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市議立候補予定者アンケート結果

市民集会Part1

市民集会Part2

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New! 4/27の市議選結果を集計表に追加しました。

【市議選立候補予定者アンケートの文書回答】

現在の市会議員および市議選立候補予定者に、合併問題をどのように考えておられるかについてアンケート調査を行いました。

55人の方に発送し、3/3現在で39通の回答を得ました。その他に街頭等での間接的な確認とか会派の統一見解を加味した49名の方について、「湘南市」構想(3市3町の合併−政令都市指向)とその枠での合併協議会設置に対して、賛成か反対かに焦点を絞った集計結果を、「市議立候補予定者アンケート集計結果」に纏めました。

ここでは、文書で回答があったアンケートの各設問に対する回答結果を集計しました。各回答者がどのような考え方で賛成か反対かが窺えます。
詳細は、市議選立候補者の選挙公報とか公約で、確認しましょう。


アンケートの内容 (回答結果は、各設問番号をクリックしてください。)
市会議員(候補者予定者)           殿

合併問題は私達市民一人一人の問題です。生活に密着した基礎自治体の規模は、住民が主体性を持って、自主的に決める問題であって、国や県が画一的、かつ強制的におこなうことではありません。市町村合併を推進する「合併特例法」の期限が2005年3月ということで、藤沢市においても「湘南市研究会」の報告等、湘南市実現に向けての行政の動きが目立ってきました。然しその内容は、「人と自然が奏でる交響都市」とか、「知的創造都市」とか、「新しいライフスタイル発信都市」とか、抽象的表現が多く、又市民の代表である市議会においても、何ら具体的に議論されぬまま進められようとしております。

私達は、今後の市民生活に大きな影響を及ぼすこの問題の判断材料として、市民の代表である皆様方、市会議員及び立候補予定者のご意見をお伺いしたく、次のようなアンケートを実施することに致しました。1月18日までにご記入、同封の返信封筒で、下記宛ご回答して戴きたく是非ご協力お願い致します。尚結果は公開させて戴きます。

設問番号 設問項目
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
1)3市3町の合併(政令指定市指向)に賛成。その理由
2)別の形の合併(相模川以東)に賛成。その理由
3) 合併そのものに反対。その理由
4) 現状では判断出来ない。その他意見、その理由
1)、2)、3)、4)(いずれかを○で囲む)
理由説明及び意見
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1)直ちに
2)湘南研究会の結論を待って
3)合併協議会設置の議論の前に
1)、2)、3) (いずれかを○で囲む)
理由説明及び意見  
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V-1) 1)そもそも合併協議会の設置に賛成か否か。
その理由
設問V-2) 2) 合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か否か。その理由
賛成、反対    (いずれかを○で囲む)
理由説明と意見
設問V-3) 3) 住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後、その他。その理由
設置前、報告後、その他   (いずれかを○で囲む)
理由説明と意見

回答者別回答書一覧 (敬称略)
いちはら直樹 井手卓也 加藤なを子 河野顕子 原てるお 原田タケル 古橋宏造 高橋豊 高松みどり
今村信也 三野由美子 小林健 植木祐子 水越やすのり 杉下由輝 石井博 川本光江 片所達矢
保谷秀樹 木村栄子・荒木克昭 野副妙子 柳沢潤次 柳田秀憲 有賀正義 鈴木とも子 矢島豊海

4/27 市議選結果  数字:得票数 ○数字:当選回数
櫟原直樹
1,783
井手卓也
当 4,804 A
加藤なを子
当 2,511 @
河野顕子
当 2,489 C
原輝雄
当 4,739 @
原田建
当 3,427 A
古橋宏造
当 3,494 C
高橋豊
1,771
高松みどり
1,885
- 三野由美子
当 3,274 @
小林建
当 2,150 @
植木祐子
当 2,332 @
水越やすのり
1,978
杉下由輝
1,625
石井博
当 2,509 B
川本光江
1,099
片所達矢
1,551
保谷秀樹
当 2,406 A
荒木克昭
630
野副妙子
1,865
柳沢潤次
当 2,777 C
柳田秀憲
当 3684 @
有賀正義
当 2,219 @
- 矢島豊海
当 2,952 F



