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RSSフィード [53] 作者が名前を出して喋るスレ その2
   
日時: 2013/07/13 11:51
名前: 南条 ID:rd/HOo/Q

続けって願われた気がして続いた。

技術交換、お悩み相談、合作申込み等、用法用量を守って適当に書き込みましょう。

前スレ
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/bbs_3/read.cgi?no=33

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.121 )
   
日時: 2013/10/20 17:51
名前: もんてまん ID:wuuL1pRg

・オチがどれがいいかについて
確かに、言われてみればその通りですね。
どの例も一長一短、それぞれがその良い部分を活かせるオチを使うべきです。
安易にどれが優れているかを決めるようなものではありませんでした。

自分のスタイルにあったオチにもっていく、今まで行き当たりばったりで書いてきたため、そういう意識を持っていませんでした。
この意識も次お話を書く時に活かせそうです。
いやはや、お話一つ見直してもらうだけで得るものは相当ありますね。

・ドリフについて
なるほど、ドリフですか。
私自身、ドリフをそんなに熱心に見ていなかったので、詳しくは言えませんが、映像と文章の情報伝達量の違いについては、みやびさんに賛成ですね。
ものによりますが、展開が早く、畳み掛けるようなお笑いのものは確かに小説向きではないように思います。
ただ、得られるものが全くないわけではないと私は思います。
予測可能回避不可能、といった感じのお笑いは、卑怯だと思いつつも笑ってしまいます。
小説の強みを活かす、ということが出来れば良いものが出来上がると思いますよ。
まぁ、私には高いハードルなんですけどね(笑

・キャラクターについて
>>この手の短い文章では――原作準拠のほうがいいんですかね。
どうなんでしょうか。
私としては、読者があまりにも生理的に受けつけない程度のキャラクターでない限り、どのようなキャラクターにしても問題ないと思います。
千差万別で虹色で色々なキャラクター像があるのが東方の魅力だと私は思っているので、行きすぎない限り、それが足かせになることはないのではないしょうか。
口調に違和感あると言われてる私のいう事じゃないかもしれませんが……。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.122 )
   
日時: 2013/10/20 17:58
名前: もんてまん ID:wuuL1pRg

>>みやびさん
>>知り合いと交互に書くとかいう小説
これ、どうやってるんですか?
お話の筋とかどういう風に進めてるんでしょう。ちょっと聞いてみたいです。

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.123 )
   
日時: 2013/10/20 23:26
名前: みかがみ ID:DkeEQ1os

風邪がぶり返しているけど入院しなければどうってこと無いぜ!みかがみです。

>もんてまんさん
紫の苦労するオチはまんまドリフのいかりやさんの立場です。
ドリフのギャグは「一番偉いリーダー」を「一番立場が弱いメンバー」が翻弄するある意味サラリーマンの
下克上にも似た構造なので、舞台が違っても同じパターンで笑いを取り続けられた強みがあります。

外国の昔話にも魔王に匹敵する大悪魔がたった一人の赤ん坊に敗北すると言う愉しい話があるので
その辺も見てみるといいかもしれません。

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.124 )
   
日時: 2013/10/21 22:24
名前: 貴様に名乗る名はないっ! ID:aZZkTFDM

>>みかがみさん
長引く風邪はなかなか辛いものがありますよね。
頑張って治してくださいね。

>>ある意味サラリーマンの下克上にも似た構造
なるほど、ドリフに対してそういう捉え方をしたことはありませんでした。
弱いものに強いものが困らせられるというのであれば、紫とあの小人ちゃんとかの組み合わせで面白そうなものが書けそうですね

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.125 )
   
日時: 2013/10/21 22:28
名前: もんてまん ID:aZZkTFDM

名前つけ忘れてました……。
>>124はもんてまんです。

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.126 )
   
