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Sword World RPG OnlineSessionReplay
馬鹿が来たりてホラを吹く

真のホラ吹きは・・・こいつだったァー!
エレン : では、市場に行く前にダーヨ様に挨拶に行きます。

ウィル : マスターダーヨに師事を?

GM : では、ダーヨの部屋に戻りました。

エレン : 「失礼します。アイアン・ゴーレムの欠片、確かにいただきました。」

エルール : 「てか、合言葉ぐらい教えておいて欲しかったわ。」

ダーヨ (NPC) : 「うむ・・・ん? こんな色だったかな?」

エレン : え、まさか違うもの削った!?

ウィル : まさか、ここにきて間違い?

ダーヨ (NPC) : 「この真っ赤なブレストプレート・・・・・・ん? 合言葉じゃと?・・・・・・ま、まさか・・・・・・

エレン : 「あのぉ・・・・・・アイアン・ゴーレムって、部屋の中にいたあれではないんですか?」

ダーヨ (NPC) : 「左の部屋に廃棄したゴーレムの部位があったはずじゃが・・・・・・まさか、こいつを砕いてしまうとはのぉ・・・・・・」

エレン : 「額に『はいぱーだっしゅ』と書かれた奴・・・・・・って、ええっ!?」

ドニー : なんてことだ・・・。

スネイル : 「な、なんと! 申し訳ありませぬ・・・!」

ウィル : 損害賠償を請求させられてしまう! さよなら・・・・・・ドニー・・・・・・。

エレン顔面真っ青(笑)。「も、申し訳ありません!!」
   もうすぐ真緑になるんだけど(笑)。

ダスカ : 「申し訳ございませんでした。」

ダーヨ (NPC) : 「うーむ、困ったことをしてくれたのう・・・・・・まぁ、言わなかったワシも悪い。気にしないでよい。」

エルール : 「そうよ、こっちは悪くないんだから気にしないでいいのよ。」 偉そげ

スネイル : 「なんちゅうことを申すか!」 エルの頭をはたく(笑)。

ダーヨ (NPC) : 「まだ2体ありますからな。気にしないで良いですよ。『うるとらだっしゅ』 と 『すーぱーだっしゅ』 な。

エレン : やはり、三連星の一つか(笑)。

ダスカ : どれがオル○ガで、どれがマ○シュだろう(笑)。

エルール : グレートとグレンダイザーかしら?

GM : 当たり(笑)。

エルール : 当たった!(笑)。

ウィル : 「反則モーターばっかじゃん!!」

ダーヨ (NPC) : 「盗賊ギルド直輸入の裏レース仕様だからな。」

ウィル : 「もう、レースなんかブッチ切りっすねー。」

スネイル : さて、市場に行きましょうよ(苦笑)。

エレン : それでは最後に。「この件、必ず報告に参りますので。それでは。」

ダーヨ (NPC) : 「それにしても、高い依頼になりましたな。ホッホッホ。」

GM : では、ダーヨはそのまま送り出してくれます。

エレン : 深深と礼をして、ギルドを後にします。

GM : では、市場です。着くなり、ツーンとした臭いが立ち込めています。キョーレツにスッパイ臭いです。

ドニー : 「こ、この匂い・・・」

ウィル : 「く、くせー! こいつはゲロ以下(以下略)」

エレン : 「きつい臭いですねぇ・・・・・・」 ハンカチで口と鼻を押さえて少しでも息するのを押さえます。

GM : 市場の人も迷惑しているみたいですね。

ダスカ : 「す、凄まじい臭いですね。」

エルール : 「いつもこんな臭いだったかしら?」

エレン : 臭いの元はどこからですか?

GM : どうやら、奥の一角から臭って来るようです。

エレン : って言うか、ドリアンって酸っぱい臭いなんだ。

スネイル : 「まあ、あの臭いはともかくとしてじゃ、ドリアンとやらは、何処で売っておるのかのう?」
   手近な商店の人にでも 「ドリアンは置いておらんか?」 と尋ねてみます。

商人 (NPC) : 「ああ、それならホラ、あっちで凄いの売ってるよ。凄いの売ってると言うか凄いのが売ってると言うか・・・

ドニー : 「ふむ・・・」

スネイル : 「ほうほう、そうか。」 指差された方に歩いていきます。ちなみに、嘘ついてるかも・・・とかいうのは、戦闘のせいで頭から消えました(笑)。

エレン : とりあえず、臭いの元に行きますか。

ウィル : じゃあ、スネイルが聞き込みをしている間に可愛い子猫ちゃんとランデヴーしてます。

エルールにゃあにゃあ。

ウィル人間のみでお願いします(笑)。

ダスカ : (無表情)「ウィルさん、こんなときに何をしているんですか?」

女売り子 (NPC) : 「はーい、そこの格好良いMOなお兄さん♪ このキノコ買って〜♥

ウィル : 「おう〜。買ってやるぜー。ついでにお前のハートも頂いちゃうぜー!」

スネイルさあ、取り残されたウィルに立つのは恋愛フラグか、死亡フラグか!?(笑)。

女売り子 (NPC) : 「これはねぇ、マッシュルームの一種で素敵な夢が見れるのよ。通称“魔法のキノコ”って言われてるわ! 買ってくれたらハートも売っちゃうわよ。一個600ガメルね!♥」

