またまた、タマちゃんが別の川に現れたそうです。最終的には北極海へ、という昨日の予想は、あながち嘘ではないかも。

稲本が2試合連続ゴール、小野が2得点と欧州で日本人選手大活躍です。日本ではボランチだった稲本がイングランドではトップ下で、トップ下かサイドだった小野がオランダではボランチで、それぞれ結果を出しているというのは興味深いですね。トップ下は決定力が高い選手、司令塔はボランチが務めるというのが、近代サッカーなのでしょう。トップ下を任されている司令塔タイプの中村と、左サイドで出場しそうな同じく司令塔タイプの中田の活躍はいかに！ 彼らの試合をテレビで見られないのが残念。CSに加入するしかないのでしょうか？ 民放ガンバレ！

今日は寒かった。風邪などひかぬよう気をつけねば。

先日、久し振りに姿を現したタマちゃんですが、また行方をくらましたようです。全然興味はないのですが、タマちゃんの今後の行方を予想してみたりする。

川を北上しては海に引き返し、西に移動しては川を北上する、という行動パターンの繰り返しから予想すると、今後は西に向かうのかな？ 三浦半島を超え、伊豆半島を超え、紀伊半島を回り込んで大阪湾から瀬戸内海に入って、関門海峡を通過後、西進して東シナ海に抜ける。さらに、マレーシアやインドネシア周辺を通過してインド洋へ。紅海を北上し、スエズ運河を経て、地中海を抜けて大西洋に出る。大西洋を北上してやがて北極海へ。ん？北極海がゴール地点なのか？ ゴマヒゲアザラシの生息地はオホーツク海やベーリング海だったと思ったけど・・・。

最近ちょっとスランプかも。ここ数日仕事が忙しい所為もあって、日記のネタに困っています。

話題のないときは、去年の話題を思い返す・・・という片桐さんの一文に倣ってみよう。と思ったけど、日記を付け始めてまだ半年、一年前の今日の日記は無いのでした。それならば13日で一番古い4月13日の日記から話題を見つけようとしたけど、くだらない内容でネタになりません。5月、6月、8月の話題も発展させようがない。7月の話題はいけるかなと思ったけど、掃除の話は昨日書いたばかりでした。うーん、13日という日付は厄日かも、と思ったら今日は13日の金曜日。ということで納得したのでした。

以上。おそまつ・・・。

家庭用の掃除ロボットが来月発売されるそうです。部屋の広さを認識して自動運転で掃除し、障害物もよけながら運転し、掃除が終わると自分で専用台まで戻ってくれると。これだけ聞くと買おうかと思うのですが、予想される実勢価格は29万円とまだまだ高い。掃除ロボットなんてずっと未来の話かと思ってたけど、もう現実の物なのですね。というか、実物を見てないので期待してたのと違う物の可能性も有りますが・・・。

ワールドカップの韓国対イタリア戦で、地元韓国に有利な判定をしたと疑惑を持たれていたエクアドルの審判が、また疑惑の判定を下したそうです。ロスタイム６分の表示にもかかわらず、12分ものロスタイムを取り、その間に地元チームが逆転勝ちしたとか。試合を見てないのであくまで憶測ですが、ロスタイム12分というのは異常ですね。ロスタイム以外の判定にも不可解な点があって、対戦相手のチームは審判の永久資格停止処分を求めているとか。この審判は地元チームのある市会議員に立候補する予定があり、票集めのために地元チームに有利な判定を下したのではと疑惑を持たれてるようです。地元に利益を誘導する政治家って、やはり票を集めてしまうのでしょうか？ どこの国でも同じということ？ 市民のレベルの高さを示して欲しいものです。

ドジャースの石井投手、大丈夫でしょうか？ 非常に心配です。打球が頭部に当るシーンをニュースで見ましたけど、何度も見るには忍びなく、目を覆いたくなるシーンでした。プロ野球選手を夢見ていたボクは、小学生の頃に硬式ボールでキャッチボール程度の練習はしてましたけど、あの硬式ボールを打ち返した打球が頭に当るなんて、想像しただけで身の毛がよだちます。
　どれほどの衝撃だったのだろうかと、ネットで調べていると、「貴乃花20人分」という記事が目に飛び込んできました。何だ、これは？ その記事(リンク切れ)によると、頭の上に貴乃花が20人乗ったのと同等の衝撃とか。センスわるー。こんな例えでは益々判りずらいのですけど・・・。でも、試しに貴乃花が20人頭の上に乗っている光景を想像してみると、痛いというより笑いが込み上げてしまうのでした。

ボクは見ておりませんが、先週放送されたドラマ「北の国から」はかなりの高視聴率だったようです。そんなに人気のあるドラマだったのかと驚きました。ボクはこのドラマを一度も見たことがありません。テレビをよく見るボクにとっての七不思議の一つと言えるかもしれません。見た事は無くても30年ほど日本で生活していれば、断片的な多くの情報が耳に入ってくるわけで、大体どのようなドラマであるかは知っています。完結編が先週放送されることも知ってましたが、見たいとは思わなかったのです。そんなに面白いドラマだったのですか？ 完結まで一度も見なかったことを少し後悔しています。とはいえ、再放送されたとしても見ないと思います。お涙頂戴物はボクの趣味ではありませんので・・・。

サクラ大戦のキャラクターが誰かランクインしてるかなと期待しながら、「特撮・アニメ ヒーロー&ヒロイン ベスト100」を視聴。でも誰もランクインしてませんでした。まだまだマイナーなのかな。原点がセガサターン、ドリームキャストという普及台数の低いゲーム機の作品だったからかな。OVA、テレビアニメ、アニメ映画、舞台、小説など他のメディアにも進出してるのに・・・。でも、来春にはPS2で展開されるので一気にメジャーになるかも。
　それより、ベスト1に輝いた「仮面ライダークウガ」って知ってますか？ ボクは知らない・・・。本当にアンケートで一位に選ばれたのでしょうか？ 放送局の作為を感じるのですが・・・。

