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学校内の事件（学校内で）
このページでは、学校内で起こった事件について取り上げています。
教師による体罰やいじめ、また不適切な指導もあります。また教師による盗撮やわいせつ行為などのスクールセクハラも多数起こっています。
事件情報の見方
| 分類 |
見出し（日付 → 新聞で報道された日を掲載しています。） |
| 場所 |
事件が発生した地名（市町村名）と具体的な場所（例：公園など）。 |
| 日時 |
事件が発生した日時。 |
| 被害者 |
被害者の年齢（学齢）と性別、人数など。 |
| 加害者 |
加害者の年齢や性別、被害者との関係など、（ ）内は容疑の内容。 |
| 内容 |
事件の発生状況や原因など。 |
| 被害状況 |
被害者のケガの程度、被害状況の程度について。 |
| 参考 |
事件の経過、加害者について、その他参考資料など。 |
※分類の内容
殺人・殺人未遂／誘拐・誘拐未遂・行方不明／傷害／恐喝・脅迫／不審者／学校侵入／わいせつ／体罰（教師によるいじめも含む）／いじめ／自殺／窃盗／その他
- 事件情報は、新聞などで報道された日付順に並べています。
実際の事件発生日時と報道された日に若干のズレが生じるものもあります。御了承ください。
- 幼児～中学生（一部高校生）が巻き込まれた事故を中心に集めています。
- 全国で発生した事故・事件のすべてを掲載するのは不可能なので、管理人の居住地域の新聞に掲載されたもの、インターネットニュースに掲載されたもの、ゲストの皆様からの情報などを中心に集めています。
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2005年
| わいせつ |
中学校教師が生徒にセクハラ（2005.12.26） |
| 場所 |
北海道・国立大学付属中 |
| 事件発生日時 |
2004年5月～2005年6月 |
| 被害者 |
女子中学生 数名 |
| 加害者 |
男性教諭（36）（停職３ヶ月） |
| 内容 |
女子生徒数名に対し、学級活動で性的な言葉をかけたり、クラブ活動で尻をたたくなどを繰り返す。保護者の抗議で発覚。男性教諭は「指導のつもりだったが、行き過ぎた行為で不適切だった」と話している。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| いじめ |
教師によるいじめ（2005.11.4） |
| 場所 |
横浜市鶴見区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年11月2日 午後3時20分ごろ～ |
| 被害者 |
中３男子（14） |
| 加害者 |
40歳男性教諭 |
| 内容 |
中３男子が友人と校舎２階の廊下にいたところ、40歳男性教諭が「早く帰れ」と怒鳴り、生徒のシャツの襟をつかんで柱にぶつけ軽傷を負わす。この教諭は昨年から男子生徒の授業を担当していたが、男子生徒が忘れ物をすると、他のクラスに「教科書を貸さないように」といったり、質問をすると「お前はもうダメだ」という、チョークを鼻に入れるなどのいじめを繰り返していたという。
この教諭は他の生徒にも声を荒げることも多かったという。 |
| 被害状況 |
脳震盪 |
| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童を体罰（2005.10.25） |
| 場所 |
広島市佐伯区・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年10月21日 午前 |
| 被害者 |
小３男児（9） |
| 加害者 |
50歳男性教諭 |
| 内容 |
21日4時間目の授業中、担任教師が絵の具を忘れた男児２人を１人ずつ胴体を抱えて逆さ吊りにしたところ、１人を頭から落とし、この男児は上の前歯２本が１/３欠けた。この教諭は１学期にも児童を逆さ吊りにし、校長から指導を受けていたという。学校は担任を交代させ保護者会を開いて謝罪するという。 |
| 被害状況 |
上前歯２本が１/３欠損 |
| 参考 |
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| その他 |
教室で生徒立てこもり（2005.10.13） |
| 場所 |
福島市・高校 |
| 事件発生日時 |
2005年10月13日 午前10時40分ごろ |
| 被害者 |
高１生徒 37人
教諭 1人 |
| 加害者 |
同高１男子（16）（人質強要処罰法違反・銃刀法違反の現行犯逮捕） |
| 内容 |
福島市内の高校で、長さ約80cmの模造日本刀を持った高１の男子生徒が２時間目の試験中だった１年生の教室に入り、男子15人・女子22人と監督者の男性教諭を「静かにしろ」と脅迫し、黒板に現金を要求する文章を書いて立てこもった。男子生徒は模造刀を持って教壇のイスに座ったり、教室と廊下を出入りしたりしていた。午前11時半には上級生の名前を挙げて教室に呼ぶように要求。警察と教諭らが説得し、約１時間半後の午後0時10分ごろ、男子生徒は教室を出て、現行犯逮捕された。この男子生徒は同校の生徒で１時間目は欠席していた。同校は２学期の中間試験中だった。侵入された教室は３階建て校舎１階の中央。
男子生徒は模造刀のほかに小型かみそりと粘着テープを持っていた。動機については話したがらないという。模造刀は知人の家から持ち出したという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| わいせつ |
中３女子にセクハラ（2005.10.13） |
| 場所 |
京都府北部・公立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年2月25日・3月5日 |
| 被害者 |
当時中３女子（15） |
| 加害者 |
48歳男性教諭（懲戒免職処分） |
| 内容 |
中３女子の自宅に担任の男性教諭が訪問し、個人指導中にわいせつ行為をしたという。今年8月保護者が校長に話し発覚した。校長は頻繁に女子生徒の家庭に教諭が訪問していることを知っていたが指導はしなかったという。校長は戒告処分。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
京都府教育委員会では「懲戒処分の基準」を作成。 |
| 傷害 |
同級生に目をひっかかれる（2005.10.9） |
| 場所 |
鳥取県倉吉市・市立小学校 |
| 事��発生日時 |
2005年10月9日 午後3時50分ごろ |
| 被害者 |
小２男児（7） |
| 加害者 |
小２男児（8） |
| 内容 |
小学校の教室前廊下で掃除中、小２男児が同級生と言い争いになり、エンピツで顔を引っかかれた。男児は左目の眼球が傷つき手術を受けた。男児の泣き声で担任が気づき、左目から血が出ていたので病院に運んだという。 |
| 被害状況 |
左眼ケガで２週間の入院 |
| 参考 |
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| 体罰 |
高校教諭が生徒に体罰（2005.10.8/29） |
| 場所 |
鹿児島市・市立高校 |
| 事件発生日時 |
2005年10月5日 午後8時30分ごろ |
| 被害者 |
高３女子（18） |
| 加害者 |
43歳男性教諭（傷害の疑いで逮捕） |
| 内容 |
鹿児島市の市立高校の書道室で、高３女子が書道の男性教諭に顔や足などを殴られ10日間のケガ。生徒が「私には好きな人がいる」と言ったことに教諭が腹を立て殴ったという。女子生徒は書道室で勉強中で教諭と２人きりだった。教諭は「勉強の仕方などを指導中に口論となり平手で殴った」と話しているという。学校側は「指導熱心で、かっとしやすい生活だった」と話している。
鹿児島区検は28日に容疑者を傷害罪で略式起訴。鹿児島簡裁は罰金40万円の略式命令を出した。教諭は28日中に罰金を納め、釈放。 |
| 被害状況 |
10日間のケガ |
| 参考 |
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| その他 |
給食お茶に異物混入（2005.10.4/5） |
| 場所 |
神戸市中央区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年10月4日 午後0時50分ごろ |
| 被害者 |
中２男子 １０人
中２女子 ４人 |
| 加害者 |
男子生徒（13）（補導） |
| 内容 |
神戸市内の中学校で給食中、２年３組（生徒38人）の教室でやかんのお茶を飲んだ男子生徒10人と女子4人が腹痛などを訴えた。うち12人は嘔吐・下痢の症状もあり入院。お茶を飲んだ生徒の１人が「お茶の味が変」と訴え確認すると、コップ底に黄色い粉末が残留していた。その後お茶を飲んだ生徒が次々に腹痛を訴えたという。この中学校では管理員がお茶を沸かし、各クラスのやかんにいれている。やかんを置いた棚は施錠されているが、４時間目終了後に管理員が開錠、クラスの生徒が教室まで運んだという。（10/4）
警察の調べで、同中の男子生徒が教卓におかれたやかんの注ぎ口から２つに折ったチョークを入れたという。「みんなを驚かそうと思ってやった。騒ぎになって言い出せなくなった」と話しているという。（10/5） |
| 被害状況 |
中２男子 ８人：腹痛・嘔吐・下痢→入院
中２女子 ２人：腹痛・嘔吐・下痢→入院 |
| 参考 |
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| その他 |
水筒に異物混入（2005.9.16） |
| 場所 |
滋賀県東近江市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年9月15日 午後0時ごろ |
| 被害者 |
男子生徒 ５人 |
| 加害者 |
中２男子（14）
中３男子（14） |
| 内容 |
滋賀県東近江市の市立中学校で、水筒やペットボトルのお茶を飲んだ男子生徒５人が吐き気や下痢を訴えた。学校が調べたところ中３男子と中２男子が、他の生徒の水筒やペットボトルに下剤を入れたことを認めた。2人は「下剤は近くの店で買った」と話している。症状のある生徒のうち２人は2人から「飲んでみろ」と渡され直接下剤を飲んだという。 |
| 被害状況 |
吐き気・下痢など |
| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.8.26） |
| 場所 |
