![]() ![]() なぜか、この造形に不釣合いな馬の形をした公園の銘標が目印。 前浜ビーチは間あいにくの天気だったが、純白の砂浜が南国気分を盛り上げてくれる。 シーズンにはビーチバレーなど、さまざまなマリンスポーツが行われる。 ![]() 砂山ビーチは平良市から車で北へ10分。 朝9時までに行くと、太陽がまだ十分昇りきっていないので、コバルトグリーンの海が楽しめる。 ![]() アベックが多く、さすらいのライダーとしてさみしい思いをした。悲。 砂山ビーチの名は浜の手前が文字とおり砂山になっていることによる。
![]() ![]() すごい、きれいの連発です! 宮古島でもなかなか見ることができない”海バラ珊瑚、”琉球珊瑚”、杉の木の形をした”マルツヅミドリイシ”水色の珍しいオオハマ珊瑚”などが見れる。 手作りの小さな船で波に揺られる感じが心地よい。 ![]() ![]() 日本百景にも数えられる風光明媚な観光地。灯台からはほぼ360度の水平線が見渡せる。 ここらか見ると、宮古島がいかに平べったい島かがよくわかる。県の天然記念物”天ノ梅の群生落”にほぼ1年中覆われる。 なぜか、駐車場から灯台まで人力車が走っていた。 宮古島本島と来間大橋で繋がっている来間島にある竜宮城展望台。 来間大橋は立派な橋だが、ほとんど交通がなく、橋の真ん中で車を止めて展望できるぐらい。(トップシーズンは迷惑になるのでやめましょう。笑。) ![]() ここからは前浜ビーチや伊良部島が一望できる。ネーミングからして竜宮城を模ったつもりなんだろうが、余り似ていない不思議な展望台。ここの下で売っていた若菜もずくは絶品。 ![]() コラムの欄でも書いたがやはり、宮古島は町なので、より自然を求めるのなら、伊良部島の方がよい。 静かな海岸に岩が転がる珍しい風景の伊良部島の佐和田の浜は日本の渚100選にも認定された。遠浅の海の干潟に石を積み上げてお ![]() 800mに渡って広がる白い砂浜の伊良部島の渡口(とぐち)の浜は、人の手が入らず、宮古島本島に比べ、一段と美しい。 まるでプライベートビーチのようで、来間島、宮古島を望む展望もすばらしい。 伊良部島と橋で陸続きになっている下地島には日本最大級のパイロット訓練用飛行場があり、空港敷地の回りを一周できる道路もある。
![]() 左は2003年6月までYHでその後YHから脱退し、とほ宿になった南恩納トロピカルのデッキからみた夕陽で、まさしくトロピカル!ここから海岸も見えるんですよん。 ![]() 南国にきてまで、人工の水族館になぜ行かないといけないんだと思う方もいるかもしれません。実は管理人もそうでした。笑。本部町の国営海洋博公園内2002年11月の完成で新しく内容も充実しており一見の価値あり。とりわけ、幅、22.5m、高さ8.2m、7500トンの大水槽は圧巻。ダイビングでも、めったに見れないマンタやジンベイザメも見れる。 ![]() ![]() ここには、1972年5月15日、沖縄の日本への復帰を記念した碑が建てられている。そこには「全国そして全世界の友人へ贈る」と戦争への警鐘が記されている。 金剛石林山は、辺戸岬から車で5分のすぐ近く。約2億年前(古生代)の石灰岩が長い間の雨水の浸食により、できたカルスト地形で、荒々しい景観を持つ。 カルスト台地から石灰岩が塔のように露出している状態をピナクルといい、ここのピナクルは約10mにも達し、日本最大。同じカルスト地形でも秋吉台とはずいぶんと異なる趣。 ![]() ![]() 隆起珊瑚の台地の上には、天然の芝が広がり、その周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されている。 ![]() 今帰仁は、13世紀頃、琉球三山の一つ、北山の城として建設され、 ![]() 北山が滅びた後にも、その旧勢力を監視し、琉球王国の初期の国家安定に重要な役割を果たした。門にはアーチ状に石が組んであり、当時の建築技術の水準が伺える。ここは入城無料。
![]() ![]() 沖縄サミットの開催に尽力し、志半ばで倒れられた故小渕総理の銅像が南国の空をやさしく見つめる。 万国津梁館からすぐ、南国ムード漂うブナセリゾートの先っぽのあるのが、海中展望塔。 沖へ200メートル、水深約4mの海の中は天気が悪くてもほとんど影響がない・・。と言いたいところだが、やはり晴れのときの方が海の色が美しいのは言うまでもない。 熱帯魚を追いかけて、何周も回ってしまう!? ![]() ![]() 戦争の悲惨さを語るひめゆりの塔。第2次大戦で国内で唯一の地上戦が行われた沖縄。その悲惨さは、筆舌できないほどのもの。 突然、訳もわからず戦争に看護婦として駆り出され、その中でも献身的、前向きに生きようとし、そして犠牲なった ![]() ![]() 南風原陸軍病院として使わて壕の手前にひめゆりの塔が小さくひっそりと建つ。 沖縄の顔とも言える首里城は合計9つのグスクとともに世界遺産に登録され、名実ともに、琉球文化を世界の歴史に刻んだ。 