日時: 2013/10/28 02:09
名前: 福哭傀のクロ ID:iooBoznE

 先のことって分からないものですね……。『検証される側に回ることはないだろうなぁ』と思っていたんですが、ちょっと状況が変わりました。
 少し前に投稿した作品『見える美と見せない努力』のことで少し皆さんのお力を借りたいです。問題点は皆さんの感想を見れば分かるのですが……『あとがきがダメ!』ということです。
 一応今までも指摘を受けたことはあり、それに対しては全て納得できたのですが……今回は言われてみれば不味かった気もしますが、じゃあどうすればよかったのかという改善点が浮かんでこない……。せっかく作品を書いて更にはそれに対して感想までもらっているので少しでも糧にして精進できたらいいなと思っているのですが……。どなたかアドバイスをいただけると嬉しいです。もちろんあとがき以外の部分でも構いません。お時間があるときに少し読んでいただければ嬉しい限りです。



 ……とまぁここまで言ってみたんですが、『口からマスパ』の検証中ですし、勿論終わってからで構いません。皆さんよろしくお願いします。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.127 )
   
日時: 2013/10/28 19:00
名前: もんてまん ID:GeCZf9fA

「口からマスパ」の検証、そろそろ区切りをつけようと思っていましたが、どう終わらせればいいか分からず、少し間をおいてしまいました。
私としては、主として得たいものは得たつもりです。
それにクロさんが検証を待っています。

なので、「口からマスパ」の検証はここまでとしたいと思います。

初めに質問した展開や締め、更にはキャラクターの使い方の意識など、今回の検証では様々なことを得ることができました。目から鱗ってレベルじゃありません。
思っていたよりも、とても有意義な意見交流をすることができて、私はすごく満足です。
「口からマスパ」の検証に参加してくださった他の方々にとっても、有意義な時間であったことを願っています。

皆様、本当にありがとうございました。


……では、「見える美と見せない努力」、検証のため、読んできますねー!!

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Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.128 )
   
日時: 2013/10/29 06:55
名前: もんてまん ID:GeCZf9fA

「見える美と見せない努力」検証

・後書きに関して
私個人としては、他の方が仰っているような嫌悪感は感じませんでしたよ。
咲夜は死ぬまで死ぬ人間、こうなることは予想できます。

ただ、この場でそれを表す必要があったでしょうか。
この後書き、読者としての私はマイナスに思う事はありませんが、なくても不服に思う事もありません。
あまりこういう言い方をしたくないですが、咲夜の死にネタに関して、あまり良く思わない人が少なからずいると思います。
そんな人から見れば、この後書きは後味の悪いものであると思うのです。

咲夜の死に際をラストに描くような作品ならともかく、この締め方ならば、この後書きは必要ないのではないでしょうか。
実際、後書きを読んでみて「唐突だなぁ」といった感想も持ちましたし。

なので、改善として言うのであれば、単純にこの部分は削ってしまうのも一つの手かと。
もしクロさんなりのこの後書きに対する拘りがあるなら聞いてみたいです。私がその意図を汲み取れていない可能性が十分にあります。

・空白に関して
pcで閲覧した私だからこそなのかもしれませんが、改行のし過ぎで空白が目立ちました。
もう少しつめてもいいんじゃないかと思います。
それに関連して、地の文の量について。これが少なかったのも空白が目立った理由の一つだと思います。
「見える美と見せない努力」は平均的に地の文が2、3行。もう少し密度のあるものにしてもよかったのではないでしょうか。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.129 )
   
日時: 2013/10/28 20:42
名前: もんてまん ID:GeCZf9fA

「見える美と見せない努力」検証

・前書きに関して
これは完全に読者としての個意見ですが、前書きはない方が良いんじゃないでしょうか。
私は、さぁ読もう、これはどんな物語かな、ってページを開きます。
そんな思いを持って見つめた一行目。

*注意!
~前書き~

……なんだか、ずっこけるっていうか肩透かしっていうか、読む勢いが減衰してしまいます。
そうなると自然と意識が物語から遠ざかって、ただ字面を読んでいる気分になってしまいます。

なので、前書きはない方がいいのではないかと思います。
ただ、これは私個人の意見なので、そんな人もいるんだなー、程度で留めておいて頂ければ……。

・セリフに関して
いやぁ! セリフ! 良いですね!

