Sword World RPG OnlineSessionReplay
Dark Ritual in IVA - 3
GM : では、山に問到着しました。(って、村の周囲はみんな山ですが)。 アポロから未探索の範囲を教えてもらいました。そこに来ています。 フルート : 了解です。未探索の範囲なら、万が一通ったなら足跡が残っているかもナぁ。ドーベルマンらもいますか? オウル : ・・・ワンこになってる(笑)。 GM : いや、果てしなく範囲が広いので、今はまだ見当たりません。すごい遠く、隣の山とかにはいるかもしれませんが。 フルート : なるほど。 GM : では、捜索するなら『レンジャー+知力』で振ってみてください。 フルート : 捜索〜 2D6 → 5 + 2 + (5) = 12 むう。振るわない。 イーグル : がさごそ、がさごそ・・・ 2D6 → 6 + 1 + (5) = 12 エルス : 平目 2D6 → 3 + 1 = 4 オウル : 平目の力、とくと見るがいい!(ヤケクソ) 2D6 → 4 + 2 = 6 GM : 残念、それらしきものは何も見つかりませんでした。 そうこうしているうちに、日が傾いてきました。もう一度くらい探索できますが、そうすると村での聞き込みができなくなります。どうしますか? ちなみに狩人達はこのタイミングで引き上げます。 二手に分かれるかでだいぶ意見がわかれましたが、結局は『危険が無いと言い切れない』ということで、全員で捜索を続けることに落ち着きます。 GM : では、捜索ということでもう一度『レンジャー+知力』で振ってください。フルート : 捜索〜 2D6 → 5 + 5 + (5) = 15 ・・・ぞろ目〜。 オウル : 2D6 → 5 + 4 = 9 エルス : 2D6 → 4 + 5 = 9 イーグル : 2D6 → 3 + 6 + (5) = 14 GM : フルートとイーグルは、探索した痕跡を発見しました。 フルート : 探索した痕跡っていうのは、自分達の以外ですよね(笑)。 GM : この辺りは、今君たちがしていることと同じようなことを既に行ってあるようです。 オウル : まぁ、冒険者がやったんだろうねぇ・・・・・・。 フルート : ここは未探索だと言っていたから、ここを通ったのは間違いないんだろうけど・・・。 オウル : 村長が嘘をついている・・・訳がないとするなら、冒険者の痕跡。 イーグル : 追跡することは出来ますか? GM : できますが、ここからは暗闇ペナルティが来ます。ペナルティが来ないのは暗視能力のあるオウルだけです。 フルート : ふくろうね・・・。まずは帰りますか? イーグル : あと、インフラビジョンもあります。無理ですかね? フルート : インフラビジョンは赤外線だからねえ・・・。 GM : フルートの指摘どおり、インフラビジョンでの探索は無理です。 オウル : <ライト>とか<ウィスプ>とかでペナルティ排除は可能ですよね? GM : まぁ、可能ですが。今晩は村に帰らないということになりますね。 オウル : 今から村に帰ったところで、聞き込みは出来そうにないですね。村長の家にでもお邪魔して、寝るぐらい。帰るのなら出来る限りの補助魔法かけてから寝よう(笑)。 GM : あと注意。『足跡』ではなく、『捜索痕』ですからね。 フルート : です。だからそこから足跡を割り出せないかと思ったんですが。 GM : 足跡に限るならそこかしこについています。どこに向かっているとかではなく、この辺一帯に満遍なく。 フルート : なるほど。 エルス : 捜索痕を辿るなら翌日にしたほうが無難か。 イーグル : 探すのは難しそうですし、帰るかここで野宿かって感じですかね? オウル : 野宿してどうするんですか。危険が増すだけだとしか思えないのですが(笑)。 フルート : 確かに(笑)。 