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  現在放送中・公開中の作品、そしてこれから公開が予定
されている作品について 簡単に紹介しています。
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「ロング・ラブレター 〜漂流日記〜」
 * 放送終了 *
 【放送日】1/9〜3/20(11回) 水曜日21:00〜22:54
 【放送局系列】フジテレビ 【脚本】大森美香 
 【原作】
楳図かずお 「漂流教室」/小学館
 【プロデュース】山口雅俊、林 知幸  
 【演出
】 水田成英、武内英樹、木村達昭
 【役柄】<主演>浅海暁生(&常盤貴子さん:三崎結花役)
 【キャスト】常盤貴子、窪塚洋介、山下智久、山田孝之、大杉 連 他

 【主題歌】 山下達郎 「LOVELAND ISLAND」(BMGファンハウス
 【市販ソフト】レンタルV
/VHS
 7・17発売
※右の画像から飛べます。
 【サントラ】 「ロング・ラブレターサウンドトラック」(ポニーキャニオン
 [公式サイト] 【その他】



©ポニーキャニオン/
フジテレビ映像企画部

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 キャスト・各回あらすじ・想い出の名シーン 




この作品の原作は、1972年から1974年にかけて小学館週刊少年サンデーに連載さ れた楳図かずお氏のコミック。第20回小学館漫画賞受賞作品。洋介くん演じる新米高校教師・浅海と、常盤貴子さん演じる花屋の娘で元教師の結花を巻き込み、時空を超え、極限に置かれた人間の究極の生き方を通し、現代に漠然と生きる私たちに大切な何かを語りかけている全く新しいスタイルのドラマ。テレビドラマでは常識を破るCGやSFXを駆使し、ドラマの限界に挑んだ超大作!。
※放送前の解説のため、追って書き換えます。<(_ _)>




<原作研究>
原作では、高松翔という一人の小学生が主人公になっており、時空を漂流するのは小学校になっています。翔の通う大和小学校がある日突然時空を越え、未来に漂流。そこは、すでに人類が滅亡した未来。極限状態にあって大人達は絶えがたい現実を受け入れられず死に絶え、残された小学生達がさまざまな困難に立ち向かいます。ラストには、母と子のなにものにも変えがたい愛で結ばれているところが涙なしには語れません。(文:yuma)


<「漂流教室」研究>
このコミックは後に風見 潤氏によって小説化され角川文庫から刊行されています。是非オススメとのこと・・・。そしてこの作品はすでに一度、1987年に大林宣彦監督によって映画化されています。当時のCGではまだまだ表現しきれなかったという面もありました。そして、驚いたのはアメリカでも映画化されていたことです。1995年J・J・ミムラという監督により「Drifting School」という題名で作品になっていました。(文:yuma)


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 「濱マイク 第5話 “花”」
 * 放送終了 *
 【放送日】7/29  22時00分〜22時54分
 【放送局系列】NTV読売テレビ/日本テレビ系全国25局ネット
 【監督】 須永秀明(第5話)【脚本】 宮城善彦(第5話) 【原作】 林海象
 【役柄】 <ゲスト>北村昭雄(偽濱マイク)
 【キャスト】永瀬正敏・中島美嘉・村上淳・井川遥・松田美由紀 ・松岡俊介
 小泉今日子・阿部サダヲ・中村達也・川村亜紀・酒井若菜・市川実和子

 【第5話ゲストキャスト】
窪塚洋介・hitomi・浜村純・南部虎弾・鳥肌実・
 南原清隆・ナンバーガール 

 【主題歌】 EGO WRAPPIN 「くちばしにチェリー」
 【市販ソフト】10/25発売予定 【出演頻度】★★☆☆☆(第5話ゲスト)
 [公式サイト]
【その他】wig使用:Artnature


©パイオニアLDC/
アーティストフィルム
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 キャスト・想い出の名シーン  




