2002年の雑記

TOPに戻る

3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月  >>2003年

8月29日(木)三平くん盲腸で緊急入院
 月〜水まで、会社の幹部が皆、某試験受験のため早めに帰宅していたので、早めに退社できました。が、帰宅してすぐ絨毯の上で寝たりして、結局何もしなかったり。「早め」っつっても20時台ですけどね。嗚呼、夢の定時ダッシュ…。

 待望の『釣りキチ三平・平成版Vol.3』発売。Vol.1,2は学術的でスケールの大きい話でしたが、今回は原点に戻って鮎釣り編。友釣りのやり方を披露するシーンは「三平クラブ」を思い出しました。話の方は珍しくラブコメっぽくて、急性虫垂炎で倒れた三平くんの代わりにユリッペが鮎釣り大会で大活躍とゆーもの。こーゆー日常的な話も見られるということで、長編読み切りシリーズの今後が楽しみ。「魚紳さんが普段何やってるか」とか「三平 平のその後」とか見られるとよいなぁ。

 ふと思ったこと。三平くんの頭身が昔と比べて小さくなって、歳相応くらいになっているような…。
 がー、4:30だァー。


8月26日(月)ミニオフお疲れさまでした
 結局、土日は2日ともミニオフとかでつぶれたので、夏コミレポート書きませんでした。実に予想通りの展開。

 土曜は、翌日のスーパーコミックシティ参加のため大阪へ来られた飛鳥杏華さんを迎え、らむさん猫紳士さんと京都でオフ。手塚治虫ワールドのアニメシアター( こんなんやってるの知らなかった)を観た後は、京都観光(河原町三条→東山あたりで食べ歩き)→大阪で元一刻会員・現外周作家のSさんと合流し、串カツ食べ放題→食後、1時間カラオケ…と満喫してきました。…胃が疲れた。
 朝寝て昼起きて、当然、即売会に間に合うわけもないので日本橋でぶらぶら買い物した後、即売会帰りのメンバーと合流し、ラーメン食ったりお茶したりして解散。

主な購入物
 ・TVアニメーション版Kanon サントラvol.2…なぜか2枚組。そんなに曲多かったっけ。
 ・WonderSwanColor用ゲーム「犬夜叉 風雲絵巻」…また、やりもしないゲームを買ってきて…。
 ・「PHOTOGRAPH」(あるぴーぬ)…秋葉エロ漫画でファンになったALPINEさんの初単行本。えろすぎ…。
 ・同人誌4冊。同人CD1作品。…夏コミ等で買い損なった月姫本と、冬に売り切れてた「あずまんが大将軍」(炎プロダクション+青空プロレス)
 ・TVシリーズ完全収録版DVDうる星vol.14…急に「決死の亜空間アルバイト」Aパートを観たくなって。

■『3×3EYES』終了
 いやー、一時はどうなるかと思いましたが、無事完結しましたねぇ。高田先生お疲れさまでした。

■『世紀末リーダー伝たけし!』打ち切り
 作者逮捕のため、やっぱり連載終了。安藤編、盛り上がってきたところだったのに…。
 友人と、「獄中ででも完結させるべき」「作品に罪はないんだからコミックスまで販売中止にするこたぁなかろうに」などと話す。

 現在、午前3時。明日は6時前出発。


8月21日(水)まだ夏休み登校日登校日だよ
 休みが明けて何日も経つのに、まだそれを信じたくない自分が…。まぁ、会社に着くと、とりあえず仕事モードにはなるんですけど。
 夏コミのレポートですが、関係各所の掲示板にお礼とか書き込み終わって、既に書く気を失いつつあったり…。今度の休みに時間があれば書くかも。

■「Only You−リ・クルス−」(原作:アリスソフト)がPS2に移植!?(ジェネックス
 今度のタイトルは「Only You−リベルクルス−」だとか。
 アリスソフト作品のコンシューマゲーム化というだけでも時代の変化を感じざるを得ませんし、エロ抜きでこの作品が成立するのかとか心配になったりしますが、ちょっとだけ興味もちました。

 声優陣が結構狙ってる感じ。最近の声優さんについてはあまり詳しくないですが、幼馴染といえば川澄綾子さんというイメージは植え付けられてるなぁ。ところで、

>魔 神 勇 一  …田中秀幸
>タイガージョー…田中秀幸
 …これはいいのか?

 イベントシーンのアニメーションが売りみたいで、むっちさんのキャラのまま動くなら期待したいですが、どーせなら「世紀末のジュリエット達」当時のキャラ(特に敵キャラ)で見てみたかった…。とか無茶なことを考えた。

 最近、毎日5時就寝だなぁ。ねむ…。


8月18日(日)盆休み終了
 結局15日も出勤で、それでも終わらなかった仕事を持って帰ってやっていたので、なんだか休んだ気がしません(泣)。
 ついさっき、なんとか終わりました。といいつつ、合間にエスカレイヤー1回目クリアしたりしてましたが…(純愛エンド・ノーマル)。
 あうー、2時間後起床。


8月14日(水)コミケ終わっちった
 うちの会社は10〜18日がお休みですが、今日は出社です。上下線とも30km以上の大渋滞の名神高速をぐるぐる回ってきました。会社に戻ると既に夕方だったので、内業が全然進みませんでした…。仕方なく明日も出社することになったので、書こうと思ってた夏コミレポートは延期します。とりあえずよそ様の掲示板にレス書いてきますー。


