十和田市サッカー協会 第2種委員会

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MASTER OF Gの陸・空カテゴリを横断するコレクションが登場。

ラインナップされたのは、グラビティマスター、マッドマスター、マッドマンの3モデルであり、そのいずれもがブラックをベースとしつつ鮮やかなエマージェンシーカラーで彩られている。

3モデルともインデックスやサブダイヤル、その他表示部など細部にオレンジ、レッド、イエローの3色が散りばめられている。広報写真ではオレンジの部分がやや暗く赤みがかって見えるが、実機では瞬時に目に飛び込んでくるような明るく鮮やかな色合いで、視認性の向上にも貢献している。ダイヤルやケースのブラックとのコントラストも力強い。

パテックフィリップスーパーコピー 優良サイトいずれのモデルも衝撃による破損、変形に強いカーボンコアガード構造を採用しているだけでなく、それぞれケースやバンドにカーボンファイバー強化樹脂が使われている。これにより高い耐久性と同時に軽量さも実現しており、救助現場などで過酷なミッションに挑むプロフェッショナルが求めるスペック(動きが制限されないよう、1gでも軽いギアが求められる)に応えた。そのうえで、マッドマンとマッドマスターはどんな悪路でも故障しにくい高い防泥・防塵性能に各種計測機能、グラビティマスターはスマートフォンリンクによるスマートなフライトログの取得など、それぞれの分野において重宝される機能を備えている。もちろん、G-SHOCKならではの耐衝撃性能や、防水性能(今回の3モデルは20気圧防水)はそのままだ。そのすべてはとても書ききれないので、詳しい性能については記事下部のスペックシートを参照して欲しい。

価格はグラビティマスターが4万9500円、マッドマスター13万2000円、マッドマンは6万3800円(以上すべて税込)となっており、発売は2024年の8月を予定している。

ファースト・インプレッション
僕は2023年から今年にかけて、レンジマンにマッドマン、グラビティマスターなど実に多種多様なMASTER OF Gを扱う機会を得てきた。そのフィールドは多岐に渡れど、プロフェッショナルの命を守る計器であるという哲学はどのモデルにおいても一貫していた。特に感心したのは、プロダクトの開発における考え方だ。なかには数年ぶりのアップデートとなるシリーズもあったが、ただいたずらに多機能化(と、それに伴う大型化)を推し進めるのではなく、カシオはそれぞれの分野で現役で活躍されている人々へのヒアリングを密に行うことで最適解を打ち出してきた。時に過剰と判断された機能を大胆に削除することで小型・薄型化を図ったり、スマートフォンリンクの採用を前提でGPS機能を省略したり、前作で摩耗の目立った樹脂パーツを金属の鍛造パーツで置き換えたりなど、現在のカシオが持つ技術力を駆使しながら過酷な現場でいかに快適に着用・操作できるかを考え抜いた設計には取材をしながら頭が下がる思いがした。

そんなMASTER OF Gだからこそ、災害、人命救助の現場で重要な意味を持つエマージェンシーカラーがただのバリエーションという枠を超えてしっくりとハマる。確かな背景があるからこその、芯を感じるデザインだ。ちなみに、2023年の上旬にはレンジマンからダイヤル、バンド裏にエマージェンシーカラーのイエローを使用したモデルが、マッドマスターからベゼル全体にイエローを散らしたモデルが登場していた。それらと比べると、今回の3モデルはインデックスや液晶の外周などに色を落とし込んではいるものの、黒の主張のほうが強く着用スタイルは制限されにくい。MASTER OF Gのタフなソウルをデイリーに楽しみたいなら、ぜひチェックしてもらいたい。

なお、個人的に手に入れるとしたらマッドマスターことGWG-B1000EC-1AJF一択だ。今回のMASTER OF Gの刷新では多くのモデルで小型・軽量化が進んだが、その一方でG-SHOCKらしいバルキーさの維持も命題として挙がっていた。その点でメタルパーツの高級感、立体的なケース構造をプッシュした新マッドマスターの造形は素晴らしく、発色の強いエマージェンシーカラーにも負けない存在感を放っている。もちろんプライスも相応だが、機能面の充実ぶりも含めて妥当だと思う。実は、この3モデルのなかでもっともケース径が小ぶりというのも見逃せない。

