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Sword World RPG OnlineSessionReplay
Live for the moment - 1

跡継ぎ問題勃発

GM : はい、ではセッションを始めたいと思います、今回GMをさせていただくmyです、よろしくお願いします。

リク : よろしくおねがいいたします。

ガルバ : よろしくお願いしま〜す!

フィナ : よろしくお願いします。

ルーラン : お世話になります。

ルイナ : こちらこそ、よろしくお願いいたしますー!

GM : はい、ではまずはガルバからスタートします。

ガルバ : お、わしからか。

GM : ガルバさん、あなたは今“リファール”に来ています。

ガルバ : ふむふむ。

GM : あなたはグラシャス商会というところで警護の仕事をしつつ、時折フィナンシェと冒険に出ていたりするわけです。主にキャラバンの警護等ですね。

ガルバ : 「ほっほっほ。今日も何事も無いのう、フィナ。」

フィナ : 「そうですね。」

GM : では皆さんは『ウンディーネの恵み亭』という川沿いの大きな冒険者の店に寝泊りしています。

ガルバ : ふむふむ。

フィナ : 魚をつかった海鮮料理がウリですね。

GM : で、グラシャス商会の警護責任者のギルタスさんって人がやってきます。あなたとは顔見知りです。

ガルバ : 「お? あの方はギルタス殿ではないかのう?」

フィナ : 「また、仕事ですかね?」

ガルバ : 「ふむ、せっかくならば我々を頼ってくれればいいのだがのう〜。」

ギルタス(NPC) : 「おうガルバ、暇かい? うん暇だな。じゃあちょっと来てくれ。」

ガルバ : お、期待通りだ(笑)。

フィナ : ああ〜。ガルバさんが連れてかれる〜。

ガルバ : ほっほっほ。どうやら、ワシの方が使えると思ったらしいのう。

GM : ちなみにガルバとフィナは知っていますが、今、このグラシャス商会は会長が死にそうでゴタゴタしてます。次期会長は誰だとか。息子さんも一人いたのですが10年前に盗賊に襲われて亡くなってしまったそうです。

ガルバ : ふむ。ならば何かあったのかのう? 「なぜワシだけなのじゃ?」 とギルタス殿に聞いてみよう。

ギルタス (NPC) : 「んー、とりあえずガルバだけ来てくれ。理由はあとで話す。」

ガルバ : 「ほう。まあ、依頼主からの頼みじゃ。ではいってくるぞ、フィナ。」

フィナ : 「じゃあ、僕は待ってますね〜。」 優雅にロイヤルミルクティーをすすってます。

GM : ではグラシャス商会の商会長オズマ・グラシャスの屋敷です。ガルバは応接室に通されます。

ガルバ : とことこと付いていこう。

ギルタス (NPC) : 「早速本題だが・・・今、グラシャス商会が次期会長の問題でゴタゴタしているのは知っているだろう?」

ガルバ : 「ふむ、一応は知っておりますが。」

ギルタス (NPC) : 「会長の息子も既に亡くなっている。しかし次期会長に見合う人物もなかなかいないのだ。で、こっからが非常に重要なのだが・・・」

ガルバ : 「まさか、ワシに後を継げと!?」

ギルタス (NPC) : 「・・・やっぱり、代わりにフィナを呼んできてくれ・・・・・・」

ガルバ : ふむ、マジメに聞こう。

ギルタス (NPC) : 「冗談はさておき。10年前に会長の息子が商隊の移動中、盗賊に襲われて亡くなられてしまったのは知っているだろう?」

ガルバ : 「それは勿論ですが。」

ギルタス (NPC) : 「しかし・・・・・・その時、会長の孫にあたる人物も一緒にいたんだ。これは一部の者しか知らない。」

ガルバ : 「ほう。」

ギルタス (NPC) : 「襲われたとき唯一生き延びた奴が後で事件現場にいったのだが、孫の遺体だけは無かったそうだ。そしてその孫が今でも生きているとしたら・・・・・・」

