Sword World RPG OnlineSessionReplay
Power of DO・NA・BE - 7
GM : では、トッジンの工房に到着です。 トッジン (NPC) : 「おお、お前さんらか。作業工程は分かったのかな?」 ミケーラ : メモを見せて 「アルコール漬けまではやっておいたよー。」 トッジン (NPC) : 「ほぉぉ、これか。しかし、その後の作業の準備ができておらんな。材料が足りん。」 アラーネ : おや・・・。 トッジン (NPC) : 「このままでは作業ができん。こちらの準備は進めておくから、必要な物を買い揃えてきてくれ。」 GM : と、お使いメモを渡されます。 トッジン (NPC) : 「前もって言っておいてもらえれば、準備をしておいたのじゃがな。」 アラーネ : ううむ(汗)。 ミケーラ : 「そーいや忘れてた、ごめんね、てへ。」 と笑ってごまかしとこ。 トッジン (NPC) : 「特に特別なものは無いから、そこらで揃えられるだろう。ワシはその間に、今やっている仕事を仕上げておく。どうも今は手が離せんのでな。」 アラーネ : まあとりあえず、買いそろえるしか。 ボッド : 「手分けして、買出しに行きますか。」 レセル : 「じゃあ行こうか。買い出し。」 GM : まぁ、大した事ではないので簡単に揃います。材料費100ガメルです。 アラーネ : 買いますー。 GM : で、戻るとトッジンはまだ作業中です。 トッジン (NPC) : 「すまんな、まだ手が離せん。昼過ぎには終わると思うが。」 アラーネ : 「・・・言われたものはここにおいておくわ。」 トッジン (NPC) : 「おお。終わり次第作業に取り掛かるから。」 レセル : 「お疲れさまです。」 ボッド : 「宜しくお願いします。」 ミケーラ : 「間に合うように頑張ってねー。」 GM : 何かすることがある人はいますか? ミケーラ : ワイン隠しとく。借りてる個室に(笑)。 GM : 私物ですよね? 隠す必要が? ミケーラ : アネゴにお金を借りてるのにワイン買ったことが後ろめたいので(笑)。 GM : では、しばらくするとトッジンがやってきて、塗装の作業に入ります。 GM : アルコール漬けした殻は光沢を失いドス黒くなっているのですが、トッジンが適量に調合した艶出しを塗ると、鮮やかな光沢を取り戻します。 アラーネ : おお。 ミケーラ : まぁ、色的には綺麗だけど・・・(笑)。 GM : 作業が終わる頃には、とっぷりと日も暮れていますね。 トッジン (NPC) : 「さて、後は明日に回そうか。まだ日程に余裕はあるんじゃろ?」 ミケーラ : 「あ、うん、明後日に届けられる状態ならOK。」 GM : 問題が無ければ、翌日にしてしまいますが。 ミケーラ : 翌日もみにこよーとか思って、今日はお帰りです。問題なし。 GM : では、翌日です。艶出しした殻は綺麗に仕上がっています。 グラランが余計なちょっかいを出すかなと期待もしましたが(笑)。 ミケーラ : いや、この世にも面白い鍋・・・になりそうなものにちょっかいしませんよ(笑)。そもそも、アネゴとその他弟子達(笑)にのされますって(笑)。 GM : 黒光りする殻は光沢を帯びており、光を当てると様々な色を帯びます。物珍しさも手伝って、高い値打ちが付きそうです。 ミケーラ : これを何で鍋にしちゃうかなー(笑)。 レセル : 金持ちの道楽でしょう(笑)。 アラーネ : 確かに。 トッジン (NPC) : 「これは・・・思っていたよりずっと美しいものじゃな。正直意外じゃった・・・・・・」 GM : しかし、これは鍋に加工される運命にあるので(笑)。 トッジン (NPC) : 「まったく。これはこの殻の美しさを一番損なわせる加工じゃよ。」 GM : と、トッジンは溜息を洩らします。 ミケーラ : 「うーん、でもきっと、下には下があるよ!」←フォローのつもり トッジン (NPC) : 「そういう問題ではな〜い!」 ちゃぶ台返し ミケーラ : ・・・・・・で、このドワーフの職人は自分で鋸入れるの? や、ドワーフだからいいんだけど・・・えー。 トッジン (NPC) : 「では、作業に取り掛かるとしよう。」 GM : と、トッジンは鋸を手に取ると、慎重に殻を割っていきます。 