沖縄(寒緋桜)ならではの遊びがあります。 ここで、沖縄の子供達が幼稚園の先生と一緒に作っていた「花飾り」をご紹介します。 |
寒緋桜は、枝に雌しべだけを残して、花の形のまま散ります。 (残った雌しべはサクランボになります) 落ちた花は、真ん中の雌しべのあった所が穴になってます。これを利用して、ススキの茎などに桜の花をいくつも通していくと、首飾りの出来上がり。 花びらで散っていく桜では出来ない遊びです。 |
けっこう細かい作業なので、小さい子は四苦八苦。 いきなり首飾りを作れというのはちょっと無理なので、草花の短い茎を使って、こんな風に小さな花飾りを作ってます。黄色い花がちょうどアクセントになって素敵です。 |
上級編に挑戦。ぶら下げたススキの茎に花を通してるのがわかりますか? 上手に首飾りが作れるかな? |
先生が手伝って、花冠が完成。クラス一の恥ずかしがり屋さんの頭に飾ってあげてました。照れながらも嬉しそう。 はい、ポーズ! |
桜色々 1|2|3|4 那覇周辺 1|2|3 名護周辺 1|2|3|4|5 国頭周辺 1|2 今帰仁城址 1|2|3 本部・八重岳 1|2|3|4|5|6 |