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Home>子どもの身を守るために>いじめ撃退法(パパママ編)

いじめ撃退法(パパママ編)

つきぐまいじめられたことを誰にも話さず、一人で悩みを抱えて命を絶ってしまうという子ども達の話を聞くと、ホントに親に話してくれるのかしら…と不安が募ります。

子どもが「いじめられた」とき、親としてどんな解決法がとれるのか考えてみたいと思います。

子どもが「いじめ」を訴えたとき1

共感してほしい 

子どもが「いじめられた!」と親に訴えてきたときは、たとえ「いじめ」というより友だちとの些細なトラブルであっても、まず、子どもの話をじっくりと聞いてあげてほしいと思います。
 そして「それは、イヤな思いをしたね」「辛かったのね」と共感を。人間だれでも、ゆっくり話をきいてもらって、共感してもらえると、それだけでかなり気持ちがラクになります。

まちがっても「そんなの、たいしたことない」「気にし過ぎじゃないの?」などママやパパが勝手に子どもの心の負担を決めないこと。

「あなたのその態度も問題なんじゃないの?」と自分の子どもにも問題があるかな~と思うようなときも、共感をしたあとで「今度はこうすればどうかな?」とアドバイスを。最初から「アンタも悪い!」と責めないで。

見極めたい

子どもが訴える「いじめ」には、きちん解決するべき「いじめ」だけでなく、人間関係のなかでどうしても発生するトラブル(イヤな思いをするできごと)も結構含まれているようです。(特に女の子は仲間はずれや悪口なども多く、グチグチということが多いです。)

今起こっていることが「いじめ」なのか単なる「トラブル」なのかによって、親の対応も変わってくるので、その見極めが難しいですね。

ポイントは、訴えた後は「ケロっとしている」こと。話すことで落ち着く場合も多いようですね。また、心にもやもやが残っていない、その友だちとはその後もうまく付き合っている。のような様子なら、「人間関係の勉強」として割り切ることも必要となります。

特に女の子はビミョ~な言葉のニュアンスで嫌がらせをしたり、仲間に入れるフリをしては無視してみたり、交換日記をつかって悪口を書いていたり…となかなか巧妙なことが多いようです。授業参観のある日などは、少し早めに学校にいってこっそり昼休みの風景を観察するといいかもしれません。(昼休みって子どもたちの人間関係が比較的顕著に現われる時間です。) 

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子どもが「いじめ」を訴えたとき2(トラブル編)

もし、子どもがそれほどの負担を感じてなくて、ママも「このくらいは我慢してもいいかな…」と思ったら、「大変だったね~」「それは困ったね~」と十分に共感してから、その後でパパママが使っている人間関係乗り切りのテクやワザ(「そんな時はこんな風に切り返せばいいのよ~」など)を伝授してあげるといいかも。

(腹が立ったときのストレス解消法、例えばクッション相手にパンチ!したり、大好きな音楽をガンガン聴くとかもどんどん教えてあげよう。大人だと『やけ酒・やけ食い・買い物』といろいろできるけど、子どもはそんなことはできないからストレスがあると結構つらいのかも。成績がガク~ンと落ちることもあるので要注意です。)

「あまり心配するほどでもないけど…」と思うときは学校へ連絡するかどうか迷うところなので、一度「先生には、ママから話してあげようか?」と子どもに相談を。「今はいいよ」と答えるなら、「何かあったら、いつでも親が学校に連絡をとってすぐに解決できるんだよ」というバックアップの体制を整えていることを伝えてあげましょう。

それだけでも、「いざ!という時は、助けてもらえる」と自信になります。

ただし、些細なトラブルでも積み重なると心の負担になることもあります。同じようなことが何度も繰り返しておこるようなら、きちんと対策をとったほうがいいかも。教室でも同じようなことが数多く発生しているかもしれないので、一度先生に連絡を。