「私立探偵 濱マイク」は、永瀬正敏さん主演による映画「我が人生最悪の時(93年)」・「遥かなる時代の階段を(95年)」・「罠(96年)」で知られる作品をまったく新しい内容でドラマ化。このドラマは全て(多分?)フィルムで撮影され、撮影日数も一話ごとに2週間という時間が使われているそうです。各回の演出は、映画界・CM・PV界の鬼才12人が一話完結で手がけ、毎回豪華なゲストも話題となりました。洋介君が出演した第5話「花」には、けものがれ、俺らの猿と」(永瀬さん主演)でメガホンをとられた須永秀明氏。映画界の永瀬さんとの共演は、まさにファン待望。洋介君演じる偽濱マイクは、マイクとの直接対決という見どころもあり、対決シーンは本当に見ごたえがありました。その狂気ぶりは圧巻の一言!。尚、第4話では、映画「GO」の行定監督が参加されています。(文:yuma)


「あした吹く風
 * 放送終了 *
 【放送日】9/6  20時00分〜21時54分
 【放送局系列】 BS-i  【監督】 塩田明彦 【脚本】 渡邉睦月
 【プロデューサー】
田之頭洋一(オフィス・トゥー・ワン)鈴木早苗(BS−i)
 【役柄】 <友情出演>笹本 茂 役
 【キャスト】
 天海祐希、杉本哲太、田島有魅香、秋本奈緒美、高橋ひとみ
 江波杏子 他
 
 【出演頻度】★★★☆☆ [公式サイト]
【その他】wig使用:Artnature


 キャスト・想い出の名シーン  




天海祐希の主演ドラマで愛すべき大人と子供のファンタジー。映画「月光の囁き」「どこまでもいこう」「害虫」の塩田監督のドラマ作品。ハイビジョンで撮影しているドラマでありながら、画面がなぜか夏の日差しを意識されているのか、とてもコントラストが強い画面でした。それは、昭和44年という高度経済成長真っ只中、そして学生運動が盛んだった時代背景にあって、日本という国が元気に活気付きながらその背景の持つ明るさと暗さを、効果的に表現された作品全体の持ち味でもありました。主人公あかねちゃんが恋焦がれる大学生役。実は東大紛争のさなかの東大生という設定ということもあって、ストーリーの主軸にはない背景ながら、彼の持つ繊細な演技がその表面上の笑顔の裏側までも感じさせる存在に、忘れられない作品のひとつになりそうです。

アポロ月面着陸のニュースが流れる昭和44年の夏休み。本が大好きな小学5年生のあかねちゃんの夏の出来事を、昭和の40年代の明暗が色濃かった時代背景を通し、楽しく生きる家族の明るくちょっぴりほろ苦いホームドラマ。(文:yuma)

・「BS-i大感謝祭!あなたが選ぶ名作グランプリ2002」リクエスト第1位



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 シリーズドラマ「怪談百物語〜第6話“狼男”〜
 * 放送終了 *
 【放送日】10月29日(火) 19:59〜20:54
 【放送局系列】 CX系  【脚本】 三宅隆太
 【プロデューサー】
 中島久美子、後藤博幸、酒井 実 【演出】 河毛俊作
 【役柄】 正吉役 (鍛冶職人)
 【キャスト】
 窪塚洋介、水川あさみ、奥田瑛二、平田満、竹中直人
 【音楽】 UnknowSoup&Spice サウンドプロデュース 岩代太郎
 【エンディングテーマ】 「Mother's Eternity」 M I O 【制作協力】 映像京都
 【その他】 松竹京都映画撮影所・東映京都撮影所・大覚寺にて撮影
 【出演頻度】★★★★★ [公式サイト]
第6話主演
 キャスト・想い出の名シーン  UP





スーパー時代劇「怪談百物語」全10話の中の一話。撮影は2002年8月、真夏の京都。時代劇ながらふんだんにGCが取り入れられ、怪談だというのにおどろおどろしさがない。むしろそれぞれの人物像が本当に深くドラマとして描かれ、これまでにあった怪談の物語でありながら単なる恨みつらみで終わらない各ストーリ性も見ごたえがある。特にこの「狼男」という題材は、異国情緒を取り入れかつ、歴史上の人物をビジュアル的に入れ込み、本当に手のこんだすばらしい作品となっている。彼ならではのメッセージ性も見逃せない。番宣ではまた、「時代劇、日本の文化を再現するのは日本人として大事な事だと思う。」とも語っている。


