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株式会社ビルダーストーリー

ごちそうGourmet

南九州

薩摩きつねうどん  民宿たかよし夕食 黒豚厚切とんかつ定食
 桜島フェリー  民宿たかよし 霧島神宮近くのおおとりい
      
 桜島から鹿児島市内へのフェリーの中30分あまりであるが、うどんスタンドがある。うどんはゆで時間短縮のため、コシのない普通のうどんであるが、船の中で風景を見ながら食べるのは格別。
きつねうどんを注文したが、薩摩揚げが入っている。ここで注文したうどんは薩摩揚げが意地で入っている。
三世代同居の家族経営の民宿でアットホーム感があるが、料理は本格派。
漁師のオーナーが捕ってきたきたカツオの刺身、鍋物、煮物、焼き魚、サザエのつぼ焼きなど豪華メニュー。ここでもしっかり薩摩揚げが出されている。
なかなか、昼食にありつけず、お腹を減らしていたところにとんかつ屋。がっつりといただきました。黒豚厚切りと言うだけあって分厚いのにサクサクと柔らかく食べごたえのあるとんかつはボリューム感満点。野菜のいっぱいあるのがうれしい。小鉢、漬物、味噌汁がついて1360円は少々高い。
田楽定食  はも天丼
阿蘇 高森田楽の里  志布志 割烹大黒寿司
 
職場の旅行で冬の阿蘇を訪ねる。九州とはいえ、阿蘇山はさすがに一面雪景色。田舎風の民家の建物に入ると期待通りの囲炉裏があり、ここで炭火でこんにゃくや鮎、野菜など焼いてみそだれで食べる。みぞだれは甘くも辛くもなくちょうどいい。
冬の寒い最中に囲炉裏で暖を取りながら、食事をとれるのはなかなかオツと言える。冬が良いが夏なら灼熱地獄だろうなと思ってしまった。1980円は暖房費込みで良心的と思う。
フェリーの到着する港のある志布志。
鹿屋市に行く道路沿いにある大きなレストラン。かなり広いが、従業員は、少な目。最初から時間がかかりますと言われる。ここも人手不足。30分近く待つと出てきたはも天丼。
はもは志布志の名産とのこと。予想通りのあっさりした味。1300円は観光地価格。
 おび天定食
飫肥地区 蔵
九州初の伝統的建築物群保存地区の飫肥地区にある観光センターみたいなところにある食堂。
おび天とは魚の練り物に豆腐を加えて揚げたもの。意外と甘いので管理人的にはブー。名物らしいが、お土産にする気にはなれなかった。
お昼時なので慌てて飛び込んだが、蒲鉾、たまごとうふが添えてあり、見た目はまあまあだが、店員さんもバイト丸出しだし、遅いし、値段も1500円もするし、って感じ。
 
 

バナースペース

concept


旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。