Sword World RPG OnlineSessionReplay
Power of DO・NA・BE - 3
GM : それは、君達はブリュコーニ領に向けて出発しました。 ボッド : 「・・・獲物が俺を呼んでいる〜♪」 GM : 特に何事もなく、明後日の昼過ぎに到着します。食料を6つ消費しました。 レセル : 「いやー良い運動になったね。」 体力馬鹿なのでへっちゃら。 GM : さて、ブリュコーニ領土内です。どうしますか? アラーネ : まずは、伯爵邸か、狩の許可を得るのに必要な機関へ向かいたいな。 ミケーラ : うん、許可をえないとまずい。 GM : なら、伯爵の屋敷が見えますね。立派な屋敷です。 アラーネ : 「・・・大きいわね。」 上を見上げながら歩いて、ミケーラにつまづきます。「・・・あっ」 ミケーラ : 「ふぎゅ。」 レセル : 「大きいね・・・っと、うわっ!」 アラーネにぶつかられた模様。 ボッド : 後ろから事の成り行きを見てみる模様。 アラーネ : もつれ合う三者・・・。 GM : 思いの外大事ですね(笑)。 レセル : 「大丈夫かい、アラーネ。ミケも。」 とりあえずアラーネを立たせてミケを覗き込みます。 アラーネ : 「・・・大丈夫。」 ミケーラ : 「だいじょーぶっ。」 宙返りで復帰。 レセル : 「落ち着いたなら行こうか。」 先手をきって歩き出してみます。 GM : 城門とかはないので、入り口の扉まで入っていけます。 アラーネ : 門番さんは居ます? GM : 特にいませんね。扉には大きなドアノッカーが付いています。 アラーネ : コツコツっ。ノックします。 GM : では、ガチャッと開いて使用人が出てきます。 使用人 (NPC) : 「はい、なんでしょうか?」 アラーネ : 書状をみせて 「・・・・・・私達、領内でのエスカルゴの狩の許可を得に来ました。」 使用人 (NPC) : 「ああ、では領主様をお呼びしますので、こちらでお待ちください。」 GM : と、一室に通されます。 レセル : 「案外簡単に通れたね。書状があったから当然かもしれないけど。」 ミケーラ : 「コレが本当の貴族、なのかなぁ。」えーと、リモルツさんと比べるとどうでしょう(笑)。 GM : 使用人の程度は大差ないですね。ただ、こちらの方が質素というか、落ち着いているというか、センスがよいですが(笑)。 レセル : 勉強した通りの貴族なので感動します(笑)。 GM : では、しばらくするとブリュコーニ伯爵がやってきます。 アラーネ : 「・・・初めまして。冒険者のアラーネと申します。」 ブリュコーニ (NPC) : 「初めまして。此度は狩をしに参られたとか。」 アラーネ : 「・・・はい。」 ブリュコーニ (NPC) : 「実は連中にはほとほと困り果てていましてな。」 ミケーラ : あ、狩ってくれる方がありがたいんだ。 レセル : 「何か害でも?」 ブリュコーニ (NPC) : 「大切な葡萄の葉を根こそぎ食べてしまうので、ワインの収穫に被害が出ているのです。」 レセル : 「成る程。」 ブリュコーニ (NPC) : 「いくらでも退治してしまってください。」 アラーネ : 「・・・恐れ入ります。」 ミケーラ : 時間があれば退治してあげた方がいいんだけどねぇ。 ボッド : 「わかりました、領主の心が晴れ渡るほどに間引いて見せましょう!」 GM : あんた、マーファでしょう(笑)。 ボッド : やりすぎたかも(笑)。 アラーネ : まあ、何枚か確保したほうがいい気がしますしね。 ボッド : ・・・・・・危なかった。狩る気マンマンで玉虫色の殻の確保のことがすっかり頭から抜けてた。 ブリュコーニ (NPC) : 「個体差がかなりありまして、成長したものはオーガーでも手に負えないといわれます。お気をつけて。」 ミケーラ : オーガーでも手に負えないのを倒せるわけもない(笑)。 ボッド : 「ブドウ畑に入ってくるほど、街に近いところにいるんですか?」 