神奈川県小田原市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年4月～11月 |
| 被害者 |
小６女児 ３人 |
| 加害者 |
44歳女性教諭（停職３ヶ月） |
| 内容 |
小田原市の市立小学校で、昨年4月～11月にかけて女性教諭が宿題を忘れた小６女児の頭を教科書で叩くことを繰り返し、名前をあげて「同じ空気を吸うのもイヤだね」などと言ったという。教諭は「指導に従わない児童を力でねじ伏せようとした。申し訳ない」と話している。
昨年11月に市教委に匿名の手紙があり発覚した。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
中学教諭が生徒に体罰（2005.8.26） |
| 場所 |
大阪府和泉市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年2月～11月 |
| 被害者 |
中２男子 |
| 加害者 |
45歳男性教諭（減給１ヶ月） |
| 内容 |
大阪府和泉市の市立中学校で、長距離走をする前に、中２男子が「足が痛いから目標タイムを走れない」と訴えたところ、教諭は体育館横に呼んで指導。その際男子生徒が「うっといんじゃ」と発言したことから、教諭が左腕で生徒の頭を絞め地面に押さえつけたという。同教諭は柔道初段で、02年度や04年度にも遠足の際、ガムを食べた女子生徒を足払いにして払うなど計４度の体罰事件を繰り返している。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2005.8.24） |
| 場所 |
札幌市東区・私立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年7月18日 ～22日午後8時30分ごろ |
| 被害者 |
中１男子 １０名 |
| 加害者 |
20代男性教諭（停職３ヶ月） |
| 内容 |
札幌市の私立中学校が、ニセコ町で7月18日
から4泊5日の日程で中１～２年生対象の勉強合宿を実施。この際男性教諭が中１男子10人を平手打ちし、鼻血を出す生徒もいた。また22日には札幌に戻るバス車中で中１男子１人を何度も平手打ちし、鼓膜が破れたという。
8月上旬に学校が保護者会を開催し、保護者や生徒に謝罪をしたという。この男性教諭は担任から外し、謹慎処分としている。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校校長が児童に体罰（2005.8.18） |
| 場所 |
大阪市旭区・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年7月24日 午後8時30分ごろ |
| 被害者 |
小５児童（11） |
| 加害者 |
56歳男性校長（停職３ヶ月） |
| 内容 |
7月24日に兵庫県内で開催された林間学校で、校長が就寝前の指導中に広間から出ようとした児童を注意したところ口論となって手で押したところ、ぶつかった別の児童が泣き出した。このとき校長は「校長のアホが泣かしよった」という声が聞こえたため、近くにいた小５男児の足を引っ掛けて倒し、床に顔を押さえつけた上、逆さづりにして部屋の隅に連れていったという。男子児童の保護者が抗議したため、学校が複数の児童に確認したところ誰も暴言を聞いていないことがわかった。
校長は「冷静さを欠き申し訳ないことをした」と謝罪している。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.8.5/8.20） |
| 場所 |
鳥取県湯梨浜町・町立小学校 |
| 事件発生日時 |
1997年～2004年7月 |
| 被害者 |
高２男子（17） |
| 加害者 |
50代女性教諭 |
| 内容 |
鳥取県湯梨浜町の町立小学校で50代女性教諭が給食を食べるのが遅い児童に「食器を片付けるからハンカチがティッシュを出せ。なければ手を出せ」を言って、ご飯やおかずをハンカチや手のひらに載せ「犬のよう」に食べさせていた。ご飯と汁物とおかずを混ぜて手に乗せられた児童もおり、児童の中には一時的な不登校や心的外傷後ストレス障害（PTSD）の症状を訴える児童もいる。昨年5月に保護者が学校に訴えて発覚、今年2月に県弁護士会が聞き取り調査したところ、教諭が認めたという。弁護士会では人権侵害行為として教諭と校長に警告書を出した。町教育委員会では「子どもを一生懸命指導する中で生じた行き違いではないか」と説明している。(8/5）
町教育委員会では19日「保護者から連絡を受けた時点でもっと能動的に動けばよかった」と話し、保護者らに謝罪する意向を示している。（8/20) |
| 被害状況 |
一時的な不登校や心的外傷後ストレス障害（PTSD） |
| 参考 |
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| わいせつ |
小学校担任が児童にわいせつ行為（2005.8.4） |
| 場所 |
大阪府・公立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年9月～2005年7月9日 |
| 被害者 |
小６女児 |
| 加害者 |
24歳男性教諭（懲戒免職処分） |
| 内容 |
大阪府東部の公立小学校で、24歳男性教諭が昨年9月から毎週土曜日に現在小６女児に個人指導を行い、12月～今年の7月にかけて女児に「お姫様抱っこしてあげよう」などと言って抱きしめたりなどの行為を繰り返したという。今年の7月9日、教諭と女児が２人きりで教室に入るのを目撃した警備員が校長に連絡し、校長が教諭に事情を聞いたところ認めたという。
教諭は２年前から女児の担任をしており、「女児を守りたい、体に触れたいという恋愛に近い感情を持ってしまった」と話しているという。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
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| 体罰 |
高校教諭が生徒に体罰（2005.8.3） |
| 場所 |
東京都北区・都立高校 |
| 事件発生日時 |
2005年7月5日 午前9時30分ごろ |
| 被害者 |
高２男子（17） |
| 加害者 |
45歳男性教諭 |
| 内容 |
東京都の都立工業高校で7月5日に行われた期末テストで、生徒が居眠りをしていたところ、試験監督の男性教諭が男子生徒の右腕にライターの火を近づけた。生徒は目を覚ましたが、生徒は腕の皮がむける火傷を負った。男性教諭は直後に生徒に謝罪したが、放課後に再度謝罪し、「これで飯でも食ってくれ」と2000円を渡したという。 |
| 被害状況 |
腕の皮がむける軽い火傷 |
| 参考 |
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| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2005.7.29） |
| 場所 |
仙台市泉区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年5月 |
| 被害者 |
中３男女 ５名 |
| 加害者 |
37歳男性教諭（戒告処分） |
| 内容 |
仙台市の市立中学校で、運動会の早朝練習に遅れた中３男女５人に、男性教諭がバトンを投げつけたり腹をけったりの体罰を加えた。この教諭は別の日にも３年生３人を正座させたり、１年生を記録簿で叩くなどしていた。「申し訳ないことをした」と話しているという。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.7.23） |
| 場所 |
兵庫県淡路地域・小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年2月 |
| 被害者 |
小５男児 ２名 |
| 加害者 |
54歳男性教頭（停職３ヵ月処分） |
| 内容 |
2005年2月、淡路地域の小学校教頭が、小５男児２人が理科実験用のろ紙に落書きをしたため、児童らを平手打ちし、倒れこんだところを蹴って打撲を負わせた。児童２人はそれぞれ16日、23日間学校を欠席した。 |
| 被害状況 |
打撲 |
| 参考 |
教頭は停職３ヵ月処分を受け、退職願を提出している。 |
| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2005.7.22） |
| 場所 |
静岡市駿河区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年6月27日 |
| 被害者 |
中３男子 |
| 加害者 |
34歳男性教諭（戒告処分） |
| 内容 |
6月27日、静岡市の市立中学校で、中３男子が教師に平手で頬を叩かれ、耳の鼓膜を破るケガをした。男子中学生が別の生徒の上履きを大便器に入れたことで指導中だったという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.7.22） |
| 場所 |
大阪府東大阪市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年4月27日 |
| 被害者 |
小６男児（11） |
| 加害者 |
34歳男性教諭（減給処分） |
| 内容 |
4月27日、大阪府東大阪市の市立小学校で、体育の授業を見学していた小６男児に見学の理由を尋ねると、ふざけた受け答えをしたため、教諭が持っていた実験用酸素スプレー缶で男児の頭頂部を殴打した。男児は頭部裂傷で全治10日間のケガ。 |
| 被害状況 |
頭部裂傷（３針縫合）で10日間のケガ |
| 参考 |
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| わいせつ |
小学校教諭が児童にわいせつ行為（2005.7.8） |
| 場所 |
富山県南砺市・ |
| 事件発生日時 |
2005年6月30日～7月1日未明 |
| 被害者 |
小６女児（11）２人 |
| 加害者 |
47歳男性教諭（強制わいせつの疑いで逮捕） |
| 内容 |
富山県南砺市で新湊市立小学校の宿泊学習が行われたが、6月29日と7月1日未明に、児童が就寝中に小６女児２人の体を男性教諭が触ったという。複数の女児が被害を訴え、目撃証言もあったことから逮捕となった。教諭は両日とも同僚と缶ビールを１本飲んでいたという。
