Sword World RPG OnlineSessionReplay
バレンタインには D・C・M
GM : では、ファリス神殿に移動しました。 ダスカ : まだじょ、女装ですよね。 スネイル : しばらくそのままで。 エルール : 大丈夫、あの達成値では誰もダスカくんだなんて分からないわよ。 スネイル : 「ソアック殿、居られますかな?」 GM : では、ソアックが対応してくれます。 ソアック (NPC) : 「あ、君たち、大変な事になってるよ!」 スネイル : 「ぬお? いかがなされました?」 ダスカ : 「い、いったい、何が起こったんですか?」 エルール : 「どうしたの?」 冒険スキーかな? ソアック (NPC) : 「さっき、君達のお仲間のエレンさんが運び込まれたんだ。外傷は無いが、大怪我をしている。」 エルール : 「嘘っ! 何があったのよ!?」 ソアック (NPC) : 「いや、まだ話は聞いていない。起きてから聞こうと思ってね。幸い致命傷ではなかったのでもう大丈夫だ。治癒して宿舎で休んでもらっている。」 エレン : て言うか、あの格好のエレンを神殿まで運ぶ奇特な方がいたんだ。 エルール : あの格好だからですよ。 スネイル : 「なんと・・・! お手数おかけして申し訳ありませぬ。」 ダスカ : 「よ、よかった。それにしても、何があったんだ。」 ウィル : 「エレンが・・・? ドニーは? 一緒に冒険者が居たと思うんだけど?」 ソアック (NPC) : 「ドニーさん? あのひとかな? 今は拘束して拘留してます。とりあえず、エレンさんのところに案内しますよ。」 エルール : 「ええ、お願い。あ、これダスカくんだから。」 さらりとバラす ソアック (NPC) : 「えっ!? ・・・まぁ、人の趣味には口出ししませんよ。外出先では控えてくださいね。」 と、ぐったりしているゴードンを不思議そうに見ながら案内してくれます。 ダスカ : 「しゅ、趣味じゃありませよ。」 GM : では、移動しました。エレンは起きていても寝ていてもいいです。 エレン : 寝てます。起きてたら、ボウモア探しに行きそうなんで。 スネイル : 沈痛な表情で、寝てるエレンを見ています。 ウィル : 「お〜い、起きろ〜。お迎えだぞ〜。」 スネイル : 「こりゃ、起こすな。何があったかは分からぬが、相当な傷を受けたようじゃ。寝かせておいてやれ。」 エレン : それでは、癒しの魔法が効いているので起きます。 スネイル : あ、起きちゃった(笑)。 ウィル : 起きちゃいましたね(笑)。「おう・・・」 エレン : 「・・・ここは?」 スネイル : 「ファリス神殿じゃ。何があった? 大丈夫か?」 エレン : 「確か・・・・・・カフェで・・・・・・そうだ、ボウモア!?」 飛び起きてボウモアを探し始めます。 エルール : 「ちょっと、まだ寝てなさい。」 エレン : 「ボウモア!!・・・・・・ボウモアぁあああああっ!!」 スネイル : 「ぬ!? はぐれたのか!?」 エルール : 「どうしたのよ? 非常食がどうかしたの?」 ダスカ : (無表情)「エルールさん、今は、黙ってください。」 エルール : 「何よ、心配してるだけじゃない。」 ダスカ : (耳打ち)「非常食はやばいでしょう。」 スネイル : むぅーん。エレンに <サニティ>。 2D6 → 2 + 6 + (5) = 13 エレン : 抵抗はしません。落ち着いたところで、事の顛末を話します。 「“バレンタイン・カフェ” に 【ラブ・パッション】 がありました。でも、それを探りに行ったボウモアが・・・」 スネイル : 「なに! あの猫が、そんな目に・・・チョコラッタとやら、けしからん! ・・・・・・ドニーはどうした?」 エレン : 「私の腕が未熟なばかりに、<サニティ> が効かなくて・・・・・・。店で剣を抜き、逮捕されて・・・」 スネイル : 「そういうことか・・・」 エルール : 「全く、何やってるのよ。あのバカ。」 スネイル : ソアックを振り向いて、「“バレンタイン・カフェ”には、ファリス神殿からどなたか行かれましたかの?」 ソアック (NPC) : 「いや、行ってないが。」 スネイル : 「分かりもうした。」 エルール : とりあえず、丁度いいので今までの捜査状況を報告しよう。ジャージスさんがおかしくなったのも、その店のせいであるって事はほぼ間違いないし。 スネイル : このずたぼろゴードンも関係者らしいので連行したわけだし。 ソアック (NPC) : 「確立した証拠はあります?」 ウィル : 物とかでないのが痛いですね。 スネイル : 「確立は、まだしておりませぬ。ちと、牢のドニーの所へ一緒に来ていただけませぬか?」 ドニーの口から、特製ケーキのことを喋ってもらおう。 GM : ドニーには対象への殺人未遂がかかっているので、口述も対象外です。 