21世紀最期に、俺は作らないで見ていただけだが、
      ユウキと熱血の非恋愛悲喜劇大冒険ゲーム。

   いつもの日曜日、地下鉄で1時間のところに、それはあった・・・


         こみっく黙示録

 
 時は21世紀最初の年、当時16ぐらいな友人、侑紀(仮)氏はこう仰せられた。
「これからの日本はマンガの時代だぜ?オレ様としても世界を見据えていくためにはやっぱこう
いうのを知っておかないとね。ビルゲー(ビル・ゲイツの略)だって最初は同人から始めたって言
うしな?」
 えーと、もうかれこれ2年以上前のことなんか覚えちゃいねえので半分ぐらい小生の超コンピ
ューター頭脳による論理的解釈で適当に記憶の穴埋めを行っていますが、確かこんなことを言
っていたんじゃないかと思う。

 閑話休題。とにもかくにも同人活動というのはあれである。インディーズ漫画家である。
インディーズといえばマニア受け→有線で1位→プロデビュー、である。
 これこそ完璧(パーフェクト)な人生設計ではないだろうか?
 私はその誘いを軽く受けてしまった。

 


 だが、である。
 このとき私達はあまりにも若かった。
 シャアも言っているではないか「認め(以下略」と。
 私達は知らなかったのだ。この世に完璧なものは正義超人の友情だけだということを・・・

 だが、運命の歯車はもう止まらない。

 
 第1話・ 「さらばウルトラマン」
 第2話・ 「強さは愛だ 英雄たちの旅立ち」
 第3話・ 「ズサの脅威」
 第4話・ 「タケシを狂わせろ」
 第5話・ 「進化する天才」
 第6話・ 「ド根性富樫涙の告白 大豪院邪鬼は俺の兄のカタキ」
 第7話・ 「感動!! 君も泣け」
 第8話・ 「ジオンの脅威」
 第9話・「急げ!百鬼魔界へ」
 第10話・「愛は流れる」
 最終話・「大団円〜散りゆくは、美しき幻の夜」

 肝心の同人誌は7話に掲載!お楽しみに!
 いきなりそこから読んだ方は一生シスプリ投稿。


  〈ちゅ うい〉おこさま、および精神的なおこさま、及び保護者様へ。

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 どうのような方でも(除く、私が心から不幸になって欲しいと願っている人)
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載されている同人作品には極めて過激な暴力、及び性的描写が大量に含まれて
おり、そういったものに嫌悪感を覚えになられる方は即刻ここより立ち去ることを
お勧めいたします。また、幼いお子様が御覧になられる場合は部屋を明るくしてテ
レビから離れて見ましょう。と書くとアクセス数が伸びそうなので、書いておく。

 

                        モ ドル