何千万年も昔から、もちろん、ふんどしもパンツもない時代から外敵や障害物の 危険に遭遇しながらも,あえてむき出しの柔らかい構造でその場所に存在 するということは、神が創り給うたにせよ、進化してこうなったにせよ, 何らかの必要があってこの場所にこういうふうに形創られたのだと思います。
考えてみますとそれはやはり空冷が目的なのだと思います,精子は高温に弱く平熱の体温より低めの温度を好むのだと。
「空冷」を望んでいる根拠は袋の「しわしわ」です,オートバイのエンジンなど
内燃機は、過熱を防ぐために放熱装置を備えていますが、空冷式ではエンジンの表面にひだひだを付けて、空気に当たる表面積を多くして空冷効果を高めているのです。
男性のその袋も一面のしわに覆われているのを視ますと、いかに冷却を望んでいるかがうかがわれます。
動物も同じで、狸など、それのしわを伸ばして広げると8畳敷きもあった、と聞いたことがあります。
今の若い人たちは小さいパンツを窮屈に穿いて、シンボル共々押し固めている人が多いようですが、あれでは折角の放熱装置も作用できず、精子に悪影響を及ぼさないかと危惧しています。
私たちの若い頃は簡単な褌や、「でかパン」が愛用されていて、歩いている時でも、動いている時でも、それはハンモックの上で踊っていました,
落語の熊さんが
「倅は仕事が嫌いで毎日ブラブラ今日も朝からゴロゴロして」と
批判しているのを聞き、そのどら息子の自由こそ、ふんどしの中の倅には必要だとおもいます、ブラブラしていてもハンモックの上で踊っていても、ゴロゴロしていても放任すべきです。
窮屈な下着やズボンが要求されている今日、せめて1日2回、朝晩裸になって 冷水を掛けてください1瞬縮み上がりますが、緊張感に目覚めて腹の底から生気が 漲ってきます, 洗面器1杯で充分です。時間も10秒〜15秒で済みます。
ついでに全身の冷水摩擦をやったら万全だと思います。
付記
以上は男性についての提言で、女性は男性と反対に大事な機能はおなかの奥深くに収まって、更に断熱効果の厚い脂肪につつまれて「冷え」を防ぐようになっているようなので、素人考えですが、冷えから来る不妊症などを避けるため、冷水摩擦より乾布摩擦のほうが無難だと思います。
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