また、トラブルは基本的に時間を置かずに解決できればベスト。時が経つにつれ、憎しみが大きくなってしまうこともあります。学校で起こった小さいトラブルは、子どもから先生に仲裁をお願いできるといいのですが、学年が上がるにつれて、大人の仲裁をいやがるようになるので難しいところ。

でも、そのまま放っておくとトラブル→いじめへと「図にのる」輩がいるのも事実。子どもの様子に変化があれば、学校に「どうですか?」と探りの質問を入れてみてもいいかも。

ただし、ちょっとしたグチ程度のトラブルなのに「うちの子に何てことをしてくれたの~!」とママが大騒ぎすると、話がこじれて子どもの面子も丸つぶれです。中学生にもなると「あの親は…」と非常によく見ていて、「あの親うるさいから、あの子とは付き合わない」なんてことあるんです。

気持ちはわかりますが、気をつけましょうね^_^;。

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子どもが「いじめ」を訴えたとき2(本当のいじめ編)

すぐに話をしてくれた場合

いじめられた子どもが、基本的に「自分は全然悪くない。相手(いじめっ子)が悪い!」と思っている場合は、「あんなことされた」「こんなことも言われた」と次から次へと話をするようです。いじめっ子への憎しみがあるから、比較的相手の悪事を暴きやすいみたい。

その場合も、「つらい目にあったのね」とまず共感してから、事実関係が把握できれば、即学校へ連絡するなどの次の対策を。

(ただし、子どもはすべての事実をありのままに話していないこともあります。子どもの話を信じないわけではありませんが、150%うのみにしていると、「自分の子のほうが人をいじめていた」などということもあります。

やはり、学校を通じて事実関係を確認することも、ときには必要かと思いました(つきぐまの経験から…^_^;)。見極めは、「いじめのサイン」にあるような症状があるかどうかだと思います。普段となんら変わらないのに「いじめられた」と騒ぐのは、別の意味でのSOSだと思います。)

なかなか話してくれなかった場合 

いじめられて辛い思いをしているのになかなか親に話さない子もいます。もちろん親子の信頼関係云々というケースもあるのでしょうが、子どもにとってはもっとさまざまな理由があるようにも思います。

 「どうして相談しなかったの?」と単純に思うかもしれませんが、大人でもパニックになれば、頭の中が真っ白になり「どうしよう。どうしよう…」と気持ちだけが空回りすることがあります。
 子どもは経験が少ない分、アクシデントに遭遇したときの解決法がわからず、パニック状態に陥ることも。

「いじめられるのは弱いからだ」「いじめられる側にも問題があるんじゃないの?」という価値観が、世間では根強くはびこっています。そのために、いじめられていることが「恥ずかしい」や「カッコ悪い」という思いが強くなって、なかなか人に話すことができないこともあります。(特に男の子に多い。)

人に話すということは、「自分は本当にカッコ悪い人間なんだ」ということを、認めてしまうことになるのはないか、と非常に辛いのです。

「自分が弱かったから」「親から「イヤなことされたら「イヤ!」と言いなさい」と言われていたのに、ちゃんと言えなかったから…」などと、いじめられた理由を相手のせいにしないで、「自分のせい」と感じてしまう優しい子もいます。

家族が忙しかったり、別の大きな問題を抱えているようなとき、「今こんなことを話すと迷惑になるかもしれない…」と考えて黙ってしまう優しい子もいます。(子どもって、気を使わなくていいところに気を使うんですよね。気を使ってほしいところには、全然気を使ってくれないのに…(>_<)。)

また、パパもママも弱音を吐かないガンバリ屋さんタイプだと「パパもママもみんながんばってるのに自分もがんばらないといけない…」と健気に思う子もいるようです。

いじめはとても辛いものなので「忘れてしまいたい…」「これは現実じゃない、夢なんだ」と無理やりにでも思い込みたいようなことも起こります。大人でも傷口は触れないでそっとしててほしいということもありませんか?

