アルクの『TOEIC®テスト470点入門マラソン』

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聴いて分かるを目標に

アルクの『TOEIC®テスト470点入門マラソン』は、「知っている表現」を「聴いただけで分かる表現」に変えることを目標にしています。そのため、「コア・リスニング」「チャンク・リーディング」「タイム・アップ方式」を３本柱に進めていきます。

知っているのに、いざ試験になると聴き取れない英単語。自ら発音練習を繰り返すことによって、英単語の音を自分のものとします。英単語のあとは、句、文と大きくしていきます。

英文の構造を理解することも大切です。英文中の意味のかたまり（チャンク）をとらえるトレーニングことにより、どこで切れるのか。前後の語句がどういう関係になっているのかを理解します。「名詞のかたまり」の学習に始まり、「語順」や「動詞」を経て、「句」「節」まで、段階的に学びます。

TOEICに限らず、リスニングは時間との勝負です。時間切れを設けることによって、リスニングスピードを上げる訓練をします。この部分は、「習うより慣れろ」です。なかなか一人ではできません。通信講座の優位性がここで現れます。

このように、きっちりとターゲットを絞って、効果的にTOEIC対策が行えるようになっています。英検３級程度の実力があり、TOEICでは、350点以上を取っている方に最適のレベルです。中学英語がしっかりできていれば充分です。

１日３０分～４０分程度、週４日間の学習を４ヶ月。多すぎては続きません。この中には、本番の試験の３倍以上の実戦問題をこなす時間も含まれています。もっとやりたい方は、同じところを繰り返すと効果的です。

興味をもたれた方は、アルクの TOEIC®テスト470点入門マラソンのページをご訪問ください。