Sword World RPG OnlineSessionReplay
So Lonely - 5
ルイナ : 時間帯はいつごろでしょうか。 ルーラン : 個人的には夜(オリビアの現れる時刻の数時間前)だと都合が良い。 GM : きみの都合に合わせる気はないです(笑)。 ルーラン : テメェ(笑)。 GM : でも到着はやはり夜だったりします(笑)。 ルーラン : オリビアと対面する前に、例の遺跡で見つかったペンダントを調査した方がよいと思うのですが、どうしたらいいでしょうかね。まったく調べずに、オリビアに見せるのは怖いのですが、魔術師ギルドとラーダ神殿は避けるべきだと。 ガルバ : じゃが依頼人はその二つ・・・。まあだからこそかの? 避けるべきだと思うのは。 ルイナ : 文字だけ写し取るとか? フィナ : 神殿と魔術師ギルドが使えないとなると、調べられないのでは? リク : っていうか関わってない俺が行こうか? やることを教えて貰えればやっときますよ。 ルーラン : そうですね、リクに [ 変装 ] してもらって、調べてきてもらうのが一番でしょうか。これで我々だとバレずに調べてもらえる。 ガルバ : もしや盗賊ギルドで・・・という事も無いか。その手しかないかもしれんの〜。 ルーラン : ラーダ神殿で 『どういったものか』『古代の文字だとしたら、何と書かれているか』 くらい調べてもらえれば十分かと。 リク : 了解。 ルーラン : 「じゃあリク、お願いします。」 リク : えーと、じゃあ。「ウェアフォルフ貸してくれ。あと、そのペンダントぐらいかな。」 ルーラン : はい。連れてってください。ウェアフォルフはリクと一緒に行かせます。 ルイナ : はわー!(ガーン) リク : じゃあ、GM。[ 変装 ] のロール振っていいですか? GM : ほいほい、どうぞ。 リク : 『器用+シーフ』 ですね 2D6 → 1 + 5 + (7) = 13 ・・・なんで期待値しかでないんだ俺は。 GM : んでも一般人には6ゾロ以外では見破られませんね。 リク : 「とりあえず変装致しましたよ、ほほほ。」 フィナ : 変装の元となった人は誰なのでしょう? リク : ふむ・・・すでに盗賊から足を洗って堅気になった従兄弟・・・とかですかね。 ルーラン : では、ウェアフォルフもちょっとおめかしして上品に(笑)。 リク : ウェアフォルフは、我がボディガードですよ。 ルーラン : では、そんな感じで。「寄らば、斬るぞ」と目で周囲を威嚇します。 |
GM : ではラーダ神殿。 神官 (NPC) : 「ラーダ神殿へようこそ、いかがなされましたかな?」 リク : 「・・・・・・」(何か困惑している) ルイナ : (「古代の遺跡から出てきたというペンダントを購入したのですが、刻んである文字が読めませんの。解読してくださる?」(あくまでもセレブ風) とか) リク : GJ! それで(笑)。 いやあ、どういう風に口調を考えるか悩んでいたところですのよ。 ガルバ : 今はやりのヒルズ族ってやつですね(笑)。 リク : そんな人が夜に神殿行くかなあ・・・かえって怪しまれる気もするがまぁいい。私との接点は無いはずだ! というわけでそんなエセ・セレブで会話を進めますよ。 GM : 了解。 神官 (NPC) : 「ふむふむ、このペンダントですね。いいでしょう、調べてみますので少々お待ち下さい。料金は100ガメルになります。」 リク : 安いわねえ。とは言わんよなあ・・・まぁでも出してしまいましょう。 「わかりましたわ。」 神官 (NPC) : 「ではお待ち下さい。」 そう言って奥に引っ込みますが、数分で戻ってきます。 リク : セレブというか上品でかつ女性言葉は難しい・・・。 神官 (NPC) : 「ふむ、古代遺跡から発見された物とのことですが、特に価値はないかと思われますね。