事実を人に話すということは、忌まわしい記憶をよみがえらせることになるので、本当に辛いことなのです。

いじめっ子は、しばしばいじめの標的に「人に話すともっとヒドイことをするぞ!」と脅してきます。いじめられることに恐怖を感じてしまった子は「これ以上ヒドイことをされたら大変!」と思い込んでしまって、誰にも話さず抱え込んでしまいます。

ず~っといじめられて、「ブタ」とか「汚いヤツ」などと言われ続けていると、始めのうちは「自分はそんなことない!」と反発していたのが、だんだんと��分でも「そうかもしれない…」と思い込んでしまって「自分はいじめられても仕方のない人間なのかもしれない」「どうせ自分はつまらない人間なんだ」と、反発する気力すら奪われてしまっていることも。

など、いろんな理由も考えられます。そのために「いじめ」が始まってから、ずいぶんと経ってから突然に話をする子もいます。

これまで黙っていたのに親に話すというのは、本人なりに「やっぱり言おう!」と、相当な決意をもって話しているわけですから、その気持ちをきちんと受けとめてあげてほしいと思います。

「誰にも言えなくて辛かったでしょう。」とこれまでの思いに対して共感をしてあげた上で、話してくれた勇気を褒めてあげてください。

《これだけは厳禁!》

「今までどうしで黙っていたの?」と子どもを責めるようなことは絶対言わない。「いじめられたら人に相談する」というのが原則ですが、そうとわかっていてもなかなか話せなかった理由が、子どもなりにあったわけですから…。 

間違っても「それくらい大したことない」や「いじめられたらやり返してこい!」と軽くあしらうことは絶対に避けて。二度と話してくれなくなります。

親として「どんなことされたのか詳しく聞きたい」という思いもわかりますが、子ども自身は気持ちをうまく整理できてないこともあります。そんな時に「どんなことされたの?誰に?どうして?」と、どんどん質問されると子どもも困ってしまいます。
 そもそも、「どうして?」はいじめられた側にはわからないことも多いですからね。

「いじめを話す」ということは、子ども自身も「忘れてしまいたい…思い出したくない」ようなつらい出来事を思い出して話すわけですから、本当に辛いことなのです。
 急がず、せかさず、丁寧に、ゆっくり聞いてあげてください。「何日かかってもいいのよ」くらいの気持ちで、子どもの言葉を待ちましょう。

こんなふうな誘導尋問もしないこと。親として怒りの気持ちは十分わかりますが、そこは大人ですから冷静に。「うちの親、いじめと聞いたら逆上して何を仕出かすかわからない」なんて子どもに思われたら、何も話さなくなります。

「今まで気が付かなくてごめんなさい」と謝るママもいますが、あれって「大好きなママに心配かけてしまった自分はいけない子なんだ」と、思ってしまう優しい子もいるので要注意。
 でも反対に、「こんなに私は辛い思いをしてるのに、どうしてママは気付いてくれないの?」という子もいます。ここで子どもが求めるのと逆の対応をすると、子どもが「自分の気持ちをはぐらかされた」と思ってしまうので、やっかいです。細心の注意を払いましょう。  

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いじめ撃退作戦

  •  ある程度事実関係がわかれば、ぜひ家庭内だけで悩んでいないで、学校などへ相談しましょう。いじめは学校で起こることが多いので、ぜひ担任の先生や学校の協力を得て、解決していきましょう。

詳しくは、下にある「学校へ相談しよう!」

  •  親子で一緒に「いじめっ子撃退作戦」を考えてあげましょう。「暴力を振るわれそうになったらどうやって逃げたらいい?」「悪口を言われたら、どんな言葉でかわしたらいい?」を一緒に考えて、実際に練習してみましょう。

詳しくは「いじめ撃退法(子ども編)」へ

  •  一度でもいじめられた経験をもつ子は、たとえうまく解決したとしても、「またいじめられるんじゃないか…」と脅えていたり、「自分はひょっとして皆に嫌われるような人間なんだろうか」と、自分自身に自信をなくしていることも多くあります。
     自信を取り戻して、また元気になれるよう十分な癒しと対策を。

詳しくは「いじめ撃退法(自信をつけよう編)」へ

  •  いじめられた場合、子どもの態度に「そういう態度はマズかったんじゃない?」ということもあります。「そういう態度だからいじめていい」というわけではありませんが、人間関係を築くうえで、「そういう態度は損するよ~」ということも実際にはあります。
     そんなときは「いじめたほうが悪い」と相手を責めるだけでなく、やはり同じ失敗を繰り返さないようにコミュニケーションの取り方について対策を考えてみましょう。

詳しくは「友だちを作ること」へ

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学校へ相談しよう!

