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Home>PTAとのお付き合い>PTA役員選出のための人選

PTA役員選出のための人選

つきぐま3学期に入れば、次年度のPTA役員の選出(推薦方式)の活動が活発化します。まあ「どうですか?」「やりましょう」と簡単に行けば、万々歳ですが、そんな例はまずありません。となると、「PTA役員になれば、こんなイイことありますよ~」と営業するしかありません。

でも、それがなかなか難しい。あんまり断られてばかりだと、「もう誰でもいいか~」となってしまうところですが、後々、次期役員さんたちに恨まれないように、こんなところにも注意しましょう。

たぶん引き受けてくれるかも?

推薦委員さんにとっては、「PTA役員どうですか?」と言えば、「よっしゃ~、やったろ!」と快く引き受けてくれる人がいれば本当にラッキー。あんまりいませんけどね(-_-;)

議員さんの中でも、国政レベルの人はあまり地元にもいないみたいだし、どこまで引き受けていただけるのかは不明。だけど、地方議会程度なら、結構OKを出してくれるかも。

(つきぐまJrが最初に通った小学校の保護者には、数年前まで地方議会議員さんがいて、子どもさんが卒業するまでの数年間、ず~~~~っと役員をしてくださったらしい。同学年だった人はみんな感謝していました。)

選挙対策だとか売名行為だとか、いろいろ言われることもあるけれど、でも引き受けてくれるのなら、推薦委員さんもうれしいし、P会員も役員枠の1枠が埋まってありがたいし。やっぱり役員やってくれるのなら、「おっ、次の選挙は1票入れてやるぞ」と思ったりで(^_^;)(そのせいか選挙公報には、キャリア欄には「PTA会長」がめっちゃ多い。)

ただし…です。同じPTA役員メンバーが勝手に「後援会会員」に登録されていたりもするので要注意。まあ、選挙応援のハガキがくる、選挙前に電話がかかってくる…その程度の手間とPTA役員をやってもらうのと、どっちがトク?という話かもしれないけれど。

PTAの役員は基本的には任期は1年(長くて2年)程度なので、いちいちと改革せずに、あくまで例年通りに、前例通りに…で終わらせる人が大半なんです。(それがしんどいかどうかはあくまで個人の主観です。)

でも、中には殊勝な人というか奇特な人というのもいて、「こんなのおかしくね?こうしようぜ!」と言いだす人もいるんです。ところが、推薦委員の中には、こういう人を徹底的に排除しよう!という人がいるんです。「こんな人がなったら、ややこしい」とか(笑)

でもな~、せっかくだから「こうしたい」をもつ人にやってもらうのもアリだと思う。改革・改善というのは、意識のある人でないとなかなかできることじゃないですから。

ただし、あくまで「PTAをこう改革したい。それについて責任も取るし、ドロも自分が被る、いざとなったら詰め腹切ってやる!」という覚悟がある人だけ。「改革はしたいけど、会長はやりたくない。ラクな役職ならやってもいい」くらいの人なら、引き受けてもらわなくていい。

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たぶん声をかけないほうが無難かも?

もしかしたら、ものすごくリーダーシップがあるという人もいるかもしれませんし、ヤル気まんまんという人もいるかもしれません。
でも…、ときどき自分の思いが暴走して、アグレッシブな対応を取る人も、正直いるんです。。。そうなると、人間関係に悩む人が続出…なんてことも起こりうるんです。

声をかけたら「いえいえ私なんか…」といいながらやる気満々(*^^)vかもしれませんけど。。。

正直なところ、P役員も一般会員も大迷惑します。保護者会でも彼女がしゃべりだすと教室に「大演説会」の垂れ幕下がりませんか~?(笑)毎回、政治家もびっくりの大迫力ですからね。

それでも演説内容に「ほ~」というものがあるならば、聞く価値もあるかもしれませんが、正直いって、論理が破たんした自己チューな内容では聞いているほうも不愉快です。

PTAの役員になれば、「PTAの行事のたびに演説をしてもよい」とお墨付きを与えるようなものです。PTA会長は行事のたびに、毎回演台に立って挨拶があるんですけど…。みなさん、行事のたびに演説聞きますか?