エレン : しまった、ウィルだけはまだお金持ってた(笑)。

エルールこうしてドリアンを買うお金がなくなりました。

ウィル : 「じゃあ、一つ貰うかな。お前と同じ夢を見ちゃうぜー。」 チャリーン。パク。

エレン : あ〜あ、食べた。

ドニー : ウィル死亡・・・・・・南無。

GM : 一口食べると、あたりの風景がグニャグニャ歪んできました。目の間に見知らぬおじいさんが現れて言います。

達人 (NPC) : 「ドロドロじゃろ?」(ニタリ)

エルール : 渋川先生!?

GM : エルールの正解率が凄いことになっている(笑)。

ウィル : 「帰ります!」

GM : しかしその老人はウィルにしか見えていないようです(・・・って、危険なネタだ・・・)
   では、いつの間にか女の子も消えています。(こっちは逃げたと言う意味で)

スネイル : 誰も止めてくれないので、ウィル置いて先にずんずん進んでいますよ〜。ずんずん。

ウィル : 進めておいてください。適当なところで戻ってきますから(笑)。

エレン : 同じくずんずん。

ダスカ : ウィルはほっとくことにして、急いでエレン達に合流します。

エルール : アタシはウィルくんの傍についていてあげよう。イタズラする為に。

ウィルうお。怖い優しさ(笑)。

ドニー : ドニーはドリアンへ。

スネイル : ずんずん。さて、何に突き当たるかな?

GM : では、前方で、髪を真ん中分けした毛深そうな大男が、露天を広げて大量のドリアンを売っています。

エレン : 「うっ・・・・・・くさっ!?」

スネイル : ドリアンの外見を知らないので、露天商に尋ねましょう。「これはドリアンかの?」

ミッチェル (NPC) : 「 ハーイ! 僕ミッチェル! ドリアン買ッテクダサーイ!

ウィルう、胡散くせー!

ダスカ : 「ど、ドリアンの値段はいくらでしょうか?」

ミッチェル (NPC) : 「ハーイ! 一個30ガメルぽっきりネ〜! 安イヨ、安イヨ〜!」

エルール : (遠くで)幻覚中のウィルくんの耳元で 「 エルール可愛い、エルール素敵、エルール最高。」 と囁き続けてあげる。

エレン : 睡眠学習だ!!

GM : ウィルにだけ見える幻覚の老人が呟きます。

達人 (NPC) : 「 エルールちゃんは可愛いのう、素敵じゃのう、最高じゃのぉ〜う!

エルール : (笑)。

ウィル : (遠くで)「は、はい・・・。可愛いです、ステキです、最高で〜〜・・・・・・す・・・

エルール : かかった(笑)。

GM : 露天商の前にいる人は、『冒険者+知力』で判定してください。

ドニー : ちぇっくちぇーく 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15

エレン : おっと。 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18

ダスカ2D6 → 4 + 5 + (8) = 17

スネイル : 知力チェック 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14

GM : 全員成功です。何か、小さな板が倒れています。

エレン : 「おや、これなんですかぁ?」 ひょいと持ち上げる。

スネイル : 「はて。何じゃこれは?」 板を拾い上げます。

ドニー : 「なんだこれは。」 そっと持ち上げてみよう。

エレン小さい板を3人でよってたかって(笑)。

GM : 倒れていた面に、『ミッチェルの美味しいドリアン、一個12ガメル!』と書かれています。

エレン : 「あれぇ、これ12ガメルって書いてありますけどぉ?」

スネイル : 「そのようじゃな。」 じろりとミッチェルを睨みます。

ミッチェル (NPC) : 「ノー! ホワーイ! 西方語ワッカリマセ〜ン!」 とか(笑)。

エレン : それでは、自分が知ってる8つの言語全てで話し掛ける(笑)。

スネイル : 「しっかり共通語で喋っておるではないか。何なら一日中、卓球をさせてやろうか? ん?」

ダスカ : (無表情)「本当の値段は、い・く・らですか?」

ミッチェル (NPC) : 「オ客サ〜ン! ツイテルゥ〜! タダイマばーげんせーる中アルヨ〜! 一個10ガメルでファイナルアンサー?」

ダスカ : ここは、ファイナルアンサーでいいですかね?