ブリュコーニ (NPC) : 「主に近場の森に住んでいるようだがな。特に雨が降った時はブドウ畑までやってくる。ブドウ畑自体、村と森との間にあるからな。人里まではなかなか出てこんよ。」 レセル : でかくてもカタツムリはカタツムリってことですね。 ミケーラ : 「普段はよく見かけるんですか?」 ブリュコーニ (NPC) : 「見かけるときは見かけるが、基本的に木の高いところにいるからな。注意して探せば、一日に2〜4匹は見かけるかな。」 レセル : 「丁度いい大きさのエスカルゴがいそうな場所は判ります?」 ミケーラ : そんなエスカルゴマニアじゃないんだから(笑)。 GM : 丁度良い〜の説明はするということで宜しいですか? レセル : 「では30cmくらいのエスカルゴが集まっていそうな場所は判りますか?」 ブリュコーニ (NPC) : 「・・・まぁ、そのくらいのはいっぱいいるよ。大きいのに比べればね。集まるとかはないが、よくいる場所をいくつか教えよう。」 レセル : 「ありがとうございます。」 ミケーラ : 親切だなぁ伯爵(笑)。 ボッド : 「エスカルゴを捕獲している狩人などはいますか?」 GM : いるでしょうけど、協力とかの予定はないです。 ボッド : 「そうですか、ありがとうございます。」 ミケーラ : じゃあ、探索にいきますか? アラーネ : GOGO! |
GM : では、探索のルールを説明します。探索は『昼』『夕方』『夜』『明け方』の計4回行えます。このうち、『夜』チェックには暗闇によるペナルティが加わります。また、丸一日休みなく探し回った場合、休憩するまで判定に『−2』のペナルティが付きます。休憩する場合は『昼』『夕方』『夜〜明け方』のいずれかを潰す必要があります。 ルールは以上です。 レセル : 現在は昼でしょうか? GM : 現在は『昼』とします。休憩は十分できています。 アラーネ : 夜間は休憩がベターですかな。 ミケーラ : 夜休む場合は、夜と明け方の2回潰れるんですか? GM : 2回潰れます。 ミケーラ : ・・・じゃあ、ベタに夜寝ますかね? レセル : コイツが夜寝タイプなので夜寝たいです(笑)。 アラーネ : 余裕があるうちはそうしましょう。 GM : では、探索されますか? ミケーラ : はーい、しましょう(笑)。 ボッド : 「(ご飯のために)行きましょうか。」 ミケーラ : やっぱ食べるんだ・・・(笑)。 GM : では、『レンジャー(ハンター)+知力』で判定してください。 レセル : お、珍しいレンジャーの判定だ。ではいきます。2D6 → 4 + 3 + (3) = 10 む、低い。 ミケーラ : 2D6 → 5 + 6 + (3) = 14 お、おっしぃ。 アラーネ : 捜索いきまするー 2D6 → 6 + 4 + (4) = 14 同値・・・くやしい。 ボッド : 判定ー 2D6 → 4 + 2 + (5) = 11 期待値か。 GM : では、ミケーラとアラーネが1匹ずつ見つけました。 アラーネ : 色は? GM : その前に、互いに1D6を振ってみてください。 アラーネ : 1D6 → 3 = 3 ミケーラ : 1D6 → 5 = 5 GM : ミケーラの見つけた個体はやや大きすぎるようです。アラーネのは丁度良いサイズです。 アラーネ : 厳しいな(笑)。 ミケーラ : サイズまで指定がかかると辛いなぁ・・・。 GM : 一応、ミケーラが見つけた奴は1メートルクラスの奴ですよ。 アラーネ : 1メートルね・・・手を出さないほうが無難かね・・・。 ミケーラ : 「見つけたー! けど、大きすぎるね、うん。つよそーだし。」 GM : では、アラーネはまた1D6を。 アラーネ : 1D6 → 4 = 4 GM : 見つけたのは雄ですね。赤い殻を背負っています。 アラーネ : うぐう。 GM : では、アラーネはもう一度1D6を。変異期間に入っているかを判定します。 アラーネ : ウィー。1D6 → 3 = 3 GM : 残念ながら、普通に活動しているようです。 