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Sword World RPG OnlineSessionReplay
Power of DO・NA・BE - 4

食の新境地開拓 − 狩ったら食っとこ

レセル : 「ところで、結局食べるのかボッド?」

ボッド : (さらり)「食べますよ。

レセル : 「しっかり消毒してからじゃないと駄目だぞ。」

GM : ・・・食べるってのは、PC的には本気なのでしょうか?

ボッド本気のつもりです。

ミケーラ : 「電撃、食らう覚悟があるなら別に・・・」

レセル : 「これで返り討ちにあったら最低だな(苦笑)」 食べる為にはやはり倒す必要がありますよね。戦闘でしょうか?

GM : 戦闘しても結構です。食事のための狩りなのなら、無益な殺生でもないと思いますし。

ミケーラ : 「倒すの手伝ってもいいけど、負ったケガは回復してね!」

レセル : 「ミケに同じ。」

ボッド : (爽やかに)「もちろんさ。」

ミケーラ : 「一応、練習なので殻に傷つけないように倒すこと!」

レセル : 「さーて、じゃあ俺のグレソの威力をみせてやろうじゃねぇか!」 剣を抜くとべらんめぇ口調に(笑)。

ミケーラ : 「あ、アネゴは見ていてください。魔法も矢も頼りになるので、本番で!」 態度違(笑)。

GM : 一応・・・『マーファ肯定:自衛・および生きるための狩り』『マーファ否定:他者を制圧・侵略するための武力、楽しみのための暴力』ですので、それだけはお忘れなく。

ボッド : 了解しました。

レセル : では戦闘ということで?

GM : どうぞ。

Round ~ I ~

ボッド : 弓だと部位狙いが必要ですか?

GM : 殻を気にしないなら通常の判定でどうぞ。

レセル : とりあえず殻を破壊しない闘い方の練習という意味合いも含めて、気を付けて闘いたいです

GM : 殻を気にするなら、飛び道具は攻撃力に『−2』しておいてください。それ以外は特にペナルティ無し。

ミケーラ : えーと、どうしましょう。始めるなら自分からなのですが。更にいうなら、接敵しないと自分はどうしようもないのですが(笑)。

ボッド : ・・・ということはチアボーイ決定?

ミケーラ : そーかも(笑)。別に撃ってもいいですよ? 当てないでください(笑)。

ボッド難なく当ててしまいそうです(笑)。

GM : こちらは [ 離脱 ] するので、回避に『−4』のペナルティ状態です。

ミケーラ : じゃあ、ごめんねエスカルゴちゃん。攻撃しますー 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9

エスカルゴ (モンスター)2D6 → 4 + 2 + (-3) = 3

ミケーラ : じゃあ、ダメージだします。 ダメージ 1クリティカル 7点 意味のないクリティカルだ・・・(苦笑)。

エスカルゴ (モンスター) : 少しだけ、通りました。

ミケーラ : 振ってからいうのもあれですが、エスカルゴの敏捷度は?

エスカルゴ (モンスター) : 【6】 遅いので、気にしないで大丈夫です。

ミケーラ : さてボッちゃん、撃つ?

ボッド : やめておきます。万一のために治療の準備をしておきますよ。

レセル : 「じゃあ俺の出番ってことか!」

ミケーラ : ちゃっちゃと決めてくれ、出来ればダメージ食らう前に(笑)。

レセル : 「見える!!2D6 → 1 + 3 + (5) = 9 何かジンクスがある言葉なんだろうか(笑)。

エスカルゴ (モンスター)2D6 → 5 + 4 + (-3) = 6 当たりました。

レセル : ではダメージいきます  ダメージ 1クリティカル 21点 また変なの出たよ(笑)。

ミケーラ : こ、こいつ・・・(笑)。

ボッド : バスターホームラン(笑)。

ミケーラ : 君が持っているのは絶対クリティカルの魔剣ですか?(笑)。

レセル : 喧嘩屋時代の実力です(笑)。

エスカルゴ (モンスター) : 生命力が丁度『0』です。[ 生死判定 ]  2D6 → 1 + 2 + (4) = 7 ギリギリで生きていました。気絶です。

レセル : 「どうでぇ! 俺の一撃必殺の味はよぉっ!

