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2004年 8月 7月 6月 5月
8/26(金) | 旅行に行ってきます | |
■やっと仕事がひと段落して束の間の休息。月曜日に代休が取れたので青森まで旅行に行ってきます。 数年前から興味のあった青森県碇ヶ関村の古遠部温泉の宿が取れたので、体が流されるほどのかけ流しのお湯に浸ってきたいと思います。 しかしまぁ、前日くらいに思い立って手配した位では上手く行かないものですな。JRの青森往復切符を購入したんですが、新幹線の「はやて」全席指定なので、大宮発11:22の列車がやっと空いている状況でした。その先のスーパー白鳥も禁煙席は空いてなかったし。結局のところ、温泉につかりたい以外の行動は、新幹線の中で旅行ガイドブック見ながら決めていきたいと思っているのでした(汗)。 ■「イース -フェルガナの誓い-」(日本ファルコム)はラスボス前まで行きました。ラスボス前のガーランドはLVさえ上がれば多少力押しが可能だったものの、このガルデバランは死んで死んで死にまくってやっとパターンを覚えながらでないと攻略も出来ないようで、気分転換にマップ逆戻りしていたらほぼ頭打ち気味のレベル(LV52)くらいまで行ってしまいました(汗)。 ああ…やはり本格的に取り掛からないとダメか。 |
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8/11(金) | まぁ | |
■とても忙しいのに変わりはないのですが、愚痴を言ってもしょうがないので。 週末に控えている某夏のお祭りは、何とか三日目だけ参加出来そうな感じです。 ■「イース -フェルガナの誓い-」(日本ファルコム) ううーん、いい気になってノーマルモードで始めてしまったもので、ロクに進む事が出来ません(汗)。1日に1ボスくらいの割合で進んでおります。やっとこさチェスターに突き落とされた溶岩地帯を抜け出した辺りです。操作性としてはイース6の課題が色々と改善されていて良い感じ。物語としてはパート3のリメイクではあるものの、大筋は知っていても細部は上手い具合に忘れかけているので結構楽しめています(汗)。 ■「School Days」(overflow) 6月末くらいにほぼコンプリート済み。 相変わらずロクなキャラのいない作品ですが、但しその中でも物語のEDを埋めていく度に刹那のみがマトモに見えてきます。おいしい位置にいるんだよなぁ、このキャラは。 物語的には未完成な所、辻褄の合ってない所はあるものの、こういう毛色の変わった作品が今年の上半期で一番売れていたというのは、まだまだ開発する余地のあるジャンルなのかな…とも思いました。 ■「いただきじゃんがりあんR」(すたじおみりす) 某宇宙麻雀なバグで当時の話題となった(嘲笑を浴びたともいう)いたじゃんですが、8月5日は「さくらむすび」も買わずにこれだけ購入。進行に支障が出るほどの大きなバグもなくちょっと残念。やはり雀パラヤレベルまで逝ってしまうと夜逃げしか無いですからねぇ…(夜逃げしてません)。 イカサマ技についてはLV3で天和のツミコミ技をもっているキャラがいたり、イーピン12個集めるキャラがいたり無茶苦茶も相当なレベルなんで、やっぱりネタゲーとみるのが吉ではないかと。 天和ツミコミの図 ネタ系ゲームとして期待していたほかには、某馬○道制服娘の熊谷綾子目当てだったわけです。まぁ、昔っから「ずっといっしょ」の石塚美樹とか好きだったしなぁ(汗)。出来がク○ゲーでもこういうタイプにはいまだに免疫がないみたいです。しかしどうやら前作は「内気な妄想娘」レベルだったのが、今回は「妄想タレ流し電波娘」くらいまで極端に描かれていたのでちと引いてしまいました。こんなキャラじゃなかったと思うんだけど…。 ■「せんせいがおしえてあげる」(ivory) 発売日に購入し、珍しく4日ほどでコンプリート。 微妙な出来が続いていたアイボリー系の作品としては、そこそこの快作じゃないかと思います。 発売日の前日に不具合が発見され、発売日当日0時にパッチを配布しますという展開や、序盤の主人公のこれもんな展開に、「しまったぁ! これはスカを引いたかもっっ!」と一瞬思ったものの、以後は全然そんな事はなくむしろ往年の「とらいあんぐるハート」にも匹敵するような、抜群に良い雰囲気を持った物語だと思います。 特にアティの飄々とした独特なペースのキャラクターは面白かったです。何といいますか…とらはシリーズの唯子に知性と気品が加わった感じといいますか(笑)。 しかし、そんな良い印象のゲーム中で一番気になるのは「都築真紀先生でしゃばり過ぎ」って事でしょうか。4ヒロイン全員のEDを見たあとに出てくるボーナスシナリオが作品の中で唯一都築原画で浮きまくりだったディディってのは…。 関係ないが、主人公の苗字は「陣内」だったんですが、とらはシリーズの陣内美緒とは全く触れなかったので肩すかし気味でした。 |
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