二千円札が発行されてから随分経つのに、実物を一度も見たことがありません・・・でしたが、買い物のお釣りで今日初めて手に入れました。千円札二枚のお釣りを当たり前のように予想していたので、お札一枚のみを受け取った瞬間、事態が飲み込めませんでした。一瞬の後、それが二千円札であることを理解しました。見たことが無いのですから、出来の悪い偽札を掴まされても恐らく気付かないでしょう。

二千円札発行が決定された時、景気が良くなるとか、支払い時は便利になるとか言われてましたが、景気は良くならないし、ほとんどの自動販売機では使用できないので不便なんですけど・・・。誰だ？ 無責任な楽観論を流布したのは・・・。

ドイツで子供にウサマ・ビンラディンと名付けようと申請したけど、当局に却下されたとか。日本でも数年前、役所に受理されなかった事例がありましたね。ドイツの場合は却下する基準が定められているそうですが、日本の場合はどうなのでしょう？ 役人の判断に依るのかな？ 親は色々な思いがあって名前を決めるのでしょうが、その名前を子供がどう思うかがポイントですね。名前を付ける段階では子供に判断できないのだから、ある程度の制限は仕方ないのでしょう。

高校時代、日本の紙幣に描かれているある偉人と同姓同名のクラスメイトが居ました。入学式や卒業式で彼の名が呼ばれると、何故か会場から笑いが起きます。本人とその家族にとっては失礼な話だと思いますが、名前に込められた親の願いが子供にとって荷が重過ぎやしないかと、他人は思ったりするのかもしれません。

我が家では先祖代々ある一文字を名につける習慣が残っていて、ボクの名もその一字を受け継いでいます。祖父や祖母の話によると、先祖は江戸在住の武士だったそうです。何かの功があって殿様から名前を贈られたそうで、その名前を代々引き継いでいるとか。祖父もその一字を継いでいるのですが、意味の無い習慣は絶とうと、一子と二子にはその名を付けなかったのです。ところがその二人は生まれて間もなく他界してしまい、次に生まれた子─ボクの父親です─は何とか健康にと、藁にもすがる思いでその一字を付けたのです。

ボクも子供にはその名を継がせようと思っているのですが、いつのことになるのやら・・・。

最近読書のペースが上がりません。今読んでいる本も読み始めて1ヶ月が経とうとしています。未読の本が数冊たまっているにもかかわらず、またまた本を購入しました。以前から探していた本を初めてオンラインで。探していた本は一冊だけだったのですが、送料200円が惜しいのでついでに数冊購入することにしました。合計金額が6000円ほどになって、後1000円追加すれば送料がただになると知って、さらに追加購入。うーん、オンライン販売の罠に嵌って無駄な買い物をしてしまったのかも。今の読書ペースだと読むのに1年くらいかかりそう・・・。でも読みたい本が多数手元にある状態にちょっぴり幸せを感じるのでした。

Ｊリーグにモネールが帰ってくるそうです。リーグ発足当時横浜フリューゲルスで活躍した選手で、その独特の風貌は一度見たら忘れられません。ボクの職場にモネールそっくりの人が居るので、Jリーグを去った後もその人を見るたびに、「モネールだ。」と思い出して忘れなかったのです。昨年から月一のペースで日本のサッカー番組に登場してましたけど、サッカー選手として日本に戻ってくることになるとは嬉しい限りです。あの不気味なモネールダンスを再び見られると思うと、自然と顔が微笑んでしまいます。現在の年齢が34歳ということは、8年前は26歳だったのか・・・。えらい老けてましたね。モネール、頑張れ！

故郷という言葉を聞いてどういう風景を頭に描きますか？大半の人は実家を想うのでしょうか？ ボクの場合は実家が東京にあるので、実家を故郷とは思っていません。父方には実家というものが無いので、母方の実家長野県を思い浮かべます。子供の頃は夏休みの大半を母方の実家で過ごしていました。四方を山に囲まれた大自然の中に実家があるのです。弟と一緒に走り回った、当時高校生だった綺麗な叔母と遊んだあの風景がボクの故郷です。ここ数年その故郷に帰っていません。今、弟が母方の実家を継いで住んでいるのですが、工場の進出や道路の造成でかなり変わってしまったようです。ボクの故郷を壊さないで欲しいと思うのですが、これは都会に住む者のエゴなのでしょう。当然のことながらそこで生活している方々の意思を尊重しますが、故郷を失なってしまうのは寂しい気分です。

クレジットカードにはノーマル、ゴールド、プラチナとランクがあって、トップはブラックカードとかダイヤモンドカードというのがあるそうです。ボクはプラチナ以上のカードを見たことはないですけど・・・。でも、どうしてゴールドの上がプラチナなんでしょう？ プラチナの方が価値があるのでしたっけ？ 金と白金では金の方が貴金属としての価値があるような気がするのですけど、気のせいなのかな？

長野県知事選挙は田中前知事の再選で決着したようですね。再選したら県議を辞めると言ってた人のコメントが楽しみ。県議会はどういう反応を示すのでしょう？ まさか再度不信任を突きつけるわけにはいかないでしょうし、知事が県議会を解散しても顔ぶれは変わりそうにないですし・・・。長野県民では無いボクには関係ありませんが、民意が県政に反映されないのでは、システムが悪いとしか思えませんけど、一人に権力を集中させるのは危険ですし、うーん難しい。