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[2]英文の主語(S)になる代名詞

He
likes English very much.
S(代名詞) V     O    副詞1 副詞2
彼は
英語がたいへん好きです。

 人を表す〔人称代名詞〕が主語(S)になるケースは、多いように思います。これはすぐにわかりますよね。I, you, she, (it,) we, they などです。


Someof them are students at that college.
S(代名詞)<--形容詞句 V     C <--- 形容詞句
何人かは彼らのうちのその大学の学生です
----->彼らの何人かは、その大学の学生です。

some of 〜「〜の(うちの)数人」「〜のいくつか」
many of 〜「〜の(うちの)多く」(数)
much of 〜「〜の(うちの)多く」(量)
most of 〜「〜の(うちの)ほとんど」
one of 〜「〜の(うちの)1人」「〜の1つ」
all of 〜「〜の(うちの)みんな」「〜のすべて」

上に書いたような、“代名詞+of 〜”などが現れることがよくあるので、ぜひ覚えておきましょう。もちろん、some や many 単独でも、〔代名詞〕として使うならば、主語(S)になることができます。その場合、some は「何人かの人」「いくつかのもの」、many は「たくさんの人」「多くのもの」という意味になります。

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