ミケーラ : (つんつん)「あ、生きてる。」

ボッド : (躊躇無く)「それでは、トドメとしましょう。」 さくっと

GM : では、とどめを刺されました。


ミケーラ : えーと、ちなみに今の一連で殻に傷は入ってます?

GM : 大丈夫です。

ミケーラ : 「なんだか、本番も楽勝な気がしてきちゃった。・・・いやいかんいかん。冒険者失格だ。」

レセル : 「どんな相手でも舐めてかかっちゃいけねぇのは昔から染みついてるぜ。安心しなミケ!」 剣を納めます。
  「いやあ、大変な闘いだったね」 そしてほわっと笑顔に(笑)。

ボッド : 「お疲れ様です。」 塩の準備をいそいそと

ミケーラ : 「個人の塩を使ってね!」(笑)。

ボッド : 「その辺りは抜かりありませんよ(笑)」 抜き取りも練習しておきましょうか。判定とかはありますか?

GM : 殻から本体を引き抜く判定は『冒険者+器用』です。

ミケーラ : 綺麗に抜き取って綺麗に食べるつもりなんだ・・・。

ボッド : その通り(笑)。「鍋も煮立たせておきましょう。

ミケーラ : 「・・・・・・えっと、おいしそうだったらいただこう、かな。」 (汗笑)。

レセル : 「ボッド、美味そうだったら僕にも一口くれい。」

ボッド : 「いいですよ〜。」 抜き取り〜 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10

GM : 殻を破らずに抜くことに成功しました。

ミケーラ : ・・・む、随分荒っぽそうでもいけるんだ・・・。

ボッド : それでは、塩を刷り込んだエスカルゴ(中身)を鍋に入れます。

GM・・・・・・ジャイアント・ユミール・エスカルゴを調理して食べるのって、こんな詳細な行程までやるのですか?

ボッド煮込んだエスカルゴの端を切って食ってみました。

ミケーラ黙々と料理して食べていらっしゃるー!(笑)。

ボッド : 兵は神速を貴ぶといいますし。

GM : ・・・・・・さて、エスカルゴは平らげた? のですが、この後はどうしますか?

ボッド : 普通に食えたのか。良かった。

ミケーラ : おもったよりおいしそうなので(笑)次は頂こう。

レセル : では食当たりに気を付けていきましょう(笑)。

 その後、PC達は情報収集によって新たに『変異は夜明けとともに行われる』『変異には2時間かかる』という情報を入手する。
 また、下手にちょっかいを出すと変異を止めてしまう可能性があることが分かった。
 リミットを明日中に定めた一同は、より効率を良くするためにパーティを別ローテーションに分けることにした。赤外線視覚でペナルティのないアラーネと技能値の高いボッドは判定回数の多い夜間に探索し、昼間休憩する事にしたのだった。

GM : では、何事もなければ21日の『夕方』判定といきたいところですが。

アラーネ : 「・・・今度こそ見つけるわ。」 判定〜 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10 スカ。

ミケーラ : 頑張るぞ! 2D6 → 2 + 5 + (3) = 10 ぷすん。

レセル : 「よーし気合入れて行こうか。」 2D6 → 1 + 3 + (3) = 7 ぴゃっ!

ボッド : 判定 2D6 → 3 + 3 + (5) = 11

GM : 警戒したのか(笑)一匹も見つかりませんでした。

アラーネ : (笑)。

レセル : なんてことだ(汗)。

ミケーラボッドが食べたから!(笑)。

レセル王蟲はお怒りである(笑)。

GM : では『夜間』の探索です。2人は判定をお願いします。ボッドは『−2』のペナルティですので。あと、照明機材が必要になりますが・・・・・・火が苦手なアラーネは赤外線のみですかね?

アラーネ : ・・・・・・あ。

ボッド : たいまつしか持ってないな。

アラーネ : 照明がいるなら、<ウィスプ>さんを呼ぶのは可ですかね(笑)。

ボッド : <ウィスプ>は一時間しか持ちませんよ。

アラーネ : そ、そうか。じゃあ、たいまつをボッドさんに持っていただくということで。

ボッド : たいまつ点灯して判定 2D6 → 3 + 1 + (5) - 2 = 7 目で負けてる・・・。

アラーネ : ウィ。探索〜。 2D6 → 2 + 6 + (4) = 12 スカ。

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