もちろん、G-SHOCKらしさあふれるマッドマンのデジタル表示を推す声や、とりわけ薄い流線型フォルム(とデュアルタイム)を持つグラビティマスターを支持する向きもあるだろう。僕としては、プロフェッショナル向けの計器を志向しながらこれだけ異なる趣向に応えられるMASTER OF Gというコレクションの懐の深さも感じずにはいられない。さあ、あなたの意見も聞かせて欲しい。

基本情報
ブランド: G-SHOCK
モデル名: MASTER OF G GRAVITYMASTER、MADMASTER、MADMAN
型番: GR-B300EC-1AJF、GWG-B1000EC-1AJF、GW-9500MEC-1JF

直径: 54.7mm(GR-B300EC-1AJF)、52.1mm(GWG-B1000EC-1AJF)、52.7mm(GW-9500MEC-1JF)
厚さ: 15.7mm(GR-B300EC-1AJF)、16.2mm(GWG-B1000EC-1AJF)、14.8mm(GW-9500MEC-1JF)
ケース素材: カーボン、樹脂(GR-B300EC-1AJF)、ステンレススティール、樹脂(GWG-B1000EC-1AJF)、ステンレススティール、樹脂(GW-9500MEC-1JF)
文字盤色: ブラック
夜光: LEDライト(スーパーイルミネーター)
防水性能: 20気圧防水
ストラップ/ブレスレット: 樹脂
追加情報: タフソーラー、スマートフォンリンク、デュアルタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム(GR-B300EC-1AJF)、タフソーラー、スマートフォンリンク、標準電波受信機能、方位/気圧/高度/温度計測機能、ワールドタイム、日の出・日の入り時刻表示、100分の1秒ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム5本(GWG-B1000EC-1AJF)、タフソーラー、標準電波受信機能、方位/気圧/高度/温度計測機能、ワールドタイム、日の出・日の入り時刻表示、10分の1秒ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム5本(GW-9500MEC-1JF)

価格 & 発売時期
価格: GR-B300EC-1AJF 4万9500円、GWG-B1000EC-1AJF 13万2000円、GW-9500MEC-1JF 6万3800円(以上すべて税込)

セイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフの最新作

ポーグのカラーリングではあるのだが、この時計はポーグではない。

セイコー プロスペックス スピードタイマー クロノグラフ最新作のリリースにはそこにあるべき単語がまったく見当たらないが、しかしそれは同時に無視できないものでもある。そう、“Pogue(ポーグ)”だ。表面だけをなぞると新しいSBDL117(北米ではSSC947)は、既存のプロスペックス スピードタイマーコレクションに追加された赤&青のベゼルと黄色の文字盤を持つだけのモデルに見える。しかし私たちはそれ以上のストーリーがあることを知っている。

セイコースーパーコピーN級品1973年に宇宙飛行士ウィリアム・ポーグ(William Pogue)大佐はスカイラブ4号のミッションで黄色い文字盤のセイコー Ref.6139を着用し、これが宇宙に飛んだ初の自動巻きクロノグラフとなった。このことからポーグは最も収集価値の高いヴィンテージセイコーのひとつとなり、愛好家からは常に復刻を望む声が上がっている。“ポーグ”の特徴は、赤と青で区分けされたベゼルと鮮やかな黄色の文字盤である(生粋のマニアのために言っておくと、ポーグ大佐が着用していたのはRef.6139-005 “レジスト”モデルである)。

私はセイコー ポーグをよく知っているつもりだし、今回の新作はポーグではない。こちらはヴィンテージセイコー Ref.6139。

SBDL117のリリース資料では、セイコーはこの歴史について言及していない。おそらく色以外にこのスピードタイマーと元のポーグにほとんど共通点がないためだろう。このモデルは直径41.4mmで厚さは13.3mm(ラグからラグまでは46mm)となっており、防水性は100mだ。オリジナルでは自動巻きムーブメントだったが、本作ではセイコー製のソーラーパワーで駆動するクォーツクロノグラフCal.V192を搭載している。セイコーV192は月差±15秒の精度を持ち、フル充電から約6カ月作動する。このムーブメントを使用したSBDL117は、3時位置に24時間表示、4時半位置にデイト窓、そして鮮やかなイエローの文字盤とコントラストをなすダークカラーのインダイヤルなど個性的な文字盤レイアウトを備えている。これらの特徴により、元のポーグとは異なるモデルとなっている。