スネイル : がーん(苦笑)。 エレン : 店で剣を抜けば、ねぇ。 エルール : 「店に 【ラブ・パッション】 があったのを見たってのは証拠にならないかしら?」 ソアック (NPC) : 「我々が踏み込んだ時に、万が一にも物証が存在しなかった場合、ファリス神殿の立場がまずくなります。」 ウィル : 「そうね。もう、感づかれて隠されてるかもしれないしね。」 エルール : 「ま、使い切った後じゃどうしょうもないわね。」 ダスカ : レジ係の店員の証言は? エレン : 一目ぼれで却下でしょう。本人も、記憶が無いと言ってますから。 エルール : 「あとは、この婦女暴行未遂で連行してきた男に話を聞いてみるといいわ。」 ソアック (NPC) : 「では、我々はまずこの男を締め上げましょう。」 ウィル : 「ほ〜い。お願いね。」 スネイル : では、ブラザーとトカティ、ペグの証言を基に連行してきたゴードンの尋問スペースを貸してもらって、ソアックさんにも立ち会ってもらうとか。 エルール : トカティの話出したら捕まっちゃいそうよね。知ったことではないけど。「尋問は彼らに任せて私達は今日は休まない? 彼らの方がプロだし。」 ウィル : 「そうしたほうがいいかもね。疲れてる子もいるみたいだし。」 エレンをチラッと見ながら。 何とか無事に合流したPC達は、負傷したエレンを残して一旦引き上げ、翌日また出直す事にしたのだった。 |
GM : では、一同はファリス神殿に到着しました。エレンの休んでいる休憩所に向かおうと思いましたが、途中でソアックに止められました。 ダスカ : 「そ、ソアックさん、どうかしましたか?」 ソアック (NPC) : 「君達、いい所にきてくれた。 ・・・・・・昨日の男、あれは何者だ? 話が一向に要領を得なくて、ほとほと疲れてしまった。」 ウィル : 「(やっぱりなぁ・・・)」 スネイル : 「うむぅ・・・儂らも苦労しておったのです。様々な情報源をたどったところ、あの男に行き着いたのですが、肝心の男の話が、あの通りで・・・とりあえず、ここまで連行したのですが・・・」 ソアック (NPC) : 「どうにものらりくらりと逃げられてしまってね。君達、何とかできないかな?」 エルール : 「無理!」 スネイル : 「具体的に、どのようなことを言うておりましたかのう?」 ソアック (NPC) : 「『わたしは正義の使者』 『やましいと思う事はしていない』 『事件はしらない』 他の事は、意味不明の返事でごまかされた。」 スネイル : 頭を抱える(笑)。 ウィル : ブラザーと引き合わせたら変化はありますかね? スネイル : 更に混乱する可能性が高いと思うのですが(笑)。 ウィル : そっちのほうに変化されても困りますね(笑)。 スネイル : 「とりあえず、猥褻物陳列罪で、しばし拘留しておいていただけませぬか?」 疲れ果てた表情で。 ソアック (NPC) : 「しかし、彼から証言が聞きだせたなら、かなり確実な証拠となるんじゃないだろうか?」 エルール : 「と言ってもあれじゃねぇ・・・」 スネイル : 職務に忠実なスネイル的には、再び頭を抱えるしかない(苦笑)。 ダスカ : 打つ手なしか?(苦笑) ソアック (NPC) : 「なんか、彼が関わっている証拠はないの? 物証があれば確実だが、このさい目撃証言でもいい。」 エルール : 「手紙の送り主の証言と、エレンが 【ラブ・パッション】 を見たカフェの裏口から出入りしてたってぐらいね。」 ソアック (NPC) : 「裏口から? それは怪しいなぁ。その辺から揺さぶりをかけて・・・・・・みようか・・・なぁ・・・」 (嫌そう) ウィル : よほど、ゴードンの相手に疲れてたみたいだ(笑)。 ソアック (NPC) : 「君達、目撃したならやってみてくれない? 報酬にも上乗せするから。」 スネイル : 「最前は尽くしてみましょう・・・」 (同じく嫌そう) エルール : 「しょうがないわね。出番よ、ダスカちゃん。」 ウィル : 「頑張れダスカ! 俺たちの報酬は君にかかっている!(苦笑)」 ダスカ : 「りょ、了解しました。」(物凄く不機嫌) ソアック (NPC) : 「マジ? 言ってみるもんだ。それじゃあ宜しく。俺も立会いはするから。」 エルール : 急に軽くなった。 スネイル : うわ、いきなり軽くなったぞ秩序の神官!!(笑)。 ダスカ : 「はぁ〜、わかりました。」(嫌そうに) スネイル : 「ウィルと儂は、尋問部屋の外で待機しておくか・・・?」 ウィル : 「いいよ。まぁ、何かあったら大変だしね。」 スネイル : 「ソアック殿、奴は、男が居ると、何も喋らん可能性がありますのじゃ。何処か、奴からは見えない位置で、待機できる場所はありませぬか?」 