>>「何でもは出来ない当たりがチャームポイントよ」

>>「お断りだぜ。魔法使いはメイドを星のお姫様に変えるのに忙しいんでな」

あとセリフではないけど、これもいい
>>これがかわせるなら仕事をしているとみなしていいだろうし、当たったなら目も覚めるだろうし。これで永遠に眠るようならいらないし。

これらが素晴らしいと思いました!
特に魔理沙のセリフ。もうなんか、バッチコーン!! と来ましたよ!
何が、と言われても返答に困りますが(笑

とにかく、セリフのセンスが良いですね。ほんと羨ましい。


以上が、「見える美と見せない努力」を読んでみて今のところ思いついた検証点?です。
後半はほとんど感想になってしまっていますが……(笑
他の方もやってくれると思うので、気長に意見交換しましょう。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.130 )
   
日時: 2013/10/29 01:08
名前: 福哭傀のクロ ID:M13AYaqg

もんてまんさんへ

 返事が嬉しすぎたのでちょっとフライングで返信。ありがとうございます、ちょっと原因が見えてきたかもしれません。またしっかり読んで詳しく返信させていただきます。

 検証の終わりはやっぱり検証されてる作品の作者さんが言い出すのがよろしいんじゃないですかね?『だいたい検証できたのでこれ以上ないなら終わりにします』みたいな感じで。そこのところはそのうち勝手に決まると思いますが。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.131 )
   
日時: 2013/10/29 13:51
名前: もんてまん ID:oNdj/7.I

そうですね。検証の終わりはその対象の作者が区切りをつけるのが一番いいかと。
他の方からすれば、「勝手に終わらせていいものか……」ってなっちゃいますしね。
ある程度そういう雰囲気になったら、検証対象者がパっと終わりを宣言するのが一番やりやすいと思います。

……私はできませんでしたが(笑

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.132 )
   
日時: 2013/11/01 21:18
名前: 南条 ID:cBWhsVJk

3つ目の検証はクロさんですか。
読んできましたよ『見える美と見せない努力』。

とりあえず内容から。

弾幕戦闘を文字でやるのはキツイですよね。
正直何をしてるのかよくわからなかったです、無理もないんですけどね。
ですが、ただ戦うだけでなく合間合間に挟まれる咲夜さんの『戦闘とは全然関係ない行動』がとても面白かったです。
これがメインなんでしょうが、たぶん狙った通りの表現ができているんだと思います。

ただ残念だったのが、宴会の規模というか全体像がまるで掴めなかったところです。
出席しているメンツとか、どこの組織が何人いるんだとかがわかりませんでした。
あるいは今後、他のメンツが明らかになって行くんでしょうか。

『見える変化と見えない不変』で準備段階、『盲目の美』で宴会スタートという段階を踏むまではよかったのですが、宴会が本編となる今回では宴会の全体像が掴めないことが没入感を妨げているように感じました。
いっそ『見える変化と見えない不変』のようにあとがきで少しずつ宴会のことを描写し、作品が増えるにつれて食材が持ち込まれ、準備が進んで人が集まり、フィナーレでそれまでの登場人物入り乱れの宴会話とかだったらロマンがあふれたように思います。
むしろ今度私がやろう。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.133 )
   
日時: 2013/11/01 21:18
名前: 南条 ID:cBWhsVJk

さらに残念だったのが最後のシーン。
あとがきの事ではありません、作品の締めくくりの事です。
『 ……落ち込んでいても仕方がない。次で挽回するしかないのだから。お嬢様の中に残る私の姿が完全で瀟洒な従者であるために。』
これ文量が全然足りないと思います。
物語が終わるときは、主題がひと段落して『まとめ』に入る部分があるべきと思うのですが、それがこの行だけなのです。
なので終わりが唐突すぎるように思えました。
冒頭に出てきた状況や文言を再現すると、手軽にまとめっぽくなると思っているんですが。
ラストシーンって、いつもどういうところに気を遣ってます?