「子どもがいじめに遭っているようだ」と思ったとき、子どもが「いじめられているんだ」と訴えたときは、早めに担任に連絡して解決していきましょう。

「いじめ」が起こったとき、残念ながら「おたくのお子さんも問題がある」や「育て方に問題があったのでは?」と「いじめられた側が悪い」かのように、冷たくあしらう先生や学校があるのも事実。

そんな場合は、保護者側にそれ相当の努力もパフォーマンスも必要になります。

相談の手順

1.子どもから事実関係を聞き出す。

「いつ、どこで、誰が、何を、どのように」をできるだけ詳しく、きちんと記録します。物証があるならそれも取っておくこと。他の子どもの証言があれば、それも記録します。(できれば顛末書・経緯書などの文書として作成してください。)

2.トラブル相手の親とは交渉しない。

トラブルの相手がわかっている場合も、相手の家庭に直接連絡することは絶対に避けます。どんな親でも我が子はかわいいもの。それが突然「お宅のお子さんがこんなことをっ!」といわれたら、素直に聞けないのが親の性です。
 学校でのことは、直接学校や担任の先生へ。

3.担任に連絡を取る。

連絡帳やお手紙で担任に連絡します。事実関係を記し、子どもが現在どんな状態で、どんなふうに困っているか(例えば「学校に行きたがらない」など)を伝えます。面談したい場合は、その旨と希望の日時を伝えアポイントを取ります。

4.面談する。

先生から面談の日時が指定されたら学校へ出向きます。1で集めた資料や物証をもっていきましょう。この場合の物証は必ずコピーを渡します。現物を「預かった」といって「紛失しました」と言われれば、元も子もありません。
 資料は2部(自分用と提出用)用意を。話したいことはきちんとまとめておきましょう。

5.面談ではこちらの「要求」をハッキリ伝える。

面談が始まれば、現状を話してから要求(「早急にいじめをやめさせてほしい」「謝罪してほしい」「弁償してほしい」など)を伝えます。要求はあくまでシンプルに。
 ぐずぐずと「子どもがこんなことされた」「あんなことされた」「相手の子が許せない」のような愚痴話ばかりでは解決するものも解決しません。

また、へんに相手のことを「あそこの子の家庭が崩壊していると聞いている」などとよけいなことは言わない。また、我が子にも問題があるならきちんと注意をする旨を伝えます。(←この態度が重要!) 
 先生の見解はきちんとメモし、疑問点はうやむやにせず必ず聞くこと。

6.面談は解決するための方向性をつけるもの。

学校に現状を訴えて、それで終わりにするのではなく、解決するための方向性をつけてくるのが目的。「そのうちにやります…」といってぐずぐず日延べされないように「いつまでに、何をしてくれるのか」を聞き出すこと。できれば文書で請求してください。

7.担任でダメなら、管理職へ

担任との交渉がうまくいかなければ、当然上司である校長や教頭などの管理職に相談。あらためてアポを取り、3からやりなおし。

8.管理職でダメなら、教育委員会へ

それでも解決しない(学校が適切な対策をとってくれない)ときは、地域の教育委員会へと段階を上げていきます。
 もちろん、学校問題についての相談窓口やHPも数多くあります。どんどん利用して知恵を拝借しよう。