ソアック (NPC) : 「女相手だと、それこそ関係ない事しか喋らなくない? ウチのヤツ、何人も絡まれて泣いてるんだけが。・・・まぁ、任せるよ。部屋の外で待機するといい。椅子はないが。」 スネイル : 「・・・・・・・・・・・・」 口から魂がぴよぴよ。 ウィル : 「火に油を注ぐようなことを・・・(笑)」 エルール : 「ああ、もう被害者が出てるのね。」 ソアック (NPC) : 「フェルチェが最初の犠牲者で、ジャージスは随分ご立腹だ。」 エルール : 「むぅ・・・」 不機嫌に。 ソアック (NPC) : 「ジャージスぐらいの迫力があれば喋るかも知れんが、今の彼を会わせると、素手でも撲殺しかねん。」 スネイル : それはスネイルも一緒だ(笑)。 エルール : 「【ラブ・パッション】 のせいだってのは確実なんだから、さっさと解毒してくれればいいのに。」 スネイル : 「本人の了解を得ずに魔法を掛けるのは、邪悪なのではなかったのか?」 心底不思議そうにエルールに問いかけるスネイル(笑)。 エルール : 「本人が正気じゃないからいいのよ。」 ソアック (NPC) : 「説明しても認めてくれなくてな。なまじ真面目だとこうなったとき大変だ。」 ウィル : 「だよなぁ。もっと、力抜いて生きないと大変だよなぁ。」 スネイル : 「まあ・・・この2人で駄目でしたら、儂らも部屋に入って尋問に参加しますじゃ。」 ダスカ : 「尋問が拷問に変わるかもしれませんが。」 ソアック (NPC) : 「では、そういうことで。では案内しよう。」 |
GM : では、尋問室に移動します。ダスカとエルールは中に通されます。 ダスカ : 「と、とにかく、さっさと事件を解決しましょう。」 スネイル : 「頼んだぞ、ダスカ、エルール。」 エルール : 「ま、期待しないで待ってて。」 ゴードン (NPC) : 中には机があり、椅子にはゴードンが座っています。机には空のドンブリの置かれています。 ダスカ : か、カツ丼?(笑)。 エルール : 「さ、頑張ってダスカちゃん。」 ゴードン (NPC) : 「やあ、美しいお嬢さん。以前どこかで見たかもしれない。古典的なナンパの手法って最高だと思わない?」 ダスカ : ちなみに、ゴードンは、縛られてますか? GM : 後ろ手に縛られて、簡素な背もたれつきの椅子にロープで固定されています。 ダスカ : ストレートに質問してもいいですよね? エルール : 構わないでしょ。 ゴードン (NPC) : 「さ、ちょっと近くによってみてくれないか? そしてこのロープを優しく解くんだ。」 ソアック (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・ハァ。」(溜息) ダスカ : ゴードンの言葉は無視。 (無表情) 「単刀直入に聞きます。あなたは 【ラブ・パッション】 を持っていますか?」 ゴードン (NPC) : 「【ラブ・パッション】? そんな物は持っていないさ。わたしが持っているのは正義の心だけさ。」 ダスカ : (無表情) 「それでは、過去に持っていましたか?」 ゴードン (NPC) : 「そんな時期もあったかもしれない。遠い遠い御伽噺の時代さ。モモタロウは最高の物語だね。」 エルール : 「ダスカちゃん、先にチョコラッタとの関係について聞きましょう。」 ダスカ : (無表情) 「昨日、“バレンタイン・カフェ” の裏口から出入りしていたようですが、何をしていたんですか?」 ゴードン (NPC) : (棒読み)「やぁ、しまった。そいつはとんでもないところを見られたぞ。」 ・・・・・・しばし熟考・・・・・・ 「実はわたしは裏口からしか出入りできないんだ。宗教上の理由が9割。あとは心意気らしい。」『G』 ダスカ : (無表情) 「何をしていたか答えてください。」 ゴードン (NPC) : 「わたしが何をしていたかだって?」 ・・・・・・(ダスカの顔をじーっと見る)・・・・・・ 「実は、死ぬほどおなかが減っていたんだ。急な空腹にはチョコレートさ。チョコレートは宇宙一のエネルギー源さ。ドラゴンもチョコを主食にあれだけ大きくなるらしい。奇跡のような物質さ。」『G』 ダスカ : (無表情) 「本当のことを答えてください。虚実報告は、罪を重くしますよ。」 エルール : 「1ヶ月前、21日前、11日前、6日前にも出入りしてたわよね。【ラブ・パッション】 が盗まれたのが丁度21日前と6日前なんだけど。」 ゴードン (NPC) : 「わかった。じつはわたしは重要な情報を持っている。そいつを君にだけこっそり教えてあげよう。いいかい、世界中で君だけにだ。この意味は分かるよね?」 ダスカ : (無表情) 「私だけじゃなくて、大声で話してください。あなたに黙秘権はありません。」 ゴードン (NPC) : 「チョコラッタ、何を隠そう彼は大悪党さ。