回答者別回答 (順不同)

いちはら 直樹 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断できない。
理由説明及び意見
現時点で「湘南市構想」が指向している合併の必要性は感じません。
3市3町以外での組み合わせによる合併の必要性も感じておりません。
自主自立の自治を進めていくことが私の基本的な姿勢です。
ただ、自治のあり方が藤沢にとってどのようなものであればいいのか、藤沢市民一人ひとりが自分の問題として関心をもって考えていくことが何より大事と思っています。
合併問題は、相手のあることなのでたとえば大磯町の現状がどのようになっているかなど各市町の様子が具体的にわかりません し、何より藤沢市自身のことをもっと市民が知り、考えることが必要だと思います。
そういう意味で、現在の湘南市研究会による「湘南市構想」はどうなのかと言われれば、その研究はまだ緒についたばかりで是非を判断する具体的な材料も、まだ十分に提示されていないと受け止めており、4)と回答します。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って
理由説明及び意見
湘南市研究会の研究の内容もまだ具体的ではなく、市民の関心も広がっていない中で合併の是非」や「範囲」を問われても多くの市民は判断できないのではないかと考えます。
湘南市研究会での検討と合併問題への関心が、より広がってからの方が現実的であり、また合併協議会設置の議論を判断する材料として実施するということも考えられると思います。
その意味では、2)と3)の間の時間的なブランクをどのように考えて設問されているのかよくわかりませんが、2)としておきます。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
提起されているような国が定めているスケジュールに合わせるため早い時期に合併協議会を設置する事は、反対です。現時点でその必要性は感じませんし、まして国の言いなりになる必要はないと考えます。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
文字通り最終判断として一人ひとりの市民が自分で合併の是非を考え意志表示する機会としての住民投票を実施することは、必要だと考えます。
なお、住民投票条例制定の際には、すでに他市町の例にも見られるように18歳以上の市民ならびに在外外国人にも投票権を広げることを検討していきたいと思います。
私は、合併問題に限らず若い人や在住外国人に地方自治への参政権を広げていきたいと考えています。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
(*「設置後」と回答)
理由説明と意見
前問にあるように住民投票を市民一人ひとりの最終判断とするならば、さまざまなレベルでの議論に市民が参加した上に、それらの内容を市民一人ひとりが主体的に考え判断する時期と考えます。

井手 卓也 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
政令市になる事で、教育関係者の給与財源も射程内か?という議論もある。市立の教職員なのに県費負担というねじれは、教育を近くて遠いものにしている。又、ダイオキシンの不安、影響を切実に感じるのは市町村。しかし、管理は県。・・・地方自治のあり方そのものが根本的に問われる中、少なくとも現状維持はありえないし、あってはいけない。例えば「教育を変える」「環境管理を徹底する」とのビジョンがしっかり示されれば、大規模自治体を目指すのはOK。しかし、今、方向性が不明である。これは見方によっては一番性質の悪い流れである。だから反対。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
合併協議会設立から22ヶ月以内に合併というのは1つの「目安」とすればH17.3から逆算すると来年6月は、そのタイミング(合併協議会設立)。
やり方(市民が判断できる情報を得た状態が大前提)は充分検討すべきだが、早い方が良い。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
(*無記入)
理由説明及び意見
合併協議会設置時にどういうビジョンが示されているかによる。ビジョンなければ反対。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
同上の理由でビジョンなければ賛成。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
合併協議会がどのように設立し、進められるか分からないが協議会そのものを否定するものではないから。

加藤 なを子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
・多くの市民が賛成していない。
・合併そのものが、住民の意志でなく国や県からの押しつけであ
 ることが明白。
・藤沢市民にとってメリットがない。行政サービスの低下など
 医療費(乳幼児)無料化制度 税金の問題など
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
・今までの経過、や、合併後の構想など市民に充分しらせるべき
 です。
 そして市民の声をもっとよく聞くべきだと思います。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
協議会設置されるということは、合併そのものを賛成していることになりかねない。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
合併は、住民の合意で決めていくべき問題だと思います。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
設置前に住民投票するべきです。
それでないと意味がない。

