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株式会社ビルダーストーリー

ごちそうGourmet

北九州

 長崎の久梅園ちゃんぽん 須恵PAの明太いか塩辛丼 今村PAの300円ラーメン
長崎中央郵便局の近く 九州自動車道須恵SA 九州自動車道今村SA
 長崎といえば、やはり、ちゃんぽんと思って長崎駅の近くでようやく見つけたのがここ。駅の近くには、以外なほど、飲食店はない。
ちゃんとしたちゃんぽんを食べたければ、中華街にいくべし。特に、会楽園は行列のできるおいしさ。でも、ちゃんぽんの味ってどこでも同じ?
ここは、650円
小さなSAには以外と穴場がある。
明太子と塩辛と温泉卵の絶妙のハーモニー。九州おいしいものグランプリで、上位の賞をもらったとか。うどんがついているが、これも、ごぼうてんぷらの入った本格的なもの。750円。今回は冬だったので、もう少し、暖かければ、☆4つだったかも。
デフレの時代でもあっと驚く300円のラーメン。スープはとんこつの本格派。
焼き豚も厚めのものが入っているし、海苔、ゆで卵もまるまる1個入っている。これが、物価の高い高速のPAで、300円(2007年当時)とは信じられない。本来☆5つと行きたいところだが、麺がやや細いのとメンマがないのがやや残念。でも、大喝采。
湯布院の洋灯舎のランチ  湯布院無量塔のPロール
金鱗湖の畔  空想の森美術館の近く
 
湯布院でも有名な金鱗湖のレストラン。窓から、金鱗湖を望むことができる。夜は本格ディナーで高いが、お昼のランチは1500円とリーズナブル。
5つぐらいのメニューから選べるが、今回はビーフステーキのジャポネソース(早い話が和風ソース)選ぶ。白ねぎが載せてあり、肉もやわらかく、ジューシー。パンとスープそれと、サラダ、デザートのイチゴアイスがついている。
その他に、ローストチキンのもろみ煮、ゆふいん地鶏のソテー、豊後牛で作ったハンバーグステキー、天然車えびのフライのタルタルソースといったものが並ぶ。メニューは普通だが、素材にこだわっているので、食べやすいが、冒険性は低い。
無量塔は、古い民家を改造して移築した旅館で、その中にある「Tan's bar」は昼間は喫茶になっている。
1日80個限定と言われているPロールケーキセットがある。 美味しいコーヒーを飲みながら、ホーン型スピ ーカーで、クラッシック音楽を楽しめる。ケーキはふぁっとやわらかく、ほどよい甘さ。紅茶は、ややイマイチなので☆3つ。1050円
 大正ロマン珈琲 3種キノコとブラックオリーブのトマトソースパスタ 日田まぶし
大宰府風見鶏 八女市福島 しおや 日田千屋
太宰府天満宮の参道にあるカフェ。外観も大正レトロな雰囲気が漂い、中に入るとさらに内装家具、食器などアンティークで統一されている。極め付きはウエイトレスさん。これも大正ロマン風なメイド服。
肝心のコーヒーもやや濃い目でケーキはあっさり。お値段には1200円でかなりお高めだが、レトロな雰囲気が好きな人にはオススメ。
古い町並みの残る八女。とは言うものの、伝統的な建物は点在しかしておらず、建て替わったり、くたびれている建物も少なくない。
その中、気を吐いているいるのが、しおや。その名のとおり、塩を売っていたお店を改装し、和風レストランにされている。少しまともな店はこのぐらいで人気。待たされるがその甲斐はある。
ここも伝統的な建物建物が残るがかなり面的に保存されている。観光客が多く訪れ、お土産物店、飲食店などが多く軒を連ねる。
まぶしと言うのは早い話が鰻丼です。ご飯にまぶして食べるのでこう言うらしい。
先ずは、そのまま、次は薬味を加えて、最後はお茶漬けで仕上げるのが日田流。
ちゃんぽん定食 
大衆食堂 大寅屋
昭和の町、豊後高田市の昔ながらの大衆食堂。メニューも昔ながら。炭水化物をおかずに炭水化物のご飯を食べるというやつ。ちゃんぽん麺、おでん、2個、冷奴(削り節がちょっと載っているだけと漬物)。ちゃんぽんは肉、海鮮も入っている本格派。
老夫婦とその息子らしき人でやっている。600円は安い。ちゃんぽん麺だけだと350円の昭和価格。
 

バナースペース

concept


旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。