食べると爆死するチョコレートで世界征服を狙っているらしい。わたしはそれを調査している某国のスパイ、もとい正義の味方さ。正義を守るって最高さ。」『G』 「だからもう放してほしいんだ。早くしないとアレクラスト中の人々がチョコ死してしまう。わたしはそれを防ぎたいんだ。」 ダスカ : これは、ダスカをキレさせろということですかな? エルール : がんばれ。 ゴードン (NPC) : 「そうだ、見逃してくれたらこの “優秀ガメル” をプレゼントしよう。時価数万ギルの凄いガメルさ。さぁ、うまい話に飛びついてみてごらん?」 スネイル : ギルて(笑)。 エルール : 「それ本当!?」 飛びついてみる。 ゴードン (NPC) : 「ああ本当さ。数万ギルって凄いことさ。不死鳥の尾が何十個も買えてしまう。死人も生き返り放題さ。」『G』 ウィル : 1ギル=何円なんでしょうね? GM : 知りたいですねぇ。 スネイル : おおよそ364ペリカ(大嘘)。 ダスカ : ぶちィ 「ちゃんと、質問に答えろ!」(怒) ゴードン (NPC) : 「!」 ゴードンはビクっとして動かなくなりました。 スネイル : (部屋の外で小声)「どうやら、ダスカが堪忍袋の緒を切らしたらしいのぉ。」 ウィル : (部屋の外)「うん。また、キレたみたいね。」 ダスカ : 「カフェの裏口から入って何をしていたんだ! 嘘ついたらだだじゃおかないぞ!」(怒) ゴードン (NPC) : 「じつはわたしは、チョコラッタの命令である物を彼に届けたんだ。謎の黒幕はチョコラッタさ。」『G』 ダスカ : 「何を届けていたんだ!」(怒) エルール : 「ある物ってのは盗んだ 【ラブ・パッション】 ね?」 ゴードン (NPC) : 「そう。それは魅惑の怪しい薬さ。飲むと勝手に恋をするらしい。麻薬のようなプレゼントさ。」 ダスカ : 「それを何所で手に入れたんだ!」(怒) ゴードン (NPC) : 「普段は魔術師ギルドとかで大事に保管されているらしいが、なぜか街角に置いてあった。」 ダスカ : 「街角においてあるはずがあるか! 詳しく言え! これは、命令だ!」(怒) ソアック (NPC) : 「ダスカ・・・いやダーシュちゃん、ちょっと落ち着いて。」 スネイル : 火に油を注いでいる(笑)。 ゴードン (NPC) : 「イエイ! トカティって奴の家の裏さ。家の中でなければそれは街中さ。」 ダスカ : ソアック無視(笑)。「それとあと、ブラザーという名前に聞き覚えがあるか?」 スネイル : ダスカに怒鳴られ、睨まれてタジタジするソアックさんを高見の見物するのも良いかもしんない(邪笑)。 ウィル : それは邪悪ですね(笑)。 ソアック (NPC) : 「ダーシュさん、落ち着きなさい。」 ダスカの肩を掴みます。 スネイル : ダーシュと聞いて、思わず『バスタード!』が思い浮かんだ私は何?(笑)。 GM : 自分も、咄嗟に出てきたのがD・Sでした(笑)。 ゴードン (NPC) : 「ブラザー? ああ、彼は素晴らしい人物さ。学習能力って物がないんだ。騙すつもりなら楽勝さ。」 ダスカ : 「ソアックさん、これでいいですか?」 ソアック (NPC) : 「チョコ喰って爆死するって・・・・・・まさかジャージスもいずれ爆発するのか?」 ダスカ (PL) : (PC前で爆笑) スネイル : うわー、外に居るからソアックの台詞が聞こえないー(笑)。 ウィル : ファリス神官って皆面白いなぁ。 エルール : 「そんなわけないっしょ。」 ダスカ : 「それは、確実にありません。」(断言) ソアック (NPC) : 「おい、本当のことを言えよ。」 ゴードン (NPC) : 「さぁね。爆発するかもしれない。・・・・・・鼻血がね。」 ダスカ : ナイスオチ。 エルール : 「とりあえず、こいつが問屋から 【ラブ・パッション】 を盗んでチョコラッタに渡したことは吐いたから、これでいいでしょ?」 ゴードン (NPC) : 「イエイ! 素晴らしい補足さ。全てはチョコラッタの命令なんだ。わたしは彼に操られてやらされたんだ。あられもない被害者さ。」『G』 ダスカ : ギロッと睨みつけ 「黙れ・・・」 ゴードン (NPC) : 「・・・・・・(しばし考えてみる)・・・・・・。実は今、ようやく正気に戻ったんだ。これまでのわたしは操られてどうかしていたらしい。まったくチョコラッタは非道い男さ。だから情報を提供しよう。」 ウィル : うわわ〜!! キャプテンがまともになってるぅぅぅぅううう!! ゴードン (NPC) : 「実はチョコラッタは一般客には普通のメニューを出し、恵まれない男女だけをターゲットにしていたんだ。恵まれない男女は異性を振り向かせるのに必死さ。そこにつけこんだんだ。」『G』 エルール : 「そこで 【ラブ・パッション】 入りのケーキを? でもそれだと、元が取れないじゃない。」 