着工前 | |
和室の壁の耐震補強工事を行います。 壁のほか、天井・床も撤去して補強を行います。 |
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和室の天井撤去準備。 今回は補強する壁の部分のみ撤去を行います。 よって、 今の天井と新しい部分の天井が異なってしまいます。 |
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和室の床撤去準備。 (床は畳ではなくフロアでした) 今回は補強する壁の部分のみ撤去を行います。 よって、 今の床と新しい部分の床が異なってしまいます。 |
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撤去工事 | |
補強するカ所の床・壁・天井を壊していきます。 | |
使用金物 | |
金物を使用して補強を行います。 (縦の部材:柱 と 横の部材:土台や梁 が地震が来ても抜けたり 離れてしまわないよう、金物を使用してしっかりとくっつけます) <今回使用したのは下の写真の3種類> 2階ののり方や壁の強さなどに応じて金物を使い分けます |
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補強工事 | |
撤去が終わったら金物を取り付けていきます。 土台と基礎をつなぐ金物が入っていなかったので 土台と基礎をつなぐ金物と柱の接合金物の 取り付けを行いました。 |
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金物の取り付けが終わったら 構造用合板の用受け材を取り付けします。 |
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受け材を取り付けた状況です。 N75の釘を15cm間隔で打って留めています |
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構造用合板用受け材および 防音工事用断熱材等の復旧が終わったところです。 この後構造用合板を張っていきます |
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構造用合板を張ったところです。 | |
構造用合板の上に左官工事(京壁仕上げ)ができるよう 下地材としてラスボードを張ります。 |
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ラスボードを張り、廻縁・巾木(畳寄せ)を 取り付けた状況です |
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壁の下地まで終わったら、左官工事です。 新規壁の京壁仕上げは2回塗りです。 |
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左官(京壁)仕上げ(2回目)をして 壁の工事は終了です。 |
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床工事 | |
構造用合板の耐震補強が終わったので 床や天井を復旧します。 今までの床や天井の張替えを行わない 場合は、色や柄が変わってしまいます。 ※耐震補強を行う際、 クロスの張替えなど 仕上げの張替え・塗り替え等を行うと 部屋全体がきれいになります。 |
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天井工事 | |
天井を復旧します。 まずは天井を復旧するための下地を作ります。 |
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天井復旧状況です。 1重目石膏ボードです。 |
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天井復旧状況です。 2重目野縁(天井下地)と断熱材です。 |
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天井の仕上がり状況です | |
完成 | |
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