Sword World RPG OnlineSessionReplay
Dark Ritual in IVA - 6
エルス : では、行動開始ですかね。 イーグル : うい、ではこっちは一本杉に向かいますかね。 GM : イーグルとエルスはオッケイです。残りの2人はどうします? フルート : ワストン家・・・と村長家も気になるんだけど・・・どうする? イーグル : 村長は・・・。どうでしょうかねえ? フルート : 一応、自分はワストン家を見張ってようかなと思う。 オウル : じゃあフルートにホーンド君をプレゼント。自分が村長のとこに行きましょうか? エルス : 村長のところに行けば核心に近づけるかもしれないですけど、ハイリスクではないでしょうか? オウル : ・・・まぁ、1レベルシーフだしなぁ(苦笑)。 GM : このシナリオには既にヘルハウンドが登場していますからね。一応 “同レベルのモンスターが出る可能性があること” を行動の考慮に入れてください。 オウル : 村は大丈夫かもしれないけど・・・大丈夫かな、一本杉。 フルート : 村の方に危険を感じている自分(笑)。 エルス : 村でも分かれないほうがいいと思います。ワトソンの安否を確認するだけでも十分ではないでしょうか? フルート : フルート案。わかれずに、ホーンドを村長家へ。 オウル : フルート案賛成。 GM : では、ホーンドは村長宅に向かいました。当然ですが、夜なので戸はすべて閉まっています。 オウル : ホーンド君は・・・村長の家の近くの木。出来れば入り口が見えるところに止まらせます。 GM : 木はないです。せいぜい屋根の上。 オウル : では、屋根の上。 フルート : 人間が屋根の上・・・も目立つな(笑)。 オウル : それは・・・変な人(笑)。 GM : フルート・・・・・・恐ろしい子! エルス : ありがとうございまーす!!(笑)。 フルート : なぜ、エルスが感謝を(笑)。 後ろから村人に見つかるのもアレだしな(笑)。身を隠せる茂みとかはないですか? GM : 茂みはないです。まぁ、家なので入り口から身を隠すことは可能です。 そうですね、四方から完全に隠れられる場所はないです。 オウル : エルさんがいるかどうかをまず確認してからのような気もしますけどね(笑)。 GM : エルはいます。 フルート : ワストン家の入り口はどちら向きでしょう? 村の内側、外側? GM : 内側向きです。山とは反対 フルート : いざというとき逃げにくい。近くで隠れて見張ろうかと思います。可能な場所はありそうですか? GM : 見張るのはどれですか? 対象が『エル』『ワストン家入口』『ワストン家自体』とあります。 フルート : ああ・・・エルの位置は入り口とは違うのですか? GM : 隠れながら入り口が見える場所です。堂々とは立っていません。 オウル : 私はワストン家自体ですが、フルートはエルなんじゃないでしょうか(笑)。 フルート : 決められた(笑)。まあ・・・たぶん間違ってないが(笑)。 オウル : 性格上、放っては置けないんじゃないかと(苦笑)。 フルート : ただひとこと・・・・・・恋愛フラグは立ちません!(笑)。 オウル : がーん(笑)。 GM : ホラーで恋愛すると死にますよ(笑)。 エルス : そんなのがありましたね(笑)。 フルート : ほ、ほわ、無理(笑)。 オウル : ホラーで恋愛が絡むから、恐怖がより深くなるんですな(苦笑)。 フルート : どっちかていうと、アレですよ、妹弟みたいな気持ちでいる(笑)。 じゃあ・・・一応、エルを見張っておきます。 GM : では、フルートは『レンジャー+敏捷度』で隠れてください。 フルート : はい。 2D6 → 5 + 4 + (5) = 14 わりと高い。 GM : では、とりあえずエルには気づかれていませんが、家の入り口とかは死角です。 フルート : ふむ・・・まあしょうがない。 GM : オウルはどこから? オウル : 家全体を見渡せて、隠れられそうなところ・・・・・・て、あるんですかね?(苦笑)。 フルート : 屋根の上しか(マテ)。 オウル : エルフでこの見た目だから許される暴挙!(笑)。 GM : 村の外からですね(笑)。 オウル : 村の外から見張りますよ。・・・わーお、後ろ墓地(笑)。 