教諭は「寝相の悪い児童の布団を直した際に触れただけ」と容疑を否認している。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
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| 殺人未遂 |
同級生を刺す（2005.6.30） |
| 場所 |
高知県土佐市・私立高校 |
| 事件発生日時 |
2005年6月30日 午前10時20分ごろ |
| 被害者 |
高３男子（17） |
| 加害者 |
高３男子（17）（殺人未遂容疑の現行犯逮捕） |
| 内容 |
高知県土佐市の私立高校で、２時間目の授業中に高３男子が高３男子が、同級生の背中に防水スプレーをかけたため、取っ組み合いのけんかになり、男子は持っていた
折りたたみナイフ（刃渡り約7cm）で同級生のわき腹や背中を刺した。同級生は肺に血が入るなどの重傷。刺された同級生は男子生徒の左斜め前に座っていたという。
男子生徒は数日前、校舎１階で同級生と身体が接触したことでけんかになった。生徒は「身体が当たった覚えはない」と言ったが、同級生は何度も謝罪を求め、悪口を言いふらすようになったため、同級生の殺害を考えるようになったと話しているという。男子生徒は自分のホームページにも「明日こそは殺そう」などと書き込んでいた。 |
| 被害状況 |
重傷 |
| 参考 |
この私立高校では生徒の９割近くが寮生活をしている。 |
| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2005.6.5） |
| 場所 |
兵庫県相生市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年4月 |
| 被害者 |
中２男子（13） |
| 加害者 |
50代男性教諭（傷害容疑で告訴） |
| 内容 |
兵庫県相生市の市立中学校で、体育の授業中、男性教諭がバレーボールをわざと当てられたと思い、中２男子を蹴り左腕骨折の重傷を負わせた。教諭は生徒と両親に謝罪したが、両親は傷害容疑で告訴した。 |
| 被害状況 |
左腕骨折の重傷 |
| 参考 |
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| わいせつ |
女子トイレで盗撮（2005.5.31） |
| 場所 |
福井県今立町・町立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年5月28日 |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
39歳男性高校教諭（建造物侵入の疑いで逮捕） |
| 内容 |
5月28日 39歳男性教諭が、勤務する福井県今立町の町立中学校の女子トイレに隠し撮り目的で侵入した。トイレ個室の外に黒いビニール袋にビデオカメラを入れて撮影した。校内を巡回中に別の男性教諭がビデオカメラを発見し、学校が調査していた。容疑者は音楽教諭で１年生の担任、ブラスバンド部の顧問も勤めている。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
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| 体罰 |
中学校教諭が生徒にナイフを近づける（2005.5.7） |
| 場所 |
鹿児島県開聞町・町立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年4月13日 |
| 被害者 |
中学１年生 |
| 加害者 |
39歳男性教諭 |
| 内容 |
4月13日、鹿児島県開聞町の町立中学校で、39歳の男性教諭が１年生の美術の授業中、「世の中にある色を答えなさい」と質問し生徒に順々に答えさせていたが、答えにつまった男子生徒に「答えられなかったら切ります」と言って、ポケットからカッターナイフを取り出して刃をだし、生徒に近づけた。別の質問でも答えられなかった女子生徒にも同様にナイフを見せたという。保護者からの指摘で学校が教諭に問いただしたところ、「作業をさっさと進めるためにやった」と話しているという。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
この教諭は4月に異動してきたが、前任校でも「答えられなかったら定規でたたく」など、不適切な指導をしていたという。 |
| その他 |
教師が校舎内で自殺（2005.4.28） |
| 場所 |
愛知県春日井市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年4月28日 午後0時20分ごろ |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
|
| 内容 |
愛知県春日井市の市立小学校で、２年生担任の52歳男性教諭が校舎４階にある音楽室で首をつっているのを男性教諭を探していた別の教諭が発見。教諭はすでに死亡していた。男性教諭は３時間目の図工の授業を行っていた午前11時ごろに、児童に「待っていなさい」といって教室を出たあと行方不明になった。教諭は今月になって「子どもが指導に従わない」と悩んでおり、校長にも「教師を続けるかどうか迷っている」と話していたという。29日～5月6日まで休暇を取ることになっていた。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
|
| いじめ |
児童を別のクラスに移動させる（2005.4.27/5.7） |
| 場所 |
新潟市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年3月7日 |
| 被害者 |
小３男児 |
| 加害者 |
30代女性教諭 |
| 内容 |
3月7日、新潟市の市立小学校で小３男児が課題を提出しなかったことに30代女性の担任教諭が怒り、机といすを持たせて別のクラスに行くように指示。翌日はクラスの児童３～４人に男児を連れ出すように命じ、児童は男児の腕をつかんで別のクラスまで連れていったという。別のクラスの教諭は男児を教室の隅で１人置いていたという。男児はその後体調をくずし現在の学校を休んでいる。（4/27）
教委の調べで、同校の当時３年生の別のクラスの担任である20代の男性教諭は昨年6月・11月に自分のクラスの女子児童が他の児童に意地悪をしたとして、机や椅子を別のクラスに移動させた。同じく40代の女性教諭は3月に課題の提出が遅れた自分のクラスの男子児童の机と椅子を別のクラスに移動させた。また現在不登校の男児の担任である３０代女性教諭は、机の移動だけでなく、昨年から「追放する」「脳ミソなし人間」などと言って指導を繰り返していた。市教委は「児童の学習権と人権を侵害しており、不適切な指導だった」と話している。（5/7） |
| 被害状況 |
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| 参考 |
教諭は停職3ヶ月の懲戒処分 |
| その他 |
教師が校舎内で自殺（2005.4.20） |
| 場所 |
埼玉県越谷市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2005年4月19日 午前9時30分ごろ |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
|
| 内容 |
埼玉県越谷市の市立小学校で、４年生担任の22歳男性教諭が校舎３階にある図工室で首をつっているのを校長が発見。教諭はすでに死亡していた。県警は自殺とみている。遺書は見つかっていない。１時間目が始まっても教諭が教室に来ないため、児童が他の教諭に連絡し、校内をさがしていたという。男性教諭は3月に大学を卒業し、この4月1日付でこの小学校に着任した。学級運営に問題はなく、悩んでいる様子もなかったという。19日の5時間目は授業参観だった。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
|
| その他 |
卒業の送る言葉に「国賊・性病」（2005.4.13） |
| 場所 |
兵庫県南あわじ市・市立小学校（3月末で廃校） |
| 事件発生日時 |
2005年3月23日 |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
40歳男性小学校教諭 |
| 内容 |
兵庫県南あわじ市の市立小学校で04年度の卒業生11人に配布した文集と記念DVDに40歳の男性教諭が「国賊に踊らされるな」「不妊の原因は性病のせい」などと記述・発言していたことがわかった。保護者からの指摘で市教委は「悪意はなかったが、卒業生に贈る言葉にふさわしくない」と教諭に厳重注意。文集とDVDは回収して、問題の記述・発言を削除して再配布した。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
この文集とDVDは近隣住民がボランティアで作成し、校長や教諭12人の言葉をまとめて3月23日に配布したという。 |
| その他 |
学級スローガンが「極道」（2005.4.7） |
| 場所 |
東京都大田区・区立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年3月18日 |
| 被害者 |
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| 加害者 |
40代男性教諭 |
| 内容 |
東京都大田区の区立中学校の卒業式で、３年生の学級担任だった男性教諭が卒業式後「極道」と書かれたタスキをかけて卒業生を送り出した。保護者が指摘したところ、この教諭が担任をしている３年生の教室で「極道」と書いた学級スローガンの横断幕をかかげていたことがわかった。担任教諭は「道をきわめる」という意味で掲げていたという。生徒指導にも熱心で生徒の人気も高く、生徒には「極道」を「きわめみち」と読ませていたという。校長は「初めてみたときはぎょっとしたが、本人にただすと「ごくどう」ではなく、クラスもまとまっていたのでそのままにした」と話している。「極道」には悪事をすることなどの意味がある。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
大田区の中学校では、テスト問題に男性性器の長さを答えさせる問題を出題したり、理科の授業でR15指定の映画「バトル・ロワイアル」を視聴させるなど、不祥事が発覚している。 |
| その他 |
小学校校長が模造刀振り回す（2005.4.1） |
| 場所 |