セイコー プロスペックス スピードタイマー クロノグラフ SBDL117は8月発売予定で、定価は9万2400円(税込)だ。

我々の考え
セイコーは2021年後半にソーラーのスピードタイマーを発表した。以前にも取り上げたが、これはかなり優れたモダンウォッチだ。しかしポーグではないことは間違いない。私の着任前に編纂された、確実にHODINKEEで最も議論が白熱した会議のひとつから生まれたリストでは、ポーグがセイコー史上3番目に好きなモデルとして挙げられていた。最初期の自動巻きクロノグラフのひとつであり、宇宙にも行ったのだ。70年代らしいファンキーなデザインも相まって、セイコーの真骨頂と呼ぶにふさわしい。

新しいセイコー プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフは、その色使いでポーグを暗に示唆しているが、それ以上のものではない。ダイヤルレイアウトは完全に異なり、内部のソーラームーブメントもオリジナルと違う。これはポーグの“カラーパターン”を持つ現代のスピードタイマー クロノグラフに過ぎず、間違いなく長年ファンが待ち望んでいた復刻ではない(期待しすぎないほうがいいだろう)。スピードタイマーのプラットフォーム自体はソーラーモデルを含むモダンなクロノグラフであり、ポーグ復刻の場には適していない。それでもこの時計は堅実な作りで、ポーグのカラーパターンはよくできている。

昨年発売されたセイコーのなかで私が特に気に入っていたのは、オリジナルの3針セイコー5をかなり忠実に再現した限定版のSBSA223(北米ではSRPK17)だった。そして今年、セイコーはSBSA223をもとにヘリテージデザインの限定版を製作した。私はヴィンテージにインスパイアされたセイコーのリリースが大好きだ。これらがブランドのコレクション全体を占めることはできないしすべきではないが、現代のセイコー 5スポーツコレクションとのいい対比となっている。クロノグラフにもこれら同様に、ヴィンテージインスパイアを取り入れたモデルを見てみたい。確かにいくつかのスピードタイマーは、ヴィンテージにオマージュを捧げたスタイリングを行なっているが、なぜ完全にやりきらないのだろう?

それまでは、SBDL117は“ポーグカラー”を採用したスピードタイマーの製品であり続ける。……これをポーグと呼ぶべきではないが。

基本情報
ブランド: セイコー プロスペックス(Seiko Prospex)
モデル名: スピードタイマー ソーラークロノグラフ
型番: SBDL117

直径: 41.4mm(全長は46mm)
厚さ: 13.3mm
ケース素材: ステンレススティール(SS)
文字盤色: イエロー
インデックス: アプライド
夜光: ルミブライト
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: プッシュボタン式3つ折りクラスプが付いたSS製ブレスレット

ムーブメント情報
キャリバー: セイコー V192
機能: ソーラー駆動のクォーツクロノグラフムーブメント
パワーリザーブ: フル充電から約6カ月連続使用可能
精度: ±14秒/月

価格 & 発売時期
価格: 9万2400円(税込)
発売時期: 8月よりセイコーの販売店にて

あの時流行った時計ブランド”四天王”の現在

あの時流行った時計ブランド”四天王”の現在

20世紀最後の年は、2000年最初の年でもあり、新型デイトナの誕生した記念すべき年です。2000年の中古相場はマズマズ安いですよねぇ。
スーパーコピーn級品 代引きいやぁ、かなり安いです。今回のモデルたちは値上がりうんぬんより市場から姿を消したモデルが多かったと思います。2000年の出来事を振り返りましょう

3/4 SONY PS2が販売。
5/7 プーチン氏が大統領に
7/23 タイガー・ウッズが全英オープン最年少優勝。グランドスラム。
9/15 シドニーオリンピック開幕

覚えてますか?
高橋尚子選手のマラソン優勝金メダル。井上康生、ヤワラちゃんも金ですね。
判定に泣いた篠原さんは今ではTVスター。
イアン・ソープは3個の金メダルを獲っていました。

流行った曲は、サザンのTSUNAMI、SMAPのライオンハート、福山の桜坂。
うーん・・・懐かしい。

以前の記事からの引用ですが、この年に2000円札も発行されました。まだ持ってますか?