GM : それだけ離れれば隠れるのに判定は不要ですが、視界はインフラビジョンのみですので。明かりをつけるなら別ですが。 オウル : いや、インフラと<センス・オーラ>で頑張ります(苦笑)。 GM : では、暫くするとガタッという音がして、エルがハッと身を潜めます。 フルート : 見張り・・・か。 GM : 暫くして、エルはそのままあとずさっていきました。この場から去ったようです。 フルート : む、捕まえようかと思ったけど。 GM : 追うことはできますよ。 フルート : うむ・・・追っていい? エルス : いいですよ。 オウル : いいと思いますが、適度なところで返ってきてください(笑)。 イーグル : むしろ追うべきかと。そして生きて帰ってきてください(笑)。 フルート : では追います。死んできます(笑)。 GM : では追いました。エルはグローバー家に向かっていきます。 フルート : つかまえられそうですか? GM : 騒ぐの覚悟でしたら、なんとでもなりそうです。 フルート : 騒ぐ・・・か。 オウル : ストーカー扱いされそうですね。 フルート : それともどこまで行くかみたほうがいいかなぁ。 GM : グローバー家の戸に向かっているようです。入ろうとしているのでは・・・と推測します。 オウル : ただお家に帰っただけとか(笑)。 フルート : 入り口横で待ち伏せるかな・・・ってそれはシーフじゃないと無理だな(笑)。 GM : そうですね、流石にシーフの範疇です。 フルート : 付近で、家を見張ろうかと思いますが、どうでしょう? GM : 何もしないなら、戸をたたいてしまいますが。 フルート : 騒がれるの覚悟で捕らえるのもありっちゃありだけど(犠牲は一人で済むし)。 オウル : それは変質者フラグが・・・(笑)。 イーグル : 別に悪いことをしたわけではないですしねえ。どうなんでしょう?? エルス : どうすると言われても、ワストンの安否さえ確認できれば問題は無いですから、そこは自分で考えていいとおもいます。 フルート : ではこの場で待機しておきます。隠れられそうな場があればですが。 GM : 適当に家の影で。 では、オウルです。視界で人影が動きました。2人です。暗いのでよくは分かりません。 フルート : 2人・・・って、気になるな・・・。 オウル : あ、ちなみに出てきたときは何時ですか? GM : 21:30といったところです。 エルス : 時間を考えるとワストンかもしれないですね。 オウル : ですねぇ。もう少し近い場所で見た方がいいかな? エルス : 危険ですけど確認はしておきたいところですよね。 GM : これ以上近づくと身を隠すものがありません。といっても、ここからでは誰かも分かりません。 オウル : うーん。ホーンド君を動かすか、<ウィンドボイス>か・・・。 GM : では、考えておいてください。 オウル : 了解しました。 |
GM : 一本杉で待つ2人です。 エルス : うっす。 イーグル : ほいほい。 GM : では『レンジャー+知力』で振ってください。 エルス : 平目〜 2D6 → 6 + 2 = 8 イーグル : それ〜。 2D6 → 4 + 5 + (5) = 14 フルート : さすがです(笑)。 エルス : おっ、飯を食ったあたりからイーグルの目が良くなってきている。 GM : 腹が減っては戦ができないイーグル(笑)。 イーグル : 腹が減って力が出ない〜(笑)。 GM : イーグルは、近くの茂みから漂ってくる獣の気配を感じ取りました。 オウル : わーぉ。 エルス : 「ふぁあ〜。早く、2人とも来ないかな〜。」 イーグル : 「・・・・・・。エルス、何か獣の気配がするよ・・・大丈夫かな?」 GM : ガサガサと、寄って来ます。 エルス : 「黒い犬のこともある。武器の用意だ。」 イーグル : 「逃げる、て選択肢はないか。」 と言ってクロスボウを用意します。 GM : 目の前の茂みがガサガサと揺れ始めました。 エルス : 「それは、やばくなった時にな。――来るぞ!」 GM : ちなみに、明かりは? イーグル : うーん。エルスが見えないからつけてるかもしれませんね。ランタンで明かりをちっちゃくして。 オウル : <ライト>の石を持っていったんでしょうかね? GM : 持って行ったとして、それを使っているかどうかです。 