東京都町田市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年11月8日 午前 |
| 被害者 |
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| 加害者 |
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| 内容 |
東京都町田市の市立小学校で50代の男性校長がグラウンドで行われた朝礼で、「がまの油売り」の口上を実演し、その際に居合い用日本刀（刃渡り80cm）を振り回して、長さ20cmの大根を切った。校長は「間近に控えた学習発表会に向け、動作や声の出し方を教えたいと思った」と話しているという。市教委では「校内の刃物持込に花瓶になる中、慎重さを欠く行為」として校長に注意した。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
同校では長崎県佐世保市の女児殺害事件を受けて、児童に校内へのカッターナイフの持ち込みを禁じ、はさみの管理を徹底させていた。 |
| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.3.19） |
| 場所 |
埼玉県富士見市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年9月16日 |
| 被害者 |
小２男児（7） |
| 加害者 |
58歳男性教諭 |
| 内容 |
2004年9月16日、埼玉県富士見市の市立小学校で、58歳男性教諭が教室で児童が私語をして騒がしかったため腹を立て、教室にあったパイプ椅子を児童の頭越しに投げた。いすは天井で跳ね返り最後列の男児に当たった。 |
| 被害状況 |
軽い打撲傷 |
| 参考 |
パイプ椅子は約3kg。 |
| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.3.19） |
| 場所 |
広島県福山市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年10月 |
| 被害者 |
小５男児 |
| 加害者 |
49歳男性教諭 |
| 内容 |
2004年10月、広島県福山市の市立小学校で、49歳の男性教諭が小５男児の胸ぐらをつかみ、柱に押し付けるなどして、男児の頭などに３週間の怪我を負わせた。このとき、他の児童５人が校長室へ行き、体罰を止めるように訴えたが、校長は適切な措置をとらなかったという。教諭・校長とも戒告処分。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| その他 |
中学校に火炎瓶？（2005.2.22）
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| 場所 |
奈良市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年2月22日 午前10時ごろ |
| 被害者 |
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| 加害者 |
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| 内容 |
2005年2月22日午前10時ごろ、奈良市の市立中学校のグラウンドの隅で揮発性の油が入ったビール瓶が見つかった。瓶の先はティッシュペーパーのようなものが差し込まれ、燃えた跡があった。当時、グラウンドでは体育の授業が行われていたが、生徒にケガはなかった。 |
| 被害状況 |
ケガはなし |
| 参考 |
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| その他 |
中学生が日本刀振り回す（2005.1.25） |
| 場所 |
京都府京丹後市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2005年1月24日 午前8時40分ごろ |
| 被害者 |
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| 加害者 |
中３男子（15）（暴力行為等処罰に関する法律違反の容疑で逮捕。銃刀法違反容疑も） |
| 内容 |
1月24日午前8時40分ごろ、京都府京丹後市の市立中学校で、教室前の廊下で中３男子のカバンから刀のさやが出ているのを男性教諭が発見。検査しようとすると、男子生徒は怒鳴りながら刀を抜き、２回ほど振り回した。その後生徒は刀をさやに納めて、教諭が取り上げたという。当時は朝の読書の時間で、付近には生徒はいなかった。
刀は日本刀（刃渡り44cm）だった。男子生徒は刀は「友人から借りた」と話している。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2005.1.13）
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| 場所 |
長野県北信地区・小学校 |
| 事件発生日時 |
2001年6月
2002年4月～9月 |
| 被害者 |
小学生女児 |
| 加害者 |
女性教諭（現在35） |
| 内容 |
01年6月 長野県北信地区の小学校で女性教諭が、児童の忘れ物を咎めて教科書で頭をたたいたり、間違った筆遣いをしたことから顔をたたいたりし、児童は同年夏休み明けから不登校になり、転校を余儀なくされた。その後別の小学校に異動したが02年4月～9月まで、授業に遅れていた児童の顔をたたいたり、友達を泣かせた児童をたたいたりしていた。現在04年4月から指導を見直す研修を受けている。教諭は「児童を引き上げようと熱心にするあまり、してしまった」と話している。
県教委はこの女性教諭を減給１０分の１２ヶ月の懲戒処分とした。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| わいせつ |
高校教諭が生徒にわいせつ行為（2005.1.6）
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| 場所 |
静岡市・私立高校 |
| 事件発生日時 |
2003年2月中旬 夕 |
| 被害者 |
高２女子（17） |
| 加害者 |
42歳男性教諭（準強制わいせつ容疑で逮捕） |
| 内容 |
03年2月中旬、静岡市内の私立高校で、42歳男性教諭が高２女子を校内美術室に呼び出し、体を触るなどわいせつ行為を行った。教諭は女子生徒の英語の授業を担当。生徒のグループと仲がよく、生徒は抵抗���きなかったという。その後３ヶ月間にわたり、教諭は女子生徒を学校や自宅に呼び出してはわいせつ行為を行った。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
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2004年
| わいせつ |
教室で盗撮（2004.12.20）
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| 場所 |
茨城県ひたちなか市・県立高校 |
| 事件発生日時 |
2004年12月10日・14日・15日 |
| 被害者 |
女子高校生 |
| 加害者 |
31歳無職男性（強制わいせつ容疑などで逮捕） |
| 内容 |
2004年12月10日～15日の間３回にわたり、授業中や清掃中に薄型のデジカメをサンダルの先に仕込み、女子生徒のスカート内を動画撮影していた。15日の放課後に担任をしているクラスの生徒が不審に思い、教室で追求したところ教諭本人が認めたという。教諭は教壇の机の裏で撮影準備をしていたという。教諭は「ネットで隠し撮り画像をみて誘惑に負けた」と離しているという。撮影は自分のジャージが写るなどで失敗したという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.12.17）
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| 場所 |
横浜市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年9月9日 |
| 被害者 |
小４男児 |
| 加害者 |
55歳男性教師 |
| 内容 |
9月9日
、横浜市内の市立小学校で、小４を担任している教諭がクラスの児童に自習を指示して廊下の修理をしていたところ、教室から廊下に出てきた男子児童に「誰の許可を取ってやってるのか」と問われたところ、教諭は男児の顔を平手でたたき、体を柱に数回ぶつけた。さらいに教室にいた別の男児を廊下に引きずり出して、体を壁にぶつけたという。その後保健室で手当てを受けていた男児２人を教室に連れ戻しては暴行を繰り返したという。 |
| 被害状況 |
軽傷 |
| 参考 |
市教委は教諭は児童を暴行したとして、停職3ヶ月の懲戒処分にした。教諭は「取り返しのつかないことをした」と話しており、依願退職した。 |
| わいせつ |
教室で盗撮（2004.12.17）
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| 場所 |
宮城県・県立高校 |
| 事件発生日時 |
2004年2月～10月 |
| 被害者 |
女子生徒６人 |
| 加害者 |
47歳男性教諭 |
| 内容 |
2004年2月～10月にかけて、宮城県の県立高校で、男性教諭が女子生徒６人のスカートの中をビデオカメラで隠し撮りしていた。女子生徒に書類のコピーを頼み、背後からタオルで包んだカメラで盗撮してたという。10月に女子生徒が隠し撮りに気づき、他の教諭に相談して発覚した。ビデオテープは教頭から事情を聞かれてから廃棄したという。教諭は懲戒免職。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
県教委では別の県立高校で談話室で女子生徒のズボンに手を入れて腰を触るなどした33歳男性教諭も懲戒免職処分としている。 |
| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.11.22） |
| 場所 |
沖縄県・小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年11月15日 午後1時30分ごろ |
| 被害者 |
小６男児 |