河野 顕子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
・3市3町の合併については、現段階の説明では納得出来ない。
・合併については(例えば以東)検討する必要性があると思う。
 経済圏の見直し、文化生活圏等を考慮しながら考えてみる必要
 があると思う。
・合併の前提に、首長の明確な将来に向けての展望と公務員の
 意識改革がなければ、その効果は期待出来ない
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
3) 合併協議会設置の議論の前に
理由説明及び意見
・市民の関心度を知りたい。
・自治体に何を望むのか期待し、市民としてどうしたいのか知りた
 い。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
賛成
理由説明及び意見
様々な利害、おもわくを公に議論する場としては、こうした場しかないと思う。
(各自治体の意向を確認、すり合せの場として)
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
現時点では、賛成とも反対とも云えない。
議員は選挙によって選ばれ、民意を反映すべく努力している。
安易に住民投票−となると、議員の存在そのものを自ら否定することになりかねない。
今回は、4月に市議会議員の選挙があり、そこで市民の判断が下される(合併構想が発表された中での選挙)はずだ。
こうした重要課題が、民意の反映される機会がまったくない状況で起きた場合は、住民投票ということは1つの手続きとして充分考えられると思う。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
(*無記入)

原 てるお
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
平塚以西の地域との合併には反対です。
<理由>
1、地理的、心理的に遠く、さらに生活圏の異なる地域と合併して
  も、同じ市民としての意識を共有できないから。
2、合併によって、行政の効率化が進む以上に、異なる地域を一
  つにまとめ上げることにムダなコストとパワーを必要とすると思
  うから。
3、今回の湘南市構想は行政のための合併であって、市民のため
  の合併になっていないから。
しかし、決して合併という手段を放棄するつもりはありません。この地域にふさわしい街づくりをしていく上で本当に必要な合併であれば、そのパートナー選びも含めて、将来的に議論される余地はあると思う。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
(*無記入)
理由説明及び意見
湘南市構想に対して、様々な角度から検討が加えられた後に、市民の意向を確認する必要があると思う。そのためには、最後に住民投票を行うべきだ。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
(*無記入)
理由説明及び意見
現在の湘南市研究会だけで充分な検討が行われるとは思われないし、法定協議会を設置したからといって、必ずしも合併が実現する訳でもない。むしろ、賛成、反対を含め、様々な角度から徹底的な検証と議論が行われる必要があると思う。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
このまちの主人公である私たちにとって、「自分たちのまちの将来を自分たちの判断で決める」ことは当たり前のこと。全市民が藤沢の将来について真剣に考え、充分な情報の下、賛成、反対の各立場からキッチリと議論をし、そして最後には投票によって決めていく、そのプロセスが藤沢の民主主義の発展のためにも重要だと思う。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
充分な情報があって、はじめて判断をすることができると思う。そのためには、徹底的な議論を通して、合併した場合の湘南市の姿、合併しなかった場合の藤沢の姿が示される必要がある。

原田 タケル 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
昨年9月議会にて明らかにさせていただきましたが、市長の言う「財政強化になる」という根拠がないどころか一層悪化するという点、「市民参画」をうたいながら合併、特に政令市移行は自治、民主主義の後退につながる。その事を自覚的に推進している中央官僚に対して、何の定見も持たない市長が、自前の動機を説明するにもまったく説得力がなかった事などです。
「住民の合意」があったとしても私は反対します。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
(*無記入)
理由説明及び意見
誰がどのような内容で行うのかによりますかのでお答えできません。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
これも昨年12月議会で質問し、答弁が不十分だったのですが、02年12月現在で、協議会(法定)が設置されたところで、組み合わせ等はあっても、合併そのものが”ご破算”になったケースはありません。
つまり、法定協議会の設置は今のところ、合併の前提となっており、合併の手続きの一環であるからです。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
市長に住民投票実施の意志があるかどうか問いましたが、”『民意の把握』=法定協議会の設置である”という見解のようです。上記のように、全く本末転倒です。
私はこの合併を阻みたいという立場から、その実施は有効な手段と考えていますが、徳島での吉野川可動堰反対の住民投票などに関わってきた経験から、慎重に取り組む必要も感じていますので、その点ご留意頂きたいと思います。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
その他
理由説明と意見
実施時期、また、その決め方等デリケートな問題なので、公開での回答は差し控えさせていただきます。