エレン : (ドワーフ語)「いいんじゃないですか?」

スネイル : 何故そこでドワーフ語(笑)。

エレン : 8つの言語で喋っていたので、混ざってしまいました(笑)。

スネイル : 「良いじゃろう。 ・・・幾つ必要なのであったかのう?」

エレン : たしか、ドリアンは5〜6個あればいいじゃないですか?

スネイル : たくさんあった方がいい、としか聞いてませんね。幾つ買うべきかな。

エレン : 本当だ。何個買いましょうか。

GM : じゃあ、そろそろ千鳥足状態のウィルと、手を引いているエルールも合流していいですよ。

エルール : 「ほーら、愛しいエルールさんはこっちよー。」

ウィル : 「ふぁ〜い・・・お、おねぇさ〜〜ん・・・」

エルール : ランデブー中の2人がみんなと合流ー。 「みんな、ドリアンあったぁ?」

エレン : 「あぁ、ここにたくさん・・・・・・って、どうしたんですかぁ!?」

スネイル : 「ぬを!? なにごとじゃ、エルール!?」

ウィル : 「 ぜ、全部くださぁい〜〜・・・

エルール : 「 こらーっ!

ミッチェル (NPC) : 「ゼ〜ンブッ! オーイエー! 5,000がめるニナリマ〜ス!」

ドニー : 「いや、そんなには買えないだろう。」

スネイル500個も並んでるのかドリアン!(笑)。

ダスカ : 在庫だらけだ。

エルール : 「5個でいいわよ、5個で。」

ミッチェル (NPC) : 「ハ〜イ。50がめるニナリマ〜ス!」

スネイル : さて、誰が立て替えるか(笑)。

エレン : もう無理です。

エルール : 「ウィルくん、払っておいて。」

達人 (NPC) : 「おじいちゃんの代わりに払っておくれよウィル〜。」

ドニー : まだ出るかw

エレン : 達人、早く現実に戻してやって(笑)。

ウィル : 「はい・・・・・・」 チャリーンと50ガメル払っておきます。

GM : では、ドリアンを購入しました。受け取ったウィルはかなり強烈な臭気を感じます。
   どうやら、この辺り一帯のスッパイ臭いは、目の前の男が発しているもようです。

エルール : 臭いの元はドリアンじゃないのか。

ドニー : 『すごいのがすごいのを売ってる』 か。

エレン : これだけの臭気を出す男・・・・・・焼却滅菌してやろうか(笑)。

スネイル : 塩素で消毒すればいいんですよ(笑)。

GM : では、無事にドリアンを入手しました。

スネイル : 「これで全部じゃな? ヘレ・・・ヘムレンの研究所に戻って良いのじゃな?」
   色々あって、ヘムレインが切手オタクの名前にすり替わっているスネイル(笑)。

エルール : 「ええ、戻りましょう。早くこんな臭い所から移動したいし。」

エレン : 「そうですね。行きましょう。」

ドニー : 「早く行こう。」

エルール : 「ほら、ウィルくんこっちよー。あんよはじょうずー♪」

ウィル : 「あー、あーー・・・・・・」

GM : では、ヘムレインの研究所に戻ってきました。

スネイル : ドアを勢い良くバーン! 「材料を揃えてきたぞ! 早よう解毒剤を作るのじゃ!」

ヘムレイン (NPC) : 「おお! やったぞ! 良くぞ揃えてくれた!」

GM : ヘムレインは、持ち寄せた材料を抱えて大喜びしています。

スネイル : ヘムレインに材料を手渡してから、ようやく気づく。
   「はて? ウィル、どうかしたのか?」

エルール : 「変なキノコ食べたから。面白いから暫らくそのままでいいわよ。」

エレン : 「やれやれ、変なもの食べるからですよぉ。」

スネイル : 「ばっかもん、タチの悪いものじゃったらどうする!」 <キュアー・ポイズン> 2D6 → 4 + 4 + (6) = 14

GM : 解毒されました。ウィルの目前から達人が急速に遠ざかっていきます。

ウィル : (エレンに)「美しいお嬢さん、是非僕と・・・あれ?」

エレン : 「・・・・・・えーと、前に私振られたんですけどぉ・・・・・・」

ドニー : 「やれやれ。」

スネイルそして血まみれ包帯ぐるぐるドワーフが眼前に(笑)。

ウィル : 「 うお! す、スプラッター!!

