのこともあるので迂闊には止めません。耳ふさいでいます。 (そもそもガルバやルーランやリクを止められるかっていうと無理だと思われますが) ルーラン : 「・・・・・・どうするつもりです?」 杖は下げません。 ガルバ : 「ワシは心の師と仰ぐ人を2人もコヤツに殺された。せめて・・・。」 ルーラン : 「あなたの手で?」 ガルバ : ルーランに「ふっ」と笑いかけます。それ以外は何も答えない。 ルーラン : 「フィナ、一度腐った連中には、戻ってこれる者とそうでない者がいます。こいつは後者です。」 と言いながら、杖を下げて答えます。 ハボリム (NPC) : 「さて、どうする? もうすぐ魔法の効果時間が切れるが?」 ガルバ : 「さてリクよ、ギルドに突き出すのは・・・・・・人を殺した罪で突き出すのかのう?」 リク : 「・・・まぁね。」 人というのかなぁというのもあるけれど。ギルドに対して敵行為に回ったから、というのが本音かも。 フィナ : 「しかし! ガルバさんのお師匠は、これ以上自分たちの作った武器を人殺しの道具にすることなど、望んではいないはずです・・・・・・!」 ガルバ : 「(フィナには答えず)ハボリムよ、お主はワシに負けた。そしてお主は死ぬ事を望んでおる。つまりその命はワシの物じゃな?」 ハボリム (NPC) : 「わざわざ聞くなよ、バカかてめぇは。」 ガルバ : 「うむ、バカじゃ、知力が低い(笑)。・・・お主、ワシについてまいれ。誰か、こやつをロープで縛って何もできんようにしてくれ。」 リク : 「? 武器は取り上げるが、他は何もしないのか?」 縛るくらいはするが。 フィナ : 鈍器で殴る! ルイナ : 黒モードが即座に反応を!? ガルバ : 「逃げたくば逃げるがよい。負けたワシに命をとられもせず、おめおめと逃げると言うのであればな。」 ルーラン : それは、常識人にしか通じない理屈だと思いますよ? ハボリム (NPC) : 「ハハハハハッ、どこまで茶番を続けるつもりだ。脳みそに蛆でも湧いてんのかテメェは!?」 ガルバ : 「魔法なども使えんようにしてくれんかのう? 逃がしたくはないからのう。」 リク : 「ガルバ、一応聴いておくが。」 ガルバ : 「なんじゃリク?」 リク : 「俺やルーランの意見としては、ギルドに出すという方向性が一致してる。何度も言っているが、せめて何かしらの証拠が欲しいと俺は思うんだけどね。」 ガルバ : 「うむ、じゃからとりあえずギルドにはつれていく。後はワシの問題じゃ。」 リク : 「・・・・・・ああ、じゃあとりあえずそこまでは行くわ。」 ルーラン : 「・・・・・・ギルドのメンバーに手を出した者がどうなるか、知っての発言ですね?」 ガルバ : 「ギルドに手を出した者がどうなるかは分かっておるよ、一応は。」 ルーラン : 「ならいいが。」 連行する準備をしましょう。 リク : 金属片当てて、猿ぐつわして、上から布かぶせてー。 ガルバ : 「では、皆で“ベルダイン”に戻るゾイ。」 リク : べ、べるだいん!? GM : “ベルダイン”? ルイナ : 何日かかるかな・・・(苦笑)。 ガルバ : いかん、“リファール”だ(爆)。 ルーラン : “リファール”ですね(笑)。故郷ですから私は別にいいですよ(笑)。 フィナ : 「ハァ・・・。最後の最後までボケますか・・・」 リク : いや、かなりマジだろう。 ルイナ : 思い出深い土地だから確かに帰ってもいいんですけどね(笑)。 ガルバ : はい、マジでした。なぜ“ベルダイン”・・・・・・。 リク : じゃあ、一応。ハボリムの荷物の中にあった“錆び付いた折れた剣”だけは自分が持って行くことにします。 ルイナ : 「・・・ごめんね、セリエ。」 ルーラン : 内心では、ガルバの甘さにちょっとイライラしているかも知れません。「(助けられると思っているのか?)」 ガルバ : 厳しいかもしれませんが、殺す選択肢はやはりしたくないかなーと。 ルーラン : いやいや、PL的にはそれでいいと思っていますよー。 ルイナ : ガルバやフィナに賛同ー、殺す選択肢はして欲しくないです・・・って、ハーフエルフズから抜けてしまった(苦笑)。 ルーラン : ハボは反省しません。そしてもし逃げ出した場合、これまでの犯行を繰り返します。ルーランの判断基準はそれを許せるかどうか、ですね。 |