GM : イーグルはオウルに頭が上がらないと(笑)。 エルス : 捜索痕を見つけたので、今日のところは引き上げたいです。 フルート : 地図製作って帰ってからできますか? ・・・そんなことしなくてもまたここに戻って来れますか(笑)。 GM : 地図はオッケイです。羊皮紙を一枚消費です。木に目印をつけても良いですし。 フルート : じゃあ帰りに楔と小型ハンマーで印をつけてきます。 オウル : 干し肉をちぎってはおいて、ちぎってはおいて(笑)。 イーグル : で、後ろから兄さんが食べていけばいいんだね?(笑)。 オウル : 食べないで兄さん。一度地面に落としたものなのに(笑)。 GM : 『イーグルとオウル』で童話でも出版しますか(笑)。 |
GM : では、村に戻ってきました。アポロが明かりを持って待っています。 アポロ (NPC) : 「おお、遅いので心配しましたよムッシュ。」 イーグル : 「ご心配かけてすいませんでした、村長さん。」 アポロ (NPC) : 「村人たちは何も見つけられなかったそうです。」 オウル : 「そうですか。ところで、私達は今夜の宿を確保していないのです。何処か泊めて頂ける所はありませんか?」 しかし、この調子だと強行してたら村長さん大変だったろうね(苦笑)。 GM : 不貞寝してたでしょうね(笑)。 オウル : ごめん村長(笑)。 アポロ (NPC) : 「そうでしょうね。私の離れを用意してあります。どうぞそちらにお泊まりください。」 フルート : 「それはありがたい。感謝する。」 アポロ (NPC) : 「本来ならモレンが使っていましたが、皆さんが滞在する間はご自由にお使いください。」 フルート : も、申し訳ない(笑)。 オウル : 「お気遣いありがとうございます。」 アポロ (NPC) : 「夕食はシチューです。温め直して持っていかせましょう。」 エルス : 「ありがとう、村長。」 オウル : よっし、夕飯も浮いた!(笑)。 アポロ (NPC) : 「それでは、ごゆっくりお休みください。」 イーグル : うわー、村長すんごく優しいよ(笑)。 オウル : さて、一礼したら離れに行って、時間拡大して<ライト>をその辺の石ころにかけてから寝ます。 GM : ご自由にどうぞ。判定するなら拡大どうするかお願いします。 フルート : 2倍で24時間ですねぇ。 オウル : 持続時間を2倍に、対象物を3倍で、石ころ3つに24時間<ライト>を。それかかれー。 2D6 → 6 + 5 + (6) = 17 GM : もったいない(笑)。 オウル : 無駄にいいなー、何処かのスーパーアンロッカーみたいな(笑)。 エルス : 「ま、眩しくて眠れない・・・!」 オウル : ちゃんと布ぐらいかけます! ていうか一緒の部屋に寝るんですか(笑)。別にいいですけど(笑)。 フルート : 別にいいんじゃないんですか? 2人っきりで寝込み襲うとかなければ(笑)。 オウル : ファリス神官が女性と一緒の部屋に寝るのか・・・いや、教義次第ですかね。堅物のイメージが離れないので・・・つい(笑)。 エルス : 離れってそんなに広いんですか? GM : 部屋が二部屋あります。なので男女で分かれて寝ることもできますよ。 エルス : いや、部屋が分けられているならオウルとは別の部屋で寝ますよぉ〜!(笑) GM : では、モレンがシチューを持ってきてくれました。 モレン (NPC) : 「食べ終わったら、食器は入り口の扉の外に置いておいてください。」 エルス : 「ありがとう、モレンさん。」 オウル : 「ありがとうございます。」 フルート : 「いや俺がまとめて返しに行くよ。」 危険だなぁ・・・取りに来させるのは・・・と思いました(笑)。 オウル : 夜中に襲われるハプニング☆ GM : と、オカモチを持って帰ります。 