ガルバ : 「生きておったのですか!?」

ギルタス (NPC) : 「実はその孫が本日この街にやってくる・・・・・・君には我々と一緒に、孫を迎えに行ってほしい。あまりことを大きくしたくなかったんでな、君だけに話したのだが、どうだ? 引き受けてくれるだろうか?」

ガルバ : 「ふむ、いくつか要望があるのだが。ワシとフィナは今まで学を共にしてきた仲間、彼も仕事に加えてやってほしい。フィナは癒しの力が使えるのじゃ。相手を切ることだけが強さではあるまい?」

ギルタス (NPC) : 「・・・・・・うむ、事を大きくしたくないが。彼なら口も堅いし君がいうのならまあ構わないだろう。フィナにも伝えてくれ。」

ガルバ : 「ふむ、分かり申した。」

フィナ : わ〜い。みんな、優しいよ〜。

ギルタス (NPC) : 「お孫さん・・・ヴァイス・グラシャスは今日の昼に着く予定だったのだが、行程が遅れてしまったようで本日の夜に着く。夕方ごろにフィナと一緒にもう一度来てくれ。」

ガルバ : 「もう一つ聞きたいのじゃがよろしいかのう?」

ギルタス (NPC) : 「ん、なんだ?」

ガルバ : 「なぜ今になって孫がいることが分かったのかのう?」

ギルタス (NPC) : 「ふむ。ある場所に捕らわれていたのだが、ある者の手引きで脱走してきた。その者は良心の呵責に耐えられなくなって組織を裏切り、我々に真実を教えに来てくれたのだ。」

ガルバ : 「なるほど。それで今になったのですな。」

ギルタス (NPC) : 「さて、そろそろいいかな。いろいろ準備をしなくてはいけないから、また後で来てほしい。」

ガルバ : 「ふむ、分かったぞい。では夕方にまた来よう。」


GM : というところでリクのシーン。

リク : 了解。

GM : リクは盗賊ギルドに呼び出しをくらいます(笑)。

リク : はぁ。ここのですかね?・・・・・・入会金既に払ってるなら仕方ない。

顔役 (NPC) : 「おう、きたな。」

リク : 「毎度。」

顔役 (NPC) : 「実はちょっと聞いてほしいんだが・・・・・・“ファンドリア”の連中がこの街にきているという情報が入った。奴らが何を企んでいるのか、しようとしているのか、さっぱりわからん。」

リク : (地元が?(←出身地)自分に繋ぎを入れてきたか?) 「まぁ、あまりうまみは無いかも知れませんね。」

顔役 (NPC) : 「何も君一人で奴らの動向を全て調べろなんて言わんよ。わかったことがあれば情報をこっちに回してほしいだけだ。連中とコトをかまえるのは正直嫌だし、かといってこの街で好き勝手やられても面子が立たんからな。」

リク「高いですよ?」

ガルバ高いのか!?

リク : 「なにせ“ファンドリア”相手に立ち回るとなれば、危険がつきものですから。」 内心は別に普通じゃんとか思ってる。

顔役 (NPC) : 「情報にもよるが1000〜3000出そう。悪くはないだろう?」

GM : あ、ちなみにガルバとフィナの報酬は一人2000ガメルです。

リク : GM、私、恐らく流れ流れでこの街来てると思うので、態度は曖昧にぼかしますよ。“ファンドリア”の人間なんてばらしたら大変ですからねえ。

ルーラン : ・・・リクの素性がギルドにバレたら、無関係とはいえゴタゴタしそうですね(笑)。

リク : ははは。とりあえず、顔役には「OK」と返しておきます。

顔役 (NPC) : 「まあいつもの連れのハーフエルフたちにも声かけて一緒にやってもかまわんよ。よろしくな。」

リク : 「了解しました。」


GM : ではルーラン&ルイナのシーン。

ルイナ : はいはい。

GM : あなたたちはある商隊の警護をしています、本日“にリファール”に戻ってきます。グラシャス商会とは別ですね。名前は考えてありません(笑)。

ルーラン : OKです。

GM : 「マジックユーザーがたりねぇ!」 とのことで『ウンディーネの恵み亭』の他の連中にひっぱられて(笑)とりあえずこの仕事をしました。まあ、なんてことはない仕事です。
 帰りは夜ですね。野生動物にちょっかいをだされたくらいで、無傷&精神点も消費してません。