| 加害者 |
43歳男性教諭 |
| 内容 |
11月15日午後1時半過ぎ、沖縄県本島の小学校で、小６男児が清掃時間に窓をこえて教室に侵入したため、男性教諭が男児に注意したところ、反省の態度が見られないといって、男児の左ほおを平手で叩いた。その際に男児が転倒し、教室入り口のアルミサッシで額を打ちケガをしたという。
教諭は「行き過ぎた指導だった。児童と保護者には申し訳なく思う」と話しているという。 |
| 被害状況 |
額を２針縫うケガ |
| 参考 |
生徒の保護者は所轄の警察署に被害届を出している。 |
| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2004.11.26） |
| 場所 |
神戸市西区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年10月22日 午後1時30分ごろ |
| 被害者 |
中２男子（14） |
| 加害者 |
36歳男性教諭 |
| 内容 |
10月22日午後1時半過ぎ、神戸市西区の市立中学校で、文化祭の準備で生徒が体育館で椅子を並べていたところ、休んでいた男子生徒に男性教諭が注意するため追いかけたが、生徒がいすの上を走って逃げたために、男子生徒の胸元と腕をつかんで床に投げつけたという。さらに教諭は生徒を数メートル床をひきずって、もう一度投げたあと馬乗りになった。
教諭は「言葉で注意すべきだった。申し訳ないと話している。 |
| 被害状況 |
首や腰に１週間の打撲 |
| 参考 |
生徒の保護者は所轄の警察署に被害届を出している。 |
| 体罰 |
中学教諭が生徒に体罰（2004.11.25） |
| 場所 |
京都市・私立中学 |
| 事件発生日時 |
2004年10月6日 午前 |
| 被害者 |
中３女子・中３男子 |
| 加害者 |
62歳保健体育男性教諭 |
| 内容 |
10月6日
午
前 保健体育の男性教諭が体育祭前日の練習で、１年生の競技をマイクを使って指導していたところ、音量が小さく放送席のいた生徒に注意したところ、中３女子生徒が「声が大きくてうるさい」と言われたため、女子生徒の頭を叩き、髪を引っ張ったという。さらに10分後にも、教諭は女子生徒を別の場所に呼び出し、「いじめ抜く」と暴言を吐いた上、服を引っ張ったという。止めようとした中３男子生徒も振り払われて転倒した。 |
| 被害状況 |
ケガはなし |
| 参考 |
|
| その他 |
小学校で不適切な指導（2004.10.26） |
| 場所 |
熊本市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年10月18日 午後6時30分～ |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
59歳男性理科教諭 |
| 内容 |
10月18日午後6時30分から、熊本市内の市立小学校で開催された「月と星の観察会」で、59歳の男性教諭が「肝試しをしよう」と原爆に関する写真を見せたという。もともとは運動場で星座を観察する予定だったのが、台風のため、教室でのVTR鑑賞会となったという。約１時間ほどVTRを見たあとで、児童に「肝試しをしよう」と背中にケロイドのある原爆被害者の写真や黒こげになった遺体の写真12枚を見せたという。
20日、保護者とPTA役員が「教育的立場で指導すべきものを肝試しに使うとはどういうことか」と学校に抗議をしたことから発覚。学校は市教委に連絡をしなかったが、市教委では匿名の電話を受けて学校に確認したという。
教諭は「肝試しは思いつきでやった。原爆の写真を子どもを怖がらせるための材料として使ったことは大変軽率な行為で深く反省している」と話している。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
11月10日、県教委は同教諭を停職6ヶ月、校長と減給10分の１、2ヶ月の処分とした。人権教育の教材を目的外に使うのは言語道断だが、教職員に対する熊本市教委の人権教育の研修が十分でなかった面もあり、停職で最も重い6ヶ月としたと説明している。 |
| 傷害 |
中学校校長、生徒の髪を切る（2004.9.20） |
| 場所 |
埼玉県鳩ヶ谷市・中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年9月16日・午後4時ごろ |
| 被害者 |
中３女子(15) |
| 加害者 |
中学校校長 |
| 内容 |
9月16日
、埼玉県鳩ヶ谷市の市立中学校で、校長が放課後の校内見回り中に校舎外で並んで座っていた中３の女子生徒数人のうち１人に後ろから近づき「（髪が）短いほうがいい」といいながら、別の生徒がもっていたはさみで髪の毛を約10cm切り、「記念にもらっておく」と言って切った髪を持ち去ったという。女子生徒は、後ろから抱きつかれ、頬を寄せられたとも訴えているという。
校長は事実を認め、「悪ふざけで、校長として慢心があった」と謝罪した。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
|
| その他 |
小学校教諭が児童に不適切発言（2004.8.31） |
| 場所 |
愛知県豊田市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年6月3日～4日 |
| 被害者 |
|
| 加害者 |
56歳男性教諭（6年理科担当） |
| 内容 |
愛知県豊田市の市立小学校で、6月3日
～4日、長崎県佐世保市で起きた女児殺害事件について、６年生の３クラスの理科を受け持っている男性教諭が授業中に「殺されるのは当たり前だ。殺したほうは悪くない。周りが悪い」「この学校でも（同様の事件が）起こるかもしれない。おまえらもそういうふうになるんだぞ」などと話したという。保護者から苦情を受けた学校が教諭に事実関係を確かめたが、教諭が否定。学校は児童にアンケート調査を行い、その結果91人中41人が発言を認めたという。
教諭は「多くの時間を使って事件への思いを話したことは不適切だった」としながらも「授業では「加害者はきっと何かで思いつめてそういうことを実行してしまった。誰もがその子と同じなのです」と話したといい、誰もが加害者になりうる可能性があることを指摘したかったと話している。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
愛知県教委ではこの教諭を8月31日付で停職2ヶ月の処分とした。 |
| 傷害 |
同級生の首にナイフを押し付ける（2004.7.17） |
| 場所 |
和歌山県・町立中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年7月13日 午後3時15分ごろ |
| 被害者 |
中３男子 |
| 加害者 |
中３男子（14）（傷害の疑いで捜査中） |
| 内容 |
13日
午後3時15分ごろ。和歌山県の町立中学校で、教室で生徒が掃除中、男子生徒が同級生の髪型をからかったところ、同級生が突き飛ばしたため、持っていたほうきで唇を切った。怒った男子生徒が別の生徒が持っていた折り畳みしきナイフ(刃渡り7cm）を借りて、同級生の首に押し付けたという。被害生徒は数針縫うけがだという。
加害生徒は「腹が立ったので脅すつもりだった。ナイフを首に当てたら切れてしまった。頭が真っ白になって状況はよく覚えていない」と話しているという。 |
| 被害状況 |
中３男子（15）：頭や背中に１週間のケガ |
| 参考 |
|
| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2004.7.12） |
| 場所 |
大阪市淀川区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年7月9日 午前11時50分 |
| 被害者 |
中１男子 12人 |
| 加害者 |
42歳男性教諭（体育担当） |
| 内容 |
7月9日、大阪市淀川区の市立中学校で４時間目（午前11:50～12:40）の水泳授業で、クラス対抗リレーで負けた中１男子19人に「気合をいれよう」と水着のまま裸足で１周約200mの土の校庭を２周走らせた。走り終わった生徒が「足の裏が痛い」と訴えたため、病院で治療したところ12人が足の裏にやけどをしていたという。 |
| 被害状況 |
軽いやけど |
| 参考 |
9日正午の大阪市の気温は32.9度 |
| いじめ |
教師によるいじめ（2004.7.11） |
| 場所 |
山形県白鷹町・町立小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年6月下旬
2004年5～6月 |
| 被害者 |
小４男子児童 |
| 加害者 |
23歳男性教諭（小４担任） |
| 内容 |
山形県白鷹町の町立小学校で、2003年6月下旬の水泳の授業で、水着に着替えるのが遅いといい、男子児童数人の下着を下ろしたという。また今年5～6月ごろは体育の授業のあとに、男子児童の下着を下ろし、そのままズボンと一緒に教室の棚に隠したという、その間児童は上着などで下半身を隠していたという。
6月に保護者から学校に指摘があり、教諭は「子どもたちに溶け込みたくて、ふざけてやってしまった」と事実を認めている。 |
| 被害状況 |
|
| 参考 |
教諭は教頭らが付き添って授業をしているという。 |
| その他 |
小学校教諭が児童に不適切発言（2004.6.24） |
| 場所 |
宮城県迫町・町立小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年10月 |
| 被害者 |
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| 加害者 |
40代男性教諭（小６担任） |
| 内容 |
宮城県迫町の町立小学校６年生の授業で、担任の男性教諭が算数で最小公倍数を求める例題として、「７人で銀行強盗をして札束を山分けしたら２束足りません。そこで２人を殺しましたが、それでも２束足りません。札束は何束でしょう」と黒板に書き出し、児童がノートに書き写したという。ノートをみた保護者が学校に講義し、学校側は文書で保護者に謝罪した。教諭は「子どもが飽きないように出題したが、反省している」と話している。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| その他 |
中３男子が校舎内で自殺（2004.6.22）
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| 場所 |