リク : しかし思った。指名手配ドワーフの件については、どこで取り消すことできるんだろうなあ。盗賊ギルド・・・はやらんだろうし・・・。 ルイナ : あ。魔術師ギルドにはどう言おう(汗笑)。ダッザの無実を証明しないと可哀想だ。 リク : 証拠さえあれば盗賊ギルド側から何らかのアクションぐらいは起こせると思う・・・・・・が、今回の件は魔術師ギルドではないからねえ。 GM : そいで? リク : 盗賊ギルドでいいんじゃないですか? ガルバ : ギルドに行きます。一緒に行く方は? リク : はーい。 ルーラン : 行っていいなら、私も行きます。見届けないと。 フィナ : 僕も行きます。 ルイナ : ここは・・・行きたくないけど行きます。ちゃんと見ないと。 GM : で、盗賊ギルドですが。 リク : まぁ顔役に話つけて一言二言交わしたあと、ハボリムをご紹介。 ガルバ : 「そんなわけで、コヤツが犯人じゃ。証拠もある。」 と顔役に。 ルーラン : 「・・・・・・」 ルイナ : しかし沈んだ顔の一行にみえるのだろうなぁ。真の殺人犯を見つけたのに。 顔役 (NPC) : 「へえ、こいつか。うちのもんを殺ってくれたのは。で、うちにこいつを引き渡しにきたんだろ? ご苦労だったな、あとで報酬も出してやるよ。」 リク : 組長だ(笑)。 ルーラン : 「・・・・・・」 沈痛な面持ち。 GM : ハボリムってまだ猿轡されてるんです? ルーラン : 猿轡はしてます。が、第三者なら簡単に外せるってことで。 ガルバ : 「いや、残念じゃが引渡しはしない。変わりに頼みがあるのじゃが?」 顔役 (NPC) : 「・・・・・・ぁあ!?」 ルーラン : 「おい・・・!?」 とガルバの肩でも掴みますか。 ガルバ : 「頼みと言うのは・・・・・・こやつをお主のギルドで雇わんか? それも工作員ではない。クラフトマンとしてじゃ。」 リク : 「(無理だろ〜)」 頭かかえます。 顔役 (NPC) : 「・・・・・・無理だな、血の制裁をする。」 ルイナ : 「・・・・・・」 猫を追わないという重症ぶり。とりあえず何があっても耳をふさいで目で少し追うだけです。 ガルバ : 「せめてコヤツに物を作る事を教えたいのじゃ。それで強い武器を作れたのならばまたワシを襲えばよい。」 フィナ : 「(ガルバさん・・・・・・)」 ガルバ : 「それまでは監視をつけてもらいたい。それに出来上がった品はギルドで使ってよい。」 ルーラン : ギルドには殺された連絡員の友人もいるのですよ? それらが納得できると思いますか? リク : この場合どうすればいいのだろうか? ガルバを引っ張ってギルドから連れ出すべきか・・・・・・まさかそんなことを考えているなんて思っていなかったので混乱中。 ガルバ : やっぱ無理ですかねー? ルーラン : 無理、だと思います。ギルドは自分らに手を出した相手への『粛清』『見せしめ』をする必要がありますから。そうしないとなめられるので。 ルイナ : 本人も望まないだろうしなぁ・・・。 ルーラン : それに、ハボリムがあなただけを襲うという保障は何処から来ますか? ガルバ : ああ〜・・・確かに。う〜ん、やっぱそうですよね・・・。使えるならばよいか、とも思ったのですが。シーフとファイターやってたのならば使いやすいの分かるかなー? とか リク : ぐはあ。 ルーラン : 技能云々より、立派な危険分子です。一番使いづらい人材ですよ! ハボリム (NPC) : 「んー、んー、んーっ。」 