鍛冶職人の正吉(窪塚洋介)。ある夜正吉は夢を見た。本能寺で最期を遂げた織田信長の腕から、するりと何かが外れた夢を・・・。
まじめて人柄もいいのだが内気な青年。ある日、世話になっている鍛冶屋の親方・善吉(平田満)の娘お袖(水川あさみ)の幼馴染が奉公する商家に、盗賊は入いり一家が皆殺しとなる事件が起きた。お袖の悲しみを目の当たりにし、お払いの露天をやっている陰陽師・道三(竹中直人)に「自分にもっと勇気があったら、お嬢さんを悲しませないのに・・・」と語る。
そんな折、程なくして正吉の前に、蛇のような形をした銀の腕輪が空から落ちてくる。手に取ると、たちまち正吉の手には獣のような爪が生え毛がはえ・・・彼は獣のなりをした"狼男”に凶変。ある夜、盗賊の一味が獣に襲われたかのような死体で見つかった。正吉の手には血が・・・。そして二人目の盗賊の変死体のそばに正吉がいるのが別の盗賊に目撃される。正吉は、この世の悪を成敗するべくして選ばれし者となっていた・・・。だがそんな運命を受け入れることが出来なかった正吉は、その腕輪を粉々に叩き割ってしまう。そしてとうとう正吉の世話になっていた鍛冶屋も襲われ、お袖が連れ去られる。一連の盗賊らによる窃盗殺人、実は正吉が慕っていた伊勢屋(奥田瑛二)が操っていたことを親方の死に際に聞かされ、正吉は狼男という因果な運命を受け入れ、再び腕にその腕輪が戻った。たけり狂った正吉は、人質になっていたお袖を助けようとするが、お袖はあえなく伊勢谷の放った銃に撃たれてしまう。彼は伊勢屋を殺し・・・自らの運命を受け入れ、今日もどこかで彼は世を見守りながら生きている・・・。


強くなりたい・・・それはまさしく彼自身の思い。ただそれは腕力ではない、“強い心”に他ならない。そして人は例えどんな境遇にあろうとも、それをしっかりと受け止め生きるということは、時には本当に辛いけれど、それでも生きなきゃいけないというメッセージ。山があっても谷があっても・・・(TへT)しっかり受け止めたいと思います。

エンドロールの後にワンカットシーンがあるのですが、それは孤独な狼男の姿ではなく、普段と変わず人並みを歩く正吉の姿。そう、この話が本当に起こったことなのか・・・と思ってしまいそう。それとも、正吉はあらゆるバランスをとりながら真の強さを身につけたのか・・・。(文:yuma)
※取り急ぎ書いてしまったのでまた後で追記、書き直します。<m(__)m>

Laundry -2001.4 撮影終了-
 【公開日】 2002年3月9日〜公開
 【監督・原作・脚本】
森 淳一 (原作本※右の本
 【原作本】 「Laundry」 メディアファクトリー刊
 【役柄】<主演>テル 【配給】ROBOT
 【プロデューサー】
堀部 徹・安藤親広
 【製作】
ROBOT・メディアファクトリー・NHKエンタープライス21
      博報堂・IMAGICA<Laundry Partners 2001>
 【キャスト】窪塚洋介・小雪(水絵)・内藤剛志(サリー)・
       
田鍋謙一郎・村松克己・角替和枝・西村理沙・木野 花
 【音楽】渡辺善太郎 サントラ(カッティングエッジ
 【アニメーション】MAYA MAXX
 【主題歌】「Under The Sun」atami /vo. BONNIE PINK(cutting edge)
 【市販ソフト】(メディアファクトリー )※10・4発売予定
 【市販シナリオ】映画のパンフレットに収録
 【関連本】フォトストーリーブック
 【その他】全国ミニシアター系公開予定 【TIME】126分
 [公式サイト]
 