スネイル : 「あー、もう、何でも良い! ヘムレン、早よう解毒剤の作成に取りかかるのじゃ!」

GM : ヘムレインはそれらを尻目に、何事かごとごとやっています。

ダスカ : その様子を観察してます。

スネイル : 同じく、ヘムレインを観察してます。というか、睨んでます(笑)。

ドニー : 完成が待ち遠しそうに眺めています。

エルール : 「 ウィルくん酷い! さっきアタシの事大好きって言って唇を奪ったくせに!」(大嘘)

エレン : 「く、唇ぅ!?」

ウィル : 「 え゛ー!? あ゛ーー!! 嘘だーー!! (多分)俺は人間以外には手を出さないはずなんだーー!!」

エルール : 「あんなに・・・・・・優しくしてくれたのに・・・」

ウィル : 「(え。嘘。マジで・・・・・・)」 ドニーをちらり(笑)。

ドニードニーはその視線に気が付きません(笑)。

エレン : さて置き、ヘムレインの動きを監察してます。

GM : では、その視線に気づいたヘムレインが、面倒くさそうに振り返ります。

ヘムレイン (NPC) : 「そういえば、まずは 【トゥルー・マン】 の解毒薬だったな。すぐ出来るから作って見せよう。」

スネイル : 「うむ、早ようしてくれ。」

GM : ヘムレインはドリアンを手に取ると、ナイフを皮に入れて中身を器用に穿り出します。そして綺麗に皮を除いたドリアンをミキサーで・・・・・・もとい、布でこしてドリアン果汁を絞り出しました。

エレン地下室でドリアン剥いたぁ!!(笑)。

GM違う違う、それはドリアンが違う(笑)。(@『バキ』ネタ)

エレン : あ、失礼しました(笑)。

GM : で、そのかなり匂う汁を奇妙な筒に流し込むと、スネイルたちを呼びます。

ヘムレイン (NPC) : 「おい、俺1人では無理だから、2〜3人手伝ってくれ。」

スネイル : 「(ふむ?)」 興味津々で近寄ります。

エレン : 「ハイハイ。」

ドニー : ドニーも近寄り。

ダスカ : 「手伝うとは、具体的にどのような作業をすればいいんですか?」

ウィル : (聞いてない)「(待て、うろたえるんじゃあない! 砂漠の民はどんなときでもうろたえない!)

エルール : (聞いてない)「責任・・・取ってよね。」 ウィルくんに擦り寄る。見えないように舌出しながら。

ウィル : (聞いてない)「ひ〜〜!!」 叫びながらヘムレインのところへ(笑)。

エルール : 「なによ、そんなに嫌がることないじゃない!」 ぷんすか

GMでは、ヘムレインは筒を寄ってきたスネイル・エレン・ドニー・ウィルに向けると、「えいっ!」 っとドリアン汁を顔に吹き付けます。
   咄嗟のことで回避不可(笑)。

エレンなにぃ!?

GM実は筒は水鉄砲でした。噴霧されたドリアン汁が目にビッチャビッチャ入りました。凄く染みます。

ドニー : 「ぎゃあ!

スネイル : 「ぐふあっ!?

ウィル : 「ぎゃ〜〜す!!

エレン : 「きゃぁあああ!?

ヘムレイン (NPC) : 「以上。これが解毒薬と、その使い方だ。」 と、ヘムレインは平然と言い放ちました(笑)。

エレンはいぃいいいい!?

ヘムレイン (NPC) : 「【トゥルー・マン】 はドリアンの汁を目に差せば効果が消えるのだ。」

エルール : 「へぇー、でもアタシたちにかけても意味ないじゃない。」

ヘムレイン (NPC) : 「実際にやって見せた方が伝わり易いと思ったのだ。
   ・・・・・・それに、こうしておけば怒っても咄嗟には殴りかかってこないかな?・・・と。」

ドニー : 「・・・それに、しても、し、しみる・・・・・・」

ウィル : 「染みるし、臭いよーー!」

エレン : 「いたいいたいいたい!!」

エルール : 「街中の人を治すのには手間がかかりそうね。」

スネイル : 「ちょ・・・・・・ちょっと待て、【ゴーレムの欠片】 やら、その他のあれらは、何のために持って来させたのじゃ!?

ヘムレイン (NPC) : 「それを説明するには、俺がなぜ 【トゥルー・マン】 を作ったかということから説明しなきゃならんな。
   実はな、俺は 【ドラゴン型ゴーレム】 の研究がしたかったのだ。しかし、その為には多大な資金が必要で、それが手元には無かった。」

スネイル : 「・・・・・・は!?

ヘムレイン (NPC) : 「それで 【トゥルー・マン】 を作ってギルドに売り込み、手っ取り早く稼ごうと思ったわけだが、肝心の薬が盗まれたじゃないか。これでは資金も調達できんし、何よりギルドに見栄を張った手前、『薬ないッス(笑)。』 では到底済まされんしな。あの時はいっそ死んでしまおうと本気で思ったよ。」

ダスカ : 「つまり、われわれにその材料を集めさせるために、解毒薬の原料として言ったということですか。」

ヘムレイン (NPC) : 「その通りだよ精霊使い君。そこで俺は閃いたね。どうせだから研究に必要な材料をお前らに集めてもらおうと。」

GM : ヘムレインは満面の笑みでこう言います。

ヘムレイン (NPC) : 「 いやー本当に助かっちゃったなぁ! ありがとう!(笑)

エレン : 怒りで肩プルプル震わせてます。

ドニー : 「な、なんだって・・・・・・」

エレン : 「スネイルさん。私、限界です・・・・・・・・・・・・

ダスカ : 「なるほど、実に効率はいいですけど。
   (ぶち切れ)「集めるほうのみにもなって見やがれ!!