魔力などに関しては私たちは専門外ですので魔術師ギルドでお願いします。刻んである文字ですがどうやら人名のようです。『オリビア』と刻んでありますね。」 ルイナ : ・・・・・・あぁ・・・・・・とどめを刺された・・・・・・。 神官 (NPC) : 「詳しい価値に関しては商会にでも持っていくといいでしょう。」 リク : 「そうなのですか。困りましたわ。・・・・・・懇切丁寧にありがとうございます(それで100ガメルはきついが)」 と言って辞すよ。見た目セレブなのになぜか隙が全くない訪問者。 ガルバ : 大丈夫です。きっと相手は隙があるかどうか分からない(笑)。 神官 (NPC) : 「はい、どうもです。それではまた何かありましたらお越し下さい。」 そう言って中に戻っていきます。 リク : その足で故買屋を回ってみますかね。変装解いて。勿論、足が付く可能性もあるが夜に終わらせておけば大丈夫。 フィナ : この間、僕らは人目のつかないところで待機ですかね?(笑)。 ガルバ : 近くの森でこっそりと焚き火をしてますよ(笑)。 ルイナ : ウンディーネ亭にはやっぱ帰れないか。ガルバがエールが飲みたくて暴れそう(笑)。 リク : 「金での価値はなさそうだけど・・・・・・回るならどうする?」 とウェアフォルフに向かって聞くよ。 ルーラン : 伝わりますかね?(笑)。 リク : ・・・・・・こっくりさんでも用意しておきますか・・・・・・(笑)。 ルーラン (ウェアフォルフ) : 『ギルドで、最近の、通り魔の、情報を、仕入れては?』 と、身振り手振りで。 リク : OK。じゃ、この前の乞食のところに寄ってから帰ります。 |
GM : ほいほい、では乞食。 リク : 「よう。」 乞食 (NPC) : 「おや? リクさん。最近どちらへ行ってたんですかぃ?」 リク : 「ん? つるんでる奴らの仕事でね。ちょっと街を離れてたんだ。・・・最近の通り魔の状況はどうだい?」 とガメル銀貨を放り投げながら聴いてみる。 乞食 (NPC) : 「へへっ、どうも。あいかわらず後を絶たないですね。ただ、ここのところ日に日に被害者も増えてますね。」 ルイナ : ・・・どんどん厳しい立場に追い込まれてるよぅ。 リク : 「そいつはまためんどくさい話だな。官憲やギルドも動いてる筈だろ? ・・・まさかそっちにまで被害が行ってるとか?」 乞食 (NPC) : 「へいへい、官憲はのろまなんでまだ対応がぬるいですね。うちの連中はさすがに危険と感じて慎重に動いてますので、あれからはまだ被害はないですね。」 リク : 通り魔として狙われる条件があれば、そういう風に仕向けるべきだが・・・・・・あるいは自分が帰り道に襲われてみるとか(笑)。 ルーラン (ウェアフォルフ) : 「ニャア!(あたしゃ逃げますよ!)」 リク : ウェアフォルフは見た! にして頂かないと(笑)。 「(ぼそ)・・・・・・これ以上やられたらギルドの丸め込みが大変だ。 そいつはよかった。俺の方も一応はその話受けてるんでな。気をつけてみるよ。」 乞食 (NPC) : 「へへっ、お気をつけて。」 リク : じゃ、皆様のところへ・・・・・・戻りますよ? 状況は全部筒抜けのはずなので・・・どうしましょうか。 ルーラン : もう、会いに行くしかないかな、とは思いますが・・・・・・はたして説得できるか。 リク : 説得はルイナの仕事。残りの面子は、事後処理だけのような。 ガルバ : ワシは事後処理すら仕事がないが(爆)。 ルイナ : 宴会の費用持ち・・・げふん。 ガルバ : ガルバの仕事ってつくづく(苦笑)。 フィナ : まぁ、おいしいご飯でも作って待っていましょう(笑)。 リク : 酔った振りして冒険譚を微妙に修正して噂を流す。 ルイナ : マヂで酔うだろうからな(笑)。 ルーラン (ウェアフォルフ) : とりあえず合流しましょうか。リクの足をパシパシと叩きましょう。 リク : 「んー?」 ルーラン (ウェアフォルフ) : で、先を歩いて皆がいる場所に案内します。 GM : 了解。 |