別にこれはこれで悪い考えではないんです。だけど、だけど…P会員も一般会員も大迷惑することが多い、トラブルに発展しやすい考え方です。こういったアツいアツい思いにはそうそう誰もがついていけるわけではありませんから。

ほら~、「国防婦人会」とか書いてあるタスキがうっすら見えませんか?あっちは「お国のために」ですが、こっちは「学校のために」「校長先生のために」「子どものために」ですけどね。

こういう人はとにかく「奉仕」「奉仕」「奉仕」です。やたらめったらと「奉仕活動」が増えるでしょう。

今日は「学校のために」学校のお掃除を
明日は「校長先生のために」行政主催の講演会のサクラを
明後日は「子どものために」演劇会を。

逆らうヤツはみな「非国民」。

みんな、それほど学校に関われるだけのヒマも体力も持ち合わせてないんですけどね。。。でも、こういう「○○のために」と正義を振りかざされると、反論しにくいものなのです。そして「子どものために」「学校のために」を大義名分に、各個人の事情は封殺されていきます。

こういう人も「私なんか~」といいながら内心まんざらでもなく、「いえいえ~」と言いながら、すでに立ち上がってますよ~って人が多いかもしれない(^_^;)

たぶんね、Pの役員も一般会員も学校も生徒もみ~んな迷惑だと思います。

PTA会長は「偉い」って思っている人、とにかく自分を立ててもらわないとヘソを曲げる。役員さんも一般会員もみ~んなで「よっ、カイチョ~。待ってました~」と言わなくちゃ~いけないんです。んでもって花道つくってね。「会長登場!」とスポットライトあててね。

他にも、PTA役員は「先生」の同僚と勘違いする輩もいます。PTA役員の職場は学校で、自分は学校教職員の一員だと思ってますからね。なんのかんのと学校問題に口出ししてくる。校長も副校長も手下扱いになる場合も。

そして、PTAの役員であることで何がしかの特権を求める人もいます。ほんと、モンスターって、あれ1保護者だから対処のしようもあるでしょうが、あれがPTA役員だったら、学校もたまらんでしょうね。

いくら教師がボンクラであったとしても、教師とPの役員とでは立場が違います。弁えたほうがいいよと言いたい人は、やはりいるんです…。

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たぶん声をかけてはいけない人(笑)

世の中には「いろんな人」がいるわけですから、PTA役員も本当は「いろんな人」がやればいいはずなんです。というのはタテマエの話。こういった人だけは、たぶん困ります、本当に…。

幼稚園でも学校でも、必ずいるのが「放送局」と称される情報ツウの人間。これはもうP会員も一般会員も地域の住民も大迷惑かもしれません。個人情報に最近ようやく神経を尖らせている学校も迷惑がるかもしれませんね~。

実は、PTAの役員って、意外と会員のさまざまなディープな部分を見ることがあるんです。家族構成が見えたり(兄弟姉妹が何人いるかがわかる)、PTA会費の滞納だってわかることも。

選出前になれば、大お断り大会に先駆けてPTA役員に辞退届を手に「陳情」する人もいますから、誰がどんな仕事をしていて、そして休日はいつといつで…もわかることも多いです。医師の診断書をだしてくる人もいますしね。

おまけにPTAは地域組織に組み込まれていることも多く、いろいろな機密事項もわかったりします。(警察沙汰にはなっていないが、どこそこ中学の子が万引き事件起こした…などの情報も入る。)

ところがPTAという素人組織は、個人情報というような機密情報保持のための仕組みがまだまだ整っていません。だからPTA室には何年も前の誰かがお断りに使った「辞退届」が残っていたり…するんです。おまけに「PTAで得た情報を外部に持ち出すことはしません」といった誓約書なんて取りませんからね。

やはり個人情報の扱いにルーズな人が組織にいると、いろいろとトラブルがあるかもしれません。

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そっとしておいてあげたい人

これは、こういう人がダメというわけではないんですが、一般に選出委員さんが、噛みつかれてボロボロになって、イヤ~な思いをする可能性が高いので、念のためこちらのリストに…(^_^;)

過去にPTAで何らかのトラブルがあったという人は、「PTAなんて2度とやらない!!!」と心に固く固く誓っていたりします。それをノコノコと「来年度のPTA役員なんですけど~」と呑気にお誘いにいったら、

「はあ~?ピーティーエーやとお~?んにゃろ~」

と噛みつかれます(笑)

もう「P」と聞いた瞬間にスイッチ入るかもしれませんからね。PTAの話題で近づくには危険過ぎます。何事も「いい想い出」に変わるまでには時間がかかります。あまり近づかないように…^_^;