ミケーラ : 「感電に注意してね。」 トッジン (NPC) : 「・・・・・・感電?」 ミケーラ : 「えっ、メモに書いてなかった!? 中央部に蓄電機構があるから、そこ触ると感電するよって。」 トッジン (NPC) : 「・・・・・・おお、おお。危ない危ない。本当じゃ、そう書いてある。」 アラーネ : さすがミケーラ。 トッジン (NPC) : 「いかに美しく加工するかしか考えておらんかった。ふ〜危ない。」 GM : そう言って、トッジンはゴム手袋を装着します。 ボッド : なんだろう、親近感が(笑)。 ミケーラ : このおっさん、その内芸術に陶酔して死ぬんじゃないか? GM : 本望だと思いますよ(笑)。 ミケーラ : でも、いくら何でもエスカルゴの殻で鍋作ってる途中に感電死は・・・うーん(笑)。 GM : では、ギコギコと作業を続けていきます。んで、慎重に作業を進めること3時間。 トッジン (NPC) : ビリビリ 「ぬぉおっ!?」 GM : と軽く感電しつつも、殻は見事に割り終えました。ゴム手袋をしていたので、ショックで気絶するほどの被害はありませんでした。 ミケーラ : うーん、すげー(笑)。 GM : で、後は逐電機構を慎重に取り除き、切断面を滑らかにしていきます。ついでに、殻の破片を用いて入り口を綺麗に閉じます。 最後に内側も綺麗に殺菌・塗装し、日が暮れ始めるころ、ジャイアント・ユミール・エスカルゴの殻でできた鍋が完成しました。 トッジン (NPC) : 「ふ〜、疲れたわい。」 アラーネ : おおー。 レセル : ついに完成しましたか! ミケーラ : すげー! (色々と間違ってるけど)至高の芸術品だ―! アラーネ : 「・・・・・・さすがね。」 GM : トッジンはすっかり消沈して、うなだれていますけどね(笑)。 トッジン (NPC) : 「あの美しい殻が・・・・・・こんな無様な姿に。ちくしょう、これだから成金貴族の連中は嫌いなんじゃ!」 アラーネ : 「・・・・・・奇遇ね、私も嫌いなの。」 ボッド : 「私も好きませんね。」 特に調理法 レセル : 「確かに勿体ないな・・・・・・うん。」 ミケーラ : 「まぁ、これはこれでステキだよ!」 GM : では、アラーネの腕を掴んで 「うお〜ん、おんおん。」 と泣き出します。 アラーネ : 愚痴を言い合いましょう(笑)。 ミケーラ : 「いつか暇だったらまた取ってきてあげるよー。」 売れそうだし。 レセル : 「同じく。今度はもっと綺麗なものに加工して貰いたいしな。」 GM : まぁしかし、美しい鍋ですよ。鍋で無い方がよかったと思わずにはいられませんが(笑)。 ミケーラ : 「綺麗だなぁ、うん。」 これでドレックノールのフグチリ・・・・・・。 GM : では、君達は “素敵な鍋” を手に入れました。 レセル : 届けに行きましょう。 ミケーラ : 出来れば顔役の人に見せてあげたい。 アラーネ : 見せてから届けたら?(笑)。まあ、どうしてもというなら、アラーネはとめないですよ。PLとしてはむしろ積極的に(笑)。 ミケーラ : 一応、トッジンさんに無償でしてくれるように口きいてくれたのでお礼をかねて。このえも知れぬ感動ともいえぬ感情を味わって欲しいな、1人でも多く!(笑)。 |
GM : では、ギルドの前ということで。 ミケーラ : 「お鍋ーお鍋ーすってきーなおーなべー♪」 と、でたらめに歌いながら顔役さんとこに。 マカロ (NPC) : 「どうした? ついに頭が湧いたか?」 ミケーラ : 「失礼だな、折角納品前の芸術品を見せにきてあげたのに。」 綺麗な渦巻きの面が見えるように鍋を持ってます。 マカロ (NPC) : 「お? なかなか綺麗じゃないか。へ〜、予想外。」 ミケーラ : 「ところがどっこい鍋なんだよね!」 全貌を明らかに!(笑)。 GM : では、マカロは驚いてバッターンと椅子ごとひっくり返ります。 ミケーラ : 「おー、予想外♪」 GM : で、腹を抱えて爆笑しながらゆっくりと起き上がります。 マカロ (NPC) : 「わははははッ! 貴族でも、成金なんて呼ばれてる連中ってのは滑稽だねぇ! 物の価値ってのが分かっていないよぉ!」 ミケーラ : 「いやーさぁ、これが加工前の時はそれはもう綺麗な輝きだったよ。