アラーネ : 「・・・こっちのは、変異期、入ってない・・・・・・」 レセル : では探索を続けます。 GM : では、『夕方』の探索をどうぞ。ペナルティなしです。 アラーネ : 探索ー 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13 レセル : 2D6 → 4 + 6 + (3) = 13 同値ですねぇ(苦笑)。 ボッド : 今度こそー。 2D6 → 2 + 1 + (5) = 8 ミケーラ : 2D6 → 6 + 4 + (3)= 13 GM : ボッド以外は1匹ずつ見つけました。では、1D6をどうぞ。 レセル : 「やっと見つけたよ。」 ではでは 1D6 → 2 = 2 アラーネ : サイズ判定・・・かな 1D6 → 1 = 1 ミケーラ : 「またみっけたー♪」っと 1D6 → 4 = 4 GM : アラーネの見つけた奴は10センチ程度のチビです。つかもう普通のエスカルゴですね(笑)。 アラーネ : 「(・・・オイシ・・・そう)」 ミケーラ : 「アネゴ、そんな可愛いからって見つめちゃダメですよ。」 GM : ああ、天然のエスカルゴは寄生虫でいっぱいですよ。 レセル : グロイ(汗)。 ミケーラ : 煮沸消毒! アラーネ : 「・・・・・・(ばっちいから食べちゃダメ…)」 レセル : 「少なくとも生はやめた方がいいね。」 田舎者では食べるのは無理だそうで。 ミケーラ : 田舎だからこそ食べるんだ!(酷)。 ボッド : そうです! ミケーラ : 食べる気マンマンの人もいるし(笑)。 GM : ボッドは出目が奮いませんね。レセルとミケーラは1D6をどうぞ。 ミケーラ : 飢えてるぼっちゃん、どうしたんだ・・・(笑)。 1D6 → 5 = 5 ボッド : <サニティ>でも唱えて、心身を落ち着かせたほうがいいのかも。 レセル : どれどれ。 1D6 → 1 = 1 GM : ミケーラのは雌、レセルのは雄です。ではお互い1D6を。 レセル : もう一回か。では 1D6 → 5 = 5 ミケーラ : 青い奴か、どれどれ 1D6 → 3 = 3 あ、だめだミケのは普通に活動してる。 GM : 2匹とも元気に活動しています。 レセル : うーん(笑)。 GM : このまま『夜間』の判定に入れますが、夜間ペナルティ『−2』が加わります。また、明日の『昼』にペナルティが付きます。 アラーネ : 就寝希望。 レセル : 同じく就寝希望。そろそろ眠いでしょうし。 ボッド : 「今日は調子が出ないようですので、やすみましょう。」 ミケーラ : おやすみなさい(笑)。 レセル : 「ミケ・・・なんだか瞼が重いよー。」 ふらふら ミケーラ : べし(叩く音)「宿につくまで寝ちゃダメよ。」 レセル : 「わかってるよー・・・」 頑張って歩きます。 |
GM : では、休んで翌日になりました。 アラーネ : ウィー。 レセル : 「よし元気はつらつ! 今日も張り切って行こう。」 田舎者は元気です。 ボッド : 「おはようございます! さぁ、行きましょう!」 狩人はヤル気です。 ミケーラ : 「よーし、玉虫色の鍋を見つけるぞー!」 グラランは本気です。 き、気が早えぇ!! GM : では、20日の昼です。判定をどうぞ。アラーネ : 捜索〜 2D6 → 5 + 3 + (4) = 12 ミケーラ : こいこいかたつむりー 2D6 → 6 + 2 + (3) = 11 やや、期待値か。 レセル : エスカルゴかむおん 2D6 → 3 + 4 + (3) = 10 低い(汗)。 ボッド : 判定 2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 (1ゾロ) レセル : 1ゾロて・・・(苦笑)。 ミケーラ : 1ゾロ! 本職なのに(笑)。 アラーネ : (笑)。 ボッド : ジ、ジーザスクライシス・・・・・・。 GM : 誰も見つけられませんでした。 