秋田県羽後町・中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年6月22日 午前7時20分ごろ |
| 被害者 |
中３男子（14） |
| 加害者 |
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| 内容 |
22日午前7時20分ごろ、
秋田県羽後町の中学校の校舎２階廊下で、衣服に火がついたまま倒れている中３男子を、中３女子が見つけた。男子生徒は登校後すぐに持っていた消毒用エタノールをかぶり自分で火をつけたという。全身やけどで病院に運ばれたが一命は取り留めた。教室から遺書が見つかっている。
生徒は運動部に所属し、明るく友達も多かったという。最近「眠れない」と体の不調を訴えていて、この日担任の教諭と話をする予定だったという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 誘拐 |
学校から児童連れ去り（2004.6.12）
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| 場所 |
長野県南佐久郡・小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年6月11日 午前11時40分ごろ |
| 被害者 |
小３男児（8） |
| 加害者 |
旅館業56歳男性・57歳女性（妻）（未成年者略取誘拐の疑い） |
| 内容 |
11日正午すぎ、長野県南佐久郡で小３男児が学校から連れ去られたが、翌12日午前9時ごろ静岡県内で無事保護された。
容疑者の夫婦は11日午前11時40分ごろ、学校を訪れ「身内に不幸があったので（男児）を連れていく」と話をした。学校はすぐに母親の携帯電話に連絡したが通じなかったという。約１時間引き留めたが、夫婦は「もう待てない」と言って男児を連れ出したという。
男児と母親はこの夫婦が経営する旅館の敷地内に住んでいて、今年３月、男児の父親が死亡してからは、親代わりとしてこの夫婦が小学校に顔を出していたといい、学校も強く引き止めなかったという。
夫婦は「男児を養子にしたかった」と話しているという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.6.9） |
| 場所 |
横浜市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2002年4月～2004年 |
| 被害者 |
小１～小６児童 ４名 |
| 加害者 |
４９歳男性教諭、48歳女性教諭、36歳女性教諭 |
| 内容 |
横浜市の市立小学校にある障害児学級で、2002年4月から2003年2月にかけて障害児学級の担任だった49歳男性教諭が１～６年児童の４人に、プラスチック製のバットで頭を叩く、段ボール箱に閉じ込めるなどの体罰を行っていた。また昨年から今年にかけて、この障害児学級を担当した48歳と36歳の女性教諭も同じ児童の顔を叩いていたという。教諭らは「あいさつが不十分だったのでたたいた」と話しているという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
教諭��人を停職や減給の懲戒処分。 |
| 傷害 |
教室で催涙スプレー噴射（2004.6.2） |
| 場所 |
栃木県氏家町・町立中学校 |
| 事件発生日時 |
2004年6月2日 午前11時ごろ |
| 被害者 |
中３生徒 ２名 |
| 加害者 |
中３男子 |
| 内容 |
6月2日午前11時ごろ、栃木県氏家町の町立中学校３年生の教室で、中３男子が催涙スプレーを噴射した。教諭が異臭に気付き、生徒を避難させたが、生徒２名が目やのどの痛みを訴え病院に運ばれた。男子は「催涙スプレーは家から持ってきた」と話している。 |
| 被害状況 |
目やのどの痛み |
| 参考 |
|
| 体罰 |
中学校教諭が生徒に体罰（2004.5.20） |
| 場所 |
秋田県大館市・少年自然の家 |
| 事件発生日時 |
2004年5月10日 午後10時30分ごろ |
| 被害者 |
中２男子 ２名 |
| 加害者 |
40歳男性教諭 |
| 内容 |
秋田県八竜町の中学校の２年生が、5月10日から2日間の日程で大館市の少年自然の家で宿泊体験学習を行った際、40歳男性教諭が男子生徒２人を蹴り、ケガを負わせた。10日午後10時すぎに消灯後、男性教諭は10時半ごろ各部屋を見回ったが、その際2段ベットで懐中電灯をつけ並んで遊んでいた生徒２人を見つけると、教諭は生徒のうち1人の股間を蹴り、もう1人の生徒の右顔面を蹴り、生徒は視力障害などの重傷を負った。生徒たちは翌日も実習を続け、他の教師もケガに気づきながら治療を受けさせていなかった。
男性教諭は「消灯後も騒いでいる生徒がいたので、注意しなければと思った。取り返しのつかないことをしてしまった」などと話しているという。 |
| 被害状況 |
中２男子：右目視力低下と視覚障害
中２男子：股間裂傷 |
| 参考 |
|
| 体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.4.17） |
| 場所 |
秋田県八郎潟町・小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年4月9日 午後2時30分ごろ |
| 被害者 |
小２男児（7） |
| 加害者 |
35歳男性教諭 |
| 内容 |
9日午後２時半ごろ、秋田県八郎潟町の小学校で、２年生担任の男性教諭が授業後の帰りの会で下校準備をしなかった男子児童に、給食用ストローが入った小箱を投げつけた。児童がストローを片付けようとかがんだところ、教諭が上げた右足が児童の左側頭部にあたり、右耳下にすり傷を負わせた。教諭は「スクールバスの出発時刻が迫っていて、早く帰りの会を終えたかった」と話している。男性教諭は現在自宅謹慎中。 |
| 被害状況 |
左耳下に約4cmのすり傷 |
| 参考 |
5.8秋田県教委は男性教諭を減給１０分の１、１カ月の懲戒処分にした.現在この教諭は担任をはずれている |
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体罰 |
中学教諭が生徒に体罰（2004.3.19） |
| 場所 |
川崎市・市立中学 |
| 事件発生日時 |
2003年11月 |
| 被害者 |
中１男子（13） |
| 加害者 |
34歳男性教諭（傷害容疑で書類送検） |
| 内容 |
川崎市内の市立中学で、2003年11月に、他の生徒を蹴った男子生徒（13）を回し蹴りにし、左手に全治２～３週間のケガを負わせたとして、34歳男性教諭を傷害容疑で書類送検された。 |
| 被害状況 |
左手に２～３週間のケガ |
| 参考 |
|
| いじめ |
教師によるいじめ（2004.3.9） |
| 場所 |
鹿児島県・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2002年12月～ |
| 被害者 |
小６男児（当時13） |
| 加害者 |
30代男性教諭 |
| 内容 |
昨年12月19日、30代の中学校男性教諭が、知り合いの息子が通っていた近くの小学校を訪ね、小６男児を自分が勤務する中学校の教室に連れて行き「父は最低の人物です」「周りの人には人間じゃないと言われている」などと書いた手紙を読み上げて渡した上、高校１年生の兄にも同じ手紙を郵送したという。
教諭と児童の父との間でトラブルがあったという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
児童は今年１月、親類がいる県外の小学校に転校。県教委では「手紙が直接の原因かはわからない」と話している。男性教諭は停職3ヶ月の処分。 |
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体罰 |
高校教諭が生徒に体罰（2004.3.9） |
| 場所 |
東京都世田谷区・公立高校 |
| 事件発生日時 |
2004年3月5日 |
| 被害者 |
高１男子（16） |
| 加害者 |
28歳男性教諭（傷害容疑で捜査） |
| 内容 |
東京都世田谷区の高校で、5日朝、万引きなど問題を起こした生徒22人を教室に集めて生活指導していたが、生徒が騒いだため教諭が「犯罪者、へらへらするな」と怒鳴ったところ、起こった高１男子が詰め寄ったため、教諭は男子を投げ飛ばしたという。男子生徒は気を失い救急搬送された。
教諭は「ついかっとなり暴力をふるってしまった」と話しているという。 |
| 被害状況 |
唇を２針縫うケガ |
| 参考 |
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| いじめ |
教師によるいじめ（2004.2.19） |
| 場所 |
横浜市旭区・公立小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年9月～ |
| 被害者 |
小３女児（9） |
| 加害者 |
担任教師（49）・同級生多数 |
| 内容 |
2003年9月ごろから、横浜市旭区の小学校で、小３女児が担任の49歳男性教諭から「言うことをきかないと、いすが飛んでくるぞ」と言われたり、カレーライスを作る授業では、女児が指定されたものと違う肉を準備したとして「許せない人はいるか？」と他の児童に手を挙げさせたりしていた。また他の児童からも仲間はずれなどのいじめを受けており、11月から不登校状態が続いている。
女児はこの窮状を書いた手紙を2月5日に市役所に持参し、市長は教育委員会に事実関係の詳しい調査を指示したという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
12月末でこの教諭は担任から外され、その後病気を理由に休職している。 |
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体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.2.18） |
| 場所 |
千葉県柏市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2004年2月4日 午前 |
| 被害者 |
小３男児 |
| 加害者 |
43歳男性教諭 |
| 内容 |