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.134 )
   
日時: 2013/11/01 21:22
名前: 南条 ID:cBWhsVJk

あとがきについて。

良いんじゃないですかね。
あとがきに後日談書く事自体やらないんでよくわからないんですが。

別に後日談自体はいいと思います。やってる方もたまに見かけますし。
気に入らないとか言ってるのは単に人死にを受け付けない人なんだと思います。
あるいはキャラが死ぬ時は盛大な前振りと感動的なセリフと残された人たちの涙が必要不可欠だと思っているのかもしれません。

たぶん本編に『現在』の話しかほぼ無いという点もそれに拍車をかけてますよ。
未来を示唆するような描写が『お嬢様の中に残る私の姿が完全で瀟洒な従者であるために。』の一言しかありませんし。
もっと『これから』を意識した発言を随所に埋め込めばよかったと思います。
美鈴にナイフ投げたり、メイド妖精たちに呆れたりするたびに『これなら私が居なくなった後も大丈夫ね』的なセリフを入れたいところでした。
入れられるタイミングは少なかったでしょうが。
おまけに弾幕バトルと関係なさ過ぎて魔理沙のテンションが浮きますが。
そこは、まあ、うまいこと、ね?
本筋が現在の話なのであとがきを無しにした方が早いかもしれませんが。


なんだかんだ言ってやっぱり本編のラストが弱かったんですよ。
ラストだけでももっと未来を意識した幕引きにできていればと思います。
そしたらあとがきへの流れがスムーズになったかもしれません。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.135 )
   
日時: 2013/11/06 03:38
名前: 福哭傀のクロ ID:x2F9Nblk

もんてまんさんへ
・後書きについては後ほど

・空白に関しては……そういえば前にもセリフ中心の文章という感想を頂いたことがありました。これは……どうすればいいんだろうか。取りあえず地の文の量については意識するところから始めていこうと思います。改行も気をつけないといけませんね。

・前書きはない方がいいんでしょうか?これも興味深い意見でした。ただこれはもう少し様子を見ようかと思います。ですが一度本当に前書きを書く必要があるかどうかは文章ごとに考えてみます。

・セリフについては、私も他作者様の文章を読んでいてそんな経験は何度もあります。なんて言うんでしょうか、フィーリング?なんかそんなのに上手くはまっちゃうセリフってたまにあるんですよね!まさか自分の作品で読者の方がそれを経験してくださるとは……いやーやっぱり作品書くのって楽しいです!

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.136 )
   
日時: 2013/11/06 03:40
名前: 福哭傀のクロ ID:x2F9Nblk

・戦闘描写……書いていてひたすら実力不足を痛感しました。自分の中で映像はできているのにどうしてもそれを文章で表現できない。……今回の戦闘はそれ自体より、戦闘中に戦闘をしていない咲夜さんを書きたかったので、一応セーフ……いややっぱりキツイなぁ……。……こんな感じで苦手意識を持ってしまったのに、今手を付けようとしている文章にも実はあったりします。誰かアドバイスを頂けると嬉しい限りです……。

・宴会の規模……なんにも考えていませんでした……。正直に言うと漠然と『咲夜がガチでなくて(出来れば見世物のレベル)かつレミリア、文を含む観客がいる』という条件で一番簡単に思いついたのが、博麗神社での宴会でした。情けない話、紅魔館のパーティでも何の問題もありません。もっとちゃんと練って文章を書かなければなりませんね。これは本当に反省です。

・3作については一応繋がってると考えたほうが読みやすいですよー……くらいにしか考えてないんですよね。『見える美と見せない努力』で、ハイいきなり弾幕!じゃちょっとアレだなぁ……と思い、苦肉の策でその前に『盲目の美』を置いて、更にどうしても『見える変化と見えない不変』で書かなかった部分を書きたいと思った結果……つ、繋げちゃったんですよ。もうちょっと考えて書けって話ですね、ハイ……。あ、何の責任も取れないので私の名前は出されると困りますが、私の作品のアイデアはよろしければどんどん使ってくれて構いませんよ?……使えるのがアレばですが。

・そしてラスト……うーんこれはひどい。自分で書いてる時は何故気付かない!言葉が足りない上に話が飛んでって南条さんがもう言ってますね。ラストはここ最近は毎回後書きをつけてるので、この場合は文章の最後と後書きどちらのことなんでしょうか?