右は有名な守礼門。 下は城への第一正門である歓会門で、中国風の様式で大陸の影響を強く受けていたことを伺いしることができる。 ![]() ![]() 国王をはじめの多くの官僚が正殿御庭に整列し、「子之方御拝」(にぬふぁぬうぬふぇー)、「朝之御拝」(ちょうぬうぬふぇ)、大通り」(おおとーり)の三つ儀式が御座楽(うざがく)の演奏の中厳粛に行われる。 ![]() 龍樋(りゅうひ)と言う遺跡は、龍樋龍の口から湧き水が出ていることから名づけられ、首里城の一角にあり、王宮の飲料水として使われた。冊封使の宿泊施設である天使館にもこの水を届けたとされる。 ![]() ![]() 首里城の内にある漏刻門は漏刻門籠の使用を許された高官でも国王に敬意を表し、この場所で下乗したとされ、別名「かご居せ御門」とも呼ばれる。「漏刻」とは中国語で”水時計”を意味する。
![]() ![]() カヤックが体験できるのは@今回行った船浦の海中道路付近から、ヒナイ川をのぼりピナイサーラの滝に行く、A浦内川をのぼり、マリユドゥとカンビレーの滝に行く、B仲間川をのぼり、サキシマスオノキの群落をめざす、C白浜湾から内海を ![]() ![]() 10分ほどすると、軍艦岩につく。ここからマリユドゥの滝までは40分ぐらい。道が整備されていて歩きやすい。 左は展望台から写したものであるが、少し歩くと、すぐ滝のそばまで行ける。 ![]() ![]() 星の砂浜は、西表島の北側にあるが、南の端 ![]()
![]() ![]() 島内はときどき水牛の引く観光用の牛車がとおるが、自転車でまわるのにちょうどよい。右上は、なごみの塔といって人ひとりがやっと登れる小さな塔で竹富島の集落が見渡せる ![]() 右下はツンマセーという道の真中に立っている木で集落から港への ![]() 鮮やかな緑とブーゲンビリアに囲まれた民宿の泉屋。宿泊者以外もその庭を見学にくる。 本来ここに泊まる予定であったが、お正月は休みで超ーー残念。女性は紅型の着物を来て記念撮影ができるので特にオススメ。 小さな雑貨店が併設してあり、食器やTシャツをおいてある。ここはお正 ![]() ご覧あれ。トロピカルな海の色!竹富島の南西にある皆治浜(カイジハマ)は竹富島でもひときわ美しい。 コンドイビーチもきれいだ ![]() 残念ながら、イリオモテヤマネコは発見でしなかったが、皆治浜で見つけたノラネコ。
![]() ![]() ここには、ドラマにででくる風景がそのままにある。ドラマを知らなくともなかなか、いい風景なので、十分たのしめる。 ちなみに左はちゅらさんの生家で、民宿をしていた”こはぐら荘”。 ![]() 右上は、通学路として使われた通称シュガーロード。 右中は、結婚しようーネ桟橋、右下は和也の木。 小浜島で最も、標高の高い大岳(うぶたけ)で、標高99.4m。入り口まで車で行ける。頂上まで歩いて5分。 ![]() ![]() 360度展望でき、ここから八重山の島々を一望でき、小浜島もその形がわかるほど見晴がよい。 前に見える島は嘉弥真島(カヤマ)島で、野ウサギしかいない無人島。 手前のヤマハの高級リゾート施設、「はいむるぶし」は地元の人によると倒産したと言っていたが、ガイドブックにはしっかり載っていた??がどうなっているのかと思ったらら、今は全日空が経営しているようだ。 ちなみに、「はいむるぶし」とは地元の言葉で”南十字星”とのことだ。さぞかし星がきれいに見えるのだろう。
![]() ![]() 灯台に行くのにも一旦、中心部の東筋まで出てそれから、放射線状に延びる道に乗るので結構遠かった。でも、青い空と海を見るとあっという間に疲れが飛んでいった。 ![]() このため、ウミガメの産卵は専門のガイドの案内が必要。前方に見えるのは西表島、手前はノッチと呼ばれる波打ち際に面している隆起さんご礁で、まわりの海と絶妙のバランス。ノッチはやがて海水や海中の生物の働きで、根元がえぐられ、きのこのようになる。 ![]() 西表国立公園石西礁湖の中でも特にすぐれた海中景観が見られるとして指定を受けたキャングチ海中公園。残念ながら、台風の影響か、桟橋はぼろぼろにくずれてしまっている。でも、ノッチやきのこ岩も見られる美しい浜。左のはほぼ干潮時で、岩の下に入ることもできる。砂浜ではないので、海水浴には適さない。海中公園は、北海道の積丹半島から南はこのキャングチまで、全国で、58ヶ所が指定を受けている。 ![]() ![]() 一、はらを立てるより許す方がいい 二、にくむより愛する方がいい 三、不平を言うより感謝する方がいい 四、ぐちを言うより喜ぶ方がいい 五、りきむよりまかせる方がいい 六、いばっているより謙虚な方がいい 七、うそをつくより正直な方がいい 八、けんかするより仲よくする方がいい |
旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。