古橋 宏造 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
現段階では反対。私の知っている市民の95%が反対である。
20万人の人口程度で市の形成がよろしいとの学者さんの意見に賛成。大きければ良しはウソ。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
(*「4)その他」と記入されている)
理由説明及び意見
殆ど問題意識なし。よって合併することにつながらないから。予想をもし、間違えていたら 余程 私の認識の甘さか。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
その様な状況にならないでしょう。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
住民意志を最後は直接民主主義で問うべきと考えるから。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
その他
理由説明と意見
そうならないと信じているから。

高橋 豊 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
・政府財界からのあと押しにより進められており住民からの発意で
 はないこと。
・合併してもメリットがない。
・藤沢市民が、合併に賛成していない。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
合併構想への経過 メリットデメリット
住民サービス 市税・公共料金がどう変わるのか 情報を公開すること。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
・合併そのものに反対
・「協議会」の設置も反対
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
市民の意思を明らかにすべきであり、賛否を問うべきである。
そして、それを基に判断すべきです。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
市民の意見を反映すべきである。

高松 みどり 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
@国からの押しつけ合併であること。
A何故合併を急がせているのか理由を読み取れば、市民には利
  益がないことは明らか。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
市民にはほとんど知らされていないので研究会に税もつかっていることから合併構想をバラ色にえがくだけでなくきちんとつつみかくさずデメリット・メリットなど市民生活がどうなるのか判断材料を示すべきです。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
合併協議会はそもそも合併を前提としたものです。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
このままいけば市長が提案し議会で賛成多数になれば決められてしまいます。地方自治法からすれば住民の意志に沿うべきものです。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
合併協議会が出来れば合併の方向に進んでしまう。

今村 信也 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
@住民の発意に基づかない「合併構想」であること。(地方自治の
 無視、国・県からの押しつけ合併である)
A合併してもデメリットが多いこと
  イ 財政力の強化につながらず、逆に借金がふえる危険があ
    る。
  ロ 住民サービスの面で低下し、負担増となること。
  ハ 住民自治が稀薄になること(大きければ大きいほど)。
B日本共産党議員団の独自のアンケートハガキ調査で、立場の
 違いをこえて、80%以上の市民が反対していること。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
少なくとも「合併構想」にいたる経過報告、そのメリットとデメリット、くらしや住民自治への影響など正確な情報を市民に提供し、その判断を求めるべき。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
☆合併そのものに前述した理由で反対であり、「協議会」の設置
 にも反対である。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
最終段階では、現在の代議制のもとでも、住民投票などで判断を求めるべき。
そもそも合併という地方自治の重要な事項について、市長にしろ議員にしろ、以前の選挙で、住民に公約し、信を問うことをしていない。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
前記のとおり当然設置前に実施すべき。

三野 由美子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
3市3町の市民の意向が把握できていないから。
また、最終的に市民が決めるべきことであるから。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って
理由説明及び意見
3市3町の行政による検討結果をもとに、
市民同志で議論する場を持ち、その後に
市民の意向をはかるべきであると考えるから。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
不交付団体である藤沢市にとっては、特例法のスケジュールに合わせるメリットがないため。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
最終的には市民の意向を充分にくみとる必要があるから。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
合併の枠組み等が決まり、各市町にとってのメリット、デメリットが明確になった時点が最適と考えるから。

