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株式会社ビルダーストーリー

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滋賀

  • 近江八幡
近江商人と水郷で有名な近江八幡。 バイクではなく職場の旅行で訪ねました。やっぱり、歩いて見ると余計に良さがわかりますね〜!八幡堀、ウイリアム・メリル・ヴォーリスの建築群、日牟禮八幡宮、旧西川家住宅など古い町並み見所いっぱい。
近江商人と言えば、「三方よし」(「買い手よし、売り手よし、世間よし」)で知られますが、江戸中期から受け継がれている理念で、現在で言うwin-win+CSRで当時からの普遍的な価値に感心させられます。
ヴォーリスはアメリカ人の宣教師で建築家でまたメンソレータムで知られる近江兄弟社を設立した実業家で近江八幡を語る時に欠かせない人物。ここ近江だけでなく、関西学院大学、大阪キリスト教会など多くの建築を残す。琵琶湖に至る八幡堀、日牟礼八幡宮境内地、新町通り、永原町通りを中心とするエリアで伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。京都に決して店を出さない和菓子で有名な”たねや”は日牟礼八幡宮の前にある。

  • 信楽
陶芸の里、信楽その中の陶芸の森は、信楽の中心部より離れているが、陶芸の信楽のメッカで小高い丘の森に囲まれる産業展示館、研修施設、美術館、売店、レストランなどの施設が点在している。屋外には広々とした公園が広がり、彫刻が点在しており、信楽の町が一望できる。公園の中腹にはここが単なる観光施設でない証拠に登り窯が新旧含め、3つもある。登り窯とは江戸時代中期に開発され、それまで、熱コントロールがうまく行かず、不良品が多かったのを燃焼室(火袋)と焼成室(焼間)を分離し、熱を効率的に蓄えることにより、生産性を飛躍的にアップさせたもの。産業展示館では第43回 朝日陶芸展をやっていたが、珊瑚や海草、貝など海の生物を模したものが多く技術的にはすごいと思うが陶器は実用品なので、もう少し生活感があってもよかったと思う。 信楽の中心部にはやたらに陶器のお店があり、それも、これでもかというくらいに狸の置物が鎮座している。駅からの道をR307を越え、50ほどいくと信楽伝統産業館というレンガづくりの建物が右に見える。こちらに登り窯やレンガづくりの煙突(窯元芳山)があったりして、陶芸のまちという実感がする。散策路は1時間ぐらいで道標や地面に陶器のペイブメントがなされている。散策路も終盤になった頃、巨大登り窯の看板が・・。興味深々で言ってみると宗陶苑という窯元に到着。ここでは、申し出ると工場の見学もできる。
  • 水口曳山祭り
滋賀県甲賀市の水口町の曳山祭り。 前日、テレビを見ていると偶然、水口町の曳山祭りのお囃子の練習をしている様子を中継していてもうこれは行かざるを得えません! 前年、川越祭りに行ってからお囃子がなると、いても立ってもいられなくなってしまう。
朝、7時09分出発。9時11分には水口神社に到着。少し早めでしたが、既に一番の札を引いた河内町の曳山が出ております。先ずは神社にお参りしてから、曳山をおっかけーーー。
曳山は二層露天式人型屋台と川越の物と似た構造を持ち下層にはお囃子方が乗り、上層にはそれぞれ手作りのダシが載っています。車輪は京都の山鉾のように大きく存在感はあるものの機動性に欠ける感じ。
曲がる時はどうするんかな〜と思っていたら、前後をテコで持ち上げその間に真ん中に車輪の間にある柱のようなところに木を差し込んでそこを支点にして直角、いや一回転だってできる仕組みなっている。いや〜、ようできている〜。 後ろには刺繍を凝らした見送り幕が飾られている。
10時半ごろから順次宮入りのため、参道に曳山が並び始め、この頃から曳山の上にそれぞれダシが作りはじめられる。忍者の町にちなんだ甲賀流忍者のダシ。えべっさんのダシ、弁慶と義経、桃太郎・・・、なんと機関車トーマスまである。 でも、なんかそれぞれ、微妙にバランスが変だったり、似てそうで似てなかったり。そう、みんな手作りなんです。きっと一生懸命つくったんやろなと思うとなんか微笑ましい感じ。
なかなか曳山が進まないのでしばらく古い町並みを見て回る。水口は宿場町としても知られ、旧東海道が通っています。通りには蔵や古い旧家が点在している。そして曳山が納められている山蔵も。
でも、中には飾りつけもなく曳かれていないものも。引き手がいないのかなあ。 駅前と旧東海道沿いには、からくり時計もある。 町並み巡りも一巡したところで、たこ焼きと広島焼をほおばりつつ、再び水口神社へ。ずんずんと曳山が宮入中する。曳山が並んでお囃子を競う様は壮観。