今でも輝いてはいるけどさー(笑)」 マカロ (NPC) : 「いやー、これは素晴らしい! 是非とも熱燗片手にこれで鍋を囲んでみたいね!」 ミケーラ : 「そんな機会があったらお供するよ? 次この殻を手に入れても鍋にはしたくないけどね!」 マカロ (NPC) : 「まったくだ。じゃあ、さっさと届けてやんな。」 ミケーラ : 「じゃ、仕事頑張ってねー。トッジンさんに優しくね。」 マカロ (NPC) : 「あいよ。」 GM : というわけで、合流しました。 レセル : 「お帰りー。」 アラーネ : 「・・・お帰り。どうだった?」 ミケーラ : 「予想以上のリアクションだったよ。また殻手に入れたら鍋にして差し上げようかと思ったぐらい(笑)」 アラーネ : 「・・・・・・やめときなさい。トッジンが発狂しちゃうわ。」(笑)。 GM : そろそろ、邪神の声が聞こえだしているかも(笑)。 ミケーラ : 「アネゴが言うなら仕方ない。」(笑)。 アラーネ : 「・・・届けに行きましょ。」 レセル : 「そうだね。行こうか。」 ミケーラ : 「ちぇ。明日でもいいんだから色々見せびらかしたかったなー。」(笑)。 アラーネ : 「そんな余裕は無いわ。」 レセル : 「仕事は余裕をもって終わらせるべきだよミケ。」 |
GM : では、リモルツ邸です。 アラーネ : コツンコツン。 ミケーラ : あ、ちょっとまって! ご飯タイムじゃないかどうか確認しないと!(笑)。 アラーネ : それはどっちでも(笑)。 ミケーラ : 結構死活問題だと思うよ? 実際考えると(笑)。 GM : 待てって、そんなことですか(笑)。大丈夫です、まだ夕方です。 アラーネ : では改めて・・・。「・・・・・・」 コツンコツン 執事 (NPC) : 「はい。」 GM : 重い戸が開き、例のダブルの漆黒スーツに金の刺繍の執事が現れました。 レセル : 「こんにちは。ん、こんばんはかな?」 執事 (NPC) : 「おお、冒険者の方々。此度は如何様で?」 レセル : 「依頼を完遂したので戻りました。」 アラーネ : 「・・・頼まれてた、品。持って来ました。」 ミケーラ : 「これー!」 と、鍋をかかげて(笑)。 執事 (NPC) : 「これはこれは。お待ちしていましたよ。ではこちらへどうぞ。」 GM : と、中に通されます。また武装は解除ですので、入りたい人だけ。 レセル : では武装解除して中に入ります。 アラーネ : OK。 ボッド : 今回は、入らない。 ミケーラ : エスカルゴ独り占めはやめてね? ボッド : その点はご安心を。 ミケーラ : 誰か鍋持っててー、靴脱がなきゃ(笑)。 GM : 鍋は使用人の一人が回収します。 では、ボッド以外の三人は応接室に通されます。やがて、リモルツ伯爵がやってきます。 リモルツ (NPC) : 「やーやーやー、冒険者の方々。お疲れ様でした。私の思ったとお〜り、これはこれは見事な鍋でございますな!」 GM : 鍋は一緒に入ってきた使用人が大事に抱えています。 ミケーラ : 「うん、まぁ、見事な鍋だと思う。」 もっと有効活用出来た気もするけど。 レセル : 「見事な鍋ですね。」 ある意味見事で感動だ。 リモルツ (NPC) : 「ぶふふ、これで従兄弟を驚かせることができそうです。満足ですぞー!」 レセル : 「そ、それは良かった。」 ニ、ニコッ アラーネ : 台詞が浮かんでこない・・・(笑)。 GM : 絶句、でいいと思いますよ(笑)。 リモルツ (NPC) : 「それでは、約束の報酬をお支払い致しましょう。これ、持ってきなさ〜い。」 GM : では、使用人が重そうな袋を抱えてやってきます。 リモルツ (NPC) : 「お一人2,000ガメルで、計・・・・・・確か、4人でしたな? 8,000ガメルです。どうぞ、お確かめくださ〜い。」 GM : 正直、君達のレベルとしては破格の報酬ですね。 アラーネ : ・・・・・・すごい!(笑)。 レセル : 「では。」 受け取ってひーふーみーと田舎風な数え方 ミケーラ : 「諸々の諸経費は・・・こんなもんだね。」 と、羊皮紙にさらさらと情報料とか、馬車の代金とかを書類付きで。 リモルツ (NPC) : 「(羊皮紙を確認)は〜い・・・は〜い・・・、確認しました。ではこちらは必要経費ということで。」 GM : 別途支払われます。 