小林 健 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
藤沢市民の概ね70%〜80%近くが合併には賛成していないようですが、2005年3月助成金のおりるタイムリミットを意識しての早急の対応は熟慮を重ねての事とは考えられない。
何年スパンというもっと慎重に検討を重ね、各界、各層のおもわくをも加味しながらという段取りがあってもよかったのではなかろうか。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って
理由説明及び意見
おそまつな事ですが私自身、湘南市研究会の討論報告をよく訳っていないので軽々には申し上げにくいが、まず合併ありきの状態から始めた研究会ではおかしいのではないかと思う。しかしながら市の事を思う余り集まってゼロから研究をすすめ、結果として研究会がなり立ってきた経緯ならば納得もする。そもそも”湘南”という名を冠せばよいという考え自体には大いに反対である。3歩下がって研究会の結論を待ってというところが納得の行くリミットと申し上げたい。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
賛成
理由説明及び意見
市議会の役割はそもそもその地域住民の真の声を反映するものでなければならない。そして議会の中で充分に論議して、その結果の協議会の設置なら、その推移を見極めるべきである。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
他の市町村合併には18才以上参加しての住民投票も見られる。一歩一歩積み重ねて行きパーフェクトの意見の統一は決して望めないがそのプロセスをもっと大切にしてほしい。車の湘南ナンバー取付けの時のようなネームバリューをつけてひけらかすようなおそまつな結果はだしてほしくない。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
その他
理由説明と意見
合併については協議会の中ですべてを出しながらその長所短所をファジーではなくはっきりと公開し、住民の中にもよくわからない理解のできない方々にもよく事情説明をし、決して利益優先で限られた者たちだけにとって良い、そのような状況では住民投票の時期としては不適当ではあると思う。

植木 祐子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
@市民と行政の距離が遠くなる。(政策決定機関、執行機関と市
 民の距離)コミュニティ施策と域内分権なしには生活の質が低下
 すると考える。
A自治体の財務内容を公表することが必要。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
(*無記入)
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
@協議会メンバーは、職員、議員、(学識者)しかなれず市民参加
 の保証はない。
A新市建設計画は合併協議会が策定するので、市民の参加する
 ところがない。
B議会は合併の特例の利益享受者で市民の立場とは距離があ
 る。
  (議員の特例 @定数の特例 A議員退職金の特例 B議員年金の改正)
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
議会の議決を覆すことができる住民投票条例は必要
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
設置前
理由説明と意見
(*無記入)

水越 やすのり 氏
 「アンケート等には私の考え方で控えさせていただきました。現在は湘南市は保留・反対です。」
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
(*無記入)
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
(*無記入)
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
(*無記入)
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
(*無記入)
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
(*無記入)

杉下 由輝 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断できない。
理由説明及び意見
「3市3町」の合併は、あくまでも1つのバターン。
他の合併パターン等も研究してみなければ、最終的な判断はできないと考えているから。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
(*無記入)
理由説明及び意見
上記に該当無し。
アンケートをするならば、全市民が「市町村合併」「湘南市」「政令指定都市」等について、正確な知識や情報を持ち合わせたタイミングだと思っています。
いたずらにアンケートをするのは、逆に間違った方向性に進んでしまう危険性がある。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
賛成
理由説明及び意見
正式な形での議論は必要。
「合併協議会設置=市町村合併」という間違った認識、報道は改めて欲しいです。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
反対
理由説明と意見
住民代表の議員の議決で十分。
住民投票をするなら、議会制度そのものを議員自らが、職務放棄にあたると思う。
住民発意に関しては、私が言及する立場ではない。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
その他
理由説明と意見
時期は、住民が判断すべき。

石井 博 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
「湘南市研究会」の考え方を基本に、具体的な事項について議論を進め、市民への周知をはかり、藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の2市1町を主軸に、3市3町の合併を考慮して、政令指定都市の指向に賛成していきたい。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って  及び
3) 合併協議会設置の議論の前に
理由説明及び意見
政令指定都市になった場合の具体的なメリット、デメリットを表し、市民にわかり易く資料を出すこと。
 ・財政的対策
 ・福祉対策
 ・行政改革
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
賛成
理由説明及び意見
市議会の運営上やはり合併協議会は、早急に設置する必要があると思っています。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
住民投票条例を制定し、住民投票を実施することが民主的な手段と考えます。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
住民がある程度の内容の理解ができる時期が良いと思います。

川本 光江 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
経過として市議会にはかられずにスタートしたことと、市民の意向が反映されないまま、湘南市研究会に参加するという新聞発表をしたこと。こんな重大な問題を市民を無視してきめていいはずがありません。(経過として問題があります)
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
早いほうが良いと思います。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
(*無記入)
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
住民一人ひとりに賛成か否か問うのが住民自治であり、市民の
将来に関わる重大な問題ですから、住民投票をすべきだと思い
ます。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
設置前
理由説明と意見
(*無記入)