「あの時」流行ってたものが「現在」見直されており若者カルチャーで蘇っています。ファッションや音楽など我々には懐かしい感じが若者には新しいんですね。特に女の子たちは顕著で、アムラーシノラー、アユ(浜崎あゆみ)の真似は何だっけ?みたいなファッションや、K-POPなどでもサウンドや衣装に取り込まれています。

そんなY2K、
あの時も「既に成人」がこのブログを見てくださる方には多いと思いますが、その頃流行ってた腕時計を思い出すと・・・
今と変わらずロレックス、オメガ、そして女性にもカルティエ、ブルガリが人気でしたよね。高級ブランドの腕時計なら20年経っても充分使用可能ですので今回は楽天市場から2000年頃に流行ってたモデルをピックアップして現在の相場をチェック。現在のモデルとの違いも見つけられたらと思います。

それでは、行ってみましょう。

ロレックス
ロレックス スポーツモデル 2000年の時計雑誌から相場を考える① | ZENMAIのココ東京

今も昔も大人気な腕時計界の王様ロレックス。

2000年と言えば新型のデイトナ Ref.116520が完全自社製キャリバーを搭載して誕生しました。

当時私は98年に購入したエアキングを愛用していましたね。

プレミアム価格と言えばデイトナですが、ドラマの影響からエクスプローラーも人気で入手困難、更に新作だったヨットマスターロレジウムもなかなかの値段で売買されていました。

サブマリーナーやGMTマスターは定価以下が当たり前の時代です。

で、女性にも懐かしいこちらデイトジャストのコンビネーションモデル(ロレゾール)。

男性なら16233、女性なら69173か79173。タイミング的にホワイトゴールドの方が人気が出てきており16234、69174、79174なんかも流行っていましたね。

楽天市場を覗くと、69173なら安いものは360,000円から購入可能。

ロレックスROLEXデイトジャスト79174WG×SSY番レディース自動巻き時計ピンクローマン文字盤【中古】

使いやすそうなホワイトゴールド・ベゼルの79174も40万円くらいから。

奥様は後継モデル179174NGを購入しました。今でも充分なスタイル。

で、ロレックスの良いところは新型がどんどん出てきても旧モデルと大きなデザイン変更をしないこと。これはエルメスのケリーバッグやバーキンにも通ずるポイントですが、デザインがバンバン変わって時代の最先端ファッションを楽しむのも良いですが、ずっと変わらないデザインは安心してユーザーが購入できると言う面があります。

15年から25年前のデイトジャストですが、今でも充分使えます。ブレスレットやバックルの形状が少し変わったとか、詳しい方なら気付きますが、普通に生活してて旧モデルのロレックスを着用してても誰も無関心です。

男性ものの16234なんかは、まだまだ結構な値段なんですね。

私が使っていたモデルは430,000円ほど。今ではオイパペも100万円ちかくセカンドマーケットではしますので、買いやすい方だと思います。

因みには私はさくらやウォッチ館で24.8万円で新品購入しました。

エクスプローラーやヨットマスターロレジウムも当時新品で買うより高くなっていますね。ですが、現在使用していても全然古臭くないですし格好良いですよ。

さすがロレックス。

オメガ


続いてオメガです。オメガも人気がありました、が現在と違って高級ブランドではなく完全な大衆ブランドでした。当時人気があったのもシーマスター120や女性ならコンステレーションで、スピードマスタープロフェッショナルは一部のマニアックな方々が支えていた印象です。

今の若い方々には信じられないかも知れませんがムーンウォッチも新品で20万円切るような価格でしたし、私が購入したキャリバー321(サードモデル)は78,000円でした。