顔役 (NPC) : 「・・・・・・何か言いたそうだな。おい、猿轡をはずしてやれ。」 下っ端 (NPC) : 「へい、ただいま。」 ハボリム (NPC) : 「テメェ、どこまで俺をコケにすれば気がすむ。何様のつもりだ! ぁあっ!?」 リク : ああ、えーとその。ガルバ引っ張ってギルドから追い出したい〜。あとで顔役になんて言えばいいのだろうか俺は。 ガルバ : う〜ん、やっぱ無理ですか。ならばギルドにって話にしておきますかね。 リク : 今更、ガルバが言ったところでどうしようもないので、皆が納得すればガルバを外に出して下さい、ってお願いしたいですよ。 ルイナ : てか、引っ張り出さないとガルバの立場が危ういよーな。 リク : 連れてく前に相談してほしかった・・・。 ガルバ : やっぱしたほうがよかったですか・・・。すいません、次はそうしますね。 ルイナ : 相談しないのも、ガルバならしかねないと思うのですが。 ルーラン : ちょっと、行動したいのですが相談させていただいていいですか? GM : うい。 リク : アイコンタクト!(必死)。 ルーラン : 『いや、ここは本人の言い分を聞こう』 という流れに持っていけば? 本人は絶対否定すると思いますが。その結果、ギルドの逆鱗に触れて粛清、で無理を通せると思いますが。 ガルバ : 本人の希望が無いならば、もうギルドに引き渡すしかしないと思うと思います。 ルーラン : ただし、リクのギルド内評価が下がるのはどうにもならないと思いますが(汗)。 ハボリム (NPC) : 「ハッ、偽善者め。聖人君子にでもなったつもりか? テメェも俺と同じ穴の狢だ! 違うか!? 今まで人を何人殺してきた? 今すぐそれを答えられるか!?」 リク : 確かにガルバは傭兵出身ですしねえ。 ガルバ : おっと、自分の生まれを忘れてた。う〜ん・・・どう答えるべきか・・・。 ルーラン : (「てめぇは今まで食ってきたパンの枚数を言えるのかー!」) フィナ : (WRRYYYYY!!) ガルバ : 「・・・それは分からん。じゃが、これだけは言える。無駄な殺生は行なってはおらん。」 リク : 他から見たら傭兵家業は無駄な命のやりとりばかりですが・・・(ぼそ)。何も行動しなければ、ガルバを引きずり出したい〜。 ルーラン : ガルバがショック受けて引き下がるのが一番無難です。ただ、しばらく落ち込むと思いますが。それならいくらでもやりようはあります。 ガルバ : 落ち込む方向で行くしかないですかね? 正直、それ以外に思いつきません。 フィナ : そうですよね。やっぱり、ハボリムは死んでしまうのか・・・・・・。 ハボリム (NPC) : 「・・・・・・ハッ、テメェも所詮俺と同じ殺人鬼だ。もう引き返せねえよ・・・・・・テメェの未来は見えてるよ。俺とたいしてかわりはしねえ。・・・・・・せいぜい偽善者ぶってることだな。」 ガルバ : 「・・・・・・」 黙りこくります。 ルーラン : 「・・・違うぞ。ガルバとお前は根本的に違う。お前のようには絶対にならんよ。」 ハボリム (NPC) : 「・・・・・・ハッ、無理だね。俺と同じ運命をたどるさ・・・戦士が・・・戦士である以上はな・・・・・・」 リク : ハボリムに口を使わせるより前にひきずって下さい。ちなみに私はギルドに残ります。粛正は見届けます。いたたまれない雰囲気だけ残ってますが。 ルーラン : 「・・・・・・さよならだ、ハボリム。友として、戻ってきて欲しかったよ。」 突き出します。 顔役 (NPC) : 「お〜う元気のいいことで。そのツラがどう歪むか楽しみだねぇ。どうだい、特別に他の連中も見ていってもかまわないぜ?」 ルイナ : 「・・・さよならハボリム。」 ルーランの言い分に頷き、顔役の誘いには首を横に振って答えます。無言で。 フィナ : (い、行きて〜)「僕は、遠慮しておきます・・・。」 