アラーネ : 13以上か・・・・・・。 ミケーラ : 結構辛いなぁ。 ボッド : 慈母神は手厳しいです(涙)。 GM : ではパッパといきましょう。20日の『夕方』判定です。 アラーネ : 判定ー。 2D6 → 4 + 2 + (4) = 10 失敗。 レセル : 判定 2D6 → 2 + 6 + (3) = 11 失敗ですな。 ミケーラ : ダイスでクリティカルじゃないと見つけられないことに気づいた。 2D6 → 1 + 6 + (3) = 10 ボッド : 今度こそー 2D6 → 6 + 6 + (5) = 17 (6ゾロ) 「み、見つけたー!」 アラーネ : きょ、極端(笑)。 GM : うわー今度は6ゾロ(笑)。 レセル : 凄い確率!(笑)。 ミケーラ : 何でも見つけられますね!(笑)。 GM : しかし、実は肝心なのは達成値なのです。というわけで、ボッドは3匹見つけました(笑)。 アラーネ : 達成値で見つける数も違うのか・・・。 GM : 1D6を立て続けに3回どうぞ。 ボッド : 「ふふふ、神よ有難う御座います。」 1D6 → 6 = 6, 1D6 → 4 = 4, 1D6 → 1 = 1 GM : 2メートル級、適正サイズ、15センチが見つかりました。有効なのは1匹なので、1D6を1回どうぞ。 アラーネ : 2メートル級・・・・・・。 レセル : でかすぎる(汗)。 ミケーラ : 2〜4で適性サイズみたいですね。ふむふむ。 ボッド : 当たるかな? 1D6 → 1 = 1 GM : 赤い殻を背負っています。雄ですね。では1D6を。 ボッド : 再度 1D6 → 4 = 4 GM : ああ、元気です。 アラーネ : 2日目就寝・・・希望かな。 ミケーラ : 寝ましょう。余裕はあと2日ぐらいあるはず。 レセル : 「うーん・・・眠い。」 ふらふら。就寝しましょ。 |
GM : では、戻って休みました。続けて21日です。『昼』の判定をどうぞ。 アラーネ : 捜索ー。 2D6 → 3 + 1 + (4) = 8 うーん日に日に集中力が切れてゆく・・・。 ミケーラ : 「今日こそ見つけてやるー!」 2D6 → 3 + 5 + (3) = 11 ボッド : 昨日のように行きますように 2D6 → 4 + 5 + (5) = 14 ミケーラ : ぼっちゃんが調子でてきた。(笑 レセル : 2D6 → 5 + 6 + (3) = 14 GM : ボッドは1匹発見です。レセルも1匹発見しました。 レセル : 「僕も見つけた! 感動だ!」 ボッド : 「(活き活きと)やっと、勘が戻ってきたようです。」 ご飯〜 1D6 → 1 = 1 「・・・小さい。」 レセル : 「まあまあボッド。」 ぽんぽん肩を叩きます。 ミケーラ : 食欲による勘・・・?(笑)。 GM : ボッドのはチビですね。 レセル : いっけー 1D6 → 2 = 2 GM : レセルのは適正サイズでした。 レセル : よっしゃ! 1D6 → 1 = 1 GM : 雄ですね。どうぞ。 アラーネ : 雄多いな・・・。 ミケーラ : 赤い方が目に付くのかも(笑)。 レセル : ではもう一度・・・でしたよね。 1D6 → 2 = 2 GM : おお、見つけました! アラーネ : おお。 ミケーラ : 何ー!? レセル : おおやった! GM : 木の幹に張り付いたまま、じっとしている個体です。 ミケーラ : でたぞ、鍋の元!(違)。 レセル : きたきた鍋の元!(というとお総菜みたいw)。「もしかしてアレじゃないか? みんな。」 ボッド : 「件の代物ですね。」 アラーネ : 守護体はいますかね? GM : 今はまだ、見当たりません。 ボッド : 15センチの守護体が・・・。 レセル : ってことはなかなかベストな状況ですね。仕掛けるなら今か! ボッド : 「よし、食べ・・・・・・・・・・・・捕らえましょう。」 レセル : 「今なにか変なこと言わなかったか? ボッド。」 