ダスカ : 「チョコラッタの目的は?」 ゴードン (NPC) : 「その後の考えまでは知らないさ。でも、『絶対に誰にも言い出さず、継続させる方法がある』 と言っていたよ。(棒読み)頭がいいなぁ。」 スネイル : 誰に何を言わずに、何を継続させるんだろう? ソアック (NPC) : 「ふむ、まぁこんなものかな。【ラブ・パッション】 がチョコラッタのところに流れたのは本当のようだ。多少強引だが、これで家宅捜索くらいは出来るだろう。」 ダスカ : 「そうですね。」 ソアック (NPC) : 「そこで現物が押さえられれば上出来だ。一か八かの賭けにもなるが、ここは危ない橋を渡ってみるか。開店前に押さえたいな。君達、これからチョコラッタの店に向かうが、当然来てくれるな?」 エルール : 「ええ、もちろん。」 ダスカ : 「問題ありません。できるだけ早く行きましょう。」 スネイル : 廊下で、ぼ〜っとウィルと『あっち向いてホイ』でもやってよう。 ウィル : 「必殺! あっち向いてホ・・・イ!」(時間差アタック) スネイル : 「ぬぐわ!」 時間差にやられた。 ソアック (NPC) : 「では行こう。準備をして正門に集合だ。30分以内にな。」 ダスカ : 「了解しました。」 エルール : 「エレンちゃんも起こしてこないとね。」 ゴードン (NPC) : 「イエイ! わたしは解放してもらえるのかい? 不当な拘束は法律違反さ。そんなのファリスもお気に召さない。」 スネイル : ささ、ソアックさん、「天誅ー!」を(笑)。 ソアック (NPC) : では 「貴様がファリスを語るなーッ!」 バキッ! GM : ゴードンは ズガガアッ っと転がって動かなくなりました(笑)。 ダスカ : もう動くな。 スネイル : (廊下)「ホイ! ・・・ん? 今、ソアック殿の怒鳴り声がしたか?」 ウィル : (廊下)「ああ・・・ 『こんな大人、修正してやるー!』 だって。」 ダスカ : カミーユ?(笑)。 GM : ゴードンを修正しきるまで殴ろうとしたら、やがて殴るところがなくなってしまう(笑)。 ダスカ : というか死ぬ(笑)。 ソアック (NPC) : 「時間の無駄だ、行くぞ。」 ダスカ : 「了解。」 スネイル : では、3人が意気込んで部屋を出てくると、間抜け面の2人が遊んでいる(笑)。 ソアック (NPC) : 「スネイル君、ウィルさん、今から “バレンタイン・カフェ” に向かう。準備して正門に集合してください。」 ウィル : 「はいはい。了解しました、っと。」 スネイル : 「了解しもうした。」 エルール : 「これが若さか・・・」 ああ、丁度金髪ですね。 ダスカ : 今度は、クワトロかい(笑)。 ソアック (NPC) : では、ソアックは小声でブツブツと 「これでゴードンがクロなら私がシロ・・・ゴードンがシロならわたしがクロ・・・」 と怖い顔で呟きつつ、歩いていきました。 ウィル : そうですよね。進退がかかってますからね。 スネイル : 足が遅いから、急いで正門に向かおう(苦笑)。 エルール : 全力移動してもエルールの通常移動に負けてますしね。 スネイル : スネイルだけは、単独でぜいぜい正門に走らせてください(笑)。 GM : どうぞ(笑)。でも、集合は30分以内なので、一人でポツンと20分以上待つと(笑)。 スネイル : 遅刻してエルールにしばかれるよりマシ(笑)。 エルール : エレンを起こしに行きます。 スネイル : 全身タイツ姿で、息を切らせながら、正門前に立っています。 ウィル : エレンのとこに行きます。 エレン : 起こされます。 ダスカ : 女装を解除してきます(笑)。 エレン : 女装見たかったなぁ(笑)。 スネイル : ささ、ダスカくん、この研磨剤を(笑)。 ダスカ : 人間に使うものじゃね〜(笑)。 スネイル : 刀磨き用(笑)。 ダスカ : 人間に使うものじゃねぇ〜(笑)。 GM : モールにゃ不要じゃないですか(笑)。 エレン : モールをピカピカに磨くんですよ(笑)。 スネイル : 手斧用です(笑)。 |
GM : では、皆はエレンのところに集合しました。スネイルは正門に着きました。 スネイル : 「♪ぺーぺぽー、ぺーぺぽぽー」 鼻歌をうなりつつ、一人でたたずむスネイル(笑)。 エルール : 「エレンちゃん、起きてる〜?」 エレン : 「うう・・・・・・ボウモアぁ・・・・・・」 GM : ちなみに、ボウモアからの反応はありません。有効距離外なのか、それとも・・・ エルール : 半径1Kmまでですしね。 ウィル : 「さっさと、にゃんこを引き取りに行くぞ〜。」 エレン : 「はい・・・・・・行きましょう・・・・・・」 GM : では、正門にソアックが現れました。もう1人神官を連れています。 ソアック (NPC) : 「彼はケカン。