ヘムレイン (NPC) : 「な、なんだよ。盗まれた方の身にもなってくれよ。悪いのはこいつだ!」 と、スマキにされたグラランを蹴ります。

スネイル : (押し殺した声で)「・・・・・・分かっておる。分かっておる、エレン、ダスカ。じゃが、まだ解決しとらん問題があるぞ? 耐えるんじゃ・・・・・・

エレン : 「ドニーさん。貴方の人生、私にくれませんかぁ?

ドニー : 「ど、どういういみだ?(冷や汗たらり)」

エルール : 「人間に戻るのを諦めちゃうの?」

エレン : この間とは逆です。サーベルの柄を今にも握りそうです(笑)。

エルール : 「まあ、いいわ。後はスネイル達を元に戻してちょうだい。」

ヘムレイン (NPC) : 「ああ、そもそもそれは、放っておけば2日くらいで元通りになる。ガスを吸った連中も多少の差はあれ同じだろう。
   実は “インスタント・ミュータント” の研究でな。誰でも手軽にミュータントだ。はっはっは!

GM : と、ヘムレインは愉快そうに笑います。場の空気ってなんですか?

ドニー : 「お、俺、人間に戻れな・・・・・・は?」

ウィル : 「はっはっはー・・・・・・。おっさん、気をつけたほうがいいぜ?

スネイル : 「・・・エレン。」

エレン : 「じゃあ、何にも憂いわありませんねぇ・・・・・・」 レイピアを抜きますよ。

ダスカ : これは抹殺OKということですね?

ドニー : 捕らえて突き出す、とかかしらね。

エレン : 「ラムリアース魔術師ギルド所属、ポート・エレン。真理のために貴方を討ちます!!」

ヘムレイン (NPC) : 「ハッハッハ! 材料を揃えてくれてありがとう! ではサラバだ!」

GM : と、<テレポート> の詠唱を始めます。止めたい人は判定可能ですが、挙手!

ダスカ : 手を上げます。

スネイル : ノ

エレン : ノ

ドニー : ノ

エルールアタシは面倒だからいいや。

GM : 流石エルール、私たちに出来ないことを平然とやってのけるッ!(笑)。

スネイル : そこに痺れる憧れるぅぅ!

ウィル : 俺もいいです。姐さんの隣で手を振って見送ってます。

エルール : 捕まえたってもメリットないしねぇ。

ウィルなんか、ドニーのためにやるみたいだしねぇ(笑)。

GM : 『冒険者+敏捷』の高い2人が見送りとは。これは逃げ切れる可能性が見えた?(笑)。

スネイル : ところでマスター。<クエスト> は達成までが条件なんですが。この状態では 「元に戻った」 とは言えないので、逃げようとすると苦痛が襲いませんか?

ドニー : 忘れていたよそんな魔法。

GM : うーん、放っておけば治ると分かっているのですから、問題ないかなとも思いますけど、面白いからいいでしょう。

ヘムレイン (NPC) : 「ぬっはあああああっ!?

GM : 突如、ヘムレインは思い出したようにエビ反りになって悶え苦しみだしました(笑)。

スネイル : 「・・・・・・? おお! ファリスの力は偉大なりじゃな!」(笑)

エレンいやぁ、今日のファリスはサービス満点だ(笑)。

スネイルお礼にヘムレインを捧げようではないか(笑)。

ファリス (NPC) : 「いらんいらん。

ダスカ拒否られた(笑)。

エレン : 「スネイルさん、縛り上げてください。」

スネイル : 「おお、勿論じゃとも。今度は『8の字結び』でもしてやろう。ふっはっはっは。」

エレン : とりあえず、舌噛まないようにしてと・・・・・・。

ウィル : 「うわー。なかなか見られない光景ッスね〜。」

エルール : 「うん、なんかすっごくマヌケね。」

ウィル : 「まぁ、これで解決なら楽でいいッスよね。」

エルール : 「ね。」

GM : というわけで、逃げ出そうとしたヘムレインは無事に確保されました。

ドニー : 「それで、どうするんだ?」

エレン : 「とりあえず、神殿かギルドに突き出すか・・・・・・」

エルール : 「とりあえず、ギルドの連中を元に戻してどうするか聞きましょ。ギルドが見捨てれば好きなようにしていいわよ。」

エレン : それじゃ、今まで集めたものを回収して学院に戻りますか。

スネイル : 「ギルド?」 エルールから話を聞いてないスネイル、きょとんとしますよ?