イーグル : ・・・・・・オカモチなんだ・・・(笑)。 フルート : オカモチ? トレイみたいな? GM : ラーメン屋とかが出前で使う入れ物です。 フルート : なるほど。 オウル : シチューをどうやってそれで!(笑)。 GM : そこはまぁファンタジーですから(笑)。 オウル : ファンタジー世界では、シチューをオカモチに入れて持ってこれるのか・・・ていうか村長の家にあるんだ・・・遺跡から出てきたのか?(笑)。 GM : +3のオカモチなので攻撃力に+3のボーナスです(笑)。 エルス : 「このシチュー、うめ〜。」 フルート : じゃあ、とりあえず、フルートも食べよう。「・・・・・・美味い。・・・故郷を思い出すな。」 GM : 肉入りなので普通に美味いです。この村にはビーフシチューというレシピが無いので、これはクリームシチュー。ほのぼのする味ですね。 エルス : ガツガツと食っているのに、音が全くしないというエルスの不思議(笑)。 GM : ファンタジスタエルスですね(笑)。 オウル : 自分も美味しく頂いて、おやすみなさい(笑)。あぁ、部屋割をどうしますかね。流石に部屋を一人で使うのは申しわけないし、兄さん引っ張って適当な部屋に入り込みますよ(笑)。 イーグル : じゃあ兄妹水入らずで(笑) GM : そのうち食べ終わりました。満腹です。 エルス : 何事も無ければ 「俺、そろそろ寝るね。」 と言って部屋に行きます。 フルート : じゃあ宣言どおりシチュー皿をもって・・・入り口まえで待とうか。・・・これで取りに来るのが朝だったら笑えるが。 GM : では、しばらくするとアポロ家の扉が開いてモレンが出てきます。シチューを持ってきて1時間後くらい。 フルート : 離れって言ってもそう離れてはいないのか。 GM : そうですね。そんなに広い村でも無いので。フルートを見かけると、軽くお礼を言って帰っていきます。 フルート : ウィ。こちらもお礼を言って見送って部屋に帰ろう。 GM : 食器を重ねてオカモチに収納すると、そのまま エルス : 「あの音は・・・リトルカブか・・・」 オウル : え、エルス・・・寝言だよね(笑)。 GM : HONDA製ですね(笑)。 フルート : ・・・ああ、カブってバイクのか。食い物の方かと(笑)。 イーグル : ツッコミどころ満載ですが、特に何も言いません(笑)。 フルート : 「・・・ふぅ、旨いもの食ったし、寝るか。」 |
オウル : しっかり眠って精神力を回復回復。 GM : では翌朝です。ちなみに何時ごろから活動しますか? フルート : 4時30分起床。活動は・・・髭剃ったりして後、5時かな。何時に寝たのやら? エルス : 朝5時で。 イーグル : とりあえず起床は5時くらいで。 オウル : じゃあ兄さんと同じく5時と言うことで。「朝御飯出るかなー♪」 とかいいながら持ってきた宿題でもしますか(笑)。 GM : 結構早いですね(笑)。精神点は回復して結構です。でも、その時間だと朝食は来ませんよ(笑)。 オウル : あぁっ!(がーん)。 GM : オウル、即死(笑)。 フルート : ああ、いいんです。医療の覚書を復唱してますから(笑)。日課なのです。 エルス : ちゃんと着替えてフランベルジュを抜いて、集中してましょう。エルスは朝の鍛錬ということで(笑)。 オウル : ・・・皆、朝御飯待ちですか(笑)。 GM : エルスの朝の鍛錬は室内でですか?(笑)。フルートが困りそうだ(笑)。 エルス : いや、外でやってます(笑)。 フルート : そこで、フルートは何度となく読まれ手垢にまみれて薄汚れた紙から目を離し、ふっと外を見るわけです。「・・・青春してるな。」 GM : あと、イーグルとオウルが時間通り起きられるとは到底思えない(笑)。エルスとフルートは大丈夫そうですが(笑)。 