私が学生の頃も近所のキムラヤ(セレクトインキムラヤ サンストリート店 亀戸)で10万円しない価格で販売されていました。

シーマスターダイバー300mクォーツモデルの中古品はかなりお買い得。このモデルもデザインは現行品に通じています。

現行機のマリンブルーは約80万円、現在クォーツモデルは無くなってしまいます。

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コンステレーションも同じく現行モデルとデザインが変わってないので、凄いお買い得です。オメガに確認しましたら現在もブレスレットなどのパーツを用意してくれていますので中古品でも安心して購入できますね。

因みに現行機のダイヤモンドベゼルは100万円以上です。現在のオメガは高級ブランド、中国で大きな支持を得ていますし、全世界でムーンウォッチも大人気となりプレミアム価格のモデルを出てくるようになりました。ここ20年でかなり飛躍した印象です。

10~15万円あればコンビネーションモデルも購入可能。

ブルガリ


Y2K 4天皇の一角ブルガリです。当時はクールな女性がブルガリブルガリを、可愛い系の方はタンクフランセーズやパシャを着けていた勝手なイメージ。

ビーゼロワンも誕生しアクセサリーと一緒に時計を着けたり、メンズ向けにはアルミニウムやスポーツシリーズ、レッタンゴロなど若い方を中心にかなりの勢いがありました。

アルミニウムは安価で、そして高級ブランドにラバーやアルミニウムを取り込んだ斬新なスタイルが大衆に受けます。その後のウブロのビッグバンにも通じていく今までにあり得ない・多用されない素材を大胆に使っていくブルガリが本当に素敵でした。「イタリア」に行ったことありませんでしたが、サイゼリアと一緒に庶民にもイタリアを感じさせてくれましたね。

アルミニウムもブルガリブルガリも現役モデル。

時計ブランドとしても現在のブルガリは絶好調。

とは言え、ここ20年はそこまで腕時計界での存在感は大きくありませんでした。

ジェラルド・ジェンタを取り込んだブルガリの新作「オクト」がヒットしなかったら今でも存在感が無かったかも知れません。

ブルガリブルガリもジェンタデザインですが、この薄型スポーツウォッチも元々はジェラルド・ジェンタ(時計メーカー)のモデルでした。ノーチラス、ロイヤルオークなどのジェンタデザイン・スポーツウォッチの流行が、ブルガリウォッチの息を吹き返させたと言っても過言ではありませんね。

私一押しは、10万円台で購入できる旧型38mmのアルミニウムクロノ。ラバーストラップがもうダメになっているかも知れませんのでご注意を。

現在トレンドの完全なパンダ・クロノだと言うのもポイントです。

因みに現行機もあります。この値段なら旧モデルでも良いよね!って思いませんか?

しかし、ブルガリの人気はなんとなく伝わったと思いますが、腕時計ブランドから人気だと思うの4っつ選べと言われて現在なら絶対に入らないブルガリ、当時は本当に凄かったんです。作りが甘かったのが一時衰退した理由、修理費も凄く高かったですし、オメガも同じで作りが甘かったですが、そこは腕時計メーカー、時代に合わせて良いものを作るブランドに変わりました。値段も凄い上がったけどね。

カルティエ

最後はカルティエです。カルティエは相変わらずジュエリーは人気がありますが、腕時計はどうでしょうか?

パシャはしばらくの充電期間を経て現在も販売されているシリーズですね。こちらも実はジェラルド・ジェンタさんがデザインしています。凄いですね。

そして、古くからカルティエの腕時計を支えたサントスもタンクもパンテールも健在。当時流行ってたのは可愛い系女子なら誰もが憧れたタンクフランセーズ、そしてお金持ちの方に好まれたタンク・アメリカン、女性にはパシャグリッド、パンテール、ベニュワール、綺麗なダイヤモンドモデルも人気でした。男女問わず着けていたのがパシャC。90年代から長く若者に支持されました。