ルーラン : 私はもう何もないですが、何かされる人っています? フィナ : やることは無いですね。 ガルバ : ガルバは特にないのう。火の番でもしておるよ。 ルイナ : うーん・・・。特に無い・・・です。 ルーラン : 研究日誌の読めていない部分も気になりますが、これは後回ししかないな。 リク : ・・・酒を買っておいて、ルイナがオリビアに飲ませて拉致。 ルイナ : 街から連れだしですか(苦笑)。 リク : 街に居るから被害が拡大するので・・・という考えは邪推ですかね? ルーラン : まぁ、暴れた理由を聞いて対処しましょう。正直、人間の意識があるので森や荒野に放つのも可哀想で気が引けます。 そもそも、古代の犠牲者を我々が救おうというのが傲慢? いやいや・・・。 ルイナ : 傲慢だろうとなんだろうと、救いたいと願う限り努力はしますよ。 ルーラン : では、後はルイナにお任せして広場でしょうかね。ついては行きますが。 リク : ルーランがルイナについていくと、真っ先に攻撃対象にされるのでは? だから前回の酒場とかの辺りでいいと思いますが。 ルーラン : しかし、ついていかないわけにも行かないような。それを含めて説得しないと意味が無いというか・・・。 リク : 前回もあっちが認識してから状況が発展したんだよな・・・。 ガルバ : ルーランは後で合流。「ボクの仲間なんだ」とルイナが説得してもらう、でだめですか? ルーラン : そうしましょうか。 ルイナ : ですね。 ルーラン : ただ、オリビアが今後も人間社会と共存するなら、今のうちに魔術師とも折り合いをつけないといけないので・・・。とりあえずウェアフォルフはそちらに行きます。 ガルバ : その辺はまずは安全な魔術師というものを認識しないと。そのためにまずはルーランでしょう。 ルーラン : 「では、私はこの辺りで待機していますので。」 と、皆さんを見送ります。 リク : 私も個人的にはちょっと離れて(周囲が見回せるところ)がいいなあ。 |
GM : はい、でわ広場にみなさんが向かっているとこです。広場の近くに行くと判定の必要なしに『あの歌』が聞こえます。 リク : 「・・・・・・綺麗な声だな。」 実は初耳 フィナ : 「そうですねぇ・・・」 同じく GM : 誰にも届かない、誰にも聞こえない、孤独を噛み締めて歌う・・・・・・。 リク : 「だけど切ない中身だ。」 ガルバ : 「ふむ、確かに。しかし、悲しい感じじゃの・・・・・・」 ルイナ : 「オリビア! あれはオリビアの歌だよ、間違いない!」 そして走り出すルイナ。 リク : そこの鉄砲玉をとめろー! ガルバ : 「ルイナ、待てい!」 と言いつつ止める為に駆け出します。・・・あ、追いつかない(爆)。 リク : ああっ! 敏捷度がルイナより高いのが居ない! GM : おお、敏捷度トップか(笑)。 ルイナ : ルーランと同値トップでした(笑)。 ルーラン : (笑)。・・・では、ウェアフォルフがルイナの足にタックル(笑)。 GM : 猫のタックルで人間が止まるか(笑)。 ガルバ : 猫がじゃれついたら、止まりそうな気がする。性格的に(笑)。 ルーラン : 足掛けの様なものですよ。身体を張った(笑)。 ルイナ : ぷぎゅ。とよく分からない声を出してこける(笑)。 ルーラン (ウェアフォルフ) : 「ギーニャー!」 痛い、痛い! ルーランも痛い!(笑)。 GM : んじゃあウェアフォルフ死んだから代わりの使い魔を探しといて(笑)。 ルーラン : じゃあ、その辺の茂みをあさってヘビ捕まえとく。 ガルバ : 父親の猫に未練はないのか!(爆)。 リク : 止まったら、「ルイナ君。