オウル : ギルドかけ持ち+冒険者やってる手前、睡眠時間はとっても惜しいのです(苦笑)。 イーグル : イーグルは朝はラジオ体操でもしてますよ、きっと(笑)。 オウル : ラジオってなんだー(笑)。 GM : シルフの刻むビートに乗って、自然の摂理を体感するんです(笑)。 オウル : 凄い! その為に<コントロール・シルフ>ですか(笑)。 イーグル : そんなソウルフルな曲が流れていても、動きはありきたりなのですが(笑)。 GM : っていうか、5時ですか(笑)。なら、外に出たエルスは井戸からモレンが出てくるのを目撃しますよ(笑)。 一同 : 井戸から!?(笑)。 GM : ええ、井戸からです(笑)。 オウル : いどまねきが心配だ(笑)。 フルート : 小さなメダル探さなきゃ! GM : ではフルートは「うまのふん」を発見した!(笑)。 フルート : う、馬の糞か(笑)。 オウル : 握りしめてください(笑)。 イーグル : まさか・・・・・・サ○コー!?(笑)。 フルート : もしや水浴びか!? 水浴びをしていたのかー!?(違)。 オウル : 豪快すぎません?(笑)。 イーグル : セ、<センス・オーラ>〜! 彼女は人ですか!? 何なんですか!?(爆笑)。 エルス : 「うおおお!! 何、してんですか!? モレンさん!!」 オウル : 「・・・エルス、うるさいわね・・・勉強の邪魔になるじゃない。」 室内にてレポート書きでいらいらしながら。 モレン (NPC) : 「おはようございます。」 GM : と、モレンは至ってマイペースです(笑)。 エルス : 「えっ!! いや、・・・はぁ。おはようございます。」 フルート : その様子を窓越しに見てよう。 モレン (NPC) : 「今すぐ食事を用意しますね。お待ちください。」 エルス : 「あ、はい。ありがとうございます。」(俺たちのせいか!? 彼女が井戸から出てきたのは、寝床を取った俺たちのせいかなのか!?) GM : と、モレンのオカモチ(万能)には野菜が入っていますね。 エルス : 「いや、だってモレンさんが!!」 といいたいのを身振り手振りで。 オウル : 窓開けて書き損ねた羊皮紙でも丸めてポイしてエルスの頭にあててから窓閉めます(笑)。 GM : エルスが不思議そうに観ているので、彼女は説明してくれます。 モレン (NPC) : 「ああ、井戸の下は貯蔵庫になっているんです。何年か前に枯れてしまって。」 フルート : なるほど・・・。 モレン (NPC) : 「下は気温が低いので、保存にもってこいなんです。」 イーグル : あ、よかった・・・。色々と焦った・・・。 エルス : 「ああ、そうだったんですか。いきなり井戸から出てきたんで驚きましたよ。考えてみれば合理的ですね。」 モレン (NPC) : 「ごめんなさいね。こんなの、他所じゃ珍しいですよね。」 GM : と、彼女は石でできた蓋を重そうに閉めます。 エルス : 「ああ、そのぐらい俺がやりますよ。」 と蓋を持ちます。 GM : 蓋を閉めてくれるなら、彼女はお礼を行って去っていきます。 エルス : 「それじゃあ、朝飯楽しみにしてます。」 GM : では、しばらくすると野菜スープと小麦のパンが運ばれてきます。 オウル : まぁ、言うまでもなく万能オカモチで持ってきたんでしょう(笑)。喜んで受け取りましょう。「いつもありがとうございます。」 モレン (NPC) : 「いいえ、アポロさんの言いつけですから、お気になさらずに。」 イーグル : 「いつも? じゃないと思うぞ、妹よ。」 といいつつ受け取ります。 オウル : 3回目だともういつもじゃないですか? エルス : 「美味そう〜。」 と同時に食べます(笑)。 GM : うまそうってか、うまかったです(笑)。達成値『14』くらいの料理ですね。 オウル : 技能持ちか(笑)。 