裏・カード説明

俺の独断と偏見に満ちた、カードの紹介。
ランクは俺が独自につけたもので、Sが最も使えるやつで、A→B→C→D→E→Xの順に下がっていく。

毒薬(ランクE)
毒の効果は、デスファクターと同じものと考えてもいい。
それならば、二度手間になるこっちよりも、 「エレメントファイア」を使うことをおすすめする。

毒消し薬(ランクX)
使用効果が「ホーリーウォーター」なので、元の魔法同様、使うことは無いだろう。
そもそも、ジャマーの回復自体、行うことは少ないし。

回復薬(ランクC)
使用効果は「ヒール」なので、念のために装備するのも悪くは無い。
また、アイテムは新しいアイテムで無効化できるので、敵の強いアイテムを打ち消すために持っておくのも手だ。
ちなみに、薬はどれも、装備するだけでは効果は全く無い。

石化薬(ランクD)
使うと石化攻撃ができる。
ただし、これを使うくらいならば、 「ストーンナックル」を使う方が手っ取り早い。

肉化薬(ランクE)
使用効果は「クレセントムーン」なので、 「毒消し薬」に比べれば、まだマシである。
とはいえ、二度手間になる薬アイテムは、あまり有効とはいえない気が…。

混乱薬(ランクE)
これも「毒薬」「石化薬」同様、他の方法で十分代用が効く。
たとえば「イリュージョン」あたりがそれである。

鎮静薬(ランクX)
やはり、解除できるジャマーが少ないので、全くといっていいほど使えない。
どうしてもジャマー回復の薬が欲しいなら、「肉化薬」を使おう。

大回復薬(ランクB)
「サンセットレイ」の使用効果を持つ薬。
相手にデスファクターをつける目的では多少手間がかかるが、戦況次第では、こっちの回復に使うのも悪くない。

攻撃力UP薬(ランクC)
名前どおり、使うことでSTRを上げることが出来る。
「世界樹の種」より効果は低いが、安い分気軽にデッキに入れられる。

防御力UP薬(ランクC)
DEFを上げておきたいのは、やはり前線のモンスターだろう。
元々DEFが高い者ならば、まさに鉄壁の守りになること請け合い。

敏捷性UP薬(ランクC)
「伝説のソロモン」のように、 STRこそ高いもののAGIが低いために、攻撃が当たらないやつというのはたまにいる。
そういうヤツは、これを使えば確実に命中率UPが望める。…もちろん、元からAGIが高ければ、鬼に金棒だ。

透明化薬(ランクC)
透明になれば、任意の相手を攻撃できる。
「幻惑の外套」だと属性が変わるので、 それが嫌だというのならばこっちを使うのも悪くない。

加護破壊薬(ランクC)
使用効果は「バキューム」なので、魔法だけでなく、アイテムも除去できる。
無論、後者が目的ならば、使うよりもこれを装備させるだけでこと足りるけど。

爆薬(ランクC)
やはりと言うか、「ナパーム」の使用効果がある。
スペルカードの方が早い気もするが、こちらだとコストは安上がりだ。

巨人薬(ランクE)
「ジャンボマキシム」の項でも書いたが、確かにSTRの上昇は心強い。
しかし、攻撃が遅くなり、INT、AGIが半減するのは正直厳しい。

小人薬(ランクX)
これや「マイクロマン」を使ってサイズを小さくすると、 攻撃こそ早くなるが、肝心のSTRが半減してしまう。
ターンゲージを短くしたいのならば、「龍の紋章」をつけた方がいい。

飛行薬(ランクC)
「神の羽」などとは違い、風属性にならないので、 属性相性次第では、こっちの方が使えるかもしれない。
ただし、スペルカードの「フライヤー」同様、制限時間があることには注意。
また、薬としてはコストがかなり高い。

脱翼薬(ランクD)
他の薬同様、装備してから使うので、二度手間になるのが難点。
やはり、スペルカードを使った方が、手っ取り早い。

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