コールサイン | JH1MIO |
免許人 | 中村 淳一 |
設置・常置場所 | 千葉県野田市 |
jh1mio@jarl.com | |
開 局 | 昭和43年(1968年)6月1日(初めての免許状の免許の年月日) |
今日(2018年6月1日)で初めての免許状の免許の年月日から50年経った。 中学生の頃にアマチュア無線に興味を持ち学校で休憩時間にラジオの回路図をノートに書いたり 廃品回収業者のところにラジオなどを買いに行き部品を取ったりいろいろなことをやった。 それが高じて高校は工業高校、大学は工学部そして仕事も技術系だった。 いろいろと感慨深いものがある。 |
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途中で1度短期間の廃局(1ヶ月ほどで設備を新たにして再開局申請した)、1度の免許状の失効(免許切れ前の3ヶ月〜1ヶ月が当時再申請期間だったがこれを過ぎてしまった)が有りましたがすぐに免許申請をしてコールサインは開局当時と同じで現在に至っています。 最初は東京都目黒区で開局し、千葉県野田市に移転、その後東京都品川区に移転に移転しました。 2013年1月に品川から横浜市保土ヶ谷区に引越、2月に設置・常置場所変更申請をし、3月に新しい免許状が着ました。 2016年8月に横浜から野田に移転しました。 免許状は申請してから20日くらいで送られてきました。 住所変更とはいえ1ヶ月以内で送られてきたのは初めてです。 申請してから審査が通るまでだんだん早く成っていて良いことだと思います。 シャックの写真です。 |
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資 格 | 第1級アマチュア無線技士 |
資格 免許証の年月 電話級アマチュア無線技士 昭和43年(1968年)1月 電信級アマチュア無線技士 昭和45年(1970年)7月 第2級アマチュア無線技士 昭和47年(1972年)6月 第1級アマチュア無線技士 平成15年(2003年)5月電話級の免許を取ってから1アマ取得まで35年、2アマ取得までは2年ごとに免許を取っていましたが2アマ取得から1アマ取得までは31年もたってしまいました。 知り合いが1アマの免許を取ったと聞き私もと思い平成13年12月に1アマの試験を受け初めてから1年半5回目にしてやっと受かりました。 |
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CW(電信)について | CWにはここ40年近く出ていません。 おかげでCWでの交信の仕方も忘れ、受信も送信もうまくできない状態です。 CWにはいろいろ思いでもありまたCWで出たいと思っています。 今からCWに出てもビギナー以下の状態なので羞恥心などがあり気後れしています。 最近40年ぶりくらいでCWにカムバックして時々電波を出しています。 まだ、怖くてCQは出せませんが「599BK」方式で交信をしている局を呼んでいます。 昔みたいに受信ができないため暫くQSOを聞いていて間違いなく「599BK」方式の交信とコールサインを確認してから呼んでいます。 それでもたまに名前やQTHなどを聞かれることがありパニックになることもあります。(hi) 7MHZや10MHzなどでCWの受信練習と最近の交信のやり方を聞いています。 また、和文モールスの練習もしています。と言っても符号を覚えようとしている段階です。昔買った和文モールスのカセットテープが役に立っています。 電鍵は多数持っていますが机の上には右手使用としてパドルとして”Vibroplex社製”、縦振りとしてHK-707(ハイモンド)”、そして”GF601(GHD)”複式電鍵をセットしています。 左手使用としてパドルMK−705(ハイモンド)を置きVibroplexのパドルとMK−705をパラレルに接続しています。 パドルにはカツミ電気製のエレキー”EK−130”を介してトランシーバーに接続しています。 縦振りのHK-707はツマミを上面が平の物と交換しています。 ”Vibroplex社製”のパドルと縦振りのHK-707(ハイモンド)はずいぶん昔に入手したもので特にHK-707は私が高校生(?)の時代に購入したもので当時はこの電鍵とハイモンドのFK-3(手放したのが残念です)と言う複式電鍵を良く使用していました。 たまに勇気を出して「599BK」方式でQSOしている局を呼ぶことがありますが初心者と思ってお相手ください。 練習をしてラバースタンプQSOができるようにしたいと考えています。 また、和文CWでラグチューをしたく符号を覚えようとしていますが苦戦しています。符号を覚えましたらQSOお願いいたします。 |
周波数 | 電波形式 | 空中線電力 |
1910KHz | A1A | 100W |
3537.5KHz | 3HA | 100W |
3798KHz | 3HD | 100W |
4630KHz | A1A | 100W |
7050KHz | 3HA | 100W |
10125KHz | 2HC | 100W |
14175KHz | 2HA | 100W |
18118KHz | 3HA | 100W |
21225KHz | 3HA | 100W |
24940KHz | 3HA | 100W |
28.85MHz | 3VA | 100W |
52MHz | 3VA | 100W |
周波数 | 電波形式 | 空中線電力 |
1910KHz | A1A | 50W |
3537.5KHz | 3HA | 50W |
3798KHz | 3HD | 50W |
4630KHz | A1A | 50W |
7050KHz | 3HA | 50W |
10125KHz | 2HC | 50W |
14175KHz | 2HA | 50W |
18118KHz | 3HA | 50W |
21225KHz | 3HA | 50W |
24940KHz | 3HA | 50W |
28.85MHz | 3VA | 50W |
52MHz | 3VA | 50W |
145MHz | 3VA | 50W |
435MHz | 3VA | 20W |
1280MHz | 4SF | 10W |
参考:<ページのトップに戻る>
アマチュア無線を知らない人のための参考です。
コールサインの最初の3文字はプリフィックスと言いアルファベット2文字は国を表しています。 数字はその国の地方を表しています。(例外もあります。)
後ろの2文字または3文字はサフィックスと言います。
コールサインは世界に1つしかありません。 同じコールサインはありませんのでアマチュア無線をしている人はコールサインを大事にしています。
OHはフィンランド、SMはスウェーデンです。 出力10Wの送信機で良く北欧まで電波が飛んだものだと感心します。 (電球で考えていただければ良く分かると思います。)
ついでにこの時のアンテナは自作のバーチカルダイポールでした。 (当時はダイポールと言えば自作がほとんどでした)