エルール : ギルドが絡んでるって事は話してなかったっけ?

スネイル : スネイルにだけ内緒にしてたじゃないですか、エルールさん(苦笑)。

エレン : してましたなぁ(笑)。

ウィル : 誤魔化すしか無い(笑)!

エレン : ですねぇ(苦笑)。

ウィル : 「スネイル〜。細かいことは気にせず、さっさと終わらせちゃおうぜ。んで、うま〜いエールでも飲みに行こうぜ!」

スネイル : 「ん? おお、そうじゃの。早うこの顔を何とかしたいわい。」

エレン : 「その前に、スネイルさんこれ持つの手伝ってください。」 色んな物を学院に返さないと。

スネイル : 「おう、これと、これと・・・・・・おい、ドニー。おぬしも手伝え。」

ドニー : 「ああ、任せてくれ・・・」

ダスカ : 「私も手伝います。」

エルール : アタシはドリアン果汁を持って盗賊ギルドへ行こうかな。先に盗賊ギルドの指示を仰ぎたいです。材料にかかった費用も取り戻したいし。

スネイル : ふむ。ここで荷物の分担をあれこれやってる間に、エルだけ抜け出して、盗賊ギルドにダッシュでどうでしょう。

エルール : じゃあ、それで。

GM : では、盗賊ギルドです。

エルール : 「アリニアー。」 つかつかとアリニアに近付いて

アリニア (NPC) : 「お、エルール。今はアンタの相手をしている暇は──」

エルール : 「えいっ!」 水鉄砲攻撃

エレンいきなりですか!!(笑)。

エルール : 不意を討たないと当てられそうにないもん。

GM : 友人相手に油断しました。アリニア直撃。

アリニア (NPC) : 「いっ! いったー! くっさーい! 何すんのよ!!」

エルール : 「治った?」

アリニア (NPC) : 「はあっ!? さっきっから何なのアンタ! 痛いわよ目が痛いわよ!」

GM : ボロボロ泣いていますが、顔を洗ってしばらくすると落ち着きます。

アリニア (NPC) : 「はぁ。何か、スッキリしたような気がする。アンタ、何のつもり!」

エルール : 「【トゥルー・マン】 の話あったでしょ?」

アリニア (NPC) : 「ああ、それが何? このクサ・・・ドリアンと関係あるの?」

エルール : 「それにやられてたのよ。アリニアが。」

アリニア (NPC) : 「アタシが? まさか・・・・・・本当に?」 かなり驚いています。

エルール : 「それの解毒法がさっきのやり方だって。アリニアだけじゃなく、街中の人がやられてるわよ。嘘だと思うならそこら辺のギルド員に話しかけてみなさいな。」

アリニア (NPC) : 「・・・・・・一体、どこまでが冗談か分からないけど・・・・・・ちょっと貸して。」

GM : と、アリニアは水鉄砲に手を伸ばします。

エルール : 「ん。」 水鉄砲渡す。

アリニア (NPC) : 「ロッコ、アンタ、アタシのことどう思ってる?」

ロッコ (NPC) : 「え? 最高ですよ姉さん。あんたはオレの女神だ!」

アリニア (NPC) : 「寝ぼけた事言ってんじゃねぇぞこのロリコン野郎が!」

GM : ブシュウッとドリアン汁がロッコに直撃。

ロッコ (NPC) : 「ぎゃあー! 目がー! 目がぁー!」

GM : と派手にムスカリアクションをした後、

ロッコ (NPC) : 「・・・・・・ああ! エルールさん! 俺の唯一の女神よ!」

GM : と、態度が一転します。

エルール : 「ほら、元に戻った。」

アリニア (NPC) : 「・・・・・・どうやら、本当らしいけど。それで、事の経緯は?」

エルール : 「なんかややこしいんだけど・・・・・・」 と今までの事を全て話しますね

アリニア (NPC) : 「・・・・・・そうか。とりあえずありがとう。これまでにかかった経費はギルドで持ってあげよう。代わりに、その魔術師と盗賊を引き渡してね。」

エルール : 「了解〜。」

アリニア (NPC) : 「じゃあ宜しく。」

ドニー : グラランはどうなるのかな。

エレン : ま、見せしめでクビチョンパ?