アラーネ : 「・・・ありがとうございます。」 や・・・・・・正直、もう、諸経費まで払ってもらうのが、申し訳ないぐらい(笑)。 レセル : 「ありがとうございました。いい冒険でした。」 ニコッ ミケーラ : 「ありがとー! また何かあったら遠慮なく申しつけてくださいなー♪」 アラーネ : ミケーラ・・・そんなこというと、きっと珍食材探しにいかされちゃうよ(笑)。 ミケーラ : でも破格の報酬貰えれば別にいいかなとか(笑)。 リモルツ (NPC) : 「いやいや、金は巡らせねば、景気も悪くなりますからな。」 ミケーラ : チャ・ザ神の信仰者かなぁ。商人らしく。 リモルツ (NPC) : 「そうですそうです。明日、私の従兄弟が来るので祝賀会を開くのです。皆さんもご参加されてはいかがですかな? 是非とも出席願いたいものですな〜!」 レセル : 「ぼ、僕はそろそろタップリ休息をとろうかと・・・」 でもみんなが参加するなら参加した方が・・・いい、よね? アラーネ : 参加したほうが面白そうだし(笑)。どうしよう。どう返事をしたらいいものか(笑)。積極的参加はたぶん嫌だよね(笑)。 ミケーラ : 「ホントに? わーい!」 お持ち帰りしてギルドの皆にあげよう。 「皆も予定空いてるから、参加できるよね!」 とか言ってみようか?(笑)。グラランらしく、トラブルを呼び込みます(爆)。 アラーネ : 「・・・親戚水入らず、の中に入るのは申し訳ないですわ。」 リモルツ (NPC) : 「いや、別に水入らずではありませんぞ。ままそう遠慮せずに。」 ミケーラ : よーするに、自慢話の相手が欲しいのかな、これ(笑)。 レセル : 「ど、どうしようかみんな・・・」 アラーネ : 「(う・・・)・・・・・・そう・・・ですか・・・・・・。それでは、参加させていただきます・・・」 リモルツ (NPC) : 「では、出席されるなら明日の正午にお越しなさ〜い。だ〜いじょうぶ、料理は十分な量がありますから!」 ミケーラ : 「はーい!」 わーいたくさんあるって(笑)。 GM : と、この場はお開きとなります。 |
ミケーラ : 経費でアネゴへの借金はチャラ。明日のためにお持ち帰り用のタッパーもどきを用意しとこう(笑)。 GM : タッパーの準備はオッケイです。1ガメルでドカ弁サイズが3つ用意できました。 ミケーラ : やったー(笑)。 アラーネ : さて、GM。ドレス化粧品付を500Gで購入します(笑)。 GM : どうぞ。・・・一応、色・形・サイズなどを。 アラーネ : サイズ:子供用、フリル系。色は薄ピンク。詳しくないのでアレですが(笑)。 ミケーラ : アネゴ、そんな趣味が(笑)。 GM : 子供用ってのが非常に気になりますが(笑)。 アラーネ : (笑)。 GM : さて、他にも準備がある日とはどうぞ。なければ翌日にします。 ボッド : 明日は華麗に教会での用事を済ませなければならないのです。 アラーネ : あ、マスターにお土産をプレゼントしておくかな? GM : マスター・・・ラハオに? アラーネ : 冒険者の宿に帰ってきたところ、入り口のところですっ転びます。「あぅ。」 その時手に持ってたお酒がマスターの胸元に飛ぶ(笑)。 ラハオ (NPC) : 「どわぁっ!」 ぶっかぶりました。 アラーネ : 「・・・いたた・・・」 とおでこをさすりながら立ち上がる。「・・・あ、あれ? ビンが無い・・・・・・」 ラハオ (NPC) : 「お探しのビンってのは、これかね?」 GM : 割れたビンを片手に、全身ワインでびっしょりです。 アラーネ : 「・・・ぇ、あ、そ・・・、そうですっ! って、あれ?」 ラハオ (NPC) : 「・・・何か言うことがあるかね?」 アラーネ : 「・・・あぁ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」 ミケーラ : やっぱりドジっこなんだ、とか思った(笑)。 ラハオ (NPC) : 「いやぁ、これは良いワインのようだ。香りが良いねぇ。」 アラーネ : ちょっと泣きかかってますが(笑)。「・・・それ・・・・・・マスターへのお土産だったんです。・・・でも・・・だめになっちゃいました。・・・あはは。」 ラハオ (NPC) : 「・・・・・・おお、そうか、それは悪かったね・・・・・・え?