ごちそう

ごちそうGourmet

山陽

倉敷多賀屋のだんご	倉敷の手焼せんべい	倉敷古今里の抹茶

堀の美観地区より一つ東筋	堀の美観地区より一つ東筋	堀の美観地区に面した東側

普通の団子に醤油をぬっただけのシンプル版。醤油は特に、甘く味付けをしているわけでもなく、本当の醤油味。醤油を塗ってから、もう一度焼いてあり、香ばしいくておいしい。1本80円。	団子の多賀谷の並びにある。せんべいを１つこずつ、売っている。この時はあまり、聞いたことがない”しそせんべい”を選ぶ。焼き立てでまだあたたかい。硬さもちょうどいいくらいで、醤油味もいい。しそとのマッチングもよい。しそ、以外にも昆布、のり、七味などあり。1枚120円。	こいまりと読む。レトロな雰囲気の喫茶店で、きび団子と抹茶がセットになっている。抹茶は一回一回点ててくれるので、少々時間がかかる。きび団子は袋に入っているやつで、オリジナルでないのは残念。600円
神戸の中華まん	よこすか海軍カリーパン	ひるぜんバニラ

中国道名塩ＳＡ（下り）	中国道名塩ＳＡ(上り）	閑谷学校内売店

神戸の中華街でも売っているやつで、ごらんのように上が渦巻状になっている。皮は比較的厚めだが、やわらかく、おいしいので気にならない。中身は豚を中心とした食材でにょろっとしていて、淡白な味だが、やや脂身がおおく、好き嫌いの分かれるところ。1個180円	単なるカレーパンだと思ったら大間違い。揚げたたてアツアツで、本場のカレーというより、やはりカリーがたっぷり入っている。やや辛口で、コクがあり、一度食べたらクセになる。さすが海軍と名がついてあるだけのことはある。ひとつ250円は高いがそれだけのことはある。	蒜山高原が近いと言うことでひるせんジャージー牛乳を使ったもの。型に入ったパックのようなものに圧力をかけて押しだすのでソフトクリームのように表面があっと言う間に溶けると言うことはなく、割と長く持つ。程よい甘さでしつこくなく牛乳の香りがたっぷり。コーンもシェラードで使われている固いもの。350円
岡山ラーメン＋じゃこ飯し	天とじうどんセット	海老ヒレ定食

吉備SA	呉駅前ちから	防府駅前こだわりとんかつ一丁

特製醤油スープと大きな自家製焼き豚がウリの岡山ラーメン。大きなキャベツと紅ショウガも入っている。器はすりばちの様に内側に目地が切ってある。じゃこ飯は瀬戸内海でとれた新物を使い高菜をトッピングされている。よくあるメニューだが安心感はある。だいたい800円ぐらい。	駅前によくある立ち食いそば屋さんのちょっと高級版。注文ごとに鍋で卵とじをしてくれる。うどんは讃岐うどんでコシがある。おむすびやいなりのサイドメニューはもちろん、団子ぜんざい、和菓子など甘党向けの品ぞろえも結構充実している。天とじうどん540円、おにぎり120円、いなり100円。	防府駅前にある見るからにとんかつ屋と言うお店。「古今東西色んなとんかつあるけれど、豚にパン粉、キャベツにごはん、ここまでやるかと、こだわったとんかつ一丁、へいおまち」とあるが、やや大そうな感じがする。ま、ごく普通においしいとんかつ。飲食店が少ない防府では貴重。1080円。
たこめしうどんセット	尾道ラーメン	淡路ねぎラーメンと釘煮めし

三木SA	尾道市内　喰海	淡路SA

名物の明石ダコが入ったたこ飯。ほんのり薄味で、たこの味がよく出ている。白ネギの細切りが添えられていて見た目も美しい。うどんは普通であるが、鳴門巻の天ぷらが添えられており、土地柄得点は高い。この他、一品も付いていることも考慮し、☆４つとなった。	尾道ラーメンは雑魚の出汁と豚の背油が特徴で、出汁のおいしさではたぶん、右に出るラーメンはないと思う。以前、、山陽自動車道のどこかのSAで食べた初めての尾道ラーメンの出汁には感動し、器の底までなめた記憶がある。ここは以前ほどの感動はなかったものの、たしかに尾道であった。	淡路島は玉ねぎの産地として知られる。玉ねぎは熱を入れる甘くておいしい。薄味醤油のラーメンに薄く切った玉ねぎはシャキシャキ感も残りなかなかいい感じ。もう一つは瀬戸内名産の釘煮めし。釘煮が少なく錦糸たまごでごまかされている感があり、非常に残念。玉ねぎラーメン630円、釘煮めし250円。
神戸そば飯

長田区内　青森

そば飯と言うのはご飯に細かく切った焼そばを混ぜて炒めたすごくシンプルなもの。熱い鉄板の上に盛られたそば飯にソースをかけて食べます。チャーハンというよりソース飯。パラパラとご飯とそばが香ばしく炒められ、安くておいしい地元の味懐かしいと言うＢ級グルメの王道。ハウハウ言いながら鉄板の上でコテで食べる。650円。