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古文書目次

番号 画 像 タイトル名  説   明
1 黒田村百姓一揆 黒田村百姓一揆 幕末の混沌とした世情は、草深い農村であった黒田村にも大事件をまきおこすに至った。通常「殿様殺し」といわれる慶応四年百姓一揆である。
2 済口証文 済口証文 江戸時代、済口(江戸時代、訴えが提起されたのち、原告と被告との間で内済(ないさい=和解)が成立し、裁判所に訴えの取下げを願い出ること。)に裁判所の聞届けを得るため、原告と被告とが連署して裁判所に提出した証文。
3 下知書 下知書 地頭神谷勝十郎の経済的窮迫から黒田、大谷両村にかねて申し付けた御用金を持参するよう命令した。しかし両村名主らは金を工面することができず、これを無視した。地頭は仕方なく両村名主・組頭へ出府の差し紙を為したがこれも無視した。立腹した地頭は慶應四年正月、彼らの差し紙違背の非を責めると共に確実に用金を入手するため、彼らを江戸屋敷へ引き立てるよう勝手元賄役村上平十郎に命じた。
4 借用申金子証文之事 借用申金子証文之事 借用証文
5 神谷勝十郎の墓 神谷勝十郎の墓 地頭神谷勝十郎の墓は薬王寺墓地内にある。
6 相渡申一札之事 相渡申一札之事 院号居士代々相附可申候
7 薬王寺再建 薬王寺再建 薬王寺再建の文書