©メディアファクトリー/森 淳一刊
監督自らが書き下ろした原作小説


★ 2000年サンダンス・NHK国際映像作家賞受賞作品を映画化 参考
★ 第25回モントリオール世界映画祭出品作品 参考
★ 2002年 全州国際映画祭」(Jeonju International Film festival 2002) Competition Sectionへ出品参考

   ★Only映画紹介ページ(新設)

【原作内容】
ひなびたコインランドリーからはじまるピュアなストーリー。小さいころマンホールに落ちたことから頭に傷を持ち、コインランドリーの心優しき用心棒として毎日のように客を見守るテルが、心に傷を持つ水絵と出会い物語は始まる。彼女が忘れたワンピースを届けようと、テルの旅が始まった・・・。(文:yuma)


※解説・ストーリー・キャスト紹介はOnly映画紹介ページです。

※書籍画像使用につきましては、承諾いただいております。
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ピンポン(Pingpong)」 -2001.9 撮影終了-
 【公開日】撮影終了
 2002年7月公開予定
 【監督・VFX】
 曽利文彦
 【原作】
 松本大洋(小学館『ビックコミックスピリッツ』刊コミック) 参考
 【脚本】 
宮藤官九朗 【演出】 大倉孝ニ
 【役柄】<主演>PECO【宣伝・配給】アスミック・エース 
 【製作】
 アスミック・エース エンタテインメント・小学館・東京放送 
      ビーエス・アイ・IMAGICA・日本出版販売
 【キャスト】 窪塚洋介・ARATA・サム・リー・中村獅童・大倉孝二・
           松尾スズキ・夏木マリ・竹中直人
・山下真司・石野真子
 【主題歌】 SUPERCAR 「YUMEGIWA LAST BOY」(キューンレコード
 【音楽】 音楽監督:二見裕志 /サントラ SUPERCAR (EPICソニー )
 【市販シナリオ】「ピンポンシナリオブック」(小学館
 [公式サイト]
 【その他】wig使用:Artnature、※ペコフィギア人形も発売です!


©アスミックエース(DVD発売予定)

©(株)EPICソニー (サンドラ)
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 Only映画紹介ページ(新設)

【原作内容】
時代の寵児たちが起こす化学反応世界最速<274cmをとびかう140km/h>のエクストリーム・スポーツ“卓球”の世界を舞台に、太陽と月のように対照的な2人の若者の青春の挫折、栄光、孤独を圧倒的な世界観で描いた作品です。(文:yuma)



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「凶気の桜」
 【公開日】 2002年10月19日全国一斉公開予定
 【監督】
 薗田賢次
 【原作】 ヒキタクニオ「凶気の桜」新潮社
 
※新潮文庫発売(薗田監督コメント付)
 【プロデュース】 黒沢 満 【脚本】 丸山昇一
 【役柄】 山口 進(ネオ・トージョー) ※原作では登です。
 【配給】 東映 【音楽】 K DUB SHINE (キングギドラ)
 【キャスト】 窪塚洋介、江口洋介(消し屋)、高橋マリ子
 原田芳雄(右翼団体ボス)、 須藤元気・RIKIYA(ネオ・トージョー)
 【市販ソフト】「凶気の桜」(本編)
 「メイキングオブ凶気の桜」VHS

 【関連本】「狂い咲き「凶気の桜」の流れ―和への軌跡」
 【その他】 


©凶気の桜製作委員会/東映ビデオ
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「メイキング・オブ凶気の桜」
  ★Only映画紹介ページ(新設)

©ヒキタクニオ/新潮社刊
 【原作内容】
3人の若者(山口・市川・小菅)が「ネオ・トージョー」という集団名を名乗り、恐喝・窃盗・暴行など過激な行動を繰り広げ、それが街のやくざたちの目に止まり彼らに翻弄されてゆく。主人公の山口は、現在の日本の在り方に強い疑問を感じ 、ある意味で純粋な信念を持ちながら自らを「ナショナリスト」と称し、2人の仲間と東京・渋谷を舞台に暴れまくる。
 ※解説・ストーリー・キャスト紹介は、Only映画紹介ページへ移行しました。
※書籍画像使用につきましては、承諾いただいております。
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PV 「君が好き」
 【プロモーション期間】1月1日〜
 