片所 達夫 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
@住民からの発意でなく、国県からの一方的な押しつけであり
 地方自治を無視していること。
A市民にとって合併してもメリットがない。(住民自治が稀薄にな
 る、人口の増加や職員のリストラによってサービスが低下する、
 しかも負担が増えてしまう)
B合併特例債によって自治体の借金が増加し、そのつけを住民
 に押しつけるケースがある。 (負担増)
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
合併構想の中身をしっかりと知らせて行く上でも、市民の方の意見をおききする上でも直ちに行うべき。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
・合併そのものに反対。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
当然設置前に実施すべきで住民に問う必要あり。
(*次の設問と関連あり)
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
設置前
理由説明と意見
今の現職の市議(一部をのぞく)や、市長は選挙時に合併の是非を公約にしていない。
最終的な段階では住民の是非を問うことが必要。

保谷 秀樹 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
先に「湘南市ありき」では無く、合併の必要性があるかどうか、また、20年来継続されている広域行政(2市1町)の是非を含め、十分な検討が必要である。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
3) 合併協議会設置の議論の前に
理由説明及び意見
世論調査の時期はなかなか難しい。何かの論点の時にと考えると3)になるかと思料します。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
賛成
理由説明及び意見
合併協議会が必要とあれば設置をし、そこで十分論議を深めるべきである。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
最終的には住民の判断で決定すべきと思考する。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
合併協議会の論議報告の後からでも遅くはない。

木村 栄子 氏 ・ 荒木 克昭 氏 
(*これは木村栄子氏の回答ですが、荒木克昭氏も同じ意見です、との添え書きがありました。)
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
経過として、事前に議会に何の説明がないままスタートさせてしまったこと。その後、市民に3市3町の「湘南市研究会」へ参加の是非も聞いていない。住民自治基本に反することである。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
これだけでは、アンケートの設問がわからないので、答えにくいのですが、住民が判断できる材料を市民サイドで充分用意する必要があります。
「湘南市研究会」が提供する情報だけで市民に判断を求めることには無理があります。「湘南市研究会」で市民が知りたい事、どんな研究をするのか市民の声が反映されていません。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
合併協議会の設置は、合併に賛成したとおなじことです。
こんな重大な問題を国が押し付けるスケジュールに無理にあわせようとするやり方は現場の実情を無視した無責任、乱暴な進め方です。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
まちの将来が、自分たちの生活のあり方をどんな方向にもっていくのか決定的になるのですから、当然、住民投票は実施されるべきです。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
前述しておりますように、合併協議会そのものを認めることは合併を認めたと同じと思っています。

野副 妙子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
@現行の制度では、合併のプロセスには市民は参加できず、新
 建設計画の策定にも参加できないしくみになっている。
A合併特例債の発行は合併のメリットだと云われている。しかし
 合併特例債で何をするのか。合併特例債は赤字地方債の一種
 である。未来の子どもたちに借金を残す。
B国の誘導策や自治体の財政基盤の弱体化により、市町村合併
 が進んでいます。
 市民自治の単位としての自治体のあり方について議論が不十
 分である。
C国主導の市町村合併である。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
Vの設問にもあるように、合併協議会が設立されてからでは遅
い。さいたま市は合併するにあたり、数年の年月をかけて議論している。その為に行政はデータを公開することである。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
合併協議会は合併が前提になる。遅くとも2003年6月の議会になるが、その時合併協議会の設定になると、2003年4月に行われる統一地方選挙はこの湘南市合併に対しての見解を出すことである。
その事は藤沢市議会だけでなく県議候補者も共通することだと思います。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
藤沢市の将来を議会で決めるのではなく、18才以上の市民が将来のまちにむけて住民投票できる事が望ましい。
その為にも、市民の意識を高めるためにも、市民も議員も運動が必要だと思われます。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後の他。その理由
設置前
理由説明と意見
Vの設問にもふれたように、特例債の期限を考えるチャートにムリがある。