千葉県柏市の市立小学校で、2月4日午前、小学３年生のクラスで書写の授業中、男児が教科書を忘れて授業に集中しなかったために、男性教諭が男児を廊下に出して注意したところ、男児が反省する様子がなかったため、教諭が右足で男児の下腹部を蹴ったという。男児はよろけた際に防火シャッターの金属レールに後頭部をぶつけ１週間のケガ。 |
| 被害状況 |
頭を縫うなど１週間のケガ。 |
| 参考 |
県教育委員会は18日、男性教諭を懲戒処分にする方針。 |
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体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2004.2.5） |
| 場所 |
福島県・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年5月～12月 |
| 被害者 |
小学生児童 |
| 加害者 |
40代女性教諭 |
| 内容 |
福島県の県北地方の小学校で、2003年5～12月にかけて40代の女性教諭が児童に対して体罰を繰り返していたことが判明。教諭は授業中に課題ができなかった児童に頭をたたく、「こんな問題もわからないの。ばかじゃないの」などと叱っていたという。
9月に保護者から学校に抗議があり、校長らが教諭を指導していたが12月になっても体罰は続き、３学期からは授業の担当をはずれているという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
13日に開かれる県教育委員会で処分を決める。 |
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2003年
| いじめ |
教師によるいじめ（2003.12.27） |
| 場所 |
栃木県・公立小中学校（複数校） |
| 事件発生日時 |
2003年12月～ |
| 被害者 |
児童生徒多数 |
| 加害者 |
教諭 |
| 内容 |
栃木県内の小中学校で、教諭が経営破綻した「足利銀行」に親が勤務しているかどうか生徒の前で挙手させたり、「一生懸命がんばらないと、足銀みたいに破綻するよ」と児童の前で発言、またいたずらをした生徒に「足銀みたいに信用がなくなっちゃうよ」などと注意する例が目立っているという。保護者が足銀に勤めている児童生徒の中には傷ついて帰宅した子もいるという。
足利銀行は県教委に子どもたちへの配慮について申し入れた。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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体罰 |
小学校教諭が児童を体罰（2003.12.22） |
| 場所 |
神奈川県海老名市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年10月7日 |
| 被害者 |
小６男児（11） |
| 加害者 |
54歳男性教諭 |
| 内容 |
10月17日、海老名市の小学校で座間市内への遠足の帰り、小６男児が道路標識に登ったり、車道に出るなどして教諭に注意されたがやめなかったところ、54歳男性教諭が、男児を足払いで倒し、両足首を持って逆さづりにして横断歩道を渡った上、顔を平手打ちするなどの体罰を行った。男児は遠足の最後尾にいたため、他の教諭は気が付かなかったという。男児はその後「先生が怖い」と言って２週間登校できなくなったという。 |
| 被害状況 |
首に軽傷 |
| 参考 |
教諭は停職１ヵ月の懲戒処分。 |
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傷害 |
同級生の手を刺す（2003.11.23） |
| 場所 |
静岡県浜松市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003年11月19日 正午ごろ |
| 被害者 |
中２男子（14） |
| 加害者 |
中２男子（14）（傷害の容疑で逮捕） |
| 内容 |
19日正午ごろ、浜松市の市立中学校の教室でホームルーム中、中２男子が同級生の少年と口論となり、いきなり果物ナイフ（刃渡り7.2cm）で左手首を刺された。当時教室には担任の教諭と他の生徒もいたが、刺されるまで誰も気が付かなかったという。 |
| 被害状況 |
左手首に約1ｶ月のケガ |
| 参考 |
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わいせつ |
担任が児童にわいせつ行為（2003.11.21） |
| 場所 |
神奈川県藤沢市・市立小学校 |
| 事件発生日時 |
2002年4月～7月 |
| 被害者 |
小２女児
数名 |
| 加害者 |
47歳男性教諭 |
| 内容 |
藤沢市の公立小学校で、昨年4～7月にかけて、47歳の男性教諭が担任をしていた女子児童数人に「デートしよう」「キスしよう」などと声をかけたり、女児の肩や腰、背中などを触ったり、女児の両腕を後ろから押さえつけて自分の足を押し付けたりもした。女児の1人は「教諭の顔を見ていると、身体の具合が悪くなる」と言って転校したという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
神奈川県教委はこの男性教諭を停職6ヶ月の処分にした。 |
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わいせつ |
中学教諭が生徒にわいせつ被害（2003.11.13） |
| 場所 |
愛媛県北宇和郡・公立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003年7月～8月中旬ごろ |
| 被害者 |
女子中学生 |
| 加害者 |
30歳代男性教諭 |
| 内容 |
愛媛県北宇和郡の公立中学校で、今年7～8月中旬にかけての夏休み中に３回にわたり、30代の男性教諭が教科を指導するため女子中学生と教室で２人きりになり、服の上から胸をさわるなどわいせつ行為をしたという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
教諭は13日に懲戒免職処分となった。 |
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傷害 |
校内暴力で生徒けが（2003.11.5） |
| 場所 |
松山市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003年10月31日 正午ごろ |
| 被害者 |
中２男子（14） |
| 加害者 |
中３男子（15）・中２男子（13） |
| 内容 |
10月31日、松山市の市立中学校で、生徒６人が職員室で放送マイクで教師の悪口などを叫んだため、教師らが止めたところ、生徒らは授業中だった２年生の教室に乱入し、中２男子の顔や頭を殴ってケガを負わせた。 |
| 被害状況 |
３日間のケガ |
| 参考 |
10月8日には、この生徒２人に突き飛ばされた教師２人が、腰を捻挫するなどの全治５日と７日のケガを負って被害届けを出している。 |
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体罰 |
中学教諭が生徒に日本刀で脅し（2003.10.24） |
| 場所 |
大阪市住吉区・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003年4月9日 朝 |
| 被害者 |
中２生徒 |
| 加害者 |
54歳男性教諭 |
| 内容 |
今年の4月9日、大阪市内の中学校で54歳の男性教諭がホームルームの際に鉄製の模造刀（約1m）をさやから出して、「お辞儀で頭を深々と下げるのは、首を委ねるくらいの気持ちを相手に見せるということ」と言って生徒の首に振り下ろすしぐさをしたという。
教諭は「生徒に礼儀作法を徹底するために使った。」と話しているという。学校側は教諭に厳重注意をした。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| いじめ |
教師によるいじめ（2003.8.23） |
| 場所 |
福岡県福岡市西区・小学校 |
| 事件発生日時 |
2003年4月～ |
| 被害者 |
小４男児（10） |
| 加害者 |
男性教諭（46） |
| 内容 |
小学校教諭（46）がクラスの児童に対し、男児の曽祖父が外国人であることを知って「血が混じっている」など差別的発言を繰り返したり「自宅マンションから飛び降りろ」など自殺を強要する、鼻や耳を引っ張る体罰、ランドセルをゴミ箱に捨てるなどのいじめを行った。男児の保護者からの訴えで、６月末から担任を外され、8月22日「いじめ」を理由に停職6ヶ月の懲戒処分を行った。教諭は市教委の調査に対し、当初認めていた行為を否定していたが、クラスメイトの話から教諭の行為を確認した。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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| いじめ |
教師によるいじめ（2003.7.17） |
| 場所 |
福井市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003年7月10日 |
| 被害者 |
中３生徒 |
| 加害者 |
男性教諭（41） |
| 内容 |
7月10日、中学３年生の２クラスで社会科の小テストで、長崎市の男児誘拐殺人事件について、時事問題として「事件は何県であったか？」などを聞き、最後に「中学生は成績がよくキレやすいと新聞で書かれていた。クラスにはそんな子がいるか？それは誰か？」と出題したという。教諭はその場でテストを回収し、記入された生徒の名前をクラス全員の前で読み上げた。テストには計１６名の名前が記入されていたという。
教諭は「軽い気持ちでやってしまった。生徒には大変つらい思いをさせ反省している」と話しているという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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わいせつ |
小学校教諭が生徒にわいせつ行為（2003.4.10）
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| 場所 |
岩手県下閉伊郡・公立小学校 |
| 事件発生日時 |
2001年5月～03年4月 |