君はどうしてそう先走るのかね? ・・・・・・状況をより悪くするのはガルバ君だけで充分なのだよ。」 道端で正座。 ルイナ : 「・・・・・・ごめんなさい。」 ガルバ : 「む? なんだか呼ばれた気が?」 リク : 「きのせいきのせい。」 フィナ : こくこく(首を縦に振る)。 リク : 「とりあえず、ダッシュだけはやめておきなさい。・・・誰も君に追いつけないから(遠い目)」 ルーラン (ウェアフォルフ) : 蹴られた腹を舐めてます。 ルイナ : 「ごごご、ごめんねウェアフォルフ・・・」 撫で撫で フィナ : <キュア・ウーンズ>は要ります?(笑)。 ルーラン : いやいやいや(笑)。そんな大ダメージ(笑)。 GM : たいしたダメージじゃないですよ、内臓がちょっとはみ出てるくらいで。 ルーラン : ぐはぁ。皆さんさようなら・・・。 フィナ : あ、<インスピレーション>を唱えてなかった・・・。唱えてもいいでしょうか? GM : いいですよ、習慣的に唱えているでしょうし。 フィナ : では、「<インスピレーション>!!」(笑) 2D6 → 3 + 2 + (7) = 12 GM : そうしていると広場が見える位置ですね。 リク : さて、じゃあ突入しますかね。 ガルバ : ですかねー。さあて、ガンバレ ルイナ。 ルイナ : うは・・・頑張ります。 GM : 皆さん広場を見ますよね。なんだか人が何人か倒れています。 リク : ぶっ。 ルイナ : げっ。 フィナ : あ〜。「こ、これは・・・!?」 ガルバ : 「な、なんじゃこれは・・・?」 リク : こ、これは仕方ない。ルイナ・ロケット発射! ルイナ : とりあえず倒れてる人は無視。「オリビア!?」 GM : その中にはルチーノの姿もありますね。 ルーラン : ル、ルチーノ導師!? 先走ったか? リク : 返り討ちにあったんだな。 オリビア (NPC) : 「・・・・・・あ、ルイナ・・・・・・」 ルイナ : えー・・・人間の姿です・・・よね? GM : 人間の姿です ルーラン : もう、私が引っ込もうが後の祭りですね。現場に駆けつけます。 GM : まあルーランも駆けつけてきたことにしましょう、そうじゃないと問題だ(笑)。 フィナ : とりあえず、人命救助でもしていましょう。「息のある人はいますか〜?」 リク : (まさかギルドの面々おらんよなあ) ルチーノ (NPC) : 「う・・・・・・ぐ・・・。お、お前たち・・・」 ルーラン : 「ルチーノ導師! どうしたのです!」 ルチーノ (NPC) : 「う・・・・・・頼む・・・・・・この娘を・・・止めてやってくれ・・・・・・」 ルーラン : 「どういうことです?」 と、視線はオリビアで。 オリビア (NPC) : 「ルイナ・・・・・・・・・・・・」 ルイナ : 「オリビア、どうしたの? 大丈夫? これは一体何・・・?」 矢継ぎ早に質問を投げかけちゃう。 オリビア (NPC) : 「お願い、こっちにこないで・・・来ちゃだめ・・・・・・」 ルチーノ (NPC) : 「この娘は・・・・・・危険だ・・・・・・。これ以上罪を重ねる前に・・・・・・お前たちの手で・・・・・・」 リク : (すげー容認かよ) ルチーノ (NPC) : 「・・・獣・・・人・・・・・・」 そう言って意識を失います。 ルーラン : 「・・・・・・」 とりあえずルチーノ導師はこのままにしておいて、オリビアに集中しましょう。 セッション前までどう騙そうか悩んでいたことが一発で解決(笑)。 リク : 全くだ。これで気兼ねなしに・・・ルチーノを闇に葬れるってもんだ(証拠は消す)。 ルイナ : 「・・・・・・オリビア・・・ボクは、ボクは君を傷つけたくなんかないんだ!」 オリビア (NPC) : 「ルイナ・・・・・・ありがとう・・・・・・でもダメなんだ・・・こっちにきたら・・・・・・夜が来るたびにね・・・どんどんおかしくなってくの・・・・・・」 ルイナ : 「・・・おかしく・・・なる?」 