スネイルグラランとヘムレインはギルドでミュータントの実験体に(笑)。

エルール : 「あと、街中の人達はどうしよう?」

アリニア (NPC) : 「それは、ファリスにでも伝えて事後処理はやらせときなよ。別にアタシ達が困ることじゃないし。」

GM : と言いながら、アリニアは部下にドリアンを買いに行くよう指示します。

エルール : 「はいはい。まあうちの神官にも解毒法知られちゃってるしね。それじゃ、連れて来るから待っててね。」

アリニア (NPC) : 「あいよ。今回はご苦労さん。」(手をヒラヒラ)

エルール : というわけで戻ります。

スネイル : ごとごと。ごそごそ。「ぬう、やはりゴーレムの欠片は重たいのう。」

エルール : 「ただいま〜。」

エレン : 「お帰りなさい〜。」

ウィル : 「おかえりー。」

ドニー : 「それで、どうだった?」

エルール : 「2人ともギルドが引き取るってさ。集めた材料の経費もギルドが持ってくれるそうだから、あとは好きにしていいわよ。」

スネイル : 「何! この魔術師は、神殿で裁きを・・・!」

エレン : 「とりあえずスネイルさん、薬をどうにかしないといけませんから、先にそのことを。」

エルール : 「そうよ、スネイルは一刻も早く街の皆を戻す為に神殿に報告を。」

スネイル : 「おお、そうじゃな。町中に蔓延しておる毒物の方が問題じゃ。この水鉄砲と、この空き瓶を借りて行っても良いか? すぐに戻る。」

ウィル : 「いってらっしゃーい。寄り道しちゃ駄目ですよー。」 快く送り出しましょう(笑)。

エレン : 「私達は、まだ荷物を纏めてますねぇ。」

スネイル : 「うむ! 頼んだぞ!」 ではスネイル、神殿へ移動します。

GM : では、神殿です。

スネイル : 「レッカ殿!」 と、部屋に勢い良く駆け込みます。外見が怖いスネイルが(笑)。

レッカ (NPC) : 「誰だお前は(笑)

エルール : そうなるわよね(笑)。

スネイル : 「儂ですじゃ、スネイルです! 見て分かりませぬか!?」(笑)。

エレン : 分からんわなぁ(笑)。

ダスカ : 外見だけでは、わからないと思います(笑)。

レッカ (NPC) : 「スネイル? スネイルって、誰? タートルズに知り合いはいないぞ(笑)。」

スネイル : 「(やはり、毒に侵されておるか・・・・・・)」

エルール : あまり毒は関係なさそうな・・・・・・

スネイル : 「 レッカ殿、御免!」 水鉄砲でプシュー!(笑)。

レッカ (NPC) : 「うわっ! 毒霧!? 貴様ヒール(悪役レスラー)か!?」 のた打ち回って悶え苦しみます。

スネイル : 「(は、そうか! 外見が変わっておった!)」 今頃になって気付く(笑)。

ウィル : しかし、毒霧って(笑)。

スネイル : 外見からすると、確かにヒールっぽいですよね(笑)。
   「レッカ殿、分かりますか? 儂です、スネイルです!」

レッカ (NPC) : 「くぅぅ・・・・・・(目をこすって)は! 緑の魔物か!」 ドガッとパンチを一撃くれます(笑)。

スネイル : 「ぐはぁっ! ち、違いますぞレッカ殿! 故あってこのような姿をしておりますが、スネイルですじゃ!」

エレンいかん、このままでは妖魔として退治されかねない(笑)。

スネイル : いや、きっと今日のファリス様なら何とかしてくれる(笑)。

レッカ (NPC) : (少し一本調子で)「ア、コレは失敬、スネイルさんだったカ。イヤ、目は痛いし色は緑だしで気づかなかっタ(笑)。ごめんごめん。」

スネイル : 「い・・・いえ、構いませぬ、些事ですじゃ。それより、例の薬の話を・・・」 かくかくしかじか」(笑)。

レッカ (NPC) : 「うん、多分、言いたい事はわかった・・・と、思う。」 と、自信なさ気にうなずきます。

スネイル : 「これがその毒物の瓶、これが解毒剤ですじゃ。」

レッカ (NPC) : 「瓶・・・・・・瓶だけ、ね。それとこの憎ったらしいさっきの毒霧が。よし、受け取っておこう。」

スネイル : 「お願いいたします。何しろ、町中に蔓延しておると思われますのでのう。」

レッカ (NPC) : 「じゃあ、少し待っていてくれないかな?」

GM : と言って、レッカは退室します。

スネイル : 大人しく待っています。

GM : しばらくすると戻ってきます。

スネイル : 「どうでしたかの?」

レッカ (NPC) : 「うん。確かに皆、毒に犯されていたようだ。ありがとうスネイル君、おかげでジャージスの面白いリアクションが見れ・・・・・・いやいや。」

エルールそれは見たい!!