柳沢 潤次 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
1、今回の市町村合併は国が押しつけてくる来ているもので、
  地方自治の本旨に反すること。
2、湘南市合併構想は、国・県からの押しつけそのものである
  こと。
3、3市3町の合併は、財政的にも、住民への行政サービスの
  点からいってもメリットがない。
  負担だけが市民に押しつけられかねないこと。
4、合併に対するアンケート調査を党議員団として実施したが、
  合併に反対の回答が80%を超えていること。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
1) 直ちに
理由説明及び意見
アンケート調査をするのは、その項目や質問内容など難しい面がある。実施にあたっては、それらが市民や議会に事前に公表される必要がある。
また、事前に市民が判断できる充分な材料を提供すべきである。
その上で直ちに実施すべきである。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
合併協議会は、基本的に合併することが前提である。
私は合併そのものに反対であることから「協議会」の設置は反対である。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
今回の市町村合併は、合併協議会の設置を決定すれば基本的に合併が成立する流れになっており、住民の総意として合併を決定するしくみになっていないところに大きな問題点がある。そうである以上、地方自治の本旨からすれば、最終判断は、当然住民投票で決めるべきである。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
設置前
理由説明と意見
報告後ではおそすぎます。充分な住民への判断材料が提供されたもとで、設置前に行うべき。
そもそも、1年や2年で、こんな重要なことを決めること自体が、まちがっています。

柳田 秀憲 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
基本的には反対です。
まず、住民不在の議論であること、「藤沢」に愛着を持つ人は多
い。また、藤沢を選んで引っ越してきた人からは、行政サービスに期待して、との声をよく聞きます。 そうした市民の負託をえて、地方自治にあたるのは「藤沢市役所」「藤沢市議会」であって「湘南市」ではないはずです。藤沢市には課題が山積しています。これらの課題は合併したからといって解決するわけではありません。
また、二宮から藤沢まで、横に長すぎる。域内移動時間・距離が多いと、住民が中心施設を利用する際、電車や自動車に頼る街づくりとなり「自宅から歩いていける範囲のまちづくり」と対極にあります。私は、「歩いていける範囲のまちづくり」が大切だと思っています。どこか一箇所にめったに利用しない大型施設をつくりそこまで立派な道路を敷く、という従来型のまちづくりでなく、身近なところに住民が利用しやすい施設が小規模でも在るほうが、利用率も高く住民の満足度も大きくなり街も生き生きすると考えています。
そして、平塚以西と藤沢市との人的・物的交流が少ないこと。茅ヶ崎・寒川と藤沢市は広域行政を行っていますが、平塚以西とは都市間の結びつきが弱く、刷り合せが難しいと考えます。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って
理由説明及び意見
現状では市民にアンケートをとっても反応はあまり期待できないのではないでしょうか。湘南市研究会の具体的な結論が出れば市民も関心を抱き、反論も出て議論が活性化するでしょうが、今の状態では一般市民にとっては判断材料が乏しいでしょう。また、行政の研究会である以上、きちんとした形で市民に報告するのは義務です。
研究会の報告後に市民の意見を聞く、という順番が妥当だと思います。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
本格的な議論がなく時機尚早でしょう。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
どちらともいえません。確かに住民の意思が直接反映される住民投票制度は必要になると思います。例えば「湘南市推進派の市長候補に投票したけれど合併反対」では投票行動として疑問も残りますが「湘南市以外ではあの人の政策はよいが、合併だけはいやだ」という人もいるはずです。住民投票はそういう声をくみ上げることができるでしょう。
しかし、まずは首長・議員が湘南市推進を公約に掲げて選挙に出れば。一方の有権者はそれを見て候補者を判断できます。市民の関心が高まれば争点化するはずで、有権者は選挙を通じての意思表示ができると考えます。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
その他
理由説明と意見
住民投票は最終手段だと考えます。