エルス : また、ガツガツ食っているはずなのにスープは音を立てずに、パンはパンくずが出ないように食べてます(笑)。 GM : ファンタジスタで確定ですね(笑)。 エルス : 飯ファンタジスタって(笑)。 オウル : 素養がいいのかしら。不思議だわ。今度の自由研究の題に・・・(笑)。 フルート : いただきました。「今回も美味しゅうございました。」 さて、食器類は持ってゆくか。 GM : 持って行くなら、気配に気づいたモレンが受け取りますよ。 モレン (NPC) : 「いつもどうも。」 フルート : じゃあ受け渡してお礼言って終わりですね。 エルス : 「飯も食ったし、皆行くか。」 |
オウル : 狩人がまだ村にいるならそっちに行きましょう。捜索の進展度ぐらいは聞いてみたい。 GM : 流石にこの時間ならまだいますね。 エルス : じゃあ、昨日の続きをする前に村人に話を訊きにいきましょう。 オウル : 準備しているところなのかな? そこに聞き込みに行きましょう。流石に村の中なら2組に別れた方がいいような。 ドーベルさん以外に狩人はいますか? 話を聞けるNPCの中で。 GM : 狩人は6人いますが、ドーベル一人でお願いします。ゲームとしてはドーベル以上の情報はえられない、ということで。時間の無駄ですから。 オウル : 了解しました。2組に別れて、片方がドーベルさんの所、もう片方は何処か適当に。で、どうでしょう。 GM : ではまずドーベル組。誰が向かいます? フルート : じゃあフルートはドーベル氏に。 GM : フルート以外の人は? オウル : フルートにホーンド君を預けて、別の所に聞き込みに行きます。子供に話を聞いてみたいなぁ。冒険者に憧れて、色々話を聞いたのかもしれないし。憧れてと言うか、珍しいと言うか。 エルス : 僕も遠慮しておきます。 GM : ではフルートのみですね? フルート : まじ? オウル : え、もう一人行ってくれー! イーグル : じゃあ、自分が行きます(笑)。 オウル : 「よろしくね、兄さん。」 といいながらホーンド君をフルートにあずける、と(笑)。 GM : では、フルートとイーグルはドーベルの家の前に着きました。丁度出てきたことにしましょう。 ドーベル (NPC) : 「・・・・・・どちらさん?」 イーグル : 「はじめましてドーベルさん。昨日からこの村に滞在している冒険者ご一行です。」 エルス : 自分で『ご』一行を付けるあたりイーグルらしいです(笑)。 フルート : 「俺らも行方しれずの冒険者達を捜索してるもんだ。」 ドーベル (NPC) : 「・・・・・・へぇ。そういえば女房がそんなこと言っていたっけかな?」 オウル : ・・・モレンさんの旦那か! ドーベル (NPC) : ドーベルの女房はキャレリです(笑)。 オウル : だ、誰だー(笑)。 イーグル : 「・・・・・・それで何を聞こうかフルート。」(笑)。 ドーベル (NPC) : 「・・・・・・なんでぇ。この俺になにか聞きたいことがあるってんでぇ?」 フルート : 「俺らもその行方知れずの冒険者を探しているもんだ。それで情報を交換しあおうと思ってな。」 ドーベル (NPC) : 「・・・・・・そうか。そいつはありがてぇ。俺らも普段から山に入っているし、冒険者も随分歩き回ったみたいで、未だに見当がつかねぇ。」 フルート : なるほど・・・。あ、ちなみに昨日探ったところはどのあたりですか? GM : 昨日見たのはどちらかというと北の方ですが、まぁ東よりです。 イーグル : 「今度はどの辺を捜索するんですか?」 とドーベルさんに。 ドーベル (NPC) : 「西の山はあらかた見たから、東の山を当たってもらえっかな?」 フルート : 「わかった、東の山の方を当たってみよう。」 ドーベル (NPC) : 「とりあえず、人海戦術しかなさそうだかんよ。協力してくれろ。」 