【シンガー】 Mr.Children
 
【PV参加作品楽曲】 
「君が好き」 (右: [MAXI] )
 【ディレクター】 丹下紘希 【製作】 YELLOW BRAIN 

 【出演】Mr.Children、窪塚洋介、伴杏里 他
 【DATA】MTV Video Music Awards Japan'02 第1回最優秀ミュージックビデオ賞

©トイズファクトリー/Mr.Children
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  参考別ページ 〔NHK・ミュージックカクテル「君が好き〜Mr.Childrenを敬愛する人々」〕

2002年元日にリリースされたミスチルのシングル。フジテレビ系月9ドラマ『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』(2001年秋ドラ:滝沢くん主演)で使用されたラヴ・ソングで、10周年を迎えるミスチルの名曲。洋介くんがミスチルのファンであったことから雑誌「H」での対談がきっかけで実現したスーパーコラボレ−ション。2001年に「SPACE SHOWER TV MUSIC VIDEO AWARDS 02」でBest Director賞を受賞している丹下紘希氏が手がけた作品。
桜井さんが「youthful days」の曲の詞を書いている折、「GO」を読み、二人の登場人物(「GO」の桜井椿と杉原)を「youthful days」に思い描いたというエピソードも残っています。シチュエーション的にぎりぎりの設定にし、簡単に好きと言えない状況下で出てくる「君が好き」というリアルさを見事に描き出している、映画を見終わったような感動作。“ちゃんとピュアさと狂気を兼ね備えた”とは、桜井さんが語ってくれる彼の人物像。
MTV Video Music Awards Japan‘02(2002.5.25)では、このPVが最優秀ミュージックビデオ賞という栄誉を獲得。とにかくこんな映画があったら・・・と思わずにいられない胸にジンおちる感動作品でした。

シンプルだけどストレートな「君が好き」。極限状態で尚、人に一番大切なものを教えてくれた彼らのメッセージ。愛は人を成長させ強くするんですね。(文:yuma)(DATA:アリス)

あらすじ・・・とはいってもあくまで想像です。(笑)
―2×××年とある国の某研究所施設(医療関係?)。ある生態実験なのか一組の男女といってもまだ若い少年と少女が、厚いガラスに隔たれた別々の部屋の無菌状態のガラスケースの中で眠らされています。ふとケースが開けられガラスの向こうを見る少年と少女は、淡い恋に落ちます。が、それはほんの一時でした。彼らはガラスケースから出ると生命の危機にさらされてしまうのです。そしてまた何年も眠らされてしまいます。
再び目覚めた時はすでに思春期の男女に成長している二人(洋介くんと伴杏里さん)。せきを切ったように二人の感情が溢れ出します。それでもそれを阻止する研究所職員たちと二人の間にある厚いガラスの壁。絶望の淵に追い込まれる青年の叫び。(迫真の演技です。)
―そこに登場するのが桜井さん。研究所職員に手をかざし、次々に眠らせていきます。(まさしく救世主)そして、その救世主は小型の機械を作動させ、研究所の電気系統をつぎつぎに破壊します。二人の間にあった壁の横のドアが開き、少女の部屋へかけ込む青年。2人は見詰め合い、青年は少女を抱きしめます。“君が好き”・・・ただ、純粋に。でも熱いキスは存在しません。なぜなら彼らはそれを知らないからです。
―今まで激しく降っていた雨が止み、2人は施設の外へ出てきます。2人は疲労と安堵感からか、施設のドアを出たところの数段の階段に座り込み眠りについてしまいます。
そして桜井さんは施設から出、メンバーの乗った車に乗りこみ去っていきます。
―はたして外界にさらされた2人はこれからどうなってしまうのか・・・。(とても心配です)ー桜井さんのコメントに、この二人を殺さないで欲しい・・・とありました。そう、愛があれば二人はきっと大丈夫・・・。(文:yuma)

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