ルーラン : 「日没までには到着したかったですね。」 とルイナに。

ルイナ : 「まぁ、ついたからいいじゃないですか♪」 と、明るく答えます。

GM : 同時進行でガルバ&フィナです、あなたたちは街の門の前まできました。ギルタスさんも一緒です。

フィナ : 「ふぅ。すっかり暗くなりましたね。」

ギルタス (NPC) : 「お、あれだ。」

GM : 指差した先の門に、二人組みが立っています。

リク : 遙か遠くから見守っています。

ガルバ : 「お、すでに来ておるな〜。」

ギルタス (NPC) : 「ヴァイス様とレンドルさんですね、お待ちしておりました。私はグラシャス商会の警護責任者、ギルタスです。そして警護のガルバとフィナです。」

フィナ : 「遠いところをお疲れ様です。」

ルーラン : 「出迎えの人がおりますか?」 と雇い主に伝えます。

商人 (NPC) : 「ん、あれはわしらとは関係ないよ。」

ルーラン : じゃあ、少し警戒してやりすごします。

ルイナ : 特に警戒もせず鼻歌歌いながら通りすぎます。

GM : あ、ルーラン&ルイナはわかるけど、ガルバとフィナは同じ宿に泊まってるから見覚えがあるよ。

ルーラン : では、軽く手を上げて挨拶しますね。

ガルバ : 「おう。」 とこちらも軽く挨拶を・・・・・・。

ルイナ : おつかれさまでーす、という感じで軽く頭を下げます。

フィナ : では、お辞儀をしておきます。

ヴァイス (NPC) : 「ありがとうございます、またこうしてこの街に戻ってこれるとは思いませんでした。」 そういってヴァイスの顔がほころぶ。

ギルタス (NPC) : 「ではすぐに屋敷に向かいましょう。もう夜も遅いです。」

ガルバ : 「いつ危険な目に遭うか分かりませんからな、ヴァイス殿。」

ルーラン : 不吉な・・・(笑)。

ギルタス (NPC) : 「いつ連中に襲われるかわかりません、憲兵も通る大通りを通っていきましょう。」 といって歩き出す。

リク : 連中、ねぇ・・・・・・。

フィナ : 「では、行きましょうか。」

ガルバ : てくてくてく。

フィナ : てくてくてく。

GM : ちなみにヴァイスと一緒にきたのはレンドルという男です。レンドルも一緒に向かいます。

ガルバ : 「レンドル殿はヴァイス殿とはどのようなご関係で? ワシらと同じ護衛ですかな?」

レンドル (NPC) : 「俺は・・・・・・組織を裏切ってきた。ここまでは護衛をかねて一緒についてきた。この後は贖罪さ・・・・・・」

ガルバ : 「なるほど。」 と頷いておくぞ。どのくらいの強さかは分かるかな?

GM : かなり腕が立ちそうです。といったところでガルバ・フィナ・ギルタス・レンドルは判定です。『レンジャー+知力』で振ってください。

ガルバ : 不意打ち!? 技能が無いものはヒラ目で良いのかな?

GM : 平目でどうぞ。こちらは 2D6 → 3 + 4 + (4) = 11 期待値か。

ルイナ : 平目か、ガンバレーですー。

ガルバ : では行くかの。 2D6 → 4 + 4 = 8

フィナ : ふぅ、それでもキツイ…(笑)2D6 → 3 + 4 = 7

レンドル (NPC)2D6 → 6 + 2 + (5) = 13

ギルタス (NPC)2D6 → 2 + 2 + (4) = 8

ルーラン : 互いに気付いた、といったところでしょうか。

GM : 互いに不意打ちはなしですね。

フィナ : 敵は何体ですか?

