アルクの『TOEIC®テスト650点突破マラソン』

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解答時間短縮に重点を置く

アルクの『TOEIC®テスト650点突破マラソン』は、解答時間を短縮を目標に、直解トレーニング・２Ｗトレーニング・定型文トレーニングの３つのトレーニングを導入しています。

直解トレーニング

時間の限られたTOEICテストでは、ゆっくりと英語を日本語にしている暇はありません。英語を英語の語順のまま理解していくことが必要です。８秒間での書き取りを行うことによって、直解できる力を磨いていきます。その後、並べ替えや、設問応答の訓練も行います。

２Ｗトレーニング

２Ｗとは、when と where の頭文字。TOEICテストでは、「いつ」「どこで」という設問が多く出されます。得点アップの項目といえるでしょう。この部分を１６回のトレーニングで得点源にしてしまおうというものです。

定型文トレーニング

Part 7 の読解問題。もっと時間が欲しいですね。このパートによく出るのが、「新聞・雑誌記事」「手紙」「Eメール」「広告文」「メモ」。これらは、どこに何が書かれているか決まっています。どこにどんな情報が記されているかわかっているのと、わかっていないのでは、大きな違いが出てきます。この定型文をあらかじめ知っておき、さらに、どこをどう見ればいいのかの訓練を行います。

期間は４ヶ月

このように、きっちりとターゲットを絞って、効果的にTOEIC対策が行えるようになっています。英検準２級程度の実力があり、TOEICでは、450点以上を取っている方に最適のレベルです。

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