イーグル : あるなら使うと思いますが? GM : では、<ライト>の光を発しているわけですね? エルス : そこらへんが抜けてましたね。一本杉のそばに置いてあるということでお願いします。 GM : 分かりました。では、茂みからガサッと獣が飛び出してきました。<ライト>の光に照らし出されます。 どうやらただのキツネのようです。 フルート : こえー・・・ドキドキした(笑)。 イーグル : 「・・・なんだキツネか。」 エルス : 「キツネか。ほれほれ。」 と、そばに来るように誘ってみます。 GM : キツネはエルスにきょとんとした顔を浮かべると、そのままもと来た方向に去っていきます。 エルス : 「あ〜あ、行っちゃったよ。保存食でもあげれば良かったかな〜。」 GM : いや、2人が退屈しているかと思いまして、ちょっと脅かそうかと(笑)。 イーグル : いやー、何かと思いましたよ(笑)。ここでヘルハウンドとかちょい厳しいなーとか思ってました。 エルス : ここでヘルハウンドが出たら結構、危なかったですね(汗)。 GM : え、出る可能性はあると覚悟した上で2人行動していますよね?(笑)。 エルス : 勿論ですともーー!! イーグル : ええ、だいじょぶですよ。きっと(笑)。 |
GM : さて、オウルは考えがまとまりましたか? オウル : <ウィンド・ボイス>します。 「風の精霊シルフよ、彼等の声を届けたまえ。」 2D6 → 1 + 6 + (4) = 11 GM : それは、向こうの音を聞こうという感じですか? オウル : です。 GM : では、無言です。どうやら早足で歩いているようで、すぐに効果範囲を抜け出しました。 オウル : くぅ、魔法の無駄うちをっ。 GM : まだ視界には入っていますが、どうしますか? 距離は20mってところですか。 オウル : ・・・・・・うーん。 GM : では、先にフルートを解決しましょう。 フルート : ほい。 GM : フルートが見張っていると、すぐにエルが出てきました。その後ろに3人います。 フルート : やっぱ動くか。 イーグル : エルさんはグローバー3姉妹の2番目か3番目ってことですね。たぶん。 GM : 3人のうち1人は長物(槍)を、もう1人はメイスを持っています。あと男が1人、です。 フルート : やべえ・・・。 GM : で、一本杉の方向へ駆け出します。 フルート : 追跡します。・・・・・・さて、どっちが黒幕か。 GM : では追跡と。ではオウルです。どうしますか? オウル : あ、決めた。出てったのはあの家の人と推測して、家まで近づく。 GM : あの家? ワストンの家ですか? オウル : あ、そうだワストンさんだ(笑)。一応 [ 忍び足 ] はします。 GM : では、家の前まで行くことに成功しました。 オウル : 前とは玄関? [ 聞き耳 ] 可能ですか? GM : [ 聞き耳 ] 可能です。どうぞ。 オウル : [ 聞き耳 ] 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 惜しい(笑)。 フルート : おー。 GM : では、大人数の足音が近づいてきます。走っているようです。 オウル : ・・・え。家の中からじゃないよな(笑)。 GM : 外からです。言ってしまえばグローバー家の方向から。 オウル : 隠れられそうなところって無いんでしたっけ? GM : 家の影に隠れることは可能です。隠れるなら『シーフ+敏捷』で。 オウル : 『私は家、私は家・・・よし。』 では、隠れます 2D6 → 2 + 3 + (3) = 8 ・・・・・・死んだか。 GM : では、通り過ぎざまに4人の男女が振り返り、バチっと目が合いました。そのうち1人はエルです。 イーグル : やばっ! GM : しかしオウルのことは意に介さず、そのまま走り去っていきます。 オウル : ・・・・・・泣くかと思った。 エルス : はぁ、やばいのは僕らかもしれないですね。 イーグル : もしくはワストンさん狙いかもしれませんね。彼を狙って追いかけている、と。そして4人を追っているフルートとオウルは合流するのですね(笑)。 オウル : てことは隠密フルートにあえるかも? GM : フルートも判定してください。