| 被害者 |
小２～５女児 ６名 |
| 加害者 |
33歳男性教諭 |
| 内容 |
男性教諭は勤務先の小学校で、２～５年生の女子6人に対して、下着に手を入れたり、下腹部に触るなどのセクハラ行為を続けていたという。01年5月～7月までは2人の児童にセクハラを行い、うち1人の保護者が教諭に直接抗議したが、校長への報告はなされなかった。
その後、02年の4月からは別の4人の児童に対し同様の行為をおこなった。保護者が今月になって、学校に抗議したことから発覚した |
| 被害状況 |
セクハラによる被害 |
| 参考 |
教諭はセクハラ行為を認め、現在有給休暇を取っているという。 |
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わいせつ |
中学校教諭が生徒にわいせつ行為（2003.3.19） |
| 場所 |
京都府・中学校 |
| 事件発生日時 |
2002.10.10 |
| 被害者 |
中２女子 |
| 加害者 |
男性教諭（45） |
| 内容 |
昨年10月に、45歳の男性教諭が放課後に「分からないところがあったら教える。一人でおいで」などといって、中２女子生徒を校内のコンピュータ室に呼び出し、カギをかけて数学の指導をするなかで生徒の肩や背中を触ったという。
教諭は「他の人が入ると指導の邪魔になるのでカギをかけた」「２人きりになりたかった」とセクハラ行為を認めているという。
12月に生徒の保護者が学校に訴えたことで明るみになった。 |
| 被害状況 |
セクハラ・わいせつ行為による被害 |
| 参考 |
府教委はこの男性教諭に19日付けで停職6ヶ月の懲戒処分にしたが、教諭は依願退職した。 |
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体罰 |
中学教師が生徒に体罰（2003.3.10） |
| 場所 |
鳥取市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003.1.29 午前11時30分ごろ |
| 被害者 |
中３男子（15） |
| 加害者 |
担任の男性教諭 |
| 内容 |
授業中に教師の指示に従わなかったとして、中３男子を職員室に呼び出そうとしたが、生徒が不服そうな態度を取ったとして、背後から襟首をつかみ廊下まで引っ張ったところ生徒が失神。そのまま教師が手を離したために、生徒は後頭部を強打して大ケガを負ったという。 |
| 被害状況 |
後頭部強打による頭蓋骨骨折 |
| 参考 |
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| いじめ |
教師によるいじめ（2003.3.06） |
| 場所 |
東京都昭島市・市立中学校 |
| 事件発生日時 |
2003.2.24 |
| 被害者 |
中２生徒 |
| 加害者 |
男性教諭（42） |
| 内容 |
東京都昭島市の中学校で２月に行われた数学の期末試験で、正解の選択肢の記号を逆から読むと特定の生徒の身体的特徴やからかう文言になる設問が出題されていた。男性教諭が作成した問題では、図形の証明問題で「ア」～「ン」の選択肢から選び空欄を埋めるもの。文言は「○○ホソイ」や「○○チコク」となっていた。
保護者が気付いて同校に抗議。教諭は「生徒の間で話題が膨らむと思ってやった」と話しているという。ほかの保護者からも「子どもを傷つける内容で許せない」という非難の声があがっている。 |
| 被害状況 |
教諭による特定の生徒へのいやがらせ |
| 参考 |
校長が教諭に口頭で注意。学年集会で生徒にも謝罪した。今後全保護者にもおわび文書を送付する予定。 |
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傷害 |
生徒の背中に針を刺す（2003.2.7） |
| 場所 |
青森県上北郡下田町・中学校 |
| 事件発生日時 |
2003.2.3 |
| 被害者 |
中１男子 |
| 加害者 |
同じクラスの中１男子３名 |
| 内容 |
青森県の中学校で、音楽の授業中に、１年生の男子が同じクラスの男子３人に長さ4cmの銅版画用針３本を背中に刺されて重傷負った。針は刺した後に紙製ファイルで打ちつけたといい、うち１本は全部が体内に入っていたという。
加害者の生徒は「ふざけてやってしまった」と話しているという。事件当時はスライド上映で教室内を暗くしていて、教諭が気が付かなかったらしい。針は美術の授業用で、各生徒が持っていた。 |
| 被害状況 |
重傷（針の１本は肺の近くまで達しており、摘出手術を受けた。退院まで約２週間の見込み） |
| 参考 |
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わいせつ |
小学校更衣室で盗撮（2003.1.22）
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| 場所 |
千葉県四街道市・小学校更衣室 |
| 事件発生日時 |
2003.1.17に事件発覚 |
| 被害者 |
女子児童 |
| 加害者 |
男性教諭（33） |
| 内容 |
６年生担任の男性教諭が、女子児童の更衣場所にビデオカメラを設置。盗撮目的だった。教諭は「放課後にカメラを設置した。魔が差した」と話しているという。 |
| 被害状況 |
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| 参考 |
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体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2003.1.8） |
| 場所 |
東京都足立区・小学校 |
| 事件発生日時 |
2002.12.10 午後1時15分ごろ |
| 被害者 |
小４男児（10） |
| 加害者 |
50歳代男性教諭（傷害容疑で逮捕） |
| 内容 |
警視庁では都内の小学校教諭が担任をしていた小４の男子児童を殴り重傷を負わせたとして、傷害容疑で逮捕した。
12月10日の午後１時ごろ、教諭は、給食を食べるのが遅かった小４の男子児童に対しその後片付けを指示したのに従わなかったことに腹を立てて、校内のトイレに連れ込んで、男子児童の顔を３回殴り歯を折るなどのケガを負わせたという。
教諭は保護者に「しかった時に手があたった」と言っていたが、傷を不審に思った両親が被害届を出した。 |
| 被害状況 |
歯が折れるなどの重傷 |
| 参考 |
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2002年
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体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2002.12.1） |
| 場所 |
山形県酒田市・小学校 |
| 事件発生日時 |
2002年11月25日 |
| 被害者 |
小６男児２人 |
| 加害者 |
30歳代男性教諭 |
| 内容 |
６年生の総合学習の授業中に騒いでいた男児２人を、教室の床に座らせ児童の口に粘着テープを張ったうえ、うち１人には後ろ手にして粘着テープで縛ったという。 |
| 被害状況 |
ケガはなし。 |
| 参考 |
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体罰 |
体験学習で生徒に体罰（2002.10.25） |
| 場所 |
神戸市・市民防災総合センター |
| 事件発生日時 |
2001年11月 |
| 被害者 |
中２男子２人 |
| 加害者 |
32歳消防司令補の男性 |
| 内容 |
昨年11月、防災センターで市立中学２年生が体験学習中に、腹筋や腕立て伏せの訓練をさぼったとして男子生徒の顔をたたいたり、脇腹をけったりした。
体験学習は市立中学数校の２年生40人が参加していた。 |
| 被害状況 |
顔を叩かれた生徒は右耳鼓膜が破れた |
| 参考 |
消防司令捕は戒告処分を受けたが、市消防局は公表はしていなかった。 |
|
体罰 |
体験学習で生徒に体罰（2002.10.25） |
| 場所 |
神戸市・市民防災総合センター |
| 事件発生日時 |
2001年11月 |
| 被害者 |
中２男子２人 |
| 加害者 |
32歳消防司令補の男性 |
| 内容 |
昨年11月、防災センターで市立中学２年生が体験学習中に、腹筋や腕立て伏せの訓練をさぼったとして男子生徒の顔をたたいたり、脇腹をけったりした。
体験学習は市立中学数校の２年生40人が参加していた。 |
| 被害状況 |
顔を叩かれた生徒は右耳鼓膜が破れた |
| 参考 |
消防司令捕は戒告処分を受けたが、市消防局は公表はしていなかった。 |
|
体罰 |
小学校教諭が児童に体罰（2002.10.13） |
| 場所 |
愛知県碧南市・小学校 |
| 事件発生日時 |
2002年4月22日～5月13日 |
| 被害者 |
６年児童１３人 |
| 加害者 |
男性教諭（47） |
| 内容 |
６年生４クラスの理科の授業中、47歳男性教諭が菜切り包丁を児童の目の前に突きつけたり、刃を頬にあてたらしい。また別の授業では、包丁を児童の頭の上にかざしたり、騒いだ児童には「よく切れる包丁だから、切っても痛くない」とも言ったらしい。
教諭は「ふざけてやってしまったが、軽率だった」と話している。 |
| 被害状況 |
ケガはなし。 |
| 参考 |
市教委は教諭の処分を検討中。 |
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わいせつ |
高校教諭が生徒にセクハラ（2002.8.22） |
| 場所 |
神奈川県藤沢市・県立高校プール |
| 事件発生日時 |
７月１７日 |
| 被害者 |
女子生徒３人 |
| 加害者 |
男性教諭（５２） |
| 内容 |
7月17日、選択科目の体育の授業で雨天でグラウンドが使えなかったため、出席した生徒９人に「体育館の通路かプールか」と提案。水着の用意をしていないのに「プールのほうがいい」と勧めたため、３人がＴシャツ短パンのままプールに入ったという。
翌日生徒から抗議文が校長に提出、事件が発覚した。 |
| 被害状況 |
セクハラによる被害 |
| 参考 |
停職６ヶ月の処分、教諭は辞職願を提出、受理された。 |
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