まぁ、顔は知っているだろう。」 前回の4神官の1人です。 スネイル : 「おお、ケカンどの。よろしゅうお願いしますぞ。」 エルール : 劣化・粗悪・欠陥 エレン : ヒデェ(笑)!! GM : 世の中、気づかなくてもいいことはあるのに(笑)。 エルール : いや、あと1人は何かなぁって(笑)。 GM : ジャージスですよ。 エルール : ジャージスさんをこの中に入れるのか。 ソアック (NPC) : 「スネイル君、他の人はまだかな?」 スネイル : 「すぐに参るでありましょう。」 ケカン (NPC) : 「では、待ちましょうよ。」 ウィル : このまま、5〜6時間の待ちぼうけが・・・(笑)。 ダスカ : 完全遅刻じゃん(笑)。 GM : 早く集まって、早く行きましょう(笑)。 ウィル : では、サクサクっと店長をシメに行きましょう(笑)。 エレン : じゃあ、合流します。 ソアック (NPC) : 「皆さん、来られたようですね。では行きましょう。」 ダスカ : 「りょ、了解。」 スネイル : どたどたどた。一生懸命歩いているのに、最後尾になるスネイル(泣笑)。 エルール : 「もぅ、遅いわよ。スネイル。」 スネイル : 「そ、そう言うな、これでも、必死に、頑張っとる、んじゃ。」 ぜいぜい。 |
GM : では、“バレンタイン・カフェ” の前に移動しました。開店2時間前ということで、まだ静かです。 スネイル : ちょっと深呼吸して呼吸を整える。すーはーすーはー。 GM : 店では、ブランズのみが忙しく開店準備をしています。 エレン : 「ボウモア!!」 あたりを探します。 GM : 店の周囲にボウモアの姿はありません。 エレン : 「くっ・・・・・・」 スネイル : 「御免。ファリス神殿の者じゃ。昨日、貴殿の店で起きた暴力沙汰についてと、その他のことについて、少々、話を伺いたく、邪魔させてもろうたのじゃが。」 ブランズ (NPC) : 「え、ファリスですか? ・・・どうしよう、とりあえず中に入ってください。」 スネイル : 「では、邪魔させていただく。少々人数が多いが、ご勘弁願いたい。」 ずいずい。 GM : ブランズは一通りオタオタした後、とりあえず人数分の水を出し、チョコラッタを呼びに行きました。 ブランズ (NPC) : 「ちょ、ちょっとオーナーを呼んできます。しょ、少々お待ちください。」 スネイル : 「エルール、[ 聞き耳 ] なり [ 覗き見 ] なり、できぬか?」 エルール : 「いいわよん。」 では、[ 聞き耳 ] を 2D6 → 2 + 5 + (7) = 14 期待値 ブランズ (NPC) : 『オーナー! なんか、ファリス神殿の人たちが大挙して押しかけてきたんですけど。』 チョコラッタ (NPC) : 『何?』 ダスカ : 証拠が危ないかな? ブランズ (NPC) : 『なんか、昨日のあの変な客のことで云々・・・どうしたらいいでしょうか?』 チョコラッタ (NPC) : 『帰ってもらえ。』 ブランズ (NPC) : 『ええッ!? で、でも、ファリスですよ? ちゃんと対応しないとマズイんじゃないですか?』 ウィル : ブランズくんは、常識があるなぁ。常識があるって、最高さ。 ダスカ : このセッション、変な奴ばかりですしね(笑)。 スネイル : 最も変なのは、我々PTだという噂も(笑)。 エレン : 常識がこんなにも大事なものとは思わなかった(笑)。 エルール : アタシは常識人よ。 スネイル : 白タイツ着ておいて何を寝言こいてやがらっしゃいますか、エルール姐さん。 エレン : しょせん常識なんて、人それぞれって事ですか。 エルール : え? アタシは着てないわよ。そんな恥ずかしい衣装。 スネイル : えええええ!? イラストで思い切り着てるのに!(爆笑)。 エルール : 飽きたのよ。 エレン : 人には着せてるくせに(笑)。 スネイル : 知力【9】をいいことに、酷い仕打ちだ(笑)。 チョコラッタ (NPC) : 『神聖な厨房には何人たりとも入れてはならない。そう教えただろう?』 ブランズ (NPC) : 『え、で、でも・・・オーナー、お願いしますよ。僕じゃあちょっと。たかがバイトでファリスにケンカを売りたくないです。』 チョコラッタ (NPC) : 『チッ・・・役に立たんな。お前はクビだ。とっとと出て行け。』 ブランズ (NPC) : 『えっ!? ちょっと、待ってくださいよ!?』 チョコラッタ (NPC) : 『どけ。』 クシャ ウィル : クシャ? GM : エルール、店の奥から足音が近づいてきます。 エルール : 急いで席に戻ります。「どうやら様子がおかしそうよ。」 GM : では、扉を開けてチョコラッタが出てきました。 チョコラッタ (NPC) : 「初めまして。オーナーのチョコラッタです。」 