大宮駅からシャトル電車(ニューシャトル)に乗り、鉄道博物館駅に到着するとプロムナードに明治時代や昭和期の車輪の実物展示が展示されていて期待が高まる。入場口は改札風になっており、スイカでも入れる。 博物館に入ると、右側にヒストリーゾーンとして実車によるメインの展示があり、鉄道の時代ごとに体験できるようになっている。D51,電気機関車ED75型、特急とき、O系新幹線、それぞれの時代と夢を乗せ、走ってきた列車の数々をみると、ちょっぴりレトロな気分になる。 ヒストリーゾーンの向いにはかつての列車食堂のメニューが味わえる日本食堂。2階には、鉄道の運行の仕組みを解説しているラーニングホール、ヘッダーマークを展示しているライブラリー、3階には超巨大な鉄道ジオラマが鎮座しており、実車と同じ出発音で走行。 とにかく一日中楽しめるオススメspot。
食材、肉、ハムの販売の他、レストラン、パークゴルフ場までもある。 温泉は源泉掛け流しで建物の内部凝った造りでも外観童話風でゴージャス。 サイボクと言うのは”彩”と”牧場”と併せた造語であるが、カタカナで書くとちょっと違和感がある。 と言うものの平日にもかかわらず、なおかつ決してリーズナブルとは言えない商品の数々が飛ぶように売れている。 成功している一つのビジネスモデルと言えると思う。
東京都東村山市と埼玉県所沢にまたがる4600uの小さな森だが、住宅地開発の危機にさらされ、市民の寄付により、市役所が買い取りを決めた。 遊歩道と小さな小川しかない森というより雑木林のようだが、木々から零れ落ちる陽の光がゆったりとした時間を感じさせる。 公園で事故が起こったら、行政の責任が問われる昨今であるが、淵の森の掟、みどりを守り、育てます。ごみは持ち帰ります、事故は自分の責任です、は公園の原点と言う気がした。
山車は29台あり、市役所前に揃い踏みする姿は壮観。 川越祭りの最大の見どころは江戸囃子に合せ、山車の前でひょっとこや歌舞伎が踊り、山車同士がすれ違ったり、所々に設けられた会所で掛け合いをするという「曳っかわせ」である。 この際、山車の上部がクルリと90°回転する。 そのほか、山車の上の人形が電線をくぐったり、雨の際、山車の上の人形が収納可能となっており、ハイテク仕様となっているのには驚き。 必見のオススメspot。
となりのトトロ、魔女の宅急便、風の谷ナウシカ、天空の城ラピュタなど懐かしい作品の思い出のシーンがどのようにして生れたかなどを紹介したおり、ファンにとってで魅力いっぱい! 人気の美術館のため、予約が必要で、特に土日は2ヶ月先まで予約が詰まってある。 こだわりの宮崎監督が故に建物も相当の懲りようで森の中に美術館をコンセプトに吹き抜けやサンクンガーデンにより、開放感のある空間を構成しており、リラックッスして鑑賞できる工夫がたくさん。 @左上:建物の中心部にある1階から4回までの吹き抜け。 A右上:屋上庭園のにある天空の城ラピュタの実物大ロボット。ほしい! B左中:木々に埋もれるように建てられた美術館 C右中:サンクンガーデン(直訳すると沈んだ庭)、なんとなくガウディっぽい。 D右下:入り口付近のキップ売り場(実際には使われていない)にトトロの巨大ぬいぐるみ。
設計はもう故人となってしまわれたが、世界のクロカワこと黒川キ紀章氏。 あまり美術館としては例がない全面ガラス張りで曲面を多用した外観は女性的な感じさえする。 建物だけなく、運営も異色で収蔵品を持たない(持てないのかも?)美術館として企画展を中心に様々な展示が行われている。 管理人が行った時はモネ展をやっていて、「世界のモネが一堂に集結する時」だったので大変な混雑だった。
(笑)建設後50年を経過し、三丁目の夕陽など数々の映画やドラマに登場し、もはや東京の原風景と言えるかも知れない。 昔から東京と言えば東京出張の際に東京タワーが見えた時は気が引き締まったのを覚えている。 今も昔も東京観光の定番中の定番。 高さ333mは2011年新東京スカイツリーができるまで日本一だった。
映画「男はつらいたいよ」や朝の連続テレビ小説の舞台にもなった庶民の町ではあるが、古き良き時代を味わうには早朝いくしかない。
横須賀市内のメインストリート、DONUTITA STREETには横須賀にゆかりのある有名人(阿木耀子や日野元彦氏など)の手形レリーフとしてが埋め込まれている。沿道にはネイビーバーガーと称したハンバーガーショッブ(TSUNAMI)やお土産屋さんが並ぶ。時々米軍の海兵隊員や自衛官とすれ違う異国情緒が漂う。
建長4年(1252年)に今の金銅製の大仏の造営が始まったとされる。当初は大仏殿の中に安置されていたが、大津波、台風などの災害で、倒壊し、幾度となく再建されたが、ついには青天井のままとなった。 周囲に特に見るべきものがなくあっという間に見終わってしまうのがやや残念であるが、入り口の大仏前バス停近くに鎌倉名物の鳩サブレが売っている。 |
旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。