オリビア (NPC) : 「私に傷つけられた人はね、みんな私みたいになっちゃうんだ・・・・・・」 ルイナ : ・・・・・・そう言うことか! オリビア (NPC) : 「だからね、私はほんとうはみんなと一緒にいちゃいけないんだ・・・・・・ 夜になるとね、頭が変になってきて・・・・・・・気づいたら人を傷つけてるの・・・・・・日に日に・・・・・・その衝動が大きくなってくるの・・・・・・」 ルイナ : 空は満月が近いのかな? ルーラン : ですね。判定できるなら判定しますが。 GM : 判定いいですよ、どうぞ。 ガルバ : 自分もいいですかね? ルーラン : 『セージ+知力』 でいいですよね? 2D6 → 5 + 5 + (6) = 16 ガルバ : あ、いらなそう(苦笑)。 GM : うん、ルーランはライカンスロープの知識を知っていてもOKですね。 オリビア (NPC) : 「いつも・・・・・・私みたいな人を増やしちゃいけないと思って・・・傷つけた人を・・・ ・・・最後まで・・・・・・・・・・・・でも・・・もうだめなの・・・・・・」 ルーラン : 「ライカンだ・・・」 と呟きましょう。皆に聞こえるくらいの声で。 「“獣憑き” と言って、月を見て獣に変身する魔物です。あれから傷を受けると同じ病に感染します。・・・・・・非常に危険な魔物です。」 ガルバ : 「・・・なんと。そんな危険な者じゃったか・・・・・・」 フィナ : 「・・・どうやって、止めましょうか・・・?」 ルイナ : 「違う、魔物じゃない・・・。オリビアはボクの友達だ。」 涙目でルーランをみやって 「ルーラン、治す方法あるよね? 魔法で何とかできるよね? フィナ・・・神様にお願いすれば、治してくれるよね?」 と、後ろ向いて言う。 ルーラン : 「・・・手遅れです。一回でも発病すると、もう二度と人間には戻れません。」 フィナ : 「・・・残念ですが、僕たちの力ではどうにもなりません・・・・・・」 ルイナ : 「・・・・・・・・・そんな・・・っ。」 それきり黙っちゃう、かも。 ガルバ : 「・・・・・・ルイナ、これはもう、覚悟を決めるしかないんじゃないのかの?」 リク : (フィナを見る)神を降臨させれば大丈夫かも知れませんよ(笑)。 フィナ : なるほどね!(笑)。 GM : フィナに死ねと(笑)。 ルーラン : そしたらフィナとはお別れですね(笑)。 ルイナ : フィナ、君だけが頼りなんだ!(笑)。 フィナ : うわ〜。それはそれでカッコいいかも(笑)。 GM : い、いかん、クライマックスなシーンだった(笑)。 オリビア (NPC) : 「ルイナ、私たち・・・・・・友達だよね・・・・・・」 ルイナ : 「うん! 当たり前だよ、オリビア!」 ぱっと明るい顔に戻って オリビア (NPC) : 「お願い、私を止めて・・・・・・もう・・・また・・・発作が・・・・・・。ルイナ、お願い。私を・・・・・・」 GM : そう言いながらオリビアの体に体毛が生えてきます。 オリビア (NPC) : 「止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて──」 ガルバ : うわ怖っ! ルーラン : 体毛は? トラ? ・・・・・・・・・・・・ネコ? GM : そして完全に獣化します・・・・・・ネコです。 ルーラン : 「ルイナ、一緒に心中でもする気ですか!」 ガルバ : 「ルイナ! 迷うんじゃないぞ! これは・・・これは・・・お主への試練じゃっ!」 と激励。 ルイナ : 「・・・・・・オリビア・・・ゴメンね・・・」 そして涙を拭って。「わかった、オリビア。ボクが・・・止める!」 |
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