【目的格補語(oC)】とは、O=Cとなるような、補語(C)のことです。 第5文型の補語(C)が、これにあたります。動詞を補って、目的語と等しいことを表しているので、【目的格補語】と呼ばれます。
第1文型 S+V 第2文型 S+V+C 第3文型 S+V+O 第4文型 S+V+O+O 第5文型 S+V+O+C |
の第5文型のCです。
この目的格補語(oC)になれる言葉の種類も決まっています。
目的格補語(oC)になることができるのは、下に紹介する言葉です。
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[3]は第4文型の(S+V+IO+DO)のDOとして紹介した内容と重複(ちょうふく)する部分もあります。