当時奥様はサントスガルベの自動巻きモデルを着けてました。クォーツモデルはマットダイヤル、自動巻きはギョーシェ彫で、その辺りに拘って購入したそうです。

その後、ロードスターやバロンブルーなどスマッシュヒットしましたが、現在は自社製ムーブメントを搭載したクラシカルなモデルが人気です。新生サントスもヒット中。

ゼニス クロノマスター スポーツ “グリーン” ヨシダ スペシャル エディション 2種が新登場。

ゼニス クロノマスター スポーツ “グリーン” ヨシダ スペシャル エディション 2種が新登場。

1年目は3色文字盤をパンダ・逆パンダ仕様に変更した “looks like Daytona” でしたが、2年目は振り切ってアイスブルー文字盤を採用し “looks like Daytona Ice Blue” に。

シャネル時計スーパーコピーn級品 代引きさすがに3年目は無いでしょ、と思ってましたが出てきました、こちら・・・・

ドン!

グリーンカラーが刺さります。

スティールモデルは旧グリーンサブマリーナーのカラーブロックを採用したようなグリーンベゼルとグリーンダイヤル、ゴールドモデルは生産終了になった116508グリーンをオマージュしたようなゴールドケース・ゴールドブレスレットにグリーンダイヤルをセットしております。また、昨年オープンしたYoshida名古屋店のみの販売となるアイスブルー文字盤モデルもラインナップしました。

より速く、より滑らかに、よりスポーティに
1/10秒単位の計測が可能な進化型エル・プリメロ キャリバーを搭載した新世代クロノマスター スポーツ“Yoshida Special Edition”。

2021年発表のクロノマスター スポーツ コレクションは新型エル・プリメロ ムーブメントとスポーティなデザインが人気を博し、すでにアイコンとして確立されたモデルです。昨年に続き、コレクションにYoshida Special Editionが加わりました。

高振動の精度の限界をふたたび押し広げたクロノマスター スポーツ。A386の精神、 デ・ルッカのフォルム、そしてエル・プリメロが50年以上にわたってスポーティなクロノグラフで確立してきた、スタイルと実体の両方で他に類を見ない高振動の要素を組み合わせた、ゼニスが有する自動巻きクロノグラフの比類のないレガシーの頂点ともいうべきモデルです。

キャリバーは1969年に発表した初代エル・プリメロムーブメントに初めて大幅な改良を加えた新世代に相応しいパフォーマンスを提供します。
グリーンの特別仕様の文字盤を採用し、Yoshida Special Editionならではの佇まいが魅力のモデルです。

30.3100.3600/56.M3100


品番:30.3100.3600/56.M3100
ゼニス クロノマスター スポーツ
Yoshida Special Edition

¥4,895,000 (税込)
2023年新作 Yoshida Special Edition 世界限定180本 メディア掲載モデル

クロノマスター スポーツ Yoshida Special Edition

ムーブメント
ムーブメント:エル・プリメロ 3600 ムーブメント
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:約60 時間

機能
1/10 秒クロノグラフ
– センター クロノグラフ針は 10 秒で 1 回転
– 6 時位置に 60 分カウンター
– 3 時位置に 60 秒カウンター
中央に時針と分針
9 時位置にスモールセコンド
4 時半位置に日付表示


ケース
素材:イエローゴールド製ケース
直径:41 mm
防水性:10 気圧
文字盤:グリーンラッカー文字盤にグリーンカウンター
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布

ストラップ
素材:イエローゴールド


116508は国内定価4,602,400円でしたので合わせてきている感じ。

昨年のホワイトゴールドケースはセカンドマーケット相場で定価以下になっていますのですが、さて今回のゴールド・グリーンはどこまで訴求できるのか気になります。

03.3107.3600/56.M3100


品番:03.3107.3600/56.M3100
クロノマスター スポーツ
Yoshida Special Edition

¥1,650,000 (税込)
2023年新作 Yoshida Special Edition 世界限定244本 メディア掲載モデル

クロノマスター スポーツ Yoshida Special Edition

ムーブメント
ムーブメント:エル・プリメロ 3600 ムーブメント
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:約60 時間

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機能
1/10 秒クロノグラフ
– センター クロノグラフ針は 10 秒で 1 回転
– 6 時位置に 60 分カウンター
– 3 時位置に 60 秒カウンター
中央に時針と分針
9 時位置にスモールセコンド
4 時半位置に日付表示

