鶏飯 | 焼肉定食(島豚使用) | ちゃんぽん |
みなとや | レストランマングローブ | とくとく亭 |
奄美大島を代表する郷土料理で、ささみ、錦糸玉子、たくあん、ねぎ、海苔などをご飯に載せ、暖かい鶏の出汁をかけて食べる。 ご飯はお櫃ででてくるので何杯でも食べられる。出汁の味は絶品で、1000円はかなりお買い得と思う。文句なしの☆4つ。 |
住用のマングローブパーク内のレストランで、住用御膳を頼んだが売り切れでこれを注文。 島豚使用で、いわゆる豚肉の感じとは違い、脂身が少なく味わい深い。たれの味は本州のものとほとんど変わらない。850円は観光地相場。 |
空港から名瀬市に向かう途中にあるホームセンター内の飲食コーナーなのであまり期待していなかったが、意外にもヒット作品。とにかく大きく、「ヴォリームあり、親子で分けよう」とあるくらい。野菜たっぷり、並みの長崎ちゃんぽんよりおいしい。680円はホームセンターならでは。 |
蒸しアサヒカニ | 関東風お雑煮 | マグロカツ定食(地場産) |
加計呂麻島来々夏ハウス | 空港内レストランパルム | |
奄美でとれるアサヒ蟹。夕食の一品として出てきた。 南国の蟹は形や味が変わっていたりするけれど、これは、形も味も本土的。 味はなかなかいいのだが、ご覧のとおりなにぶん、小さいため、本体からも苦労の割には身が取れない。それでも、シコシコとがんばった。 |
お正月ということで、お雑煮です。関東風のおすまし方式でゆで卵、えび、昆布巻き、お魚が入っている上品な味。(たぶんオーナーは関東出身と思う)) 沖縄や八重山諸島に行ったときは食べ物の味や食材はかなり違うと思ったけれど、奄美は本土にかなり近い。1泊2食で8000円ぐらい。(正月料金) |
時間の関係上、空港内で食べるしかなくなったが、それでも、少しでも地場産のモノということで選んだ。 マグロのカツは珍しいが、もう少しヴォリームとワイルドさがほしいところ。 ソースも普通のとんかつソースなので一工夫がほしい。 でも、時間がない中で、ちゃっちゃとやってくれたのは評価できる。 |
ナーベラー味噌炒め | 沖縄豆腐 | サトウキビジュース |
おふくろ亭 | 池間大橋売店 | |
宮古島にくる有名人が必ず立寄り、夏には予約もできないほど、いっぱいになる郷土料理の店。 ナーベラーとはヘチマのことで、これを炒めたと言うより煮込んだもの。 味噌味なので意外にも食べやすく、量も多く、なかなか本格的でいい感じ。800円。 09807-2-0744 |
沖縄豆腐っていうのは、島豆腐とも言い、本土のものと製法が異なり、生の大豆から豆乳をとり、それを煮てから、ニガリを入れる。昔はニガリでなく海水を入れて固めていたらしい。 木綿の豆腐をさらに硬くしたような食感で塩辛い。さらに塩辛やもずくなどの珍味を載せ、まるで酒の肴。600円。 |
サトウキビをそのまま圧搾機で搾ってジュースにしてくれる。100%天然、混ぜ物なしのサトウキビジュース。 バックの南国ビーチがよく似合う。 味の方は黒砂糖を溶かしたような味だが、さっぱりしてしつこくない。おまけに、サトウキビの草っぽい味も付いているのが何とも言えない。200円。 |
もずく入り炊込タコ飯 | 海ぶどう丼 | タコス |
すむばり | 海ぶどう | ひめゆりの塔の近くの売店 |
西平安名崎から帰ってきた分かれ道付近にある”すむばり”。 ここのオススメはもずく入りタコ飯。 しっかりともずくの味が染み込んだご飯にタコの歯ごたえが心地よい。味噌汁、漬物がついて、650円。タコスライスとは別物。念のため。 |
海ぶどうとは海草の一種で食べるとプチプチした食感がある。 恩納村のR58号沿いにあり、店の名前も”海ぶどう”とそのもの。 ウニとかイクラの回りに海ぶどうがぎっしり。出汁は、和風っぽい味で懐かしい。小鉢2つと味噌汁がついて1200円。 |
タコスって実は初体験。タコスシェルと言われる、パイ生地みたいなのにひき肉とレタス、チーズとトマトを挟みチリソースっぽいタコスソースをかけて、できあがりのシンプルな食べ物。 でも、こぼさないで食べるのが難しい。2本で500円。 |
旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。