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白夜行ドラマ




■白夜行 第9話感想
<サボテン掘っちゃった…>
21:30を過ぎたころから怒涛の展開がはじまりました。

『なんで急にサボテンをプレゼントされてんだ??』

すべてはあのときの違和感からはじまりましたね。 もしや?と思って、食い入るようにドラマの展開を見ていると…


『あ〜っ、、、掘っちゃった!!!』


今までずっと意味ありげに映されてたサボテン。 まさかこういう展開にするとは… 原作とは違う味付けをした脚本家に拍手です。

そして。『真実に触れたものは殺される…』  武田鉄矢がこういったあと悲しい展開が待ってました。


…チューブをはずすときが来たようです。とうとう八千草薫までが。。。


ずっと良いおかあさん役でしたので、その悲しさも倍増です。

綾瀬はるかが悲しげにチューブをはずそうとするシーンは、 間違いなく今週のベストシーンでした。

でも…リョウジが出てきたときはちょっとビックリしましたけどね(笑)


また。順序が逆になりましたが、今週前半の西田尚美とのやりとり。 あれはチト展開が早すぎだったんじゃないかと。

でもここで気になったのは“青酸カリを使う相手”です。 原作で青酸カリを使った相手はドラマ上にはいませんし。 私はてっきりあの若手刑事が青酸カリの餌食になると思ってたのですが…

やっぱりそのまま笹垣に使うんでしょかね? ただ笹垣を殺しちゃうわけにいかないし…どうなるんでしょ。 来週は雪穂と篠塚の絡みも見れそうだし…ホント楽しみであります。

ちなみに余談ですが。サボテンの下には何が埋まっているのか… 原作を読んでなくてもある程度予測ついちゃうのかな??





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