GM : 4人ですね、見る限り。敵は遠いです。では戦闘ターン。こちらは【16】から。

フィナ : 「どうしました? レンドルさん?」

レンドル (NPC) : 「ギルタスさん、ヴァイス様を守るぞ!」

ギルタス (NPC) : 「おうっ! ガルバ、フィナ、敵を頼む!」

フィナ : 「はいっ!」

ガルバ : 「ふむ、任されよう。」 と、ハルバードを構える。

GM : レンドルがヴァイスをかばうように立ちます(行動値【18】)、で、敵が弓を打ってきます、目標は・・・・・・ガルバで。

敵 (NPC) : えいっ 2D6 → 4 + 4 + (5) = 13

ガルバ : よし、では。 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10 当たったようじゃな。ダメージは?

GM : ではダメージが・・・・・・ 9 ですね。

ガルバ : では防御じゃ。 10

GM : カンッ。

ガルバ : 「無傷のようじゃな。」

フィナ「流石ガルバさん! H・D(ハーフ・ドワーフ)の異名は伊達じゃないですね!」

GMH・D!(笑)。

 H・D ・・・ この単語が、この先のパーティを狂わせていくことになる(笑)。

ルイナ : かっこいいです(笑)。

ガルバ : 「ふん! ワシに傷を負わせるには10年早いわ!」 と言いつつ、内心ドキドキ(笑)。

リク : 微妙にジリ貧だと思うのは気のせいだろうか。遠いのに、近接武器だし。

GM : そして一人が様子見、次に敏捷値【15】です。

フィナ : うぃっす。では、近いやつから殴りにいきます。

GM : けっこう離れてます。全力移動しないと届きません。

フィナ : では、ガルバさんに<ウィーク・ポイント>をかけましょう。

GMガルバに!?

ガルバわお!? 死ねと!?

ルーラン : <ウィーク・ポイント>は相手にかける魔法です。

リク : クリティカル値『−1』でしたっけ? ハンデですね。フィナさん。

フィナ : すみません。

ガルバ「味方の中に敵がいたのか!? 信じていたのに、フィナ!」

フィナ「フフフ、あなたは夢を見すぎたんだ!」

リク : w

フィナ : では、移動して終わりですかね。

GM : 同時で敵がフィナに弓を。

敵 (NPC) : えいっ 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8 低っ。

フィナ : おひょい 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 「その程度では当たりませんよ!」

ガルバ : 高!

GM : はい、次に【13】でこいつも様子見。そしてH・Dです。

ガルバ : では、≪チャージ≫で・・・・・・届く奴が33m以内におるかの?

GM : 距離は40mです。

ガルバ : うむ、では全力移動で終了かのう。

GM : ではラウンドの最後に住民の叫び声が聞こえます。

住民 (NPC)「きゃー、街中で殺し合いがーっ!」

ガルバ : 「おっと、街中だったのう。」

リク : まだ誰も死んでないのに。

フィナ : 「まだ、誰も死んでないですよ〜!」と、村人をなだめておきましょう。

GM村じゃないっすよ(笑)。

フィナ : 街人か!

ルイナ : 生死をかけた争いなので、一般市民にはやばめに映るはずです(笑)。

ルーラン : GM、私達のところに聞こえてきませんか?