『レンジャー+知力』で。 フルート : ほい。 2D6 → 2 + 2 + (5) = 9 ぐあ。 GM : それでも達成値で勝っているので、フルートは家のフリをして四角くなっているオウルに気がつきます。バチっと目が合いました。 オウル : ・・・・・・えー・・・ものすごく気まずいんですが(笑)。 フルート : 「・・・(ぼそ)何やってるんだ。・・・急がないとっ。」 エルス : オウルと目が合ったのがイーグルだったら、どんなに面白かったことか・・・。 オウル : 確かに(笑)。 フルート : (笑)。 オウル : さて、では軽く家の中を覗いてからみんなが走る方向に向かいます。 GM : ・・・では、家を覗いている最中に、遠くの方から ワストン (NPC) : 「ぎゃああああっ!!」 GM : という悲鳴が聞こえてきました。全員同時に聞こえます。 オウル : それは流石にヤバイ。ホーンド君を先駆けに、自分も向かいます。 GM : あ、エルスとイーグルは要判定。『冒険者+知力』で エルス : 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13 う〜む。期待値。 イーグル : ほいほい。 2D6 → 3 + 4 + (6) = 13 GM : 二人は、村の方角から男の悲鳴が聞こえました。その達成値では誰の声かは分かりません。 イーグル : キュピーン!! 「あの声は!? ・・・村の方からだね!」 エルス : 「そうみたいだな。・・・にしても、誰も来ないな。」 GM : ちなみに、今は21:40分くらいでしょうか。 イーグル : 「ふむ・・・。どうする? あの悲鳴はただ事じゃないよ。何か化け物でも現れたかもしれないよ?」 エルス : 「だったら危険だな。村の方からか。少し見に行くか・・・」 イーグル : 自分は気になります。行きたいですね。 GM : では、向かうということで。 |
GM : では、ホーンドの暗視視線です。腹に短剣を突き立てられたワストンが倒れています。 男がエルフの女性を抱え上げています。4人は村へと引き返そうとしています。 オウル : エルフの女性・・・。 イーグル : エルフって、サマリの仲間にエルフの女性っていましたよね? 名前が・・・クォーニア! GM : 残念ながら、うつぶせに抱え上げられているので、顔が判別できません。 フルート : かくまっていたんだな・・・・・・これは・・・ミスった・・・ GM : このままいくと、フルート・オウルと鉢合わせますね。 フルート : 足止め・・・しても、人質にとられそうだが、見過ごせないよね。どうする? エルス : そこに犯人(ほし)がいるのに、みすみす逃がすのは勿体無い気がします。 イーグル : 達成値をあげて<スリープ・クラウド>はどうでしょうか? それで後は縛っておいてどこかで尋問、とか。 オウル : 隠れて、<スリープ・クラウド>が一番良いような気がしました。 フルート : しかし、エルにはばれてますよ。 GM : いえ、全員にばれています。 オウル : 腹を刺されたワストンさんはどうなんでしょう? フルート : そうか・・・怪我人・・・。 GM : まだ息があるようです。苦しそうにゼェゼェ言っています。 エルスとイーグルの到着まではもう少しかかりますが、どうします? フルート : 息がある・・・なら、救いたい・・・が。クォーニア・・・2択か・・・・・・ワストンの元へ駆け寄れますか? ばれないように。 GM : フルートは隠れていればやり過ごせます。バレないかどうかは、ぶっちゃけ判定次第(笑)。 完全に離れるなら、判定不要でよいですよ。 フルート : ウィ。では、まあ、ワストンの元へいく手段をとります。 GM : では、フルートの視線の先を一行が足早に去っていきました。もう駆けつけられそうです。 フルート : いきます。 GM : では、駆けつけました。ワストンはまだ息があります。 オウル : ではフルートの隣にいましょう。ホーンド君は一行をつける。 GM : オウルはもう少しかかります。 オウル : では、頑張って走ります。 ワストン (NPC) : 「ゼェ・・・ゼェ・・・」 GM : 苦しそうです。 フルート : 止血を・・・。 GM : では、『セージ+知力』で判定してみてください。フルートなら『ヒーラー』で。