みやき荘のヤシガニ汁 | 唐変木の豆腐チャンプル | 唐変木の田芋パイ |
黒島の民宿みやき荘 | 西表島の北西部の月ヶ浜を越えた右側横道を入る | |
地元のごちそうが食べられるのが旅の冥利でもあるが、ヤシガニ汁のその代表格。 めったにお目にかかれないヤシガニは身はほとんどないが、非常にいい出汁が出る。すごく濃い味で八重山そばも入っている。オススメの一品ではあるが、いつも出るとは限らない。他にもたくさん料理がついて一泊2食で5000円。 |
豆腐チャンプルとは、豆腐と野菜の炒め物って感じで、沖縄方面ではスタンダードな料理。ヴォリュームは結構ある方。 味付けも比較的淡白で、これまで食べた沖縄料理の中では食べやすい。700円 建物もハンドメイドで山小屋のような感じで一度は訪ねてみたい。 |
西表特産の紅芋を使ったパイで、唐変木の看板商品の一つ。 紅芋とは名前のとおり、赤い色をしており、味はサツマイモとよく似ている。油で揚げているため、結構、胃にもたれる。一人3個が限界か。というわけで、☆2つ。一つ100円。 |
パームツリーのシーフードカレー | マキ荘のコーヒーセット | たるりやの縄文そば |
黒島宮里から港へ行く道の右 | 竹富島の真中くらい | 竹富島の民宿泉屋の裏 |
前日、小浜島で、カレーを食べ損ねたこともあり、新鮮なおいしさ。 小さいながらもイカ、貝、海老がたくさん入っており、味もなかなか。やはり、暖かいところはからーいカレーが良く似合う。量がやや少なめなので、4時頃になるとお腹が減ってくる。男性は大盛りを頼むべし。並み盛680円 |
観光スポットから少し離れているせいか、以外と空いているので、休憩のオススメspot。 コーヒーとサーターアンタギーというお菓子がセットになって500円。コーヒーも普通、お菓子は昔食べたことのあるホットケーキを揚げたような感じ。 |
縄文そばといってもあまり味は普通のそばと変わりはないが、断面が、まるいのとやたらつるつるしている。沖縄の濃い味に飽きたらここへ。 ねぎとおろし、わさびが大量についているのもグッド。 泡盛ともあう。750円ぐらいだったと思う。 |
いるもて荘のおせち | まーさん道のソーキそば | アオサの佃煮 |
西表島のいるもて荘 | 石垣島桟橋近くの730交差点 | 黒島民宿みやき荘 |
2002年の新年はここで過ごす。 折りに入ったおせちは、レンコン、しいたけ、黒豆、昆布巻き、こいも、紅芋、たまご、にんじん、ごまめと一通りのものは入っている。特にごまめは好物なのでおいしかった。 お雑煮はおすましで、餅が入っていないのは残念。この時の朝食は1000円。 |
沖縄らしい食べ物だが、かなかな、濃くって好き嫌いが分かれると思う。 焼きそばに使うような太麺だが、腰はない。スープは味があまりないのだが、濃い。上に載っているのは、骨付き煮豚で、なかなかこってり。軟骨まで食べられる。本来もっと高得点だと思うのだが、好みが分かれるので☆3つ。700円。 |
黒島の民宿みやき荘で泊まるとおみやげにもらえる。 ここの自家製で、近くの海で採れるアオサを佃煮にしたもの。海苔佃煮のようであるが、ショウガが入っているのがミソ。ごはんにのせて食べるとおいしい。 民宿の前の店でも売っている。別で買うと500円。海の藍さも入っている。 |
西表山猫のクッキー | ||
西表島のおみやげ屋 | ||
イリオモテヤマネコのエキスが入っていてこれを食べると俊敏になれる。というのは冗談であるが、西表島に行ってきたことがよくわかるおみやげ。 紅芋が中に入っていて、唐変木の田芋パイをクッキーにした感じ。12個500円。24個1000円のもある。 |
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旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。