ケース
素材:ステンレススチール製ケース、グリーンのセラミックベゼル
直径:41 mm
防水性:10 気圧
文字盤:グリーンラッカー文字盤にグリーンカウンター
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布

ストラップ
素材:ステンレススチール

画像を見てグリーンサブマリーナーと比べると、もう少し濃いめのグリーンが使われているような印象ですね。

格好良いと思いますし、スティールモデルは昨年のアイスブルー文字盤も定価以上のプレミアム価格になっていた(現在も?)ので、今回のグリーンも人気出るかも知れません。

いや、出るでしょう。ちょっと興味ありますw

03.3106.3600/55.M3100


品番:03.3106.3600/55.M3100
クロノマスター スポーツ
Yoshida Special Edition

¥1,650,000 (税込)
2023年新作 Yoshida Special Edition 名古屋店限定モデル 世界限定300本

クロノマスター スポーツ Yoshida Special Edition

ムーブメント
ムーブメント:エル・プリメロ 3600 ムーブメント
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:約60 時間

機能
1/10 秒クロノグラフ
– センター クロノグラフ針は 10 秒で 1 回転
– 6 時位置に 60 分カウンター
– 3 時位置に 60 秒カウンター
中央に時針と分針
9 時位置にスモールセコンド
4 時半位置に日付表示


ケース
素材:ステンレススチール製ケース、ブラックのセラミックベゼル
直径:41 mm
防水性:10 気圧
文字盤:サンレイアイスブルー文字盤にシルバーカウンター
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1 塗布

ストラップ
素材:ステンレススチール

名古屋店限定モデルは、ベースのアイスブルー文字盤は昨年のカラーと同じで、インダイヤルがシルバーカラーになっているのがポイントですかね?

昨年のモデルもちゃんと見たことがないので合っていますか?

まとめ


いかがでしょうか?

「【2023年新作】ゼニス クロノマスター スポーツ “グリーン” ヨシダ スペシャル エディション 2種」でした。

2021年当初から「デイトナに似ている」「デイトナに寄せすぎ」などSNSでは否定的で「ゼニトナ」など言われることもあったクロノマスター・スポーツ。

実際に手に取ってみるとかなり「別物」で全体的に好印象であることがわかります。

デイトナと比較すると少し華奢でブレスレットが全体的に甘いかな?なんてポイントもありますが、シースルーバックから覗くエルプリメロの輪列がとても美しいです。

ただ、ただただヨシダスペシャルがねぇ、更にゼニスファンじゃない方達の評判をね、こう何て言うのかな?

要するに「パクリ」過ぎなんですよね。

もし4年目があるのであれば、逆に今度はメテオライト文字盤か?とか期待しちゃう自分もしますけど、・・・

ヨシダの影響力は凄いんだな。

セイコー SBXC156 アストロン Nexter 服部金太郎 限定モデル SEIKOブランド100周年記念が新登場。

セイコー SBXC156 アストロン Nexter 服部金太郎 限定モデル SEIKOブランド100周年記念が新登場。

セイコー アストロン Nexterに、GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフとSEIKOブランド100周年記念モデルのアストロン Nexter 服部金太郎 限定モデル SBXC156 が登場。

セイコースーパーコピー代引き 激安機能としてはクロノグラフとGPSソーラークォーツに加え、メインの時分針と6時位置にもう1つの時間帯を表示できます。

同機能のレギュラモデルたちは286,000円~に対して、限定モデル SBXC156は440,000円もします。変わったデザインのセラミックベゼルやセラミックとチタンの混合ブレスレットなどがコストアップしているんでしょう。ブラック&ゴールドは間違いないですね。渋格好良いしゴージャス。

SBXC156は世界限定1,000本(国内600本)裏ぶたシリアルナンバー入り、2024年6月21日発売予定です。

SEIKOブランド100周年記念 服部金太郎 限定モデル

「輝き」をコンセプトに、夜の地球の情景に着想を得たデザイン。本作のデザインは、衛星から見た夜の地球の情景に着想を得ています。オールブラックのケース・ブレスレットと、放射状パターンを施したグラデーションダイヤル、イエローゴールドカラーのアクセントで、漆黒の空間に浮かび上がる煌びやかな夜の地球の美しさを表現しました。