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たぶんこういう人がいるといいな

PTAの役員さんというと、どうしてもリーダーシップだとか、人前でどうとかが注目されますけど、やはり役員さんも数人の組織を構成します。同じタイプの人ばかりだと、活動は滞りますし、なんせ大将みたいなタイプばかりを何人も並べたところで、「船頭多くして…」となります。

そんな中で、ぜひ注目したいのがこういったタイプの人。目立たないかもしれないけれど、組織には絶対に必要な人だと思います。

もしかしたら、ママ友さんの間では「何を考えているのか、よくわからない人」と言われているかもしれません。でも、仕事をさせれば、何事も的確で、ピシピシパキパキと処理ができる人がいます。おまけにグチをこぼすでなく、本当に淡々と処理していく人。

決して、人前に出てハデに何かのパフォーマンスをするわけでもなく、だけれども「この人がいれば安心!」というような信頼感を持てる人って、いるんです。

組織に1人はこのタイプが必要かも。(新選組でいうところの斉藤一タイプかな)

ママ友さんの間では、「誰ともつるまず、だけれどもいつも笑顔で物腰柔らかい大人しい人」と言われているかもしれません。そして、お話をすると、何事も「そうですか~」と傾聴し、「それはよかったですね」と共感してくれる人がいます。

私が役員やったとき、そういう人が1人いまして。人前に立って何かをされる人でもなく、ぱっぱと人に何かの指示をしてという人でもないのですが、いつもその人がいると、組織全体がほっとするような雰囲気になるのです。

そして、管理職と交渉云々で「あのクソ校長、いい加減にしろやぁ~!ボケ!」とPTA室に帰ってきたときも、いつもゆったりと「お疲れさま」と待っていてくださいました。なんというか「癒し系」なんですよ。

ご本人は、ご自身がお持ちの力を本当に意識されていないようで、「自分は人前で話をするのも苦手だし、テキパキ仕事ができる人間でもないので、もう雑用くらいしかできないので恐縮です…」とおっしゃるのですが、いや、アナタはそこにそのままいてくださるだけで、どれだけの人が癒されて助かったことでしょう。感謝です。(新選組でいうところの井上源三郎タイプかな。)

ママ友さんの間では、文字通り「明るくひょうきんな人だけど、誰ともつるまない人」と言われているかもしれません。

仲間内だけで明るくふるまう人は結構いるのですが、知らない人には全く声もかけない、存在すら気付かないという人も多いなか、このタイプの人は違います。知らない人にも積極的に声をかけ、仲間を引きずりこみ、場の空気を作って行くムードメーカー。

もちろん組織のムードが停滞したときも、底抜けの明るさで「まあいいんじゃね?」と停滞感を払しょくしてくれるような人、いるんですよね。

ある意味、組織がうまく動いているときは、必要ないのかもしれませんが、何かあったときは彼女たちのポテンシャルは非常に有用です。(新選組でいうところの原田左之助タイプかな。)

リーダーは意外と孤独です。組織全体を見てのかじ取りをするわけで、前面に立って傷つくこともあるし、悩むこともあります。だから、正直なところ、自分自身でいっぱいいっぱいなところもあるかもしれません。

そんなリーダーを見ていると、ちょっと困ったことがあっても…、「リーダーもしんどいよね」と、思ったことがなかなか言い出せないようなこともある。そんなとき、うま~くそれぞれの意見や気持ちをくみ上げて、リーダーに進言できる人、いると助かると思うんですよね。小さな不満は都度都度取り除いていくほうがいいし。(新選組でいうところの永倉新八タイプかな。)

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営業活動の前にやっておきたいこと(笑)

「この人は…」と除外していくと、だんだんと対象者って少なくなってしまいますよね。

でも、PTAを我がもののように独裁的にふるまう会長が出現したら、やっぱりみんなが困ります。PTA程度の組織なら、「今年は特に何もできませんでした…^_^;」というのはOKですが、activeでaggressiveな人ほど、あれこれと活動内容を増やすこともあるので、それはそれで大変だったりします。

推薦委員の中だけで、「この人だけにはやってほしくない」と投票しておくのも、悪いことではないかもしれません。

紀元前5世紀のギリシアでは「陶片追放」という制度があったそうですし。

「僭主(独裁者)の出現を防止するための市民による投票制度。陶片(オストラコン)に危険人物の名を記し、投票総数が6000票以上あった場合、最多得票者を10年間国外追放にした。…以下略」(世界史B用語集 山川出版社)

まあ、外にバレない程度に…^_^;

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