9300
富士模型
8300系
GM
6300系
GM
5300系
GM
2800系
GM

■9300系 富士模型 塗装済  4両編成×2 
富士模型 阪急9300系 富士模型企画、グリーンマックス製の阪急9300系の塗装済みキットです。出た当初、すぐ売り切れると思ってあわてて購入しましたが、まだまだ店頭にあります(苦笑)
台車&床下を新たに設計するなど、以前の7000系とか8000系とは違い、非常につくりの細かい凝ったキットになっています。結構気にっています。
【製作喜怒哀楽あれこれ】
苦労したのは肩部及び屋根上の板パーツの取り付けです。キットとしてはよくもまぁこの難しいところをうまく表現できたなぁと関心するところなのですが、組み立てるのは非常に難しかった。何せ本体との合いがイマイチで、修正しないと組むことができず、修正してもスキマが出来たり、ずれが発生したりしてまったく厄介なシロモノでした。まぁ私の腕が悪いのかもしれませんが。
>>2005年6月入線

8300系 グリーンマックス   4両編成×1 入線
グリーンマックス 阪急8300系 グリーンマックスの完成品です。以前、塗装済みキットを組みましたが、製造が中国で、出来が非常に悪く、まさに「雰囲気だけ8300系」でした。今回の完成品は、さすがに塗装済みキットとは出来が違い、キチンと作られており、満足しています。
ちなみに塗装済みキットの方は、完成品が出るという情報を入手したすぐにオークションで出品し、落札され、今回購入の資金となりました。
>>2007年8月入線

■6300系 Kato  4両編成×1 
Kato 阪急6300系 確か高校時代のお正月にお年玉を握り締めて買いに行った記憶があります。当時、自分の所有する車両の中では京阪5000系と並んでお気に入りの車両で、よく一緒に並べてレイアウト上を走らせたものです。車体の社紋が「H」マークの旧製品です。ぜひ新社紋のものもほしいものです。
>>1986年頃入線

■5300系 GM  4両編成×1 
グリーンマックス 阪急5300系
グリーンマックス 阪急5300系
今回は2代目です。高校生のときの初代は、初めてのキットということもあり、それはもう人にはお見せできない出来で、特に窓サッシのアルミ色の塗りが見苦しい状態でした。
阪急は、綺麗に仕上げるためには何よりも窓サッシのアルミ色の出来が大切です。
従来、100円の安物の筆を使っていましたが、今回はタミヤの1000円ほどの筆とカラス口の併用でぬりました。どちらも塗りやすく、窓サッシどころか、ドアの縦桟まで綺麗に塗ることができました。阪急キットの塗装で苦労している方はぜひ良い筆で塗ってみてください。とてもうまくいきます。
その他、工夫した点として、いくつかパーツを使って加工しています。
テールライト:銀河モデルパーツ/渡り板及び幌枠:MODEL524/屋上配管(外径0.4mm内径0.2mm真鍮管、0.2mm真鍮線使用)。これだけの小加工でもかなりぐっときます!
この形態では、更新前のためにスカートは本当はついていないのですが、ついつけてしまいました。
もう1キット買い込んでいて、今度はジャンパ栓などの加工までしようかと考えています。
>>2006年入線

■2800系 グリーンマックス  4両編成×1 
阪急2800系 GM マイクロエース製のものとどちらを買うか散々迷った阪急2800系。結局車体の色調を他の編成と揃えるということで、GM製にしました。さすがに完成品はドアのサッシ部分まで綺麗に塗装されているので、見ていてとても気持ちがよいものです。上の5300系では「綺麗に塗れた」と書いてはいますが、筆塗りなので、若干のはみ出しはどもあり、完成品の塗装には負けます。ただ、手製のキットには、一律的な作りの完成品にはない良さを出すことができます。GM製のキットで2800系で作りかけのものがあるので、ちょっと手をかけて作り、完成品と手製のキットの差を出してみるのもおもしろいかもしれません。
でもやっぱりマイクロエースの三扉改造後のセットもほしいよなぁ。

>>阪急電鉄hp

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