裏ぶたには金太郎が1900年(明治33年)に登録した商標「丸角Sマーク」を立体的にレイアウトし、服部金太郎の理念「ONE STEP AHEAD OF THE REST(常に時代の一歩先を行く)」と「KINTARO HATTORI」をマーキングしています。さらに、付け替え用の強化シリコン製ストラップと丸角Sマークのピンバッジを同梱した、特製ボックスが付属します。

新キャリバー5X83を搭載
二つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示する「デュアルタイム表示機能」に加えて、新たに1/20秒のストップウオッチ機能を備えています。12時位置のサブダイヤルが1/20秒を計測し、6時位置のサブダイヤルは通常時は第二の時刻を表示しますが、ストップウオッチ計測時には時分積算計に切り替わります。


そして、9時位置のサブダイヤルには、曜日や、機内モードのOn/Off、充電量、クロノグラフモードなどを一つの針で表示するマルチインジケーターを配置しています。また、新キャリバー5X83は、現行モデルよりもタイムトランスファー機能に要する時間が大幅に短くなった点や、充電効率が向上したために、コントラストがはっきりした高級感のあるダイヤルを採用できる点でも進化を遂げています。

また、新キャリバー5X83は、現行モデルよりもタイムトランスファー機能に要する時間が大幅に短くなった点や、充電効率が向上したために、コントラストがはっきりした高級感のあるダイヤルを採用できる点でも進化を遂げています。
(タイムトランスファー機能:中央の基本時計で示す時刻と、6時位置のサブダイヤルで示す第二の時刻を、ボタン操作によって入れ替えて表示する機能)

「丸角Sマーク」の特製ピンバッジ
「丸角Sマーク」を立体的にかたどった特製ピンバッジが付属します。

ピンバッジ可愛いな。

SBXC156 / SSH156


SBXC156
アストロン ネクスター(NEXTER)
440,000 円(税込)
2024年6月 発売予定
SEIKO ブランド 100周年記念 Nexter 服部金太郎 限定モデル
世界限定:1,000本(うち国内:600本)
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル

Movement
キャリバーNo 5X83
駆動方式 ソーラーGPS衛星電波修正
精度 平均月差±15秒(日差±1秒相当)
駆動期間 フル充電時約6ヶ月間 パワーセーブ時約2年
石数 14石

機能
・過充電防止機能
・パワーセーブ機能
・ストップウオッチ機能(1/20秒計測 12時間計)
・パーペチュアルカレンダー機能(2100年2月28日まで)
・ワールドタイム機能(38タイムゾーン)
・デュアルタイム表示機能
・曜日表示機能
・パワーリザーブ表示機能
・タイムトランスファー機能
・衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能・スーパースマートセンサー機能
・捕捉衛星数表示機能
・受信結果表示機能
・DST(サマータイム)機能
・受信オフ機能(機内モード)
・針位置自動修正機能

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ケース・バンド
ケース材質 純チタンケースとセラミックス(一部 イエローゴールド色めっき)裏ぶた:ステンレス(イエローゴールド色めっき)
ケースコーティング スーパー ブラックダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:14.1mm 横:43.4mm 縦:49.5mm
ガラス材質 デュアルカーブサファイア
ガラスコーティング スーパークリア コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式

時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
その他特徴
・裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
・裏ぶたシリアルナンバー入り
・シリコン替えバンドつき
・スマートアジャスター機構つき中留
・Comfotex
・スクリューバック

交換可能なシリコンストラップが同梱。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコー SBXC156 アストロン Nexter 服部金太郎 限定モデル SEIKOブランド100周年記念」でした。

SEIKOブランド100周年記念も5モデル目となり、残すところあと3モデル。

プロスペックスが多めですね。まだセイコー5スポーツやキングセイコーなどのシリーズは出てきていません。

既にリリースされた100周年モデルたちは国内販売分完売していますので、なんだかんだで注目度は高いですね。

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