有賀 正義 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
4) 現状では判断出来ない。
理由説明及び意見
判断材料としての情報開示が充分にされていないのが現状。
一般市民にとっては突然3市3町を告げられた感があり、進め方としてはアレルギーを生じさせてしまっている。
メリット/デメリットを客観的に明確化し、名称や期限、枠組みにとらわれない議論をする必要があると考えます。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
3) 合併協議会設置の議論の前に
理由説明及び意見
タイミングとしては「合併推進が前提となる協議会」設置を議論する前に実施し、「その結果を協議会設置の議論に反映」というのがリーズナブルである。
  「湘南市研究会」が協議会設置方向のスタンスであることから「1)」という考え方もあるが、判断情報不充分なままコストをかける意議があるかというと「否」である。
したがって回答は「3)」としました。
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
現状は協議会設置の是非を議論できるレベルに達していないと考えます。
先ずは手前の橋である「合併という課題に対し藤沢市としてどうとらえるのか」の議論を議会や市民レベルでできるように情報開示を進める事が重要です。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
市民にとって非常に関心が高くなる案件ですが、候補者の一人
一人のスタンスが不明確なまま選挙戦になったり、過去の市議選と同程度の投票率であったりしたら、民意の反映という点で、悲しいかな充分とは言えないと考えます。
さらに住民投票の有権資格を拡大することで、広く民意を問うことが可能であり、自分達のまち造り/自治への関心を高めるきっかけにもなります。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
報告後
理由説明と意見
住民投票が後に控えているとならば、合併協議会の進め方も自ずと変わってきて説明責任もしっかり果たされると考えます。市民も時間をかけて市の将来をじっくり考えて判断できます。

鈴木 とも子 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
3) 合併そのものに反対。
理由説明及び意見
・国、県の押しつけ合併の内容である。
・合併して政令市ということですが、全国の政令市はすべて赤字
 です。
 合併して財政規模が大きくなっても、財政力がアップするもので
 はありません。
・合併特例債など利用して大規模開発が行われる危険がある。
・さいたま市などは合併前には、サービスは高い方に、負担は低
 い方にと、さかんに言っていたが合併後を調査してみると、サー
 ビスは低い方に負担は高い方に合わせられている。
・藤沢にとってメリットは全くみあたらない。
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
直ちに
理由説明及び意見
市民にメリット・デメリットをきちんと知らせ、合併について市民がどう考えているかを至急知る必要がある。
それによって、市として今後の方向を考えるということがなければ市民不在で決めてしまうことになる
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
反対
理由説明及び意見
T、で答えました理由により合併そのものに反対であり、合併協議会の設置もすべきでない。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
賛成
理由説明と意見
住民に選ばれた議員であっても、現在の議員には、合併の問題 は選挙時に議論されていない、とくに決定する最終段階ともなれば、住民の意志を表明することに力点を置かなければならない。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
設置前
理由説明と意見
前に書きましたように、当然設置前に住民投票をするべき。

矢島 豊海 氏
設問 回答
設問T
現在、研究が進められている湘南市合併問題に関して
2) 別の形の合併(相模川以東)に賛成。
   * でもじっくり検討すべき課題と考える。
理由説明及び意見
(*無記入)
設問U
合併の是非、範囲に関して市民の意向をはかるため、市民アンケート(世論調査)を至急実施すべきと思いますが、これに対する賛否
2) 湘南市研究会の結論を待って  及び
3) 合併協議会設置の議論の前に
理由説明及び意見
(*無記入)
設問V
有権者の1/50の住民の住民請求で、合併協議会設置の是非が市議会で議論される状況が考えられますが、合併問題は重大であるから、住民の意思を最終的に確認する必要があると思われます。合併特例法によれば、合併の22カ月前、特例法の期限(2005/3)から逆算して2003/6には、合併協議会の設置が義務づけられています。かなり早い時期に市議会で、議論される状況が考えられます。
設問V−1)
そもそも合併協議会の設置に賛成か。
その理由
(*無記入)
理由説明及び意見
結論ありきではなく、じっくり検討すべき課題。
設問V−2)
合併の是非の最終判断に関し、住民投票条例を制定し、住民投票を実施することに賛成か。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
上記見解であるから、理解して欲しい。
設問V−3)
住民投票の時期は、合併協議会設置前、合併協議会の報告後
の他。その理由
(*無記入)
理由説明と意見
上記見解であるから、理解されたい。