;;; gnupg.l -- simple GnuPG gpg command front-end foy xyzzy
;;;
;;;
;;; 動作にはGnuPGパッケージが必要です
;;; GnuPGについては
;;;
;;; The GNU Privacy Guard - GnuPG.org <http://www.gnupg.org/>
;;;
;;; を参照してください
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;;; 動作を確認したGnuPGパッケージのバージョンは 1.4.3 です
;;;
;;;
;;; キーバインドの定義箇所はファイル最後尾にあります。
;;;
;;; MODE COMMANDKEY DESCRIPTION
;;; *summary-map* v - d メッセージを復号化
;;; *draft-map* v - e メッセージを暗号化し署名
;;; *draft-map* v - c メッセージに署名(クリア署名)
;;;
;;;
;;;
;;; site-lisp/kamail3/以下にこのファイルを配置した後に
;;; ~/.kamail3/config.l に以下を記述してください。
;;;
;;; (require "kamail3/gnupg")
;;; (setq *gnupg-gpg-command* "X:/path/to/GNU/GnuPG/gpg.exe")
;;;
出来ることもファイルの冒頭に書いてありますが、メッセージの暗号化+署名(またはクリア署名のみ)、暗号化されたメッセージの復号化となっています。
添付ファイルの暗号化は対応していません。というかエラー処理とかもあまりしていないから使うときはお決まりですが自己責任でお願いします
……ハッ、こんなことのみでfront-endを名乗るたぁちゃんちゃらおかしいぜ、とか思った人は代わりに作ってください。つーか是非にお願いしたい(笑)
;;; if using gnupg.l
(require "kamail3/gnupg")
(setq *gnupg-gpg-command* "U:/utilities/GNU/GnuPG/gpg.exe")
(setq *gnupg-local-user* "ykaltenative@mue.biglobe.ne.jp")
設定例としては↑みたいな感じで。最後の*gnupg-local-user*はまあ、必要ない人がほとんどだとは思うけど
個人的にはこれでKaMailV3を使う敷居が一つ減ったのでうれしいのだけれど、まだ自動でメールを取り込む機能も作れてないし、現状IMAPサーバに組み込んで使っているスパム対策のspamwallの代替も決めてないし……と問題山積でありますよ。……はあ、先はまだ長いなあ
$Date:: 2006-05-26 23:08:26 +0900 #$ $HeadURL: file:///S:/Subversion/ndiary_log/2006/05/20060526.diary $