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.137 )
   
日時: 2013/11/06 03:41
名前: 福哭傀のクロ ID:x2F9Nblk

・ここからは完全に独自の反省なんですが、なんで後書きがこんなことになってしまったかというと、実はこの文章は没になっていたアイデアを二つ混ぜて作ったという無茶苦茶な作品なんです……。前述の『戦闘中に時を止めて戦闘以外のことをする咲夜』と『咲夜の寿命ネタ』です。後者は永夜抄のレミリアへのセリフを聞いた後、『じゃあ咲夜が死んでレミリアに残せるものってなんだろうか→形あるものなら……写真とか?』というアイデアです。というわけで写真から未来へ繋がる文章があったのですが、推敲で削られていきこんなことに……。


 もんてまんさんも南条さんも貴重なご意見本当にありがとうございました。自分の中で取りあえず反省点は見つかりました。
 お二方からの返信、もしくはひょっとしたらまだ意見をくださる方がいるかもしれないというポディシブシンキングのもととりあえず金曜日で終わりにしようと思います。検証を待っている、もしくは違う話題がある場合は少し早めに切り上げるかもそれません。本当にありがとうございました。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.138 )
   
日時: 2013/11/06 20:48
名前: 南条 ID:AUjkqFGc

クロさん受け止めるだけじゃなくて反論してもらえませんでしょうか。
そうは言うけど、それはちょっと違くね? と思うような点はありませんでしたでしょうか。
我々も所詮はアマチュアなのですから、言ってることの半分は間違っていることでしょう。

持論に反論を重ねて、初めて私ともんてまんさんのプラスになるのです。
よろしくお願いします。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.139 )
   
日時: 2013/11/06 22:46
名前: 福哭傀のクロ ID:x2F9Nblk

南条さんへ
 なるほど、たしかにそうですね。では少し頑張ってみます。

・空白と前書きは先述のとおり。付け加えるとしたら書き始めるにあたって手本にさせていただいた作品の形式に影響を受けているかもしれません。何分見よう見まねで始めたもので。

・弾幕戦闘も……うーん、書いてて難しいなと。

・宴会の規模は考えてなかった理由としては、あるとすればそこに焦点を当てる気がなかったからですかね。今回の話のみにおいては重要なのは『咲夜』が『どのように』『弾幕ごっこをする』か。です。なので何処でや何時は無視しました。

・作者の立場から読者に読み方を強いるのは好きではないのですが、それでも言わせてもらえばこの3作品は別に全部読むことを前提とは考えていませんでした。それでも他の作品を読んだ読者の方には『見える美と見せない努力』を読んで地霊殿の皆が一緒に宴会にいる様子、ミスティアに教えた魔理沙が弾幕で闘う場面といったものが見れたらなと。それぞれのキャラのちょっとした後日談的な展開を入れたかったっていうのも大きいかもしれません。なのでどう読んでいただくかは勿論自由なのですが、この3作を前編・中編・後編みたいな形で読まれることは全く考えていませんでした。

メンテ
Re: 作者が名前を出して喋るスレ その2 ( No.140 )
   
日時: 2013/11/06 22:47
名前: 福哭傀のクロ ID:x2F9Nblk

・寿命ネタってやっぱり地雷の一つなんでしょうか?なかなか難しいですね。削ったとはいえもう少し未来を示唆する部分は入れています。『常に先のことを考えている』『取り返しがつかないからこそ精一杯生きる』などの部分、『フランについて』や『自分がいない時のメイド妖精とホフゴブリン』。うーんやっぱり足りてない。やっぱり弾幕戦のみをテーマに持っていくのを嫌って無理したかもしれません。

・ラストについては言葉が足りず、説得力にかけてる点は全く同意です。ですが私の中ではこれまた咲夜が時を最後に動かした時点でまとめに入っています。とりあえず肝心?の弾幕ごっこは終わっているので


こ、こんな感じで!

メンテ

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