グレソを手にしたけどやっぱりやめました。 アラーネ : (「まてよ!! こいつは・・・・・・思い出したぜ!」「知ってるのか?」「以前、雷を食う化け物の話を聞いたことがある・・・・・・」「カラに強力な電流をたくわえるとかいう・・・・・・」「そうだ。カラには手を出すなよ、ウェ○ジ。」「わかったぜ!」)とか思い出した・・・。 ボッド : 頭にはよぎりましたが、さすがに・・・(笑)。 アラーネ : とりあえず、殻を傷つけずたおさなくちゃね。 ボッド : 変異した最中のものを、生け捕るんじゃないんでしたっけ? ミケーラ : じゃあ、ここでレセルが頑張ってお持ち帰りして、からっからに乾いたところで倒そうか(邪道)。毎回電撃食らうがヨロシ(笑)。 ボッド : (爽やか)「<キュアー・ウーンズ>なら任せろ。」 レセル : 死んでしまいます(汗)。 う〜む。変異前に手を出されると、変異を見合わせてしまうのだが。 GM : ボッド、ちょっと『プリースト+精神力』で判定してみてください。ミケーラ : ・・・あ。やばいぞボッちゃん。発言が少し過ぎたかも。 ボッド : ・・・やばかった? 神聖判定 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8 GM : 『自然なる行為は、自然のもとで』 という声が頭に響きました。 ボッド : 「自然なる行為は、自然のもとで・・・・・・。」 レセル : 「どうした、電波かボッド!?」 GM : では、ボッドの呟きを聞いた人は『セージ+知力』で判定を。 アラーネ : セージ〜 2D6 → 3 + 1 + (3) = 7 ダイス運が落ちてきた・・・。 ミケーラ : む。それやっ。 2D6 → 6 + 5 + (4) = 15 つくづく惜しいなぁ。 レセル : セージ 2D6 → 5 + 6 + (3) = 14 出目は同じでも知力で負けました(苦笑)。 GM : レセルとミケーラはふと思ったのですが。「いくら単純な生命体とはいえ、外敵に晒された状態で変異なんていう脱皮にも値する無防備な行為を行うか?」 ということです。 アラーネ : なるほど・・・アラーネは気がつかないわけだが。 レセル : 「ねぇ、何か罠持ってるんじゃないか? あのエスカルゴ。」 ボッド : もしかして、美人局? レセル : 「昔の勘なんだけど、ああいう奴は大抵何か隠し玉を持ってる!」 謎の勘を発揮します。 ヒント失敗。GMの予期せぬ方向に話が進んでいます。 ミケーラ : 「アネゴー、なんかおかしいよー。守護体もいないみたいだし、なんか変かも。」アラーネ : 「・・・それは・・・変。」 ボッド : 「様子を見るか、まごまごしたいです。」 レセル : 「ここで攻撃したら確実に予想外の展開になると思う・・・」 喧嘩屋レセルの勘 ミケーラ : 1.固い 2.強い 3.実は守護体の存在に気づいてない アラーネ : 4.実は偽者 ボッド : 5.実はアラシヤマ ミケーラ : アラシヤマって何!?(笑)。 アラーネ : 触れてみてもいい? レセル : 防御の高い人が触れた方がいいのでは? ミケーラ : むしろ精神抵抗値と生命力が高い人。 ボッド : ミケーラ、それは自爆発言では。 アラーネ : 生命はともかく、精神抵抗はミケーラですね。 ミケーラ : ・・・キジも鳴かずば撃たれまいに(涙)。 レセル : ここで死んだら格好つきませんよ(汗)。 アラーネ : 言いだしっぺだし、アラーネが触れてもいいですか? 異論がなければ。 ミケーラ : や、アネゴに触らせるなら自分いきます(笑)。「アネゴ、ここは私がやります!」 アラーネ : 「・・・まかせた。」 じゃあお願い(笑)。 レセル : 「結局ミケか。気を付けるんだよ。」 わしわしと頭を撫でます。 ボッド : 「大地母神の加護がありますように祈っていますよ。」 ミケーラ : 盾とダガー持って。ダガーでつんつんしますか、手で触れますか? アラーネ : ・・・・・・<シェイド>とか? ミケーラ : ・・・・・・。