これは [ 応急手当 ] の判定ではないです。 フルート : はい。 2D6 → 1 + 2 + (6) = 9 ・・・さっきからだんだんひくく(笑)。 GM : では、よく分かりません。何かしますか? イーグル : ・・・・・・毒? フルート : かなあと思うんだけど。 GM : まぁいいですか。短剣の刃がヌラヌラと濡れています。ただ、何かは分かりません。 フルート : 水ももってねえや(笑)。ヌラヌラしたモノは吸いだせそうですか? GM : えーと、得体の知れない液体を口に含むと? ちなみに、腹部に刺さってけっこう時間が経過しているので、手遅れな気がします。腕や足ならまだしも、腹部なので。傷も内臓に達していそうです。 フルート : うん・・・まあ、そうはおもった。せめて、気休めでも痛みが和らぐような処置を。 GM : では、残りの3人も同時に集まって着ました。 フルート : 「すまん・・・・・・俺が浅はかだったばっかりに・・・・・・」 GM : 横で何かしているなら、ワストンが声をかけてきますよ。 フルート : 聞く。 GM : ワストンはフルートの腕を掴むと、残された力を振り絞って声を出します。 ワストン (NPC) : 「お前達の探している仲間・・・・・・の、クォーニアさんは生きている。お、俺が連れ出して、かくまっていたんだ。だ・・・が! 今連れ去られた! こ、この村は、くく狂っている! あの娘を、た助けてやってくくくれ!」 フルート : 「ああ・・・ああ! 絶対に、助け出す!」 GM : 叫び終え、ワストンはフルートの腕を掴んだ手に渾身の力を込めて握り、そのままフッと意識を失います。 オウル : あ、到着したならセージチェックをしたいです。 GM : どうぞ。 エルス : では僕も 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13 オウル : セージ 2D6 → 2 + 2 + (4) = 8 GM : 『知名度:10』 エルスは知っています。【ダーク・ブレイド】です フルート : はは・・・一歩足りなかったのか・・・医者として悔しいな(笑)。 エルス : どんな物なのでしょうか? GM : 効果は行動不能。10分毎に打撃力20に6点の追加ダメージを永遠に受け続けます。毒性値は『15』。 エルス : う〜む。強いな。 オウル : これは逆に生かしておいた方が痛いような。 イーグル : 「オウル、犯人の姿は追ってるよね? すぐに追いかけよう。違ったとしても何か情報はえられるだろうし。」 GM : 4人はヘイグスの家の前に行きました。井戸の蓋を開けています。 オウル : い、井戸ー!! GM : では、ホーンドヴィジョンで、エルフの女性は井戸の底へと運ばれていきます。 オウル : 4人組も井戸の底? GM : グローバー三姉妹、男はそのまま井戸の外に待機しています。 エルス : オウルからそのことを聞くと、ダッシュします。「・・・クソ! 俺は何をやってたんだ・・・!」 と呟きながら。 オウル : ・・・えー、もしかして皆突っ込む? イーグル : 何か問題ありますかね?? エルス : 僕は突っ込みますね〜。 オウル : 敵地のど真ん中といえばど真ん中ですが。 イーグル : でも何か案もないですし・・・。突っ込むしかないかと?? GM : エルスはファリス神官(邪悪を前にして逃げはない)。 オウル : あぁ・・・忘れていた。ファリスのご加護があったんだ。 イーグル : それに、ファリスがそうそう卑怯な手は使わせてくれないでしょう。では全員で井戸まで行きますかね?? フルート : 行くしかないよ。 GM : と、脇の茂みを掻き分けてサマリが顔を出してきました。 サマリ (NPC) : 「うわっ! 何事だよ!?」 オウル : 「うわっ! はこちらのセリフですわ!」(汗)。 イーグル : 「サマリさん!? もしかして、悲鳴を聞いて来ちゃいました?」 サマリ (NPC) : 「そりゃ、あんな悲鳴が聞こえたらね!」 オウル : サマリさんに事情をお話ししましょう。生命力や精神力は大丈夫なら、連れていきたい。 エルス : それが一番じゃないでしょうか? GM : 事情を話すなら、サマリは駆け出しますよ。 サマリ (NPC) : 「大変だ! 助けなくちゃ!」 