スネイルPLも見たい(笑)。

エレン : くはぁ、見たかったなぁ(笑)。

ドニー : 興味あるw

ダスカ : 見たいような、見たくないような。

レッカ (NPC) : 「いやいや、事件が解決した! 流石は選ばれしファリスの信徒だ!」

スネイル : 「そうですか! 喜ばしいことですじゃ! では、後の始末はお願いいたしてもよろしいか? 儂はまだ、仲間と共に、片付けねばならぬ事がありますので。」

レッカ (NPC) : 「よし、では私はこれから他の神官達の毒も解除する! その後、街の解毒もファリス神殿が責任をもって取り仕切ろう! 君は英雄だ! 大変な功績だ! お疲れさん〜。」

ウィル : 英雄に対してお疲れさんって・・・。随分と安っぽい英雄だなぁ(笑)。

ドニー : 「君のアホづらには心底うんざりさせられるよ・・・・・・」 を思い出した。

スネイル (PL) : レッカさんが、とってもとってもワクテカしているように見えてならない(笑)。

GM : 顔が嬉し綻んでいます(笑)。

スネイル : 「当然の努めですじゃ! では、御免!」 と、駆け出します。

レッカ (NPC) : 「じゃあ、私は急ぐのでもう行くから! 君はゆっくり休みたまえ!」

スネイル : 神殿から出ようとしたら、あちこちで愉快な光景が広がっていたりして(笑)。

GM : 退室後、廊下の向こうから 「うっひょー!」 というレッカの楽しそうな笑い声が聞こえてきました(笑)。

スネイル : 「(事件を解決したことを、かように喜んでもらえるとは! 働いた甲斐があったというものじゃ!)」 喜びながら駆け戻ります。

エルール : しかし、このレッカのりのりである。

GM : では、スネイルも戻ってくると。

スネイル : 「戻ったぞ!」

エルール : 「おかえりー。」 既に二人は引き渡した後です。

エレン : 「お帰りなさいです。」

ウィル : 「おかえりー」

ドニー : 「ご苦労さん。」

ダスカ : 「おかえりなさい。」

スネイル : 「神殿の手配で、町の人々も解毒して回ってもらうことになったで、もう安心じゃ!」

エルール : 「これで全て解決ね。」

エレン : 「さて、荷物もまとまりましたし、学院に行きますか。」

スネイル : 「うむ、ダーヨ様にも、事の次第を報告せねばならんしの。」

GM : では、魔術師ギルドです。ダーヨの部屋に通されます。

エレン : 「失礼します。」

ダーヨ (NPC) : 「ふむ・・・・・・いかがでしたかな?」

エレン : 「ことの結末ですが・・・・・・」 と言うわけで、事の顛末をカクシカで伝えます。

GM : では、その報告をうんうんと聞きます。

ダーヨ (NPC) : 「そういうことだったのですね。それはそれは、大変お疲れ様でした。」

エレン : 全て伝えた上で、「邪術師の言いなりになってしまったことは事実。いかなる罰も受ける覚悟です。

ウィル後ろで首を横にブンブン振ってます。

スネイルウィルの横でうんうんと頷いてます(笑)。

ドニー : もうしわけなさそうにしています。

ダスカ : じっと、事態の成り行きを聞いています。

エルールアタシは珍しそうに部屋の装飾品を見てるー。

ダーヨ (NPC) : 「うん。では、エレンには宝庫の掃除を命じます。ゴーレムの欠片とか散らばっているので、綺麗にしてください。」

エレン : 「は?」 一瞬アホ面に(笑)。「それだけ・・・・・・ですか?」

エルール : 「エレンちゃん、頑張って!」

ダーヨ (NPC) : 「他の人は結構ですよ。もうお帰りなさい。」

ドニー : 「あ、ありがとうございます。」

スネイル : 「・・・良いのですか?」 そして、この大荷物は何処へ持って行けば?(笑)

ダーヨ (NPC) : 「ええ。事情があったのだから仕方ないでしょう。目的が正しい方向を向いている以上、罰しはしませんよ。」

エレン : 「あ、ありがとうございます!!」 深々と頭を下げる。

スネイル : 「寛大な御言葉、感謝いたします。」 深々とお辞儀。

ダスカ : 「了解しました。エレンさん、清掃作業がんばってください。」

エレン : 「では、早速部屋を片付けてきます!!」

ダーヨ (NPC) : 「待って待って、合言葉がないと汚れが増えます。」

エレン : 「あ、しまった。」 スネイルさんのノリで(笑)。

ダーヨ (NPC) : 「合言葉は『アシュラ』ですよ。」

エルール : 男爵きた。

ウィル : 男爵だったのか・・・。

エレン : まさかまだ引っ張ってたとは(笑)。

GM : では、他の人も退室、帰宅と。

エレン : 一人宝物庫を片付けるエレン。

GM : そして、エレンは作業を始めてから気づくのでした。飛び散り固まった血、砕けたパーツ。それらを片付けるのは中々容易ではないということを。

スネイル主にスネイルが流したヤツですな(笑)。

ウィル : 一発も喰らってないッス(笑)。

GM : ああ、それは空気を読んでいない発言(笑)。

エルール : エレンちゃん、頑張って!

エレン : 仕方ないですねぇ。これも修行ですか。

GM : エレンは片づけを終えるまでに、かなりの肉体労働込みでゆうに3時間はかかったのでした。

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