エレン : 「・・・・・・」 ダスカ : 「こちらこそ初めまして。」 紙とペンとインクを取り出しておこう。(証言を取るフリ) スネイル : 「ファリス神官のスネイルと申します。開店前の忙しい時間に失礼しもうす。」 チョコラッタ (NPC) : 「本当です。手短にお願いします。」 スネイル : エルールさん、こっそり厨房へ〜。 エルール : はいはい。 GM : 戸の前に立っています。今は無理です。 エルール : 残念。 スネイル : ぬぐわ。なんとか移動させねば。 ウィル : ここはアンゴルモア大王よろしくで『どけ』をやりたいですね(笑)。 スネイル : 「了解しもうした。昨日、ここで、突然、粗暴な振る舞いに及んだ男が居りましたな?」 チョコラッタ (NPC) : 「居ましたね。うちは流行っていますから。ああいう迷惑な客も出るでしょう。」 ダスカ : 「あなた自身に心あたりは、ないということですか?」 チョコラッタ (NPC) : 「我が店の繁栄によって経営難に陥った店もあるでしょう。逆恨みの線が一番ありえます。つまり、心当たりはありますが、漠然としていて個人を特定出来ません、ということです。」 ダスカ : 証言をメモメモ。 スネイル : 「そういうものでしょうな。そこで、その男が、どういう状況で、店内のどのあたりで、どのように暴れたか、教えていただけませぬか。男の処断の際に必要となりますので。」 チョコラッタ (NPC) : 「さぁ。私は存じません。詳しくは従業員にお聞きください。あと1時間もせずに出勤するでしょう。 ・・・・・・失敬、ファリスの神官様には正確に申さねば、あらぬ疑いをかけられますな。」 スネイル : ふむ。スネイル我慢の限界。エルールに耳打ち。 (小声) 「のう、<センス・イービル> を使うても良いと思うか?」 エルール : 「待ちなさいな。」 スネイル : 「むう。」 犬が「待て」と言われたのと同じ状態でwait。 チョコラッタ (NPC) : 「私も居合わせましたが、それは騒ぎが起こってからです。正確には最初からその場に居た従業員に聞いてください。」 エルール : 「あら? さっきの店員さんは?」 ウィル : 「あれれ〜? ブランズ君はどこにいったのかなぁ〜?」 チョコラッタ (NPC) : 「ブランズは私の代わりに買出しに出させました。今は店を空けています。本来なら開店準備をしてもらうところです。非常に迷惑な話です。」 スネイル : 【ラブ・パッション】 についてストレートに聞くなら、他の方に任せますよー。スネイルがやると、話が混乱する可能性の方が高い。 エレン : エレンが、ボウモア視線で見たことをストレートに話します? エルール : 加害者の証言によると、この店に毒を盛られたって聞いたので調べさせてもらいたい。とか スネイル : 混乱を招く可能性があっても良いなら、スネイルが正攻法で聞きますが。 エレン : エルールの案がいいかも。 スネイル : ゴードンの証言を基に、【ラブ・パッション】 を客に盛っていたことについて聞けば良いのでは? チョコラッタ (NPC) : 「用が済んだのであれば、早々におとり引きを。開店の妨げになる上、ファリス神官が何人も居ると、営業の妨げにもなります故。」 ダスカ : (無表情)「それとあと、実は、犯人がこの店で毒を盛られたとほざいているのですが一応、調べさせてください。」 チョコラッタ (NPC) : 「はて、毒を盛られた? そんな事実はありませんし、なにより、それはいつの話ですか? 例の彼が食した物を調べるならまだしも、今さら調べて何になります? もし、私が犯行を行ったとして、証拠の品は早々に処分すると思われますが。」 スネイル : (小声)「エルール、<センス・イービル>(以下略)」 エルール : 「もうちょっと待ちなさい。」 エレン : <センス・ライ> 使えればなぁ・・・ エルール : 「なら、今調べても問題ないでしょ?」 スネイル : 「単なる念のための手続きというだけですじゃ。あの男が嘘をついて言い逃れをしようとしておらぬかどうか、確証づけるための。」 ダスカ : (無表情)「ゴードンという男があなたに、【ラブ・パッション】 を届けろと証言していますよ。入れたがらないということは、見せたくないものがあるということですね。」 エルール : 「さ、調べさせてもらうから、そこをどいてくれない?」 チョコラッタ (NPC) : 「厨房は神聖な場所です。私は職人です、他の者には秘密の技術もあり、容易には他人に見せられません。特に貴方がたのような格好の者を入れるなど雑菌を入れるようなもの、もってのほかです。まさか、ファリスの神官様ともあろう者が、食品の衛生管理を妨げるなど、そんな真似は致しますまい?」 エルール : 「食品の衛生よりも人命優先なのよ、ファリス様は。