<どこまで保険を掛けときますか?>
『あれも心配、これも心配…』
保険のパンフレットを読んでいると、次から次へと“補償内容”が出てきます。
がんであったり、入院金の5000円だったり、1万円だったり…
できるだけ補償が厚いことに越したことはありませんが、
その分保険料も高くなってしまいますよね。
…この取捨選択はムズかしい問題です。
というのは、
こちらを読むと、“補償の大きさと発生頻度”を考慮して保険を選べと書いてあります。
そのように考えると、今後10年で私ががんになる確率は恐らく低いです。
でももしガンになったら…と考えてしまいますよね。
そしてもちろんガンだけでなく、長期入院する確率、不慮の事故に遭う確率、
そもそも入院するかどうかもわかりません。
このように考えていくと、杓子定規的に“確率が小さいから…”といって切り捨てるわけにはいかないかと…
ここはもう少し突き詰めて考えなくてはならないようです。
・ガンの保険に入るべきか?
・入院時の保険にも入っておくべきか?
・事故のときのための保険にも入っておくか?
とりあえずはこれらは今後の宿題にしておきます。
そいえば事故の保険などは自動車保険とも絡むのでしょうか…
う〜ん、、、“確率は小さいけど、損失が大きなモノ”はどうしましょかね??