ルイナ : 裏人格と表人格はこうも違うのか、恐ろしい(汗笑)。 ガルバ : 「・・・ワシも、見ていこう・・・。その責任はあるかと思うしの・・・」 リク : いや、ガルバはここに居ないでほしい。っていうか事後処理(言い訳ともいう)がめんどい。 ルーラン : ガルバは手で制します。目で合図する。『それは違う。いいからお前は踏み込むな、帰れ』 ガルバはダッザらの敵を討つことが目的。それは済んだので、むしろ誤配を取り消すよう精進するべき。 ガルバ : 「む・・・。・・・・・・分かった、ルーランよ・・・・・・」 と出て行きます。 顔役 (NPC) : 「さて、おしゃべりはここまで。あとはIt'sお楽しみTime!」 ハボリム (NPC) : 「おい、テメェにくれてやる命はねえよ。」 顔役 (NPC) : 「ああっ!?」 リク : ! 出来るなら、後ろに近寄って“錆びた剣”で殴る! ハボリム (NPC) : 「始末は・・・自分でつける・・・・・・」 ルーラン : 「ハボッ!?」 GM : そして、ハボリムの口から血が流れます。 リク : 出来なかったみたいだ・・・・・・。 ルイナ : 「・・・・・・!?」 ルーラン : 「舌を!? 馬鹿なことを!」 ハボリム (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・悔いは・・・無い・・・・・・自分で・・・・・・選んだ・・・・・・道だ・・・・・・ ・・・・・・先に行って・・・まってるぜ・・・・・・」 ルイナ : 「・・・・・・ハボリム・・・」 もう耐えられないのでギルドの外に走り去ります。 ルーラン : 「この卑怯者! せめて他人に罰せられろ!」 襟を掴んで揺さぶってやる! ハボリム (NPC) : 「どうせ・・・・・・お前らも・・・・・・すぐこっちに・・・すぐ・・・くる・・・・・・」 リク : 「・・・・・・・・・・・・・・・莫迦が。」 GM : そういってハボリムは事切れます。 リク : あーあ、事後処理大変だこりゃ。 ガルバ : では、ルイナと入り口辺りでぶつかります。「・・・む? どうしたのじゃ、ルイナ。」 フィナ : 「・・・・・・」 ガルバの顔をちらっと見ます。 ルイナ : 「・・・・・・」 無言で首をふります。・・・泣いてるかも。 ルーラン : 「・・・・・・」 襟を掴んでいたので倒れはしないでしょう。ゆっくりと寝かせます。 顔役 (NPC) : 「・・・・・・あーあ、何か興ざめだな。しらけちまった。だがもうひとつ始末をつけなきゃいけないこともあるしなぁ。」 リク : すんません、ホント勘弁して下さい(本音)。 顔役 (NPC) : 「リクの連れがうちにたてついたことはどうすっかなぁ?」 リク : あー、もー(滝涙)。夜逃げ決定。 ガルバ : うおお、どうも最悪の展開だ!? ルーラン : 「・・・お詫びしますよ。どうぞ、お好きなように。ただ、彼(ガルバ)は分かっていなかっただけです。見逃してやってください。」 (命までは取られんだろうという算段アリ。しかし腕とか言われたらどうしよう・・・) フィナ : 小指、置いていけや。とか、言われたら怖すぎです。 ルイナ : 外のルイナはふと気づく。「(ごめんなさい、ルーラン、リク)」(滝汗)。 フィナ : 「・・・みんな、遅いなー・・・」 顔役 (NPC) : 「リク君はここでどんな対応をしてくれるのかなー?(笑)」 リク : ルーランに対して「(不自然に明るく)あー、えー、そのなんだ。俺、暫く帰ってこられないからさ。他とで暫く冒険しててくれない?」 といって、引きつった笑顔でルーランを送り出す。 ルーラン : つられて口元が引きつりますよ(笑)。 顔役 (NPC) : 「あー、リク君の連れのおかげで面倒なことになりそうだなー。おじさんなんだか疲れて喉が渇いちゃうかもしれないなー? なんたってリク君の連れのおかげで面倒なことになったし。