まだ同じ毒物が残ってて他の客に出されてたら一大事でしょ。大丈夫、守秘義務は守るから。これ以上拒否するなら公務執行妨害よん。」 チョコラッタ (NPC) : 「公務執行妨害? 私は被害者のはずですよ。血迷う前に、あの男の背景を調べて裁くなりしてください。」 スネイル : 「手続きという言葉は聞こえませんでしたかの? これも公務ですじゃ。」 チョコラッタ (NPC) : 「馬鹿な。公衆の面前で暴れたのはあの男なのに、まるで私が悪いかのような扱いだ。ファリスとはそのようなものですか。」 エルール : 「あんたが白なら調査を受ければ白と確定するのよ? これもあんたの為よ。」 チョコラッタ (NPC) : 「不要だ。調査などしなくとも私は白。いくら疑われようとも構わない。厨房に入られることこそ、拒否する!」 スネイル : (低い声)「それは、ファリス神殿が、あの男の罪状を確定するための手続きを妨げる発言と受け取ってよろしいか?」 ダスカ : (無表情)「このまま行けば、最悪の場合、武力行使もありえますが?」 エルール : 「ソアック神官。もう、こいつ公務執行妨害で逮捕していい?」 ソアック (NPC) : 「うーむ。というか、折角ゴードンから確定的な証言が得られたのに、なぜ黙っているのです? 何か考えが?」 スネイル : (小声)「実際に実物が既に隠滅されていてはマズいと思いましてな、カマをかけとるわけですじゃ。」 エルール : (小声)「それに慌てふためいてる姿を見るのって楽しいじゃない。」 エレン : ええと、ボウモアのこと、もう言いましょうか? エルール : ここまで拒否するって事はまだ証拠隠滅されてないわよね。 スネイル : 単にブランズの死体を見られたくないからかもしれませんよ。 エルール : エレンちゃん、直球行っちゃって。 エレン : 「茶番はもう止めましょうよぉ、チョコラッタさん。」 チョコラッタ (NPC) : 「茶番? 確かに。ファリスが傲慢とは聞いていたが、まさかここまでとは(嘲笑)」 エレン : 「昨日の昼、一匹の猫が厨房の中にいましたよねぇ?」 チョコラッタ (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・・なぜそんなことを?」 エレン : 「見てるんですよ、その子が。ここの厨房に、【ラブ・パッション】 があったのを。」 チョコラッタ (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・意味が分かりませんが。失礼ですが、そこの女性は大丈夫ですか?」 エレン : 「そして、その子の視線は私に繋がってる・・・・・・その子は、私の使い魔なんですよ。」 チョコラッタ (NPC) : 「つかい・・・ま・・・?」 ウィル : チョコラッタさんが折れてくれるかな? エルール : 折れるというかキレるんじゃない? ダスカ : キレたら、キレ返すまでです。(マテ GM : 使い魔は一般的な教養ではないので、理解できていない様子です。 スネイル : 「つまり、ここにおりますラブ・ホワイトは魔術が使えましてな、その猫と視覚を共有できるのですじゃ。」 エレン : 発動体の指輪を見せて 「私達ソーサラーは、動物を意のままに操ることが出来る。何なら、私が魔法を使えることを確かめますかぁ?」 チョコラッタ (NPC) : 「・・・・・・・・・・・・フフ、そういうことですか。よろしい。厨房に案内しましょう。」 スネイル : おお、意外な展開。 GM : 戸を開けて、チョコラッタは中へと歩んでいきます。 エルール : おや? 何か企んでる? ダスカ : 「おっと、あなたは、動かないでください。」 GM : 無視して、中に進んで行きます。 スネイル : 隊列はどうしましょうね? チョコラッタの声 (NPC) : 「どうしました? 早くお入りなさい。」 スネイル : 「動くでない!!」 エルール : 「案内はいらないわ。私達で調べるから。」 GM : すでに視界からも外れています。 エルール : 止められなかったか。なら急いで入りましょう。 スネイル : 危険な香りプンプンなので、スネイル突撃します。 GM : バタン、という音がしました。 ダスカ : ちぃ、証拠隠滅か。 エレン : 鍵はかかってますか? GM : 扉が開いています。入ってこいと言っているようです。 エレンは分かりますが、厨房の扉です。 エレン : 踏み込む!! ダスカ : 踏み込みましょう。最悪の場合、殺人容疑でも逮捕できますから。 エルール : 入りますよ〜。 ウィル : じゃあ、入りましょうか。不意打ちに気をつけながら(笑)。 スネイル : 既に突撃しとります。 |
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