GM : ルイナ・ルーラン、そしてギルド帰りのリク、『冒険者+知力』で目標値『10』の判定です。

リク2D6 → 2 + 3 + (6) = 11

ルーラン : 「ん? なんだか騒がしいかな・・・?」 2D6 → 3 + 1 + (6) = 10

ルイナ : 了承ですー。 判定しますー 2D6 → 1 + 5 + (5) = 11
 鼻歌歌ってたから修正もらうべきでしたかね?(笑)。

GM : 全員気づきます。

リク : じゃあ、どこかの建物の上から見守っていよう。

GM : そして次のターン連中は逃走します。ガルバとフィナは1回づつ攻撃できます、ただし別々の奴にです。

ガルバ : では、一人を狙うかのう。

フィナ : 僕は攻撃しません。

ルーラン : 我々は護衛の最中ですね。一応周囲を経過しつつ、ウェアフォルフを向かわせます。

ルイナ : 「あぁ、猫さんが・・・(がっくり)」

GM : 街についたので護衛は終わってます。ルーラン&ルイナは帰り道です。

ルーラン : あ、そうだったのですか。なら、走って現場に向かいます。
 「ほら、泣いてないで貴方も来なさい!」

ルイナ : それなら飛び出して駆けつけようとしてしまいます。

GM : ではルーランとルイナは駆けつけたと。ではガルバは攻撃判定を。

ガルバ : ほいほい。ではハルバードで普通に「突き」で。そりゃ〜。 2D6 → 6 + 2 + (6) = 14

敵 (NPC) : はい、回避は 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8 腐ってる、当たりです。ダメージをください。

ガルバ : では〜 13

敵 (NPC)3 「痛たたたた!」

GM : ではこのターンで全員逃げてしまいます。

フィナ : 「あ、逃げられた・・・・・・」

ガルバ : 「ふむ、逃がしたか。」

ギルタス (NPC) : 「ガルバ、フィナ、深追いはするな、戦力を分担させる。」

ルーラン : 私たちはどうなりましたか?

GM : ルーラン達は駆けつけます。

ルイナ : 「どうかされましたかー!」 と、襲われてたらしい人に聞こえるように言いながら駆けつけます。

リク : 見える範囲で同業者みたいなの(この場合の敵?)が居たら観察しておきます。もしファンドリアな人なら接触する。

GM : あ、忘れてた。リクは盗賊ギルドでファンドリアーズの一人の似顔絵を見せてもらってます。一人だけ顔が割れてるんでした。そして『シーフ+知力』で判定、目標『15』でお願いします。

リク2D6 → 3 + 2 + (6) = 11 低い・・・・・・。

GM : ではなにもわからないです。接触を試みるんでしたら追いつけるかどうか、建物の上でけっこう離れているでしょうから、見失わないか『シーフ+知力』で目標値『15』の判定を。

リク : じゃあ、もう一回。 2D6 → 3 + 3 + (6) = 12 今日は呪われてます。

GM : 見失ってしまいました。まあ、目標値が高かったですから。

リク : 「ちっ、逃がしたか・・・。まぁいい。深追いして違ったら元も子も無いからな。」

ルーラン : ・・・では、ガルバ達に声をかけよう。「大丈夫でしたか?」

ルイナ : 追っ手と間違われないか少々心配ですが、顔見知りだから大丈夫、かな(苦笑)。

ガルバ : 「うむ、特にケガを負ったわけではないな。逆に負わせたぐらいじゃよ。」

ルイナ : 「大惨事になってはいないようで、良かったですね。」 声をかけながらほっと一息。

ギルタス (NPC) : 「む、ガルバ、この人達は味方か?」

ルーラン : 「これは失礼。冒険者のルーランと申します。」

ガルバ : 「ギルタス殿、彼らは我々と同じ宿に泊まっている者たちですぞ。」

ギルタス (NPC) : 「そうか、すまない。騒がせてしまったようだ。もう大丈夫だ。」

レンドル (NPC) : 「くっ、連中め・・・・・・」

ルーラン : 「怪我人がいないようで何よりです。」 (連中、という単語が気になったが、聞かないのが礼儀だろうか?)

ギルタス (NPC) : 「うむ、すまない。では我々は任務の途中なので失礼させてもらう。」

ルイナ : 「もしも何か困っているようでしたら、お手伝いいたしましょうか?」

ギルタス (NPC) : 「では、よければ憲兵をグラシャス邸に呼んでもらえないだろうか?」

ルーラン : 「分かりました。物騒なようですのでお気をつけて。」

ルイナ : 「了解です。気をつけてくださいね。」

ギルタス (NPC) : 「いや、大丈夫だ、すまなかったね。」 と言って、ルーランとルイナに100ガメルの宝石を渡します。

GM : その後は何事もなく屋敷に着きます。

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