それで落とした方が早いんじゃ(笑)。 アラーネ : <シェイド>いきまーす。OK? ミケーラ : じゃあ、アネゴの前に立ちふさがります。ヒョロい盾だがいたしかたない。 GM : こちらはオッケイです。 アラーネ : 発動からか。「漆黒の精霊シェイドよ。わが呼び声に応えその力を示せ!」 2D6 → 3 + 1 + (4) = 8 ・・・魔力低し・・・。 GM : こちらは無防備状態なので抵抗しません。ダメージどうぞ。 アラーネ : えい 精神ダメージ 1クリティカル 13点 レセル : お、クリティカル! ミケーラ : おぉ、クリティカル! 落ちるかなコレ。 GM : では、ジャイアント・ユミール・エスカルゴは一撃で気絶し、木から転がり落ちました。 ミケーラ : 落ちたら傷が付くー!? 滑り込みで保護に入ります。 アラーネ : そしてしびれるミケーラ。 GM : いや、それほどもろくはありませんよ。まぁキャッチできていいです。特に何もありませんよ。完全にのびていますが、どうします? レセル : とりあえず止め? アラーネ : 止めを刺したいな。殻は玉虫色? GM : いや、殻は真っ赤なままです。 アラーネ : あれ? 変異中、玉虫色になるのではなかったっけか・・・・・・待つ必要があったのか。 ミケーラ : つまりコイツは、今から青に変わる変異体である、と。 レセル : やはり待つ必要があるようですね。「さてミケ。この後どうすればいいんだ?」 ボッド : 「森の中において、様子を見ますか?」 ミケーラ : 「出来れば村に近い辺りで、ある程度自由にさせとこうと思うんだ。見張りはしないとまずいけど。」 レセル : 見張りはやはり一撃で倒せる可能性のあるレセルでしょうか? 青に変化した瞬間に倒したいな、と(笑)。 ミケーラ : 玉虫色で仕留めろー!!(笑)。青になっちゃダメなんだってば(笑)。 GM : 情報が不足していたようです。色は一瞬で変わったりしません。時間をかけて少しずつ変わります。一応生物なので、脱皮と同じで時間がかかるのです。 ミケーラ : ・・・えーと、玉虫色になりそうな兆候は見られるんですか? GM : 気絶してから、まるで変化はありません。 レセル : 困ったな。どうしましょう GM : ・・・・・・やがて時間が経ち、ジャイアント・ユミール・エスカルゴは目を覚まします。すると、先ほどまでとはうって変わって活動的になり、この場から逃げようとします。 ミケーラ : ・・・あ。あーあー。なるほど。変異中に攻撃されちゃうと、驚いて変異をやめちゃうんだ。もう変異が始まって動けないというのなら、既に守護体がいるはず。あー。今気づいた(がっくり)。 GM : ミケーラの指摘どおり。 アラーネ : 「・・・ごめんなさい。」 <シェイド>待てば良かった。 ミケーラ : 「アネゴは悪くないよー。」 誰も気づかなかったからなんとも(笑)。 レセル : 「そうそう。気にするなよ。」 ぽんぽんと肩を。 ミケーラ : 玉虫色になる頃には、守護体が既についている訳ですね。 GM : それはそれで正解なのですが、すこしズレています。 ミケーラ : あらら、教えていただけるなら教えて欲しいです。 GM : 一つヒント。先ほどの個体は変異の準備をしていました。ただ、変異は始まっていませんでした。 ミケーラ : 変異を始める前に、守護体を呼ぶのかな? で、安全を確保してから変異する。 ボッド : 守護体がいないと、変異しないと。 レセル : つまり逆にいえば守護体がいる奴が変異中ってことですね。探索しやすくなったかも。 GM : とりあえずこいつはベースがカタツムリなのでゆっくりですが、逃げ出そうとします。 レセル : 「なんか逃げようとしてるぞ。どうする?」 ボッド : 「む・・・・・・仕方ありません・・・・・・・・・・・・」 「食べましょう!」 |
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