『甘味に咽る』(03/05/07) 〜セイバーと三人娘が一人、氷室とのひと時。共通の知人たる彼・彼女の話題。 『慎ましやかに桜呼ぶ』(03/05/07) 〜ライダーへの、かつての仮主からの嘆願。 『りずせら』(03/05/07) 〜主不在の中でなすすべない侍従二人は、行動を開始する……。 『胸中、穏やかならず』(03/05/07) 〜逆境の中にあってただ一つだけの優位を誇っていた少女の……、悲哀すべき姿。 『小春の日和、甘苦し』(03/05/13) 〜蒔寺と荷物を抱えたメイドさん。鯛焼きと大切な少女と。 (『スウィートビター・メイプルシロップ』改題) 『病臥に惑う』(03/05/13) 〜床に伏した騎士王の闘病生活。何気に桜ファンも前半で充足されます。 『不器用な姉』(03/05/23) 〜いにしえより妹の立場であった“彼女”の持った妹。その常ならぬ関係。 『杯浸す桜酒』(04/07/07) 〜さるバッドエンド後の士郎と桜の日常。そして遠坂凛の行動の軌跡。 『手を合わせて』(05/05/06) 〜夢見ぬ筈のサーヴァントの見る夢。ライダーの見るそれは。 『千鳥を踏んで』(05/09/06) 〜桜エンド後の主従の姿と、お酒。 『紫の桜、茜の柳』(04/02/24) 〜セイバーエンド後の日常。士郎の、凛の、桜の、そして一成の……。