レポート

ゴジラ上演会・港でみる２４時間限りのモダンアート展


８月２７日、６時から文化センター・小ホールで映画「ゴジラ」（１９５４年の第１作）を上映しました。１５０名の参加者があり、夏休みの終わりにもかかわらず、多数の子どもたちも参加してくださいました。上映前に加藤代表幹事がゴジラ映画とビキニ事件との関連やゴジラ映画のメッセージについて短い講演を行いました。

　８月２８日、文化センターで行われた吉永小百合さんの朗読会の後、午後９時から２９日午後９時まで、焼焼津旧港で「港でみる２４時間限りのモダンアート展」を開きました。２８日は台風の影響もあり強風で準備が大変で、市場の太い柱に貼り付けが終わったのが１１時ごろ。企画を担当した秋山さんを中心に、一部の会員は徹夜して準備に当たりました。作品は全部で１６点。小川国夫さんや黒田征太郎さんもメッセージや写真を寄せてくださいました。見崎吉男さんの大きな顔写真もあり結構見ごたえのあるものになりました。 　２９日午後からは隣の市場でレゲエライブ「魚市ＢＡＳＨ」が開かれ大いに盛り上がりました。３０００人の若者が集まったそうです。模擬店もフリーマーケットも出され、周辺は大いに賑わいました。ライブの喧騒と展示の静寂が対をなしてなかなか良かったです。