8月9日(金)そろそろ出動
 狭い、汚い、蒸し暑い、息苦しい現場での夜勤も無事終わり、盆休みに突入っす。
 今日は早めに退社して、とらのあな日本橋店で予約している『空の境界』CDを引き取ってくる予定だったのに、結局いつもと同じくらいの帰宅時間…。あ、カラフルピュアガールは無事入手いたしました。武内崇さんのラフ画がナイスだ。

 さて、現在10日午前4時を回ったところ。約1時間後には有明に向けて出発予定です。新幹線で充分眠れるとよいが…。
 2日目はチェック数も20程度と標準的なので、まだいいとして、問題は3日目ですな…。自分らの本も売らないといけないのに「どうやって巡回するか」の打ち合わせばかりやっているような…。
 荷物をまとめ終わり、リュックを少し持ち上げてみて、コミケカタログを持って行くのを諦めました…。

 生きて帰れますよーに(パンパン←手を打つ音)。


8月5日(月)チェック終了〜
 HP巡回新刊チェック、カタROMお気に入りデータの印刷等も終わり、一応の準備完了。
 3日目、チェックした数、621(;´Д`)。
 もっとも、まともに見て回る気があるサークルに絞ると159までは減りますが…(合体,ダミ等込みなので、も少し減る)。

 ……再考の余地ありかも。

霧亜姉ちゃん萌え TYPE-MOON新作関係記事が載っているというカラフルピュアガール9月号は、会社帰りに立ち寄り可能な本屋では入手できませんでした。週末まで売れ残ってるとよいですが。
 代わりというわけではないが、ジャンプコミックスの新刊3冊購入(ライジングインパクト,ヒカルの碁,いちご100%)。

 『ライジングインパクト』最終巻は、期待以上に描き下ろしがてんこ盛りで、本誌で読んでた人にもオススメ。ライザーがゴルフを辞めてなかったので好感度アップです。
 キャメロットとグラールの対決は、とんでもなかったよーで。トリスタン57アンダーってなによ。
 ←なんとなく、霧亜姉ちゃんをタブレットでテキトーに描いてみた。…似なかった。

 ヒカ碁18巻は番外編6本。
 近頃、藤崎あかりが、どこから見ても弓塚さつき(さっちん) に見えてしまい、チョット困ってます。

 今日、初めて『犬夜叉』のタイマー録画をセットし忘れた…。琥珀×殺生丸の回だったような…。惜しいことをした。風邪で曜日感覚がずれたものと思われる。


8月3日(土)カタログチェック中
 気分悪いのが治ったと思ったら、今度は腹壊した…。
 とりあえず、一通りカタログチェック終了。3日目、多すぎ…。これからサークルのHPなどで新刊チェックして絞ります。


8月2日(金)夏風邪ひいたらしい
 風邪をひいたらしいです(アメ玉のせいではないと思うが)。症状は、頭痛,関節の痛み,食欲不振,吐き気などです。特に頭痛がひどかったので昨日、今日と会社を休んで寝てました。昨日、点滴打ってもらったこともあり、ほぼ回復しつつあるようです。
 4連休になってしまい、仕事は溜まりまくり、現場も代わってもらっちゃったし、月曜に出社するのが気が重い。

 さて、『R.O.D』(作:倉田英之/スタジオオルフェ)小説6巻発売&コミック版完結記念ということで、トップCGを読子にしてみました。地味〜で、パッとしない絵になってしまったので、載せるべきかどーか少し迷いましたが、折角なので載せました(さっさと次のを描かねば…)。
 で、6巻のクライマックスに用意されていたのは「作者vs読者」の死闘でした。著書の珍妙なタイトルと、サイン会をすっぽかすことのみが繰り返し語られてきた、読子が愛読しているマイナー作家の筆村嵐先生の正体は、敵のエージェントであった…。こーゆー超力技的な展開は倉田さんならではだなぁ。僧衣を見に纏い、巨大な筆を武器として闘う売れない作家の野望が、“自費出版”とゆーのは凄いが、読子以外の一体誰がそれを買うのだろーか…。
 なんか、あとがきに「アニメの続編」の企画があるとかないとか書いてありますが、本当だとしたら期待したい。

 『ミニパト』DVDでやっと第2話「あゝ栄光の98式AV!」を観ました。ほぼ全編通して、千葉繁さんが喋りっぱなし。笑えるシーンはだいたい特番とかで観ていたけど、ラストでイングラムにHOSをインストールする場面ではやはり笑ってしまった。
 なんつーか、このシリーズ、ナレーション,BGM,作画等の技術だけで充分楽しめました。

 『愛のひだりがわ』(作:筒井康隆)(岩波書店)…半年くらい前に買ったまま埋もれていたのを先月発掘し、ようやく読了。
 父に捨てられ、母に先立たれ、学校や世話になった家でいじめられていた月岡愛という女の子が父親を探す旅に出かけ、たくさんの人たちに助けられながら苦難を乗り越えていくという、実に心が和む話なのですが、登場人物が皆曲者揃いなので、いっそう楽しめました。個人的に一番気に入ったのは、愛の友人の「空色の髪の少年・サトル」。超音波発生装置で動物をおびき寄せたり、空中浮揚したり、宗教団体に入っちゃったりと、なんだか不思議な少年でした…。暴走族に親を殺され、自分も拉致されながら、ついにはその暴走族のリーダーになってしまう元令嬢・歌子さんも凄かったが…。
 クライマックス、ついに父親と対面した愛が語る長台詞が圧巻です。

 コミケカタログのチェック、よーやく開始。


TOPに戻る