オウル : ・・・サマリとエルスを止められそうもないや・・・こりゃいきましょう。 サマリ (NPC) : 「君たちには感謝している! 僕は行くが、君たちは逃げた方がいいよ!」 フルート : 「俺は・・・請け負った仕事は最後までやる。命に変えてもな。」 ・・・・・・命に代えちゃあいけねえよな(笑)。 オウル : 「いいえ、行かせていただきますわ。仕事を投げ出しては、気分が悪いですもの。」 イーグル : 「ここでほっとけるほど、クールじゃないんだ、僕。」 サマリ (NPC) : 「・・・・・・ありがとう。でも死んでも知らないぞ!」 GM : では、君たちはヘイグスの家の前に駆けつけました。井戸の周りにいた連中は、足音を聞いて全員が武器を構えます。 エル (NPC) : 「・・・何をするつもりですか?」 エルス : 「我が名はエルステッド・リーゼンベルク! お前らをブッ飛ばす正義の味方だ!」 エル (NPC) : 「・・・そう。平和な人ですね。今なら見逃してあげます。この村を去りなさい。」 オウル : 「見逃してあげます、と言われてはいそうですか、と返事できるような状況でもないわよね?」 エル (NPC) : 「もう一度言います。この村を去りなさい。」 イーグル : 「僕らの依頼はあくまで前の冒険者の保護なんだよ。確認できた以上、帰るなんてそれは無理だよ。」 オウル : 「このまま見過ごしてくれそうにはない人がいるし、これじゃ仕事が終わらないし、第一、私も胸くそ悪い想いしたくないわ。」 エルス : 「すぐにクォーニアを返せば・・・。まだ、まだ許してやる! だが、断るというのなら、助け出す!!」 エル (NPC) : 「助け出す? 何なら、そこのエルフの娘も生贄に加えてやってもいいのですよ。」 オウル : 「(クソガキっ!)」 エル (NPC) : 「やるつもりなら・・・押し通りなさい!」 イーグル : 「リーダー! 最後にかっこよく言っちゃってよ!」 エルス : 「我が剣に誓って、いくぞ!!」 GM : そこに。 ? (NPC) : 「まぁよい。皆さんをご招待して差し上げなさい。」 GM : と、井戸の中から声がかかり、それを聞いた取り巻き連中はじりじりと離れていきます。 エル (NPC) : 「アポロ様・・・・・・わかりました。」 オウル : なるほど・・・村長の家を見張っても反応なかった訳だ(笑)。 アポロ (NPC) : 「さぁ・・・・・・どうぞ・・・・・・」 イーグル : 「村長・・・?」 リーダー、どうする?? オウル : 村長は井戸の中かな。さて。いくぞーっていう雰囲気ですねこれは(笑)。 イーグル : 自分は意見まとまりません。誰か行くなら行きましょう。 オウル : 全員行くなら行きます。 GM : 井戸の深さは3メートル程度。奥に向かって通路がのびているようです。 フルート : ちらとエルの方を見て、「・・・・・・」 飛び込むか。 GM : シーフ以外が飛び降りたら9点ダメージです。 オウル : サマリさん<フォーリング・コントロール>宜しく!(笑)。 GM : エルは目をそらします。 フルート : 「俺は・・・行くよ。」 エルの方に声を掛けて降ります(宣言)。 GM : エルは諦めたようにため息をつきます。フルートは9点ダメージです。軽減してください。 フルート : はい。 ダメージ減少 5点 (現在:21 - 5 = 16点) オウル : ・・・なんか、大丈夫かなフルート(苦笑)。 フルート : 現在生命点『16』。 エルス : 梯子とかは無いんですか? GM : 梯子は付いていませんが、近くにあるのを持ってくることはできます。 エルス : では、それを付けて下に降ります。 なんてクールなんだリーダー。 オウル : 最後に梯子を使っておりますー。イーグル : 自分も梯子で。 フルート : ・・・なぜ飛び込むなんて暴挙に出たんだ・・・俺(笑)。 GM : 折角フルートが颯爽と飛び降りたのに、周りがみんなゆっくりしてるから無意味に(笑)。シーフの2人まで梯子使ってますしね(笑)。 フルート : いや、エルを見るのが辛かったのですよきっと(笑)。 エルス : それですね〜(笑)。飛び降りても良かったなぁと思いますね。 |
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