(何で俺が謝ってるんだ?)。次からは気をつけておくれよ。どうせならちゃんと飲みたいからね。」 GM : 人間ができているので、怒ったりはしません。 アラーネ : 「・・・喜んで、くれます?」 ラハオ (NPC) : 「あーあー! 女の子からの贈り物だからね! 嬉しいよ!」 GM : と、半ばヤケッパチ(笑)。笑顔も少し引きつっています(笑)。 アラーネ : (次は無事に持ってきたらって意味だったんだけど・・・) 「・・・はぃ! ・・・ぁ!」 といったとこで、顔真っ赤にして部屋に逃げ込みますが(笑)。めーわくなひとだな(笑)。 ラハオ (NPC) : 「お、おおぃ・・・・・・。(小声で)困ったなぁ、ワインは染みになるんだよなぁ・・・」 GM : と、鈍いので気づきもしないのでした。 アラーネ : マスターに伝わらなかった・・・(悲)。 GM : さて、他に何かございますか? アラーネ : ミケのワインでエスカルゴ食べましょう(笑)。 ミケーラ : ぎゃふん(笑)。 レセル : とりあえず出されれば食べます(笑)。 ボッド : バターで炒めていただきましょう。ボッドが調理すると素焼きか煮込みになるので、店の人に任せます。 ミケーラ : 自然の味をって奴ですね(違)。 ボッド : 野性味あふれる味がでます(笑)。 ラハオ (NPC) : 「下拵えはできているね。バター炒めが好みだってね?」 ボッド : 「塩に漬けてる代物ですが、なんとか美味しくお願いします。」 ラハオ (NPC) : ジュ〜ジュ〜 「おまちどお・・・・・・」 ちょっと、嫌な顔をしていますが(笑)。 ボッド : 何かあったんだろうか・・・・・・。 GM : いや、明らかに調理した食材のせいですよ!(笑)。 ミケーラ : 誰だってやだよ、普通(笑)。 ボッド : 「やはり、街では受けがよくないか。」 ラハオ (NPC) : 「とーぜんだぜ!」 確信犯かボッド。 ボッド : 「それでは、美味しくいただきましょうか?」ミケーラ : 「わーいわーい♪」 早速頂きますか(笑)。 レセル : 「・・・・・・」 とりあえず隣に座って見てます。 ボッド : 「ま、味は(多分)保証しますよ。」 といって食べます。 GM : バター風味でなかなか。 そういえば、ラハオは胸から真っ赤に染まっていますね(笑)。 レセル : 「マスター、どうしたのその格好?」 ラハオ (NPC) : 「これか? いや、さっき、ちょっとな。」 ミケーラ : 「マスター。流血騒ぎ?」 ひょいと手でつまみぐい(笑)。 レセル : 「マスターも大変だねぇ。」 ラハオ (NPC) : 「いや、ただのワインだよ。」 ボッド : 「どうりで、よい香りなのですね。」 レセル : 「でもワインて染みにならない?」 ラハオ (NPC) : 「そうなんだよねぇ。あ〜あ・・・・・・」 レセル : 「お気の毒に・・・」 ミケーラ : 「・・・・・・」(くんくんくん)何処かでかいだことあるよーな。 レセル : 「嗅覚もいいのかい?」 ミケーラ : 「んー、気のせいかな。」 そしてつまみ食いに戻ると。 レセル : 「美味い?」 ミケーラ : 「ワインと合うよ? きっと(笑)」 ボッド : 「きっと、合いますよ。」 レセル : 「じゃあ少し貰っていい?」 ミケーラ : ていうかあんだけの量のエスカルゴ、3人で食えるわけもない(笑)。 ラハオ (NPC) : 「俺は遠慮しておくよ。」 レセル : 「じゃあ貰うわ。あーん。」 ぱくっ ラハオ (NPC) : 「お前ら・・・・・・凄いよ・・・・・・うっぷ。」 ラハオ、リタイヤ。 ボッド : 「そうかなぁ。」 気にせず食い続ける。 レセル : 「うんうん。」 田舎者は腹が丈夫です。 ミケーラ : グラランに精神の図太さどうのこうのを尋ねちゃいけないと思うんだよね(笑)。 ボッド : とこんな感じで夜が更けていきます。 レセル : 紙とペンでも買って故郷の両親に手紙でも書こうかな。 ボッド : 板とクギでも買って教会の屋根でも修理しようかな。 GM : 『前略 おふくろさま・・・』 と?(笑)。 レセル : そんな感じですね(笑)。手紙書いて出しましょう。 |
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