学校が動いてくれないとき

《これだけは厳禁!》

予想されるいじめへの作戦 

子どもさんが外見的に人と違う要素がある場合、例えば「身体が小さいや大きい」「少しぽっちゃりしている」「メガネをかけている」「髪がくせ毛である」「持病がある」「身体のどこかにハンディキャップを持つ」などがあれば、残念ながら必ずといっていいほど、からかわれることがあります。

(大人からみれば「なんで?」というくらいレベルの低い話なのですが、子どもは「いじめ」の立派なきっかけにしてしまうのです…。)

人と違うことをからかわれることで、そのことに劣等感をもち引け目を感じてしまうと、ますますいじめっ子たちのターゲットになります。

なので、まずパパやママが、外見上の違いは、

「あなたの個性であって、決して欠点・欠陥ではない」
「あなたのその部分を含めて、パパもママもあなたが大好きなんだ!」

とメッセージを伝え続けましょう。

日本ではまだまだ「人と違うこと=素晴らしい」という風潮は根付いていないように思います。そのため子どもたちの世界でも「人と違うこと = いけないこと → 仲間はずれにしてもいい・いじめてもいい」というようなトンデモナイ価値観が横行しています。

でも、どんなに人と違っても、人にどんなに言われても、「パパやママがこんなにも私を愛してくれ、いつも支えてくれる」という自信がつけば、きっと卑劣ないじめに立ち向かえるようになるはずです。

性格がおとなしい子、おだやかで誰にでも優しい子は、ひょっとして「NO!」「イヤ!」ということが苦手ではないでしょうか?「イヤ」というのは、ワガママで悪いことと思っていたり、「イヤ」ということでその後に展開されるトラブルを避けているのかもしれませんね。

優しいことは基本的にとてもいいことなのですが、集団生活のなかでは時として、強い態度で意思表示をしなければいけないこともあります。

自分を守るために「NO!」ということは、決してワガママでもいけないことでもありません。少し難しいけれど、イヤなことをされたときは「イヤ!」、気が乗らないときはきちんと断る、を実践してみましょう。

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子どもが「いじめ」を話してくれないとき (つきぐまの感想)

ここに書いた「いじめの解決法」のほとんどは、本を読んだり、話を聞いたりしたことをPICK-UPしたものです。いわゆる「受け売り」ですね。私、管理人は、親の立場としてどこまで実践できてるかと言えば、かなり怪しかったりします。

「共感する」といっても、結構その日気分だったりします。(忙しかったり、虫の居所によっては「あんたも悪いところあるんじゃないの?」って思ってます…)

子どもがいじめられてホントに辛い目に遭ったとき、もしその年齢が大きければ大きいほど、ほんとに私に話してくれるかどうか…。自分の経験から言っても、たぶん言わないんじゃないかな~と思っています。そんなカッコ悪いこと…って思ってたのも事実だし。
(友だちも「そんなん、親になんかカッコ悪うて言えるわけないやん」と言う人も多かったです。)

子どもは、家族には自分を愛してもらいたいって思って、よけいにいいカッコしたくって、隠すような気もしてます。良いところも悪いところも含めて「ぜ~んぶ見せていいんだよ」なんて思ったのは、かなり大きくなって、いや大人になってからです。

でも、たとえ親に話せなかったとしても、最悪の事態を避けるために「いじめられたら(自分の権利を侵害されたら)、声を上げて抵抗していいんだよ、逆にすべきなんだ!」ということを、また「適切な判断をしてくれるであろう人に相談をするべきなんだ」ということを今のうちにしっかりと身につけていてもらいたいな、と思ってるんですが…。

でもうちの子はどうだろう…。ちゃんと話してくれないときのために、つきぐまJrが話すであろう人、たとえば、おけいこや塾関係の先生とか近所でうちの子をかわいがってくれてる奥さんとか、私の友だちとか、甥っ子とか姪っ子とか(従兄弟には話しやすいみたいだし)、あたりとネットでも張って情報が入ってくるように整備しておこうかとも真剣に考えてます。(ホント、ここに親と学校の先生が入ってないのはさびしいけど。)

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