オウル : 『この辺は何か動物とか魔物が出るか聞いておくれー』 ホーンド君の目線とか動作で。 GM : フルート、肩に止まっているホーンドが苦しそうにうごめいていますよ。 フルート : あい(笑)そういうこと自力で気がつかんですまんね(笑)。 オウル : そ、そんな伝え方を(笑)。 イーグル : 「あ、変な物でも食べたのかな? 気をつけないといけないぞー(笑)」 エルス : さすがイーグル。気づかない・・・・・・(笑)。 オウル : やはり兄さんには通じないか・・・(苦笑)。 エルス : 「気にするなよ。イーグルが気づかないのはいつものことだろ?」 とオウルを励まします。 フルート : 「ああ、そうだ、このあたりには人害を及ぼすようなモノはいるか?」 エルス : フルートが気づくのか・・・!?(笑)。 ドーベル (NPC) : 「いや、この時期は大丈夫なはず。それこそ魔物でも出てこない限りな。そうじゃなきゃ、いくら恩人の遺体とはいえ俺らも探しに入らねぇって。」 フルート : 「わかった、ありがとう。助かったよ。」 エルス : こりゃ、ドーベルが遺体を見つけたら『さん』をくれてやらないと(笑)。 オウル : あぁ、遺体を見つけたらこっちが回収したい、とか伝えた方が? フルート : ああ、伝えたほうがいいね。 オウル : 埋葬されたら困りますよー(苦笑)。 フルート : 「カクカクシカジカの理由で、こちらで遺体を持ち帰りたいんだ。頼めるか?」 ドーベル (NPC) : 「・・・・・・あいよ。まぁ見つかったらな。でけぇ怪物に丸呑みされてないことを祈らぁ!」 GM : で、ドーベルも出かけていきます。 フルート : 「ふぅ、それじゃあ俺らも行きますか。」 といって待ち合わせ場所に向かってフェードアウト? イーグル : イーグルは何しについてったのやら(笑)。 GM : ボケ倒しに(笑)。 |
GM : では、エルス・オウル組は? エルス : 「オウル。誰に訊く?」 オウル : 「出来れば墓地に近い家の人の話を聞きたいですわ。」 エルス : 「そうか。遺体の事が聞けるかもしれないしな。」 GM : 一番近いのはワストンの家です。次はイキシア。 オウル : ワストンよりはイキシアかなぁ。家族いるし。 エルス : じゃあ、イキシア家に行きましょう。 GM : では到着しました。イキシアと旦那のオージー、娘のヴァレッタの3人家族。今は全員います。 オウル : ノックノック。「朝早くに失礼します。誰かいらっしゃいませんか?」 イキシア (NPC) : 「誰ー? お父さん、もう具合はいいの?」 GM : と、イキシアが扉を開けます。 イキシア (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だれ?」 オウル : 「昨日からこの村に滞在させていただいている冒険者の者です。お話を伺いにやって参りました。」 ・・・そういや自分、随分と素晴らしい格好だよね(笑)。ファリス神官を前面に押し出そう(笑)。 イキシア (NPC) : 「ああ、冒険者の方。何の話?」 エルス : 「先日この村を救った冒険者たちの話を訊きたいんですけど。」 イキシア (NPC) : 「え? なんであたし? そういうのはアポロさんに聞いたほうがいいよ。 だってあたし、一言も話してないし。っていうか連中さっさと山に行っちゃったし。」 オウル : 「あら、冒険者の人達は無口だったのですか?」 イキシア (NPC) : 「面白い事言うね。会話をしてないっていう意味よ。村についてすぐにアポロさんの所に行って、そこからすぐに山に向かったよ。」 エルス : 「いえいえ冒険者の話っても、彼らが墓に入るときの話を訊きたいんですけど、いいですか?」 イキシア (NPC) : 「・・・・・・墓にはいるトキ?」 GM : ちょっと怪訝な表情になります。 