帰りには友達に教えてもらった甲賀忍者屋敷に立ち寄る。江戸のはじめ頃に建てたれたお屋敷で襲われた時に隠れる扉返しや秘密の抜け道など、楽しい仕掛けが色々と・・・。
ガイドのおじいさんが甲賀の忍者は徳川家康を守ったので江戸時代に入っても八千石の領地を与えたとか、忍者は襲われたら身を守るために攻撃するが、相手が逃げたら決して追いかけなかったとか楽しそうに話してくれる。
  • ブルーメの丘
滋賀のブルーメの丘は観光農業公園で3月には菜の花、4-5月はチューリップ、6月はバラ、8月にはひまわり、秋にはコスモスとほぼ1年中花を楽しむことができる。
色とりどりのチューリップが規則正しく植えられ、まるで虹のよう。4月19日に行った時ちょうど、開演記念日で大阪金光高校のマーチングバンドをやっていた。
一糸乱れることない見事なドリルと演奏。
園内にはあちらこちらにドイツの国旗が掲げられており、大阪金光高校のマーチングバンドもドイツ国旗を振り回していた。建物もドイツ風でまとめられており、やはりチューリップには西洋の建物が本当に良く似合う。園内を回っていくと、動物園の匂いが。。
農業公園と言うだけあって、動物います。羊、ヤギ、ウサギ、牛、馬、小さいお子さんのいる家庭にはたまりませんね。
食事もバーベキューやフランクフルト、ポテトなどやはり、ワイルドでドイツ風。ただ、景気悪化のさなか値段が高いののとすごい行列が気になります。バイキングが1500円、近江牛丼1000円。バーベキュー3000円。市販のお弁当は持込み禁止ですが、自家製のものはOKのようだ。
  • 佐川美術館
琵琶湖湖畔にある佐川美術館はあの佐川急便がメセナの一環として作ったもので設計施工は竹中工務店。 極めてオーソドックスな設計で和風の切妻にアルミの屋根でよく言えば近代と和が調和したとも言えます。美術館の周りには池が廻らされさしずめ琵琶湖に浮かぶ浮御堂。
2008年はは佐川美術館ができて10周年ということで世界的日本画家の平山邦夫展をやっていた。 日本〜中国〜西アジアに至るシルクロード沿いを旅した様々な絵画が一同に集められ、さながら実際に旅をした気になる。 薬師寺の玄奘三蔵院に納められた壁画の再現も行われていて、ラクダの一団が遥か悠久の時を感じさせてくれる。(また薬師寺にも行こっと!)
事前予約が必要な楽吉右衛門さんの茶室にも行くことができた。。 経済性、効率性、民主主義、公正性、情報公開、安全性など日常生活を超越した千利休の「守破離」の世界でした。
建築の専門でない方も一見の価値がある。茶器も実用性を越えた逸品で一度は此処でお手前を受けたいところ。
その一方で、佐川急便と言えば、運転手は走って配達することで知られているが(たしかシンボルマークの飛脚も走ってます。)、その方々のお陰でゆったりとした気分に浸れるのは申し訳ない気がする。
  • MIHO美術館
この美術館はさる宗教法人の建立によるもので、世界的建築家I.M.ペイ氏により設計されたもの。
信楽の深い山々の景観と溶け込むよう、そして日本の息吹を感じられるようなデザイン。
美術館自体がアートそのものであると言ってよいほど。 レセプション棟から美術館本体へは専用のトンネルを抜けてワイヤー斜張橋を通って辿りつく。トンネルから橋を渡ると入母屋形の建物が緑に埋もれるようにちょこんと見える。
建物のほとんどは地下に埋もれていて自然景観を極力壊さないように配慮されている。 電気自動車で連れてってくれますが、歩いてのも風景が楽しめてオススメ。
丁度、与謝蕪村展をやってました。
ご存知のように蕪村は、俳句で芭蕉に、文人画で池大雅と比肩すると言われ、日本画に俳句を取り入れ分かり易くより、自由な作風で知られます。 絵画の一つ一つはそんなに精緻に描かれている訳でもなく、俳句の書もお世辞にもうまいとは言えないものですが、それが逆に親しみを感じさせ、屈託のない蕪村の性格を現しているかのようで肩の力を抜いて楽しめます〜。
常設展部門はエジプト、南アジア、西アジア、ペルシャ、中国のコレクションでこれまた見応えがあります。 建物、コレクションとも贅を尽くしたもので、宗教法人の力に驚かされます。
帰りにレストランで春野菜のスパゲッティをいただきましたが、これまた季節感たっぷりで絶品。


バナースペース

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旅先での色々な出会いや体験を大切にし、楽しく、明るく、有意義な旅を続けていきたいと考えています。