今夜は“グードン”産の10年ものでも飲みたい気分だけど懐が寒いしなー? リク君、困ったよ(笑)。3本くらい飲めば喉も潤うんだけど、リク君はいい店を知ってるかい?」 リク : ぐはあ・・・。 ルーラン : ・・・あ、普段生意気(笑)なリクをいじめて、頭を下げさせたいだけか。案外小さい人? GM : まあ、ギルドに手をだした奴を連れてきたことは確かなので(笑)。 ルイナ : ・・・いい人なんか悪い人なんか小物なんだか心の広い人なんだか(苦笑)。 リク : 「・・・・・・2本にして下さい(滝涙)」 ルーラン : 「・・・・・・いえ、3本用意します。」 カネダスヨー(笑)。 リク : じゃあ、あとでかねくれー。 ルーラン : いくらでももっていってー。 ルイナ : わーい、盗賊ギルドからの報酬もついでにパーかな?(棒読み)。 リク : ということで暫く帰ってこれらません。あとよろしく(死)。 顔役 (NPC) : 「じゃあ俺は今日、9時くらいにあがると思うからさ。よ・け・れ・ばそのあたりでまた顔をだしてくれ。」 ルイナ : うっかりしっかりてっきりばっちりやってくれましたなー(苦笑)。 リク : 「はい・・・・・・」 壁に手をついて反省のポーズ。 ルイナ : リクがとってもお疲れさまに・・・(汗)。 ルーラン : 「・・・・・・では、とりあえず私たちはこれで。・・・・・・宜しいでしょうか?」 リク : 自分は残ります。残って雑用をします。っていうかさせてー!(悲鳴)。 ガルバ : そして人ごみにまみれているガルバ、と・・・ハハハ・・・。 顔役 (NPC) : 「・・・・・・じゃあまたあとで。・・・・・・わざわざ頼まれてもいないのに犯人を捕まえてきたことは感謝するよ、ありがとうな。ま、結末がちょっとあれだったけどな。」 リク : 顔役の接待に、殺された人関係の挨拶回り、ギルドの内部処理・・・いつになったら終わるのだろう(遠い目)。 ルーラン : 「それでは、失礼致します。」 リクの拳に拳をぶつけて(あいさつ)帰ります。 リク : ミッションコンプリートなのに報酬がない。 ルイナ : “エレミア”の方に掛け合ってみれば出る・・・かも? ルーラン : 犯人もダッザになってますしね。どうやって誤解を晴らす? 晴らさないとラーダからの報酬も・・・・・・。 ルイナ : くは、証拠も全部あっちで真犯人は死体だ(汗)。 リク : ・・・・・・個人的にこの状況を打開するのは難しい。 フィナ : 話してみるしか、ないですよね・・・。 ルーラン : いや、自白がないと無理で・・・アルガスの時のトリックは<インビジ>でしょうが、今となってはハボリムが<インビジ>を使えたことが証明できません。 ガルバ : あ〜あ・・・。やっちまった〜・・・(悩)。 ルイナ : ・・・まぁ、TRPGの結果ですって。うん。波乱万丈になりますって。うん・・・。 GM : 職人ギルドに掛け合えは盗賊ギルドも噛んでありますし報酬はもらえます。 しかしこの状況ですと、酒代に全て変換される予定です(笑)。 ルーラン : GM、アルガス殺害の犯人と結び付けられますか? あくまでハボリムは『ギルド連絡員殺し』で連行したのですが。 GM : ええ、真犯人という形で事は片付きます。 ガルバ : きっとワシらより優秀な人間が動いたに違いない(苦笑)。 ルーラン : ・・・・・・色々納得がいきませんが、証明は出来た、ダッザの無実は勝ち取った。しかし報酬はなし(相殺)ということでオッケイですか? GM : の、つもりです。 リク : というわけで私が戻ってくるのは、事件が(自分らを除いて)風化し始めたあたり(爆)。 ルイナ : リク、幸運値があるとしたら最低なんだろうな・・・(遠い目)。 |
[ キャラクター ] [ No.1 ] [ No.2 ] [ No.3 ] [ No.4 ] [ No.5 ] [ No.6 ] [ No.7 ] [ No.8 ] |