映画『アマデウス』を観て英語を勉強しよう

クラシック好きの管理人

管理人はクラシック音楽が大好きです。その証拠に『魔笛を観に行こう』というクラシック音楽関連サイトも運営しているのです。ごく個人的なサイトで、クラシック音楽を聴いて五・七・五の定型詩をつくっています。俳句と同じですが、季語(季題)がないので俳句とは呼べません。代わりに器語(きご:勝手に作りました)というのを入れるようにしています。

『魔笛を観に行こう』訪問者はわずか

政治家や企業が作っている手作りタイプの不定期新聞に、よく自作の俳句や短歌が載っていることがあります。人様の俳句や短歌を読まされるのは、興味のないものにとっては面白くありませんよね。そんな感じなので、訪問者は数えるほどです。誰も来ない日もあります。最近は少し反省して、入門者の方々が読めるように、楽曲紹介も少しずつ書き加える作業にかかりました。

『魔笛』はモーツァルトのオペラ

サイト名の『魔笛を観に行こう』の「魔笛」とは、モーツァルトの歌劇(オペラ)です。オペラ好きの方がいらっしゃることもあるのですが、魔笛の内容が詳しく説明してあるわけではないので、がっかりして帰っていかれます。サイトの名前は、ずばりそのものがいいですね。凝ってつけると誤解を招きます。

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

モーツァルトの名前は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトです。この真ん中の名前「アマデウス」という名前の映画があります。正しくは、『ピーター・シェーファーのアマデウス』という映画です。モーツァルト好き、クラシック音楽好きのTackにとって、この映画は、この上ないご馳走(ちそう)です。全編にクラシックが流れ、モーツァルトの奔放な生活と、彼の死の謎が……。

英語のせりふを聴き取って書く

いかん、いかん。きりがないので、英語の話をします。この映画の英語の台詞を聴き取って、英語をノートに書き写しましょう。余裕があれば、風景描写や状況も英語で書いてみては。

ドイツ語が英語、イタリア語はイタリア語

私はVHSで、何度も巻き戻し、何度も止めながら書いてみました。舞台はハプスブルク家統治下のウィーン。ドイツ語です。ドイツ語が映画では英語になっています。くだけていない、わかりやすい英語です。音楽の話なので、イタリア語も登場します。

英語に関係なく映画を楽しむ

いや、あまり語学のことなど気にせず映画をみてください。面白いですよ。史実かどうかは別にして。

アマデウス(通常版)はこちら、¥2100(在庫切れ多し)。
劇場公開のためカットされたシーンと主役決定の背景等が盛り込まれたアマデウス ディレクターズカットは、こちらです。


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