フルート : もうこれ以上変なこと聞く前にかえってこーい(笑)。 オウル : 「あ、いや、そうでなくて。単にお参りしようと思ったのですが、どのお墓か判らなかったので・・・」 イキシア : 「え? あたし知らないし。どれが誰の墓かなんてわかんないよ。」 オウル : 「そうですか・・・」 イキシア (NPC) : 「それこそ、アポロさんに聞きなよ。あとは・・・・・・誰だろ。誰かは手伝ってると思うけど。」 フルート : 接触を取ってそうな人はポワ・・・アポロさんだけですかね。 オウル : さて、エルス君。父さんの病気って興味ない?(笑)。それとも関係ない話しない方がいいかな。 エルス : あながち興味の無い話ではないが、これ以上訊くと時間が無駄に経過しないだろうか? フルート : 病気なら、医術士である僕が行っても良かったですね。 オウル : この娘さんに話を聞く? イーグル : 関連性が見えないので別にいいでしょう。と判断します。きっと、後で関連あることに気づく気がしますが(笑)。 フルート : 『誰かは手伝ってると思うけど。』も割りと気になるけど。 オウル : それは昼御飯の時にでも村長に聞きますか。 GM : 昼飯時に戻ってくるんですね? オウル : え、ご飯食べたいのですが(笑)。 GM : それはそうとこの場はどうします? 決断するのは現場にいるオウルです。 オウル : じゃあ、お邪魔しました、と言って父さんの家に行きましょう。 GM : ではワストン家。静かです。 オウル : ノックノック、「失礼します。昨日からこの村にお邪魔している冒険者の者ですが。」 と声かけ。 GM : 反応がありません。 エルス : 「オウル・・・!」 と真剣な顔つきで顔をあわせます。 フルート : ふつーに寝てるだけだったりして(笑)。 オウル : 可能性あるんじゃ(笑)。窓からのぞきますよ。 GM : 窓は全部雨戸が閉まっています。鍵はかかっていないと思いますが。 オウル : えーと、では [ 聞き耳 ] とか。 GM : では、『シーフ+知力』で判定してください。 エルス : 平目〜 2D6 → 3 + 6 = 9 GM : エルスは自分の鎧のガチャガチャが気になりました(笑)。 オウル : よいせっと。 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 1レベルの割にはよく聞こえたね。(笑)。 エルス : エルフ耳のせいじゃないかと(笑)。 GM : 中から規則正しい呼吸が聞こえてきます。 オウル : 「寝てる可能性の方が高いみたいですが(笑)。」 エルス : ここで気づかなかったら。戸を蹴破ってたな(笑)。 「無理矢理起こすのもかわいそうだな。」 オウル : 「また後で来ようか。今すぐ帰れば集合できる気がする。」 エルス : 「あまり情報は得られなかったけど。二人と合流しよう。」 GM : ただ、寝てるにしては規則正しすぎる気がするくらいですね。まぁ人によると思いますが。 オウル : 「ちょっと気にはなるけれど…そうね、合流しましょ。お昼に又来ればいいんだし。」 GM : では合流しました。山に向かうのでしょうか? フルート : 他には今のところ思い浮かばないです。ワストン氏については情報が少ないし。 オウル : その道中にフルートにワストンさんの事について話しておきます。 GM : 兄はないがしろですか?(笑)。 イーグル : 「兄ちゃん、ちょっと寂しいよ(泣)」 オウル : あ。2人共に話はします!(笑) ただ、医療の心得がある人には重点的に話をしたいだけで(笑)。 フルート